JP6264605B2 - 支柱支持具および支柱 - Google Patents

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Description

本発明は支柱支持具および支柱に関する。詳しくは、例えば電気柵用の支柱を支持するために使用される支柱支持具および、例えば電気柵用の着脱可能な支柱に係るものである。
2つの土地の境界線を隔てて、人や乗り物などの侵入を防止することを目的として設置される構造物である柵が存在する。
また、柵は、木材や竹などを支柱として等間隔に並べ、支柱と支柱の間を渡すように木材や竹などを横方向に固定して作られる。
また、柵と同様の目的で設置される構造物として、ワイヤーが網状に配置されて構成されたワイヤーメッシュフェンスも存在する。
例えば特許文献1には、図8に示すワイヤーメッシュフェンスが記載されている。
すなわち、特許文献1に記載のワイヤーメッシュフェンス131は、横方向に延びて配設されるワイヤーから成る複数本の横格子132と、縦方向に延びて配設されるワイヤーから成る複数本の縦格子133とを備える。
また、横格子132は、縦方向全幅に及んで同一ピッチ、例えば150mmのピッチで平行に配設されている。
一方、縦格子133は、縦方向下段部134において、横格子132の略1/2ピッチ、例えば75mmのピッチで平行に配設されている。また、縦格子133は、縦方向下段部134を超えて縦方向上端まで延びる縦方向上段部135において、横格子132と略同一ピッチ、例えば150mmのピッチで平行に配設されている。
従って、縦方向上段部135の格子目138は、ピッチが縦横それぞれ例えば150mmに形成され、例えば鹿が通り抜けようとする力で横格子132または縦格子133が多少変形しても、鹿が通り抜けできない寸法に形成されている。
また、縦方向下段部134の格子目136は、縦のピッチが例えば150mm、横のピッチが例えば75mmとなるように形成されている。格子目136の横のピッチが格子目138の横のピッチの略1/2の大きさとなり、例えば鹿が通り抜けようとする力で横格子132または縦格子133が多少変形しても、成体のイノシシや鹿は勿論のこと、ウリボウが通り抜けできない寸法に形成されている。
実用新案登録第3168832号公報
ところで、例えば猿であれば、特許文献1に記載のようなワイヤーメッシュフェンスは越えられてしまう可能性がある。
そこで、対策として、ワイヤーメッシュフェンスを取外して、さらに高さの高いワイヤーメッシュを設置したり、電気柵を設置したりすること等が考えられる。
しかし、このような対策では費用が嵩んだり、多大な労力を必要としたりするので、既存の柵などを簡単に補強できるものが求められていた。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、既存の物を簡単に補強することができる支柱支持具および支柱を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の支柱支持具は、支持台部と、該支持台部に取付けられた、かつ、一端に開口した開口部が形成された、かつ、同開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を有する支柱収容部と、前記支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部とを備える。
ここで、一端に開口した開口部が形成された、かつ、開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を有する支柱収容部によって、支柱の一部を内部に挿入して支柱を支持することができる。
また、支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部によって、支柱を支持する支柱収容部が取付けられた支柱台部を取付対象物に取付けることができる。
また、本発明の支柱支持具は、支柱収容部の他端が支持台部に取付けられ、支柱収容部の外側表面に取付けられたフック部を備えるものとすることができる。
この場合、フック部に網状物を引っ掛けて、網状物を支柱支持具に取付けることができる。
また、本発明の支柱支持具において、フック部は、支柱収容部の一端側に向けて延びた第1の部材と、支柱収容部の他端側に向けて延びた第2の部材とを有するものとすることができる。
この場合、支柱収容部の一端側に向けて延びた第1の部材によって、網状物の上縁部および網状物の上縁部に沿って取付けられた補強用ロープを引っ掛けることができる。
また、この場合、支柱収容部の他端側に向けて延びた第2の部材によって、補強用ロープを巻き付けることができる。
