JPWO2018016009A1 - 蹄鉄 - Google Patents

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Abstract

鉄尾部のクッション機能を安定して確保することのできる蹄鉄を提供するため、鉄尾部(4)に幅方向に貫通する第1の貫通孔(10)が形成されており、第1の貫通孔(10)には緩衝材(11)が充填されている。

Description

本発明は、競走馬用の蹄鉄に関するものである。
従来、競走馬の蹄には蹄鉄が取着されており、同蹄鉄により蹄の保護及び競争能力の向上が図られている。調教時には調教用の蹄鉄が使用されるとともに、競争時には競争用蹄鉄に打ち替えられる。また、打ち替えの負担を軽減するために、調教時及び競争時に兼用可能とした兼用蹄鉄も使用されている。調教用蹄鉄は、極軟鋼で形成され、競争用蹄鉄及び兼用蹄鉄はアルミニウム合金で形成される。
このような蹄鉄は、蹄に対して釘あるいは接着剤を用いて装蹄され、蹄の蹄機作用を阻害しないように、蹄踵部に当接する蹄鉄の鉄尾部は蹄に固定されない。
また、走行時には、蹄踵部から着地するため、蹄踵部にかかる荷重が増大する。この荷重は、走行速度が上昇するにつれて大きくなる。そこで、競走馬の蹄肢を保護するために、蹄鉄の鉄尾部には、クッション機能を備えることが好ましい。
こうしたクッション機能を備える蹄鉄としては、主に蹄肢の弱い馬を対象としたものであり、蹄が接触する面である接蹄面にゴムなどの緩衝材が貼り付けられたものがある。しかしながら、こうした蹄鉄の場合、蹄が接触することによって緩衝材が摩耗しやすい。そのため、装蹄用の釘が緩みやすく、蹄からの蹄鉄の落下、すなわち落鉄が発生するおそれがある。
一方、特許文献1には、競走馬の蹄肢を保護するために、鉄尾部から鉄側部にかけての外周部に周方向に沿って延在する溝状の凹部を形成し、同凹部にゴムなどの緩衝材を埋設した蹄鉄が開示されている。
特開平4−36135号公報
ところで、特許文献1に開示された蹄鉄では、凹部が、鉄尾部から鉄側部にかけての外周部に周方向に沿って延在しているため、鉄尾部及び鉄側部の強度を確保することが難しく、割れが生じるおそれがある。更に、溝状の凹部に緩衝材を充填する構成であるため、凹部の最深部まで緩衝材を充填することが難しい。そのため、クッション機能を安定して確保する上で改善の余地を残すものとなっている。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、落鉄の発生を抑制することができるとともに、鉄尾部のクッション機能を安定して確保することのできる蹄鉄を提供することにある。
上記目的を達成するための蹄鉄は、鉄尾部に幅方向に貫通する貫通孔が形成されており、前記貫通孔には緩衝材が充填されている。
こうした構成によれば、鉄尾部の幅方向全体にわたって緩衝材が充填されているため、鉄尾部の衝撃吸収性が向上する。また、貫通孔が鉄尾部を幅方向に貫通しているため、緩衝材が貫通孔の内部全体に容易に充填される。
上記蹄鉄において、前記鉄尾部の延在方向に前記複数の貫通孔が互いに間隔をおいて形成されていることが好ましい。
こうした構成によれば、鉄尾部の延在方向の広い範囲にわたって衝撃吸収性が向上する。また、上記延在方向の広い範囲にわたって1つの貫通孔を形成する場合に比べて、鉄尾部の強度を確保することができる。
上記蹄鉄において、前記複数の貫通孔は、雌ねじ孔であることが好ましい。
こうした構成によれば、貫通孔の内周面に螺旋状の突起が形成されるため、緩衝材の脱落を抑制することができる。
上記蹄鉄において、前記貫通孔を第1の貫通孔とするとき、鉄側部には、接地面に形成された釘溝と、前記鉄側部の外周面または内周面とを貫通する第2の貫通孔が形成されており、前記第2の貫通孔には緩衝材が充填されていることが好ましい。
こうした構成によれば、第2の貫通孔に充填された緩衝材により鉄側部の衝撃吸収性が向上する。
上記蹄鉄において、前記鉄側部の延在方向に前記複数の第2の貫通孔が互いに間隔をおいて形成されていることが好ましい。
こうした構成によれば、鉄側部の延在方向の広い範囲にわたって衝撃吸収性が向上する。また、上記延在方向の広い範囲にわたって1つの貫通孔を形成する場合に比べて、鉄側部の強度を確保することができる。
上記蹄鉄において、前記第1の貫通孔の直径が前記第2の貫通孔の直径よりも大きくされていることが好ましい。
こうした構成によれば、第1の貫通孔の直径が第2の貫通孔の直径に比べて大きくされるため、第1の貫通孔に多くの緩衝材が充填され、同緩衝材により鉄尾部の衝撃吸収性を効果的に高めることができる。
一方、釘溝を有しており、鉄尾部に比べて薄肉の鉄側部については、強度を確保しながら、衝撃吸収性を向上させることができる。
