JP6279809B2 - スパイクソール - Google Patents
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Description
非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着された少なくとも1つのスパイク群11〜16とを備え、前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は、
前記ソール本体5から下方に突出した複数の筒状のスパイクSと、
前記複数の筒状のスパイクSのうち互いに隣り合う前記スパイクS同士を互いに連結し前記スパイクSと同じ素材で形成された連結部Cとを備え、
前記複数のスパイクSは接地側の下端部SE2と、前記下端部SE2の反対側の上端部SEとを有し、前記複数のスパイクSの上端部SEの上端面SFが前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着されている。
かかる観点から、スパイク群を複数群設け、各スパイク群同士が互いに離間して配置されているのが好ましい。
かかる観点から、1つのスパイク群は数個(例えば5個)以上のスパイクで構成されているのが好ましい。
前記各ベースSBは前記各スパイクSの軸線方向DLに貫通する孔Soを定義する。
前記各ベースSBを有する前記各スパイクSは前記下端部SE2から前記ベースSBを貫き前記各スパイクSの軸線方向DLに延びる貫通孔Spを定義する。
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fの中央領域50に配置されたスパイクSの長さLよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける前記中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの長さLの方が短い。
したがって、中央領域50に配置されたスパイクの長さLよりも後方の後端領域51に配置されたスパイクの長さLの方が短いことで、前記後方の後端領域51のスパイクの座屈による変形を抑制し得る。
なお、スパイクの長さとは、スパイクの上端面から下端面までの長さを意味し、ベースの厚みを含む。
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fの中央領域50に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTの方が厚い。
なお、「下端部の厚さ」とは、1つのスパイクの下半部の厚さの平均値を意味する。
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち中央部10に配置されたスパイクSの前記長さLよりも、前記1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち縁部19に配置されたスパイクSの前記長さLの方が短い。
したがって、中央部に配置されたスパイクの長さLよりも縁部に配置されたスパイクの長さLの方が短いことで、前記縁部のスパイクの座屈による変形を抑制し得る。
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち中央部10に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTよりも、前記1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち縁部19に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTの方が厚い。
前記前足部5Fの2つ以上のスパイク群の各スパイク群は、5つ以上のスパイクSを包含し、
前記前足部5Fの各スパイク群を構成する前記5つ以上の各スパイクSのうち互いに隣り合うスパイクS同士は少なくとも1つ以上の前記連結部で互いに連結されている。
ソール本体に1つの群からなるスパイク群が例えば前足部の広い領域にわたって設けられると、ソール本体の前足部の全ての部位の剛性が高くなりすぎるかもしれない。この場合、足の挙動に応じたソール本体の屈曲性能が向上しないかもしれない。
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群が配置された領域に少なくとも1本の前記スパイクピン6が配置されている。
なお、筒状のスパイクは最大外径に比べ長さが小さい場合、座屈しにくいだろう。
前記3つのスパイクが第1、第2および第3スパイクS1〜S3を包含し、
前記第1スパイクS1が前記第2および第3スパイクS2,S3に隣接し、
前記第2スパイクS2が前記第1および第3スパイクS1,S3に隣接し、
前記第3スパイクS3が前記第1および第2スパイクS1,S2に隣接する。
この場合、連結板はスパイクの軸線に交差する方向に延びており、そのため、スパイクソールの屈曲に伴って屈曲し易いだろう。
前記各ベースSBは前記上端部SEから前記スパイクの内部に向かう径方向に突出し、前記各スパイクSは前記各スパイクSの軸線方向DLに延びる貫通孔Spを定義する。
この場合、スパイクを貫通する貫通孔Spは更なる屈曲性能と軽量化の向上に役立つ。一方、フランジ状でスパイクの内部に向かう径方向に突出するベースはスパイクからソール本体に伝わる衝撃力を緩和する。
前記複数のスパイク群は、ソール本体5の前後方向D1および/または幅方向D2に互いに離間した状態で前記ソール本体5の前足部5Fに配置されている。
スパイク群の1つ又は複数が母趾球よりも前方に配置されているのが好ましく、更に好ましくは、少なくとも1つのスパイク群が第1趾節間関節よりも前方に設けられる。
