JP6278740B2 - パネル取付構造及びパネル取付工法 - Google Patents
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Description
パネル取付構造は、アンカーと、軸部材と、プレートと、固定部材と、を備える。
アンカーは、軽量気泡コンクリートパネルのアンカー穴に挿入される。
軸部材は、軽量気泡コンクリートパネルの軸穴に先端部分が挿入され、アンカーと係合する。
プレートは、柱に取り付けられ、軽量気泡コンクリートパネルの内面に対面して配置され、軸部材が挿通する挿通孔が形成されている。
固定部材は、プレートに挿通された軸部材の後端部分を、プレートに固定する。
まず、鉄骨製造工場において、挿通孔が形成されたプレートを柱の所定位置に取り付ける。ここで、柱の所定位置とは、当該柱が建築現場で建て込まれたときに、軽量気泡コンクリートパネルの内面に対面する位置である。そして、プレートを取り付けた柱を、建築現場に搬入し建て込む。
又、軽量気泡コンクリートパネル製造工場において、軽量気泡コンクリートパネルに、柱に当接する側縁の小口から中央方向に延びるアンカー穴を形成し、側縁近傍において内面から外面に向けて延びてアンカー穴と交差する軸穴を建築現場で形成する。
次に、軽量気泡コンクリートパネルに形成された、側縁近傍において内面から外面に向けて延びてアンカー穴と交差する軸穴に、軸部材の先端部分を挿入して、軸部材とアンカーとを係合させる。
次に、柱に軽量気泡コンクリートパネルを建て込み、軸部材の後端部分を、柱に取り付けられ、軽量気泡コンクリートパネルの内面に対面して配置されたプレートの挿通孔に挿通させる。
最後に、プレートに挿通された軸部材の後端部分を、プレートに固定部材で固定する。
よって、建築現場での溶接作業を一切なくし、且つ、一枚ずつ確実にパネルを取り付けることができる。又、出隅部分も隣接するパネルがなくてもパネル両端で確実に取り付けることができるので、建築現場における溶接作業を全て無くすことができるため、施工性と施工精度の向上に繋がり、施工者の技量に依存する事も無く外壁面を構成することができる。
従って、建築現場において、溶接作業が一切発生せず、パネル一枚ずつ確実に施工でき、且つ、施工性を向上でき、取り付けミスや施工不良を低減できるパネル取付構造を提供できる。
これにより、アンカー穴を、軽量気泡コンクリートパネルの短辺側側縁の小口に形成できる。
(2)の発明によれば、アンカーが挿入されるアンカー穴を、軽量気泡コンクリートパネルの短辺側側縁の小口に形成するので、長辺側側縁の小口に形成した場合に比べ、穴深さが非常に短くてすむ。これにより、アンカー穴の幅方向精度を向上できるので、このアンカー穴と交差させる軸穴の精度も向上できる。即ち、この軸穴に挿入され、軽量気泡コンクリートパネルを柱に取り付けるための軸部材の位置の精度を向上できる。
これにより、建築現場における、軽量気泡コンクリートパネルの建て込み時に、鉄骨製造工場で柱に取り付けられたプレートの挿通孔に無理なく、軸部材を貫通させることができる。
よって、建築現場における軽量気泡コンクリートパネルの建て込み時の施工誤差を考慮した挿通孔を形成したプレートに比べ、プレートの大きさを小さくできるので、経済性を向上できる。
これにより、例えば、地震時に、軸部材と固定部材のトルクや摩擦力により、軽量気泡コンクリートパネルの横方向へのスライド変形が阻害され、軽量気泡コンクリートパネルが破壊されるのを防止できる。
又、例えば、予めプレートに弾性部材と取り付けておくことで、無足場施工する場合等で軽量気泡コンクリートパネルをプレートへぶつけてしまった場合等においても、軽量気泡コンクリートパネルが欠けるのを防止し、安全に取り付けることができる。
例えば、躯体に取付けようとする当該パネルの直上に自重受け鋼材が設置されている場合は、パネルを垂直に保持したまま最終的な取付け位置まで移動させることはできない。この場合には、パネルを斜めに保持した状態からパネル上端を引き込むような設置を行う必要があり、それに伴い、挿通孔と軸部材の位置を正確に合わせて軸部材をプレートに挿通させることが極めて困難となる。そのような場合であっても、挿通孔をU字型スリットとすることによって、パネル裏面から突出した軸部材とプレートとの干渉を避けながら軸部材のプレートへの挿通を行うことができる。これにより、軽量気泡コンクリートパネル設置の作業性が大きく高まる。
