JP6273140B2 - ローラーカッター機構 - Google Patents
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Description
また、ハウジングにローラーカッターの1対の軸部を支持する1対の支持架台を固定的に設け、これら支持架台に夫々荷重センサ(応力歪み計)を設けている。
また、従来の技術では、カッターヘッドに装備したセンサ類からの検出信号を、有線方式にて掘進機本体側の制御ユニットへ送信していたため、ロータリジョントに設けるロータリコネクタ等の構造が複雑化していた。
それ故、1対のリング支持部材がへたって塑性変形した場合には、1対のリング支持部材を取り外して新しい1対のリング支持部材と交換することができるから、カッターホルダーの全体を交換する必要がなくなり、労力とコストを大幅に低減することができる。
尚、図3、図4において矢印A方向がトンネル掘進機1における前方である。
ローラーカッター3は、軸部材3aと、この軸部材3aに回転自在に装着されたローラーカッター本体3bとを有し、軸部材3aの両端部には六角部3cと、断面ほぼ正方形の角軸部3dとが形成されている。カッター支持部材であるカッターホルダー23は、カッターフレーム21の1対のカッター取付板21aの間に装着されて固定されている。
図3に示すように、各ロータリーリング27において、その軸支持穴27aの底部には、荷重検知手段34としてのロードセル34aが組み込まれ、後述するように、これら1対のロードセル34aの検出信号が制御ユニット60に配線を介して供給される。
尚、カッターヘッド2には多数のローラーカッター3が装備されているが、例えば、センターフレーム20に近い位置の1つのローラーカッター3と、外周リング22の近くの1つのローラーカッター3と、カッターフレーム21の半径方向中間位置の1つのローラーカッター3に、摩耗検知装置が夫々装備される。但し、本実施例では、1組の摩耗検知装置について説明する。
摩耗検知手段40は、ローラーカッター3の半径方向における刃先の先端位置を検出してローラーカッター3の摩耗状態を検知するもので、後述の変位センサ41と、制御ユニット60とで構成されている。尚、図5の符号23aは円形穴である。
摩耗検知手段40は、ローラーカッター3の刃先の先端に対向するように、カッターフレーム21のカッター取付板21a(カッター支持部材に相当する)に付設された変位センサ41と、この変位センサ41に電気的に接続された制御ユニット60とで構成されている。
カッターヘッド3を回転させながら、原点センサ51の検出信号からローラーカッター3の原点位置を把握し、その後位相センサ52の検出信号を検出する毎にカッターヘッド2の回転を停止させて、摩耗検知手段50によりローラーカッター3の摩耗状態を検知し、摩耗状態の検知後に再度カッターヘッド2を回転させることを繰り返すことにより、ローラーカッター3の全周の回転位相(設定角度おきの複数の回転位相)における刃先の摩耗状態を検知することができる。
尚、前記実施例1の構成要素と同様の構成要素に同様の符号を付して説明を省略する。
図8に示すように、このローラーカッター3の摩耗検知装置は、前記実施例と同様の荷重検出手段34と摩耗検知手段40と位相検知手段50とを有し、カッターヘッド2側に装備されたロードセル34a及び変位センサ41及び第1,第2近接スイッチ51a,52aと、トンネル掘進機本体側に装備された制御ユニット60Aとの間で無線にて通信する無線通信手段70が設けられている。尚、制御ユニット60Aは前記実施例の制御ユニット60と同様のものである。
1)前記ロードセル34aに代えて、図9に示すように、1対のリング支持部材28bの下面側に装着した1対のロードセル34b(計4組のロードセル)を採用してもよい。
前記ロードセル34bは、前記ローラーカッター3を支持するロータリーリング27と、このロータリーリング27を支持するリング支持部材28bを介してカッターホルダー23に支持され、且つ前記カッターホルダー23の切羽と反対側の後側壁部と前記リング支持部材28bの間に挟着されている。
2)ローラーカッター3の取り付け構造は図3、図4に示す構造に限定されるものではなく、種々のローラーカッター取り付け構造の場合にも本発明を適用可能である。