また、本発明の支柱支持具において、支持台部に、外側に向けて開放した凹部が形成されたものとすることができる。
この場合、取付対象物との接触面積を大きくすることができる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の支柱は、支持台部と、該支持台部に取付けられた、かつ、一端に開口した開口部が形成された、かつ、同開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を含む支柱収容部と、前記支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部とを有する支柱支持具と、前記支柱収容部の内部に挿入された少なくとも一部が同支柱収容部に固着された支柱本体とを備える。
ここで、支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部によって、支柱本体を支持する支柱収容部が取付けられた支柱台部を取付対象物に取付けることができる。
また、支柱収容部の内部に挿入された少なくとも一部が支柱収容部に固着された支柱本体によって、支柱本体を支柱収容部に取付ける手間を省くことができる。
本発明に係る支柱支持具は、既存の物を簡単に補強することができる。
本発明に係る支柱は、既存の物を簡単に補強することができる。
本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略側面図である。 図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略正面図である。 図2のA−A線に沿った概略断面図である。 図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略平面図である。 図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略底面図である。 本発明を適用した支柱の一例を示す概略図である。 本発明を適用した支柱の使用状態の一例を示す概略図である。 従来のワイヤーメッシュフェンスを示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略側面図である。
また、図2は、図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略正面図である。
また、図3は、図2のA−A線に沿った概略断面図である。
また、図4は、図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略平面図である。
また、図5は、図1に示す取付部を省略した状態の本発明を適用した支柱支持具の一例を示す概略底面図である。
本発明の支柱支持具1は、支持台部2を備える。
また、図3に示すように、支持台部2には、支持台部2の一方側の内側面と外側面との間を貫通する貫通孔9が形成されている。
また、支持台部2の内部は、貫通孔9を介して外部と連通している。
また、支持台部2の、貫通孔9が形成された側とは反対側は開放されている。また、この反対側を介して、支持台部2の内部と外部は連通している。
また、本発明の支柱支持具1は、支持台部2に取付けられた支柱収容部3を備える。
ここで、支柱収容部3の一端には、開口した開口部8が形成されている。
また、この開口部8を介して外部と支柱収容部3の内部が連通している。
また、支柱収容部3は、他端に閉塞した閉塞部8Aを有し、支柱収容部3の他端側が支持台部2に取付けられている。
また、支柱収容部3の一端と他端とを結ぶ中央軸線(図示せず。)に対して直交する方向の支柱収容部3の断面形状は、略円形である。
また、支持台部2の、貫通孔9が形成された側とは反対側の縁部には、外側に向けて開放した横部材用凹部6が形成されている。
ここで、横部材用凹部6は、支柱収容部3の一端と他端とを結ぶ中央軸線(図示せず。)およびこの中央軸線の延長線(図示せず。)を境界線として、支持台部2の一方側に、この境界線とは反対側に向けて開放した凹部である。
また、図3に示すように、横部材用凹部6は、貫通孔9を通る中央軸線(図示せず。)を挟んで一方側と他方側に形成されている。
また、図4および図5に示すように、横部材用凹部6は、支持台部2の略中央部を挟んで一方側と他方側に形成されている。
すなわち、横部材用凹部6は4箇所に形成されているが、この数に限定されるものではないことは勿論である。
また、図3から判るように、支柱収容部3は、支持台部2の貫通孔9が形成された側に傾斜して、貫通孔9を通る中央軸線(図示せず。)を境にして支持台部2の一方側に取付けられている。
また、本発明の支柱支持具1は、支持台部2を取付対象物例えば柵に取付け可能な取付部4を備える。
