JP2005226268A - 鋼管矢板の打設方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダウンザホールドリル2を利用して、鋼管矢板300が追随して下降するように、継手303の下端側と対向する位置の地盤500bを先行掘削する。この際、ダウンザホールドリル1を併用して、鋼管矢板300が追随して下降するように、本管301の下端側と対向する位置の地盤500aについても先行掘削してもよい。このようにダウンザホールドリルを利用して鋼管矢板300の直接打設を補助することにより、従来と比較して、鋼管矢板を打設する際の貫入抵抗(特に、継手303の下端に作用する貫入抵抗)を大幅に軽減することが可能になる。その結果、従来と比較して、鋼管矢板の打ち込みの鉛直精度を飛躍的に向上させることができる。
【選択図】図5
Description
図10は、鋼管矢板300を示す全体図である。この図10において、図10(A)は、鋼管矢板300の正面図である。また、図10(B)は、図10(A)のX−X線に沿った断面図である。
図11は、図10に示す鋼管矢板300を、従来の方法に従って打設している様子を示す図である。この図11において、図11(A)は、地盤500に打設されている鋼管矢板300を示す正面図である。また、図11(B)は、図11(A)に示す様子の上面図である。
図12は、図11に示す鋼管矢板300が、地盤500に打設されている様子を詳細に示す正面図である。
前記継手の内空部に前記掘削装置を挿入して、当該継手の下端開口部から、前記掘削装置の掘削ビットを突出させ、
前記鋼管矢板が追随して下降するように、前記継手の下端開口部から突出した前記掘削ビットによって、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を先行掘削するようになっている。
前記矢板本体の下端側と対向する位置の地盤を掘削するとともに、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を掘削し、
前記掘削に追随するように、前記鋼管矢板を下降させるようになっている。
内側に内空部を有し、上端と下端に開口部が形成され、前記矢板本体の外壁に一体的に設けられた継手と、
を有する鋼管矢板を、前記矢板本体用の第1のダウンザホールドリルおよび前記継手用の第2のダウンザホールドリルを利用して、地盤に打設する方法であって、
前記矢板本体の内空部に前記第1のダウンザホールドリルを挿入して、当該矢板本体の下端開口部から、当該第1のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させ、
前記継手の内空部に前記第2のダウンザホールドリルを挿入して、当該継手の下端開口部から、当該第2のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させ、
前記第1のダウンザホールドリルの掘削ビットによって、前記矢板本体の下端側と対向する位置の地盤を、杭芯に沿って掘削し、
前記第1のダウンザホールドリルによる掘削と同時に、前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットによって、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を、前記杭芯とほぼ並行な線に沿って掘削し、
前記地盤を掘削する前記第1および第2のダウンザホールドリルの掘進に追随するように前記鋼管矢板を下降させて、前記地盤掘削と前記鋼管矢板の追随下降をほぼ同時に行うようになっている。
前記ドリルシャフトは、当該ドリルシャフトの掘進方向とほぼ平行な線上に一体的に設けられた被係合片を有しており、
前記第2のダウンザホールドリルを回転駆動させるための回転装置は、前記ドリルシャフトを回転させるための回転機構を有しており、前記ドリルシャフトの掘進方向及び反掘進方向の移動を規制することなく当該ドリルシャフトを昇降自在に支持するように構成され、
前記回転機構は、前記ドリルシャフトの被係合片と係合するようになっている係合片を有しており、
前記回転装置が作動している間は、前記ドリルシャフトの掘進方向及び反掘進方向の移動を規制することなく、前記回転機構の係合片が前記ドリルシャフトの被係合片と係合して、その結果、前記回転装置の回転駆動が前記回転機構を介して前記ドリルシャフトに伝達されるようになっている。
前記鋼管矢板の継手は、下端近傍の内壁に係止部を有しており、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットは、地盤掘削時において前記継手の下端開口部から突出する突出部を含んでおり、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させる工程では、前記突出部が、当該継手の下端開口部から突出するようになっており、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットによって地盤を掘削している間は、当該掘削ビットの突出部が前記係止部の下端側に当接することによって、当該突出部が前記継手の内空部に進入することを規制し得るようになっている。