なお、前足部のうちの爪先部分の全面に単一のスパイク群が設けられてもよい。
図1A〜図11Bはスパイクソールの実施例を示す。
図1Aに示す本スパイクソールは、たとえば陸上競技のためのスパイクソールである。スパイクソールは非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着されたスパイク群11〜15とを備える。
なお、前記前足部5F、中足部および後足部とは、それぞれ、足の前足、中足および後足を覆う部位を意味する。前記前足は5本の中足骨と14個の趾骨からなる。前記中足は舟状骨、立方骨および3個の楔状骨からなる。
なお、作図の都合上、図4B等は3つの筒状スパイクSを持つスパイク群を示しており、また、図5A、図5B、図6Aおよび図6Bは2つの筒状スパイクSを持つスパイク群を示しているが、前述のとおり、各スパイク群は5個以上の筒状スパイクで構成されている。
図5Bに明示するように、前記連結板CPを構成しない1以上のベースSBがスパイクSの上端部SEに連なっていてもよい。
この例においては、前足部5Fに5つのスパイク群11〜15が設けられている。3つのスパイク群12,13,15は図1の例と同様な構造で、他の2つのスパイク群11,14は図2の例と同様な構造である。
図6Bにおいて壁Wに生じる応力σは下記の(1)式で表される。
但し、E:ヤング率
I:断面二次モーメント
L:スパイクの長さ
A=B・T
B:壁の一辺の幅
T:壁の厚さ
図4Cのように、スパイクピン6は、外径φよりも長さLの方が大きい。
前記スパイク群11〜16が配置された領域に前記スパイクピン6のうち少なくとも1本の前記スパイクピン6が配置されていてもよい。
なお、図9(a)〜(g)および図10(a)〜(h)の例ではベースおよび貫通孔の図示が省略されている。
たとえば、スパイクが前足部に加え後足部に設けられていてもよい。
また、スパイク群は1つのみであってもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
11〜16:スパイク群
5:ソール本体 50〜52:領域 55:先端 5F:前足部 5s:表面(接地面)
6:スパイクピン
100:接着剤
S,S1,S2,S3:スパイク SB:ベース SE:上端部 SE2:下端部
SF:上端面 So:孔 Sp:貫通孔
C:連結部 CP:連結板
D:距離 D1:前後方向 D11:前方 D12:後方 D2:幅方向 D3:下方 DL:軸線方向
H:開孔
Lc:軸線 L:長さ T:厚さ
W:壁 φ:外径
Claims (11)
- スパイクソールであって、
非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着された少なくとも1つのスパイク群11〜16とを備え、前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は、
前記ソール本体5から下方に突出した複数の筒状のスパイクSと、
前記複数の筒状のスパイクSのうち互いに隣り合う前記スパイクS同士を互いに連結し前記スパイクSと同じ素材で形成された連結部Cとを備え、
前記複数のスパイクSは接地側の下端部SE2と、前記下端部SE2の反対側の上端部SEとを有し、前記複数のスパイクSの上端部SEの上端面SFが前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着されており、
ここにおいて、
前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着し、かつ、前記接地側の表面5sに沿って延びるフランジ状の1つまたは複数のベースSBを前記各スパイクSの上端部SEが有し、
前記各ベースSBを有する前記各スパイクSは前記下端部SE2から前記ベースSBを貫き前記各スパイクSの軸線方向DLに延びる貫通孔Spを定義する、スパイクソール。 - 請求項1のスパイクソールにおいて、
前記各スパイクSは前記ソール本体5から前記軸線方向DLに突出する所定の長さLを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fの中央領域50に配置されたスパイクSの長さLよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける前記中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの長さLの方が短い、スパイクソール。 - 請求項1もしくは2のスパイクソールにおいて、
前記各スパイクSの前記下端部SE2は前記軸線方向DLに直交する方向に所定の厚さTを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fの中央領域50に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTの方が厚い、スパイクソール。 - 請求項1のスパイクソールにおいて、
前記各スパイクSは前記ソール本体5から前記軸線方向DLに突出する所定の長さLを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち中央部10に配置されたスパイクSの前記長さLよりも、前記1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち縁部19に配置されたスパイクSの前記長さLの方が短い、スパイクソール。 - 請求項1もしくは4のスパイクソールにおいて、