また、取付部4は、一端側にフックが設けられた、かつ、他端側にネジ山が設けられたフック付き金具4Aを有する。
また、取付部4は、フック付き金具4Aのネジ山に係合可能なネジ溝が内部に形成された蝶ナット4Bを有する。
また、ネジ山が設けられた、フック付き金具4Aの他端側が貫通穴9に通され、蝶ナット4Bの内部に形成されたネジ溝がネジ山に係合されて、取付部4は支持台部2に着脱可能に取付けられる。
また、本発明の支柱支持具1は、支柱収容部3の外側表面に取付けられたフック部5を備える。
ここで、フック部5は、支柱収容部3の一端側に向けて延びた第1の部材5Aと、支柱収容部3の他端側に向けて延びた第2の部材5Bとを有する。
また、図4および図5から判るように、支持台部2の略中央部には、横部材用凹部6と略同じ方向に開放した凹部である縦部材用凹部7が形成されている。
ここで、本発明の支柱支持具は、必ずしも支柱収容部の外側表面に取付けられたフック部を備えていなくてもよい。
しかし、本発明の支柱支持具が、このようなフック部を備えていれば、フック部に網状物例えばネットを引っ掛けて、ネットを支柱支持具に取付けることができるので好ましい。
また、フック部は、必ずしも第1の部材と第2の部材とを有していなくてもよい。
しかし、フック部が第1の部材を有していれば、ネットの上縁部およびネットの上縁部に沿って取付けられた補強用ロープを第1の部材に引っ掛けることができるので好ましい。
また、フック部が第2の部材を有していれば、補強用ロープを第2の部材に巻き付けることができるので好ましい。
すなわち、ネットを簡単に本発明の支柱支持具1に取付けやすくなり、その結果、本発明の支柱支持具1を取付けた柵にネットを取付けやすくなる。
また、必ずしも支持台部に、外側に向けて開放した凹部が形成されていなくてもよい。
しかし、このような凹部が支持台部に形成されていれば、取付対象物例えば柵の縦部材や横部材との接触面積を大きくすることができ、しっかりと支持台部を柵の縦部材や横部材に取付けることができるので好ましい。
また、必ずしも取付部は、フック付き金具や蝶ナットを有していなくてもよく、支持台部を取付対象物に取付けることができれば、取付対象物の種類に応じて、適宜、変更することができる。
例えば、取付対象物が木製の杭である場合、木製の杭に穴を開けて取付けるので、一端側にフックが設けられていない通常のボルトと、通常のナットが、取付部を構成する。
また、取付対象物がC形鋼である場合、波型ヒートンと蝶ナットが取付部を構成する。
ここで、波型ヒートンは、一端側にフックが設けられ、他端側にネジ山が設けられた金具である。そして、フックの形状は、略直線状の金具本体に対して略垂直な面内にて、略直線状の金具本体の端部から金具本体に対して略垂直に第1の方向に延出し、かつ、湾曲して第1の方向と反対方向である第2の方向に、第1の方向の延出長さと略同じ長さで延出した逆U字形状である。
また、必ずしも支柱収容部の閉塞部が在る他端側を支持台部に取付けなくてもよい。
例えば、支柱収容部の開口部を外側に向けた状態で支柱収容部を支持台部に埋め込んだようにして支柱収容部を取付けることもできる。
すなわち、図1に示すように突出させて支柱収容部を取付けなくてもよい。
図6は、本発明を適用した支柱の一例を示す概略図である。
図6に示す本発明の支柱15は、本発明の支柱支持具1と、支柱収容部3の内部に挿入された一部が支柱収容部3に固着された支柱本体10とを備える。
また、支柱本体10の短手方向の断面形状は略円形である。
また、本発明の支柱15が備える本発明の支柱支持具1は、図1に示すものと同じである。
次に、本発明の支柱の使用態様について説明する。
図7は、本発明を適用した支柱の使用状態の一例を示す概略図である。
図7に示すように、水平方向に配置された横部材14Aと、鉛直方向に配置された縦部材14Bとが組み合わされた柵14の上部に、本発明の支柱15は取付けられる。
ここで、柵14は、取付対象物の一例である。
また、本発明の支柱15を柵14に取付ける場合、フック付き金具4Aの一端側に設けられたフックを柵14の縦部材14Bに引っ掛け、蝶ナット4Bを締付ける。
このとき、本発明の支柱15の支持台部2に形成された横部材用凹部6に横部材14Aが当接し、同じく本発明の支柱15の支持台部2に形成された縦部材用凹部7に縦部材14Bが当接する。
そして、本発明の支柱15の支柱収容部3の内部に挿入された一部が支柱収容部3に固着された支柱本体10に、コイル素線で構成された導電部材支持部11を装着し、さらにコイルバネ13を装着する。
ここで、コイルバネ13は、2つの導電部材支持部11に挟まれており、かつ、コイルバネ13は、2つの導電部材支持部11に接している。
次に、図7に示すように、裸電線12を導電部材支持部11で支持して、裸電線12を張設する。