本発明の蹄鉄によれば、落鉄の発生を抑制することができるとともに、鉄尾部のクッション機能を安定して確保することができる。
蹄鉄の一実施形態について、下面側から視た斜視図。 同実施形態の蹄鉄について、上面側から視た斜視図。 同実施形態の蹄鉄について、下面側から視た正面図。 (a)は、図3におけるA−A線に沿った断面図、(b)は図3におけるB−B線に沿った断面図。
以下、図1〜図4を参照して、蹄鉄の一実施形態について説明する。
図1〜図3に示すように、蹄鉄1は、競走馬の蹄の外径に沿う略U字状をなしている。
図3に示すように、蹄鉄1は、その延在方向の中間部に位置する鉄頭部2、前記延在方向における鉄頭部2の両側に位置する鉄側部3、及び鉄側部3から延びるとともに延在方向の先端部に位置する鉄尾部4を備えており、これら鉄頭部2、鉄側部3、及び鉄尾部4はアルミニウム合金により一体に形成されている。
図2に示すように、蹄鉄1の上面、すなわち接蹄面5における鉄頭部2の外周縁には、蹄鉄1の厚さ方向、すなわち蹄の外周縁に沿う方向に山形に突出する鉄唇6が形成されている。鉄唇6は、蹄鉄1が装蹄された状態において、蹄の外周面に当接して落鉄を防止する。
図1及び図3に示すように、蹄鉄1の下面、すなわち接地面7には、一対の釘溝8が形成されている。各釘溝8は、鉄側部3から鉄頭部2の一部にかけて延在方向に沿って形成されている。各釘溝8の底面には、接蹄面5まで貫通する複数(本実施形態では6つ)の釘孔9が互いに等間隔にて形成されている。
図3及び図4(a)に示すように、各鉄尾部4には、鉄尾部4を幅方向に貫通する複数(本実施形態では5つ)の第1の貫通孔10が鉄尾部4の延在方向に互いに等間隔をおいて設けられている。各第1の貫通孔10は雌ねじ孔である。したがって、第1の貫通孔10の内周面には、螺旋状に延びる突起が形成されている。各第1の貫通孔10には、EVA樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)からなる緩衝材11が充填されている。
図3及び図4(b)に示すように、各鉄側部3には、各釘溝8の底部と蹄鉄1の外周面との間を貫通する複数(本実施形態では5つ)の第2の貫通孔12が上記延在方向に互いに等間隔をおいて設けられている。各第2の貫通孔12は雌ねじ孔である。したがって、第2の貫通孔12の内周面には、螺旋状に延びる突起が形成されている。各第2の貫通孔12には、第1の貫通孔10と同様に、EVA樹脂からなる緩衝材11が充填されている。ただし、第2の貫通孔12の直径は、第1の貫通孔10の直径よりも小さく設定されている。
第1の貫通孔10及び第2の貫通孔12に充填される緩衝材11は、第1の貫通孔10及び第2の貫通孔12の一端側から他端側(例えば蹄鉄1の外周側から内周側)に向かって充填される。
次に、蹄鉄1の作用について説明する。
蹄鉄1の上面を蹄の接地面にあてがい、複数本の釘を各釘溝8内の釘孔9から蹄に打ち込むことにより、蹄鉄1が蹄に固定される。また、鉄頭部2及び鉄側部3を接着剤で蹄に固定することも可能である。
馬の走行時には、蹄が蹄踵部から蹄尖部に向かって順次着地する。このとき、鉄尾部4の第1の貫通孔10に充填された緩衝材11により蹄踵部に作用する衝撃が緩和される。また、第2の貫通孔12に充填された緩衝材11により、蹄側部に作用する衝撃が緩和される。
鉄尾部4は蹄に固定されないので、蹄の蹄機作用を阻害することはない。
以上説明した本実施形態に係る蹄鉄によれば、以下に示す効果が得られる。
(1)鉄尾部4には幅方向に貫通する第1の貫通孔10が形成されており、第1の貫通孔10には緩衝材11が充填されている。
こうした構成によれば、鉄尾部4の幅方向全体にわたって緩衝材11が充填されているため、鉄尾部4の衝撃吸収性が向上する。また、第1の貫通孔10が鉄尾部4を幅方向に貫通しているため、緩衝材11が第1の貫通孔10の内部全体に容易に充填される。したがって、落鉄の発生を抑制することができるとともに、鉄尾部4のクッション機能を安定して確保することができる。
また、上記構成によれば、接蹄面にゴムなどの緩衝材が貼り付けられた従来の蹄鉄とは異なり、蹄肢の弱い馬だけでなく、蹄肢に問題のない健康な馬に対しても故障の予防を目的として使用することができる。また、上記従来の蹄鉄のように緩衝材が大きく弾性変形するものではないため、地面を強く蹴り上げることができ、走行スピードの向上に寄与する。
(2)鉄尾部4の延在方向に複数の第1の貫通孔10が互いに等間隔にて形成されている。
こうした構成によれば、鉄尾部4の延在方向の広い範囲にわたって衝撃吸収性が向上する。上記延在方向の広い範囲にわたって1つの貫通孔を形成する場合に比べて、鉄尾部4の強度を確保することができる。鉄尾部4の位置によって衝撃吸収性にばらつきが生じることを抑制できる。