掘削作業の間において、前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットが前記ドリルシャフトから離脱した際には、前記当接部が前記係止部の上端側に当接して、当該掘削ビットの脱落を防止するようになっている。
略円形の中空部を有する略リング状または略円筒状に形成されているとともに、
前記鋼管矢板の打設方向に直交する面上において、前記係止部の中空部の中心位置が、前記継手の重心位置から、前記矢板本体の遠心方向に所定距離だけ偏倚するように、取り付けられている。
前記継手の下端開口部から突出した前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットの突出部は、前記地盤を掘削する際に、前記拡径状態にセットされるようになっており、
前記拡径状態においては、前記突出部は前記係止部の下端側に当接して、当該突出部が前記継手の内空部に進入することを規制するようになっており、
前記縮径状態においては、前記突出部は、前記係止部の下端側に当接することなく、前記継手の内空部に進入し得るようになっている。
前記掘削ビットが縮径状態にセットされた状態で、前記第2のダウンザホールドリルを、前記継手の内空部を介して引き上げるようになっている。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係る鋼管矢板の打設方法の第1の実施形態について説明する。
まず最初に、適宜図10を参照しながら、図1に基づいて、本発明において用いられる第1及び第2のダウンザホールドリル1,2の概略構成について説明する。図1は、本発明において用いられる鋼管矢板300、第1及び第2のダウンザホールドリル1,2、アースオーガ4、回転装置6等の概略構成を示す正面図である。なお、鋼管矢板の構成の詳細については、従来技術の説明との関係で参照した図10に示す。
第1のダウンザホールドリル1を実際に使用する際には、当該第1のダウンザホールドリルは、一端(掘削ビット13)が本管301の下端開口部から突出するように、本管の内空部304に挿入されるようになっている。
第2のダウンザホールドリル2を実際に使用する際には、当該第2のダウンザホールドリルは、一端(掘削ビット23)が継手303の下端開口部から突出するように、継手の内空部305に挿入されるようになっている。
次に、図1〜図3に基づいて、第2のダウンザホールドリル2、及び当該第2のダウンザホールドリルに回転力を付与するための回転装置6の構成について説明する。
図2は、図1に示す鋼管矢板300の継手303、第2のダウンザホールドリル2の一部、回転装置6等の構成を詳細に示す拡大正面図である。
図3は、図2のA−A線に沿った断面図である。
次に、図4に基づいて、継手303の下端側に設けられたケーシングトップ8、および第2のダウンザホールドリル2の掘削ビット23の構成について説明する。図4は、図1に示す鋼管矢板300の継手303の下端側及びその近傍、並びに第2ダウンザホールドリル2の掘削ビット23を詳細に示す拡大正面図である(鋼管矢板300及びケーシングトップ8,9を断面で示す)。
次に、図5に基づいて、上述した構成に従って鋼管矢板を打設する際の手順について説明する。図5は、本発明に係る鋼管矢板の打設方法の実施態様の概略を示す正面図である(先行して打設された既打設の鋼管矢板を仮想線で示し、当該既打設の鋼管矢板に隣接して打設されている鋼管矢板を実線で示す)。
また、同様にして、継手303の内空部305に第2のダウンザホールドリル2を挿入して、当該第2のダウンザホールドリルの掘削ビット23の突出部24を、継手303の下端開口部から突出させる。
上述した本発明によれば、「本管301」の下端側と対向する位置の地盤500aに加えて、「継手303」の下端側と対向する位置の地盤500bについても、当該鋼管矢板の引き込みに先行して、第2のダウンザホールドリル2による掘削が行われるようになっている。このようにダウンザホールドリルを利用して鋼管矢板300の直接打設を補助することにより、従来と比較して、鋼管矢板を打設する際の貫入抵抗(特に、継手303の下端に作用する貫入抵抗)を大幅に軽減することが可能になる。その結果、打ち込み時において、継手303に作用する貫入抵抗が原因で鋼管矢板に杭芯ずれが生ずることがないので、従来と比較して、鋼管矢板の打ち込みの鉛直精度を向上させることができる。また、ダウンザホールドリルによる掘削とほぼ同時に鋼管矢板の打設を行うことができるので、地盤の固さに関わらず、比較的短期間で効率よく鋼管矢板を建て込むことが可能になる。
次に、図6及び図7に基づいて、本発明に係る鋼管矢板の打設方法の第2実施形態について説明する。
図6は、第2実施形態に係る本発明において用いられる鋼管矢板300の継手303の下端付近、および第2のダウンザホールドリル2の一部を詳細に示す拡大正面図である。
図7は、図6のB−B線に沿った断面図である。
以上、本発明に係る鋼管矢板の打設方法の実施形態について詳細に説明した。ただし、本発明の構成は、上述した構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において種々の改変が可能であることに留意されたい。
11 ドリルシャフト
13 掘削ビット