前記幅狭部の幅は、前記ワッシャー部の直径よりも小さく、前記軸部材のボルト径よりは大きい、(4)に記載のパネル取付構造。
図1は、本発明の実施形態に係るパネル取付構造1により、柱200に固定されたALCパネル100を内側から視た図である。
図2は、図1に示す前記実施形態に係るパネル取付構造1により、柱200に固定されたALCパネル100のAA’断面図を示す。
図3は、図1に示す前記実施形態に係るパネル取付構造1により、柱200に固定されたALCパネル100のBB’断面図を示す。
パネル取付構造1は、例えば、精度よく構造躯体の柱200が建て込まれたラック式の倉庫の外壁取り付けに適用される。
パネル取付構造1は、アンカー10と、軸部材20と、プレート30と、固定部材40と、弾性部材50と、自重受け部材60と、を備える。
建築現場に搬入された柱200は、ALCパネル100の長辺の寸法に基づく所定の間隔で配置され、建て込まれる。
又、アンカー10には、軸部材20が螺合しながら貫通し、軸部材20と係合する貫通孔10aが形成されている。貫通孔10aは、アンカー10の軸方向と直交する方向に形成されている。
又、軸部材20の外周の中間部分には、軸部材20がアンカー10の貫通孔10aを貫通し、ALCパネル100の表面から、軸部材20の後端部分が30mm程度突き出た状態で、アンカー10の外周面に当接するストッパーが形成されている。
まず、鉄骨製造工場において、挿通孔31が形成されたプレート30を柱200の所定位置に取り付ける。そして、この柱200を、建築現場に搬入し、ALCパネル100の長辺の寸法に基づく所定の間隔で配置し、建て込む。
又、ALCパネル製造工場において、ALCパネル100に、柱200に当接する短辺側側縁の小口100aから中央方向に延びるアンカー穴101を形成し、短辺側側縁近傍において内面100bから外面100cに向けて延びてアンカー穴101と交差する軸穴102を所定の寸法で建築現場で形成する。
建築現場においては、まず、図4に示すように、ALCパネル100に形成されたアンカー穴101に、アンカー10を挿入する。
次に、ALCパネル100に現場で所定の位置に形成した軸穴102に、軸部材20の先端部分を挿入する。そして、軸部材20の先端部分がアンカー10に当接したら、軸部材20を、回転させて、貫通孔10aと螺合させる。
次に、図5に示すように、柱200にALCパネル100を建て込み、軸部材20の後端部分を、柱200に取り付けられたプレート30の挿通孔31に挿通させる。そして、プレート30に挿通された軸部材20の後端部分を、プレート30に固定部材40で固定する。これにより、図6に示すように、ALCパネル100が柱200に固定される。
よって、建築現場での溶接作業を一切なくし、且つ、一枚ずつ確実にパネルを取り付けることができる。又、出隅部分も隣接するパネルがなくてもパネル両端で確実に取り付けることができるので、建築現場における溶接作業を全て無くすことができるため、施工性と施工精度の向上に繋がり、施工者の技量に依存する事も無く外壁面を構成することができる。
従って、建築現場において、溶接作業が一切発生せず、パネル一枚ずつ確実に施工でき、且つ、施工性を向上でき、取り付けミスや施工不良を低減できるパネル取付構造を提供できる。
これにより、建築現場における、ALCパネル100の建て込み時に、鉄骨製造工場で柱に取り付けられたプレート30の挿通孔31に無理なく、軸部材20を貫通させることができる。
よって、建築現場における軽量気泡コンクリートパネルの建て込み時の施工誤差を考慮した挿通孔を形成したプレートに比べ、プレートの大きさを小さくできるので、経済性を向上できる。
これにより、例えば、地震時に、軸部材20と固定部材40のトルクや摩擦力により、ALCパネル100の横方向へのスライド変形が阻害され、ALCパネル100が破壊されるのを防止できる。
又、例えば、予めプレート30に弾性部材50と取り付けておくことで、無足場施工する場合等でALCパネル100をプレート30へぶつけてしまった場合等においても、ALCパネル100が欠けるのを防止し、安全に取り付けることができる。
図7は、本発明の実施形態の応用例1に係るパネル取付構造1Aにより、柱200に固定されたALCパネル100を内側から視た図である。
本発明の実施形態の応用例1に係るパネル取付構造1Aは、パネル取付構造1とは、プレートの構成及びコの字型プレートを備える点が異なる。