その他は、通常の電気柵と同様に、電源装置を、張設された裸電線12と電気的に接続して裸電線12に電圧を印加できるようにする。
このようにして、既存の柵14の上部に電気柵を設けることができる。
以上のように、本発明の支柱支持具は、一端に開口した開口部が形成された、かつ、開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を有する支柱収容部を備えるので、支柱の一部を内部に挿入して支柱を支持することができる。
また、本発明の支柱支持具は、支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部を備えるので、支柱を支持する支柱収容部が取付けられた支柱台部を取付対象物に取付けることができる。
従って、本発明の支柱支持具は、既存の物を簡単に補強することができる。
また、本発明の支柱は、支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部によって、支柱本体を支持する支柱収容部が取付けられた支柱台部を取付対象物に取付けることができる。
従って、本発明の支柱は、既存の物を簡単に補強することができる。
1 支柱支持具
2 支持台部
3 支柱収容部
4 取付部
4A フック付き金具
4B 蝶ナット
5 フック部
5A 第1の部材
5B 第2の部材
6 横部材用凹部
7 縦部材用凹部
8 開口部
8A 閉塞部
9 貫通孔
10 支柱本体
11 導電部材支持部
12 裸電線
13 コイルバネ
14 柵
14A 横部材
14B 縦部材
15 支柱

Claims (4)

  1. 支持台部と、
    該支持台部に取付けられた、かつ、一端に開口した開口部が形成された、かつ、同開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を有する支柱収容部と、
    前記支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部とを備え、
    前記支持台部には、同支持台部の一方側の内側面と外側面との間を貫通する貫通孔が形成されており、
    前記支持台部の内部は、前記貫通孔を介して外部と連通しており、
    前記支持台部の、貫通孔が形成された側とは反対側は開放されており、かつ、この反対側を介して同支持台部の内部と外部は連通しており、
    前記支柱収容部の一端と他端とを結ぶ中央軸線および同中央軸線の延長線を境界線として、前記支持台部の、前記貫通孔が形成された側とは反対側の縁部に、同境界線とは反対側に向けて開放した横部材用凹部が形成されており、
    前記支持台部の略中央部の、前記貫通孔が形成された側とは反対側の縁部に、前記横部材用凹部と略同じ方向に開放した縦部材用凹部が形成されており、
    前記取付部は、前記貫通孔を通して前記支持台部を取付対象物に取付け可能である
    支柱支持具。
  2. 前記支柱収容部の前記他端が前記支持台部に取付けられ、
    前記支柱収容部の外側表面に取付けられたフック部を備える
    請求項1に記載の支柱支持具。
  3. 前記フック部は、前記支柱収容部の一端側に向けて延びた第1の部材と、前記支柱収容部の他端側に向けて延びた第2の部材とを有する
    請求項2に記載の支柱支持具。
  4. 支持台部と、該支持台部に取付けられた、かつ、一端に開口した開口部が形成された、かつ、同開口部を介して外部と内部が連通した、かつ、他端に閉塞した閉塞部を含む支柱収容部と、前記支持台部を取付対象物に取付け可能な取付部とを有する支柱支持具と、
    前記支柱収容部の内部に挿入された少なくとも一部が同支柱収容部に固着された支柱本体とを備え、
    前記支持台部には、同支持台部の一方側の内側面と外側面との間を貫通する貫通孔が形成されており、
    前記支持台部の内部は、前記貫通孔を介して外部と連通しており、
    前記支持台部の、貫通孔が形成された側とは反対側は開放されており、かつ、この反対側を介して同支持台部の内部と外部は連通しており、
    前記支柱収容部の一端と他端とを結ぶ中央軸線および同中央軸線の延長線を境界線として、前記支持台部の、前記貫通孔が形成された側とは反対側の縁部に、同境界線とは反対側に向けて開放した横部材用凹部が形成されており、
    前記支持台部の略中央部の、前記貫通孔が形成された側とは反対側の縁部に、前記横部材用凹部と略同じ方向に開放した縦部材用凹部が形成されており、
    前記取付部は、前記貫通孔を通して前記支持台部を取付対象物に取付け可能である
    支柱
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