14 突出部
15 当接部
2 第2のダウンザホールドリル(第2の掘削装置)
21 ドリルシャフト
22 被係合片
23 掘削ビット
24 突出部
25 当接部
4 アースオーガ(駆動装置)
6 回転装置
61 ロータリーテーブル
63 係合片
8 ケーシングトップ(係止部)
8b ケーシングトップ(係止部)
9 ケーシングトップ(係止部)
300 鋼管矢板
301 本管(矢板本体)
303 継手
304 内空部(本管の内空部)
305 内空部(継手の内空部)
307 スリット
500 地盤
501 砂礫
503 掘削ずり
Claims (11)
- 矢板本体と継手とを有する鋼管矢板を地盤に打設する際に、掘削装置を利用して前記鋼管矢板の打設を補助する方法であって、
前記継手の内空部に前記掘削装置を挿入して、当該継手の下端開口部から、前記掘削装置の掘削ビットを突出させ、
前記鋼管矢板が追随して下降するように、前記継手の下端開口部から突出した前記掘削ビットによって、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を先行掘削することを特徴とする鋼管矢板の直接打設を補助する方法。 - 矢板本体と、当該矢板本体の外壁に一体的に設けられた継手と、を有する鋼管矢板を地盤に打設する方法であって、
前記矢板本体の下端側と対向する位置の地盤を掘削するとともに、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を掘削し、
前記掘削に追随するように、前記鋼管矢板を下降させることを特徴とする鋼管矢板の打設方法。 - 内側に内空部を有し、上端と下端に開口部が形成された矢板本体と、
内側に内空部を有し、上端と下端に開口部が形成され、前記矢板本体の外壁に一体的に設けられた継手と、
を有する鋼管矢板を、前記矢板本体用の第1のダウンザホールドリルおよび前記継手用の第2のダウンザホールドリルを利用して、地盤に打設する方法であって、
前記矢板本体の内空部に前記第1のダウンザホールドリルを挿入して、当該矢板本体の下端開口部から、当該第1のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させ、
前記継手の内空部に前記第2のダウンザホールドリルを挿入して、当該継手の下端開口部から、当該第2のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させ、
前記第1のダウンザホールドリルの掘削ビットによって、前記矢板本体の下端側と対向する位置の地盤を、杭芯に沿って掘削し、
前記第1のダウンザホールドリルによる掘削と同時に、前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットによって、前記継手の下端側と対向する位置の地盤を、前記杭芯とほぼ並行な線に沿って掘削し、
前記地盤を掘削する前記第1および第2のダウンザホールドリルの掘進に追随するように前記鋼管矢板を下降させて、前記地盤掘削と前記鋼管矢板の追随下降をほぼ同時に行うようにすることを特徴とする鋼管矢板の打設方法。 - 前記第2のダウンザホールドリルを回転駆動させるための回転装置は、回転反力を確保するために、前記鋼管矢板に固設されていることを特徴とする請求項3記載の鋼管矢板の打設方法。
- 前記第2のダウンザホールドリルを回転駆動させるための回転装置は、回転反力を確保するために、前記第1のダウンザホールドリルを駆動させるための駆動装置に固設されていることを特徴とする請求項3記載の鋼管矢板の打設方法。
- 前記第2のダウンザホールドリルは、ドリルシャフトを有しており、
前記ドリルシャフトは、当該ドリルシャフトの掘進方向とほぼ平行な線上に一体的に設けられた被係合片を有しており、
前記第2のダウンザホールドリルを回転駆動させるための回転装置は、前記ドリルシャフトを回転させるための回転機構を有しており、前記ドリルシャフトの掘進方向及び反掘進方向の移動を規制することなく当該ドリルシャフトを昇降自在に支持するように構成され、
前記回転機構は、前記ドリルシャフトの被係合片と係合するようになっている係合片を有しており、
前記回転装置が作動している間は、前記ドリルシャフトの掘進方向及び反掘進方向の移動を規制することなく、前記回転機構の係合片が前記ドリルシャフトの被係合片と係合して、その結果、前記回転装置の回転駆動が前記回転機構を介して前記ドリルシャフトに伝達されるようになっていることを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の鋼管矢板の打設方法。 - 前記鋼管矢板の継手は、下端近傍の内壁に係止部を有しており、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットは、地盤掘削時において前記継手の下端開口部から突出する突出部を含んでおり、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットを突出させる工程では、前記突出部が、当該継手の下端開口部から突出するようになっており、