前記各スパイクSの前記下端部SE2は前記軸線方向DLに直交する方向に所定の厚さTを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち中央部10に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTよりも、前記1つのスパイク群における前記複数の筒状のスパイクSのうち縁部19に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTの方が厚い、スパイクソール。 - 請求項1のスパイクソールにおいて、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は前足部5Fに設けられた2つ以上のスパイク群であり、
前記前足部5Fの2つ以上のスパイク群の各スパイク群は、5つ以上のスパイクSを包含し、
前記前足部5Fの各スパイク群を構成する前記5つ以上の各スパイクSのうち互いに隣り合うスパイクS同士は少なくとも1つ以上の前記連結部で互いに連結されている、スパイクソール。 - 請求項1〜6のいずれか1項のスパイクソールにおいて、
外径φよりも長さLの方が大きい1本または複数本のスパイクピン6を更に備え、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16のうちの1つのスパイク群が配置された領域に少なくとも1本の前記スパイクピン6が配置されている、スパイクソール。 - スパイクソールであって、
非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着された少なくとも1つのスパイク群11〜16とを備え、前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は、
前記ソール本体5から下方に突出した複数の筒状のスパイクSと、
前記複数の筒状のスパイクSのうち互いに隣り合う前記スパイクS同士を互いに連結し前記スパイクSと同じ素材で形成された連結部Cとを備え、
前記複数のスパイクSは接地側の下端部SE2と、前記下端部SE2の反対側の上端部SEとを有し、前記複数のスパイクSの上端部SEの上端面SFが前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着されており、
前記筒状の各スパイクSは前記ソール本体5から前記軸線方向DLに突出する所定の長さLを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fの中央領域50に配置されたスパイクSの前記長さLよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける前記中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの前記長さLの方が短い、スパイクソール。 - 請求項8のスパイクソールにおいて、
前記各スパイクSの前記下端部SE2は前記軸線方向DLに直交する方向に所定の厚さTを有し、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が前足部5Fに設けられ、
前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける前記中央領域50に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTよりも、前記複数の筒状のスパイクSのうち前記前足部5Fにおける前記中央領域50よりも後方の後端領域51に配置されたスパイクSの前記下端部SE2の前記厚さTの方が厚い、スパイクソール。 - スパイクソールであって、
非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着された少なくとも1つのスパイク群11〜16とを備え、前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は、
前記ソール本体5から下方に突出した複数の筒状のスパイクSと、
前記複数の筒状のスパイクSのうち互いに隣り合う前記スパイクS同士を互いに連結し前記スパイクSと同じ素材で形成された連結部Cとを備え、
前記複数のスパイクSは接地側の下端部SE2と、前記下端部SE2の反対側の上端部SEとを有し、前記複数のスパイクSの上端部SEの上端面SFが前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着されており、
外径φよりも長さLの方が大きい1本または複数本のスパイクピン6を更に備え、
前記少なくとも1つのスパイク群11〜16が配置された領域に前記スパイクピン6のうち少なくとも1本の前記スパイクピン6が配置されている、スパイクソール。 - スパイクソールであって、
非発泡体の樹脂成分を含む硬質のソール本体5と、前記ソール本体5に固着された少なくとも1つのスパイク群11〜16とを備え、前記少なくとも1つのスパイク群11〜16は、
前記ソール本体5から下方に突出した複数の筒状のスパイクSと、
前記複数の筒状のスパイクSのうち互いに隣り合う前記スパイクS同士を互いに連結し前記スパイクSと同じ素材で形成された連結部Cとを備え、
前記複数のスパイクSは接地側の下端部SE2と、前記下端部SE2の反対側の上端部SEとを有し、前記複数のスパイクSの上端部SEの上端面SFが前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着されており、
前記ソール本体5の接地側の表面5sに付着し、かつ、前記接地側の表面5sに沿って延びるフランジ状の1つまたは複数のベースSBを前記各スパイクSの上端部SEが有し、
前記各ベースSBは前記上端部SEから前記スパイクの内部に向かう径方向に突出し、前記各スパイクSは前記各スパイクSの軸線方向DLに延びる貫通孔Spを定義する、スパイクソール。
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