(3)鉄側部3には、接地面7に形成された釘溝8と鉄側部3の外周面とを貫通する第2の貫通孔12が形成されており、第2の貫通孔12には緩衝材11が充填されている。
こうした構成によれば、第2の貫通孔12に充填された緩衝材11により鉄側部3の衝撃吸収性が向上する。第2の貫通孔12が釘溝8と鉄側部3の外周面とを貫通しているため、緩衝材11が第2の貫通孔12の内部全体に容易に充填される。
(4)鉄側部3の延在方向に複数の第2の貫通孔12が互いに等間隔にて形成されている。
こうした構成によれば、鉄側部3の延在方向の広い範囲にわたって衝撃吸収性が向上する。上記延在方向の広い範囲にわたって1つの貫通孔を形成する場合に比べて、鉄側部3の強度を確保することができる。鉄側部3の位置によって衝撃吸収性にばらつきが生じることを抑制できる。
(5)第1の貫通孔10の直径が第2の貫通孔12の直径よりも大きくされている。
こうした構成によれば、第1の貫通孔10の直径が第2の貫通孔12の直径に比べて大きくされるため、第1の貫通孔10に多くの緩衝材11が充填され、同緩衝材11により鉄尾部4の衝撃吸収性を効果的に高めることができる。
一方、蹄鉄は釘溝8を有しており、鉄尾部4に比べて薄肉の鉄側部3については、強度を確保しながら、衝撃吸収性を向上させることができる。
(6)第1の貫通孔10の内周面及び第2の貫通孔12は、雌ねじ孔である。
こうした構成によれば、貫通孔10,12の内周面に形成された螺旋状の突起により、緩衝材11の脱落を抑制することができる。
(7)緩衝材11がEVA樹脂からなる。EVA樹脂は塩素を含まない樹脂であり、焼却してもダイオキシンが発生しない。このため、蹄鉄1のリサイクルを容易に行うことができる。また、EVA樹脂は、弾力性及び柔軟性に優れているため、低温下でも硬くなりにくく、寒い場所でも鉄尾部4のクッション機能を安定して確保することができる。また、EVA樹脂は、ゴムと比較して軽量であるため、蹄鉄1の軽量化を図ることができる。また、EVA樹脂は、耐久性及び耐候性に優れているため、蹄鉄1の交換サイクルを長くすることができる。また、EVA樹脂は、環境ホルモンを含まないため、仮に、緩衝材11が脱落したとしても、環境に対して悪い影響を及ぼさない。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・緩衝材11の脱落を抑制するための突起の形状は螺旋状に限定されず、第1の貫通孔10及び第2の貫通孔12の延びる方向に間隔をおいて1つまたは複数の突起を形成するようにしてもよい。また、こうした突起を省略し、第1の貫通孔10の内周面及び第2の貫通孔12の内周面を平滑面にすることもできる。
・複数の第2の貫通孔12を、鉄側部3の延在方向に不等間隔にて形成することもできる。
・第2の貫通孔12は、釘溝8と鉄側部3の内周面との間を貫通するものであってもよい。また、鉄側部3の第2の貫通孔12と、鉄側部3の第2の貫通孔12とを鉄側部3の延在方向において交互に形成することもできる。
・複数の第1の貫通孔10を、鉄尾部4の延在方向に不等間隔にて形成することもできる。
・第1の貫通孔10及び第2の貫通孔12の数を適宜変更することもできる。
・第2の貫通孔12を省略することもできる。
・第1の貫通孔10の直径を第2の貫通孔12の直径と同一またはそれよりも小さくすることもできる。
・緩衝材11を例えばポリウレタン樹脂などに変更することもできる。
1…蹄鉄、2…鉄頭部、3…鉄側部、4…鉄尾部、5…接蹄面、6…鉄唇、7…接地面、8…釘溝、9…釘孔、10…第1の貫通孔、11…緩衝材、12…第2の貫通孔。

Claims (6)

  1. 鉄尾部に幅方向に貫通する貫通孔が形成されており、
    前記貫通孔には緩衝材が充填されている蹄鉄。
  2. 前記鉄尾部の延在方向に前記複数の貫通孔が互いに間隔をおいて形成されている請求項1に記載の蹄鉄。
  3. 前記複数の貫通孔は、雌ねじ孔である請求項1または請求項2に記載の蹄鉄。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の蹄鉄において、
    前記貫通孔を第1の貫通孔とするとき、
    鉄側部には、接地面に形成された釘溝と、前記鉄側部の外周面または内周面とを貫通する第2の貫通孔が形成されており、
    前記第2の貫通孔には緩衝材が充填されている蹄鉄。
  5. 前記鉄側部の延在方向に前記複数の第2の貫通孔が互いに間隔をおいて形成されている請求項4に記載の蹄鉄。
  6. 前記第1の貫通孔の直径が前記第2の貫通孔の直径よりも大きくされている請求項4または請求項5に記載の蹄鉄。
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