前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットによって地盤を掘削している間は、当該掘削ビットの突出部が前記係止部の下端側に当接することによって、当該突出部が前記継手の内空部に進入することを規制し得るようになっていることを特徴とする請求項3乃至6の何れかに記載の鋼管矢板の打設方法。 - 前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットは、前記ドリルシャフトに直接又は間接的に連結されているとともに、前記継手の係止部の上端側と当接することとなる当接部を有しており、
掘削作業の間において、前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットが前記ドリルシャフトから離脱した際には、前記当接部が前記係止部の上端側に当接して、当該掘削ビットの脱落を防止するようになっていることを特徴とする請求項7記載の鋼管矢板の打設方法。 - 前記継手の下端近傍に設けられた係止部は、
略円形の中空部を有する略リング状または略円筒状に形成されているとともに、
前記鋼管矢板の打設方向に直交する面上において、前記係止部の中空部の中心位置が、前記継手の重心位置から、前記矢板本体の遠心方向に所定距離だけ偏倚するように、取り付けられていることを特徴とする請求項7又は8記載の鋼管矢板の打設方法。 - 前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットは、前記突出部の径が拡大した状態にある拡径状態と、前記突出部の径が縮小した状態にある縮径状態と、の間で自在に変位することができるように構成されており、
前記継手の下端開口部から突出した前記第2のダウンザホールドリルの掘削ビットの突出部は、前記地盤を掘削する際に、前記拡径状態にセットされるようになっており、
前記拡径状態においては、前記突出部は前記係止部の下端側に当接して、当該突出部が前記継手の内空部に進入することを規制するようになっており、
前記縮径状態においては、前記突出部は、前記係止部の下端側に当接することなく、前記継手の内空部に進入し得るようになっていることを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載の鋼管矢板の打設方法。 - 前記第1及び第2のダウンザホールドリルによる掘削が完了した際には、前記拡径状態にある掘削ビットを、縮径状態にセットし、
前記掘削ビットが縮径状態にセットされた状態で、前記第2のダウンザホールドリルを、前記継手の内空部を介して引き上げることを特徴とする請求項7乃至10の何れかに記載の鋼管矢板の打設方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034005A JP2005226268A (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | 鋼管矢板の打設方法 |
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JP2004034005A Pending JP2005226268A (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | 鋼管矢板の打設方法 |
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JP (1) | JP2005226268A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051843A (ja) * | 2012-09-09 | 2014-03-20 | Yokoyama Kiso Koji:Kk | 鋼管矢板打設方法および鋼管矢板継手 |
JP2015121051A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 株式会社高知丸高 | 鋼管矢板の打設用の定規、鋼管矢板の打設方法及び該鋼管矢板の打設方法に用いる旋回掘削装置 |
JP2015140520A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社横山基礎工事 | 打設鋼管継ぎ手部内の削孔方法および装置 |
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2004
- 2004-02-10 JP JP2004034005A patent/JP2005226268A/ja active Pending
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JP2015121051A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 株式会社高知丸高 | 鋼管矢板の打設用の定規、鋼管矢板の打設方法及び該鋼管矢板の打設方法に用いる旋回掘削装置 |
JP2015140520A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社横山基礎工事 | 打設鋼管継ぎ手部内の削孔方法および装置 |
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