5)その他、当業者ならば本発明の趣旨を逸脱することなく、種々の変更を付加した形態で本発明を実施することができる。
2 カッターヘッド
3 ローラーカッター
28 リング支持部
28a 開口部
28b リング支持部材
34 荷重検知手段
34a,34b ロードセル
40 摩耗検知手段
41 変位センサ
50 位相検知手段
51 原点センサ
51a 第1近接スイッチ
51b 第1磁石片
52 位相センサ
52a 第2近接スイッチ
52b 第2磁石片
60,60A 制御ユニット
70 無線通信手段
71 通信用制御器
72 送受信機
Claims (6)
- トンネル掘進機のカッターヘッドに装備したローラーカッターとその周辺機器を含むローラーカッター機構において、
前記ローラーカッターの半径方向における刃先の先端位置を検出してローラーカッターの摩耗状態を検知可能な摩耗検知手段と、
前記ローラーカッターに作用するカッターヘッド回転軸心と平行方向の荷重を検知するロードセルとを備え、
前記摩耗検知手段は、前記ローラーカッターに対して、前記カッターヘッドの回転によりローラーカッターが周回する周回方向の前進側又は追従側においてカッター支持部材に装備され、
前記ロードセルは、前記ローラーカッターを支持するロータリーリングと、このロータリーリングを支持するリング支持部材を介してカッターホルダーに支持され、且つ前記カッターホルダーの切羽と反対側の後側壁部と前記リング支持部材の間に挟着されたことを特徴とするローラーカッター機構。 - 前記カッター支持部材は、前記ローラーカッターを支持するカッターホルダーを有し、
前記カッターホルダーは、ローラーカッターを切羽と反対側の後方へ取り外し可能にローラーカッターの軸部材の両端部の角軸部を支持する軸支持機構を備え、
前記軸支持機構は、前記1対の角軸部をその軸心直交方向に出し入れ可能な軸支持穴を夫々有する1対のロータリーリングと、これら1対のロータリーリングを回転可能に支持すると共に前記角軸部を後方へ取り外し可能な開口部を有する1対のリング支持部と、1対のロータリーリングの前面を押える1対のカッター押えとを備え、
前記各リング支持部は、前記開口部の両側においてロータリーリングを支持すると共に前記カッターホルダーに着脱可能に固定される1対のリング支持部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のローラーカッター機構。 - 前記摩耗検知手段が、前記ローラーカッターの刃先の先端位置を検出する変位センサを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のローラーカッター機構。
- 前記ローラーカッターが予め設定された回転方向原点位置に位置したことを検出可能で且つ前記変位センサと異なる原点センサと、前記ローラーカッターが前記原点位置から全周を複数等分した設定角度の整数倍回転した位置を検出可能で且つ前記変位センサ及び前記原点センサと異なる位相センサとを有し且つ前記原点位置を基準とする前記ローラーカッターの回転位相を検知可能な位相検知手段を更に備え、
前記位相検知手段で検知した複数の回転位相において前記摩耗検知手段で刃先の先端位置を夫々検知することで、前記ローラーカッターの全周に亙る摩耗状態を検知可能に構成したことを特徴とする請求項3に記載のローラーカッター機構。 - 前記原点センサが、前記カッターホルダーに装備された第1近接スイッチと、この第1近接スイッチに対向可能にローラーカッターに装備された第1磁石片とを有し、
前記位相センサが、前記カッターホルダーに装備された第2近接スイッチと、この第2近接スイッチに対向可能に前記ローラーカッターの前記複数等分した位置に装備された複数の第2磁石片とを有することを特徴とする請求項4に記載のローラーカッター機構。 - 前記カッターヘッド側に装備された前記変位センサ及び前記荷重検知手段と前記第1,第2近接スイッチと、前記トンネル掘進機本体側に装備された制御ユニットとの間で無線にて通信する無線通信手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載のローラーカッター機構。
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