パネル取付構造1Aは、アンカー10と、軸部材20と、プレート30Aと、固定部材40と、弾性部材50と、自重受け部材60と、を備え、更に、コの字型プレート70を備える。
プレート30Aは、平プレートで構成され、ALCパネル100の内面100b(図2参照)に対面して配置され、軸部材20(図2参照)を上方より挿入させるU字型スリット31Aが形成されている。U字型スリット31Aは、軸部材20の径よりも少し大きい寸法で形成され、上方に向かって開放されている。
コの字型プレート70は、軸部材20が挿通する挿通孔71が略中央に形成されている。コの字型プレート70は、プレート30Aと固定部材40との間に配置され、プレート30Aの上端と下端に、それぞれ係止する爪部72が上端及び下端に形成されている。
まず、パネル取付構造1と同様の方法により、ALCパネル100に軸部材20を取り付ける。そして、既に取り付けられたALCパネル100の上方に、今回取り付けるALCパネル100を配置し、軸部材20の後端部分を、柱200に取り付けられたプレート30Aのスリット31Aに上方より挿入させる。そして、コの字型プレート70の挿通孔71に軸部材20を挿通し、コの字型プレート70の爪部72をプレート30Aの上端と下端に係止させる。次に、軸部材20の後端部分を、コの字型プレート70を介してプレート30Aに固定部材40で固定する。
一般的に横積みパネルを施工する際には、レッカーやホイストクレーン等を利用してALCパネル100を下から順番に積み重ねていく方法が取られ、ALCパネル100は上から下ろすように積み重ねていく。
パネル取付構造1Aによれば、プレート30Aとボルト(軸部材20)に螺合した固定部材40の間にコの字型プレート70を介在させ、そのコの字型プレート70を、工場で取り付けられたプレート30Aの上下部に覆いかぶるようにセットするので、U字型スリット31AからALCパネル100が脱落する事を防止できる。
10 アンカー
20 軸部材
30 プレート
31 挿通孔
40 固定部材
50 弾性部材
60 自重受け部材
70 コの字型プレート
80 ワッシャー部
100 ALCパネル
100a 短辺側側縁の小口
100b 内面
100c 外面
101 アンカー穴
102 軸穴
200 柱
Claims (6)
- 外壁として使用される軽量気泡コンクリートパネルを柱に固定するためのパネル取付構造であって、
前記軽量気泡コンクリートパネルには、前記柱に当接する側縁の小口から中央方向に延びるアンカー穴と、前記側縁近傍において内面から外面に向けて延びて前記アンカー穴と交差する軸穴と、が形成され、
前記アンカー穴に挿入されるアンカーと、
前記軸穴に先端部分が挿入され、前記アンカーと係合する軸部材と、
前記柱に取り付けられ、前記軽量気泡コンクリートパネルの前記内面に対面して配置され、前記軸部材が挿通する挿通孔が形成されたプレートと、
前記プレートに挿通された前記軸部材の後端部分を、前記プレートに固定する固定部材と、を備え、
前記挿通孔が、前記プレートの一辺に向けて開放されていることにより、前記軸部材を前記プレートの一辺からパネル面の中心方向に向けて挿入可能なU字型スリットとなっていて、
該U字型スリットが、プレート端部側の幅広部と、プレート中心側の幅狭部と、からなり、前記幅広部の幅は、前記軸部材のワッシャー部の直径よりも大きく、前記幅狭部の幅は、前記ワッシャー部の直径よりも小さく、前記軸部材のボルト径よりは大きい、パネル取付構造。 - 前記軽量気泡コンクリートパネルの前記側縁は、前記軽量気泡コンクリートパネルの短辺である請求項1に記載のパネル取付構造。
- 前記プレートと前記軽量気泡コンクリートパネルとの間に配置され、前記プレートと前記軽量気泡コンクリートパネルとの界面に生ずる摩擦力を低減する弾性部材を、更に備える請求項1又は2に記載のパネル取付構造。
- 前記プレートの上端と下端にそれぞれ係合可能な爪部を有するコの字型プレートが、前記プレートと前記固定部材との間に設置されている請求項1から3のいずれかに記載のパネル取付構造。
- 前記プレートの上端と下端には、前記爪部が係合可能な爪部係合スリット部が形成されている請求項4に記載のパネル取付構造。
- 前記プレートは、その上端側の爪部係合スリット部の深さが、下端側の爪部係合スリット部の深さよりも小さい請求項5に記載のパネル取付構造。
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