JP6242463B2 - 化粧板 - Google Patents
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Description
特許文献1及び特許文献2ではセラミックなどの無機物質に抗菌性金属を担持させて用いられている。これらの化粧板を抗ウィルス、抗菌の目的で使用することができる。しかしながら、ウィルスや細菌が液体や気体などの流体などに含まれている場合、ウィルスや細菌が運動エネルギーを持つため、表面の抗菌性金属に接触して失活する前に、化粧板表面から脱離してしまう。
第一の本発明の化粧板において、金属粒子の一部が表層樹脂層から露出していると、抗菌性、抗ウィルス性等の効果がより大きくなり、かつ、長期間に渡って、その効果が持続する。
上記基板の一方面又は両面上に積層された表層樹脂層と、
上記表層樹脂層上に担持された抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属とからなり、上記表層樹脂層には、凹陥模様を有してなることを特徴とする化粧板である。
第二の本発明の化粧板では、ウィルスや細菌が凹陥没模様を構成する凹溝部にトラップされて、凹溝部表面に担持された抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属に十分な時間接触するため、流体中の運動エネルギーを持っているウィルスや細菌でも失活させることができる。
上記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属が表層樹脂層上に担持されていると、細菌、ウィルスと接触しやすいので、抗菌性、抗ウィルス性を効率よく発揮することができる。
第二の本発明の化粧板において、これらの金属は、強い抗菌性、抗ウィルス性を有しているからである。
第二の本発明の化粧板において、上記凹陥模様を構成する凹溝部の深さは、10〜50μmであることが望ましい。
第二の本発明の化粧板において、金属粒子は、抗ウィルス、抗菌の成分そのものであるので、少ない含有量でより効果的に抗ウィルス性、抗菌性を発揮することができる。
第二の本発明の化粧板において、金属粒子の一部が表層樹脂層から露出していると、抗菌性、抗ウィルス性等の効果がより大きくなり、かつ、長期間に渡って、その効果が持続する。
なお、第一の本発明の化粧板は、本発明の実施形態1に係る化粧板を含む発明であり、第二の本発明の化粧板は、本発明の実施形態2に係る化粧板を含む発明である。
<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係る化粧板を模式的に示す概略断面図である。
本発明の実施形態1に係る化粧板を構成する表層樹脂層は、模様や色彩が印刷された印刷紙に樹脂が含浸された化粧層であってもよく、填料の量が15%以下で樹脂を含浸した場合には透光性となるオーバーレイ紙に樹脂が含浸されたオーバーレイ層でもよい。表層樹脂層がオーバーレイ層である場合には、化粧層はオーバーレイ層の下に設けられる。
なお、填料とは紙に添加して、白色度や平滑度を調製するための無機粒子(フィラー)であり、炭酸カルシウム、タルク、クレーおよびカオリンから選ばれる少なくとも1種以上が望ましい。填料は無機粒子であるため、填料の含有量は紙の重量と紙を強熱して残存する灰分の重量から計算することができる。
表層樹脂層上には、単独のAg粒子、Cu粒子、Zn粒子又はPt粒子が固定されていてもよく、Ag粒子、Cu粒子、Zn粒子及びPt粒子の2種以上が固定されていてもよく、Ag、Cu、Zn及びPtのうち、少なくとも2種を含む合金の金属粒子が固定されていてもよい。金属粒子は、表層樹脂層12中に埋設されていてもよいが、図1に示すように、金属粒子13の一部が表層樹脂層12より露出していることが望ましい。金属粒子13が表層樹脂層12中に埋設されている場合であって、表層樹脂層12が摩耗した場合、金属粒子13が露出するため、長期間に亘って抗菌、抗ウィルス性能を維持できる。
また、上記金属粒子の形状は、表面に多数の凹凸が形成されていることが好ましい。金属粒子の表面の凹凸が表層樹脂層に食い込み、金属粒子が表層樹脂層に止まり、脱落しにくいからである。
最初に、複数又は単数のコア紙及び/又はマグネシアセメント不燃基材等からなる基板表面上に表層樹脂層を形成する。上記基板やその製造方法、上記表層樹脂層については、本発明の実施形態1に係る化粧板の説明において説明したので、ここでは省略する。
図2(a)および(b)は、本発明の実施形態2に係る化粧板の断面図である。
この実施形態にかかる化粧板2Aでは、化粧層24が表層樹脂層22となっており、表面に凹陥模様26が形成されてなる。この化粧層24(表層樹脂層22)の表面に、抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属23が担持されている。
後者の場合は、表層樹脂層が摩耗しても抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属が新たに露出するため、抗ウィルス性、抗菌性を持続させることができる。
最初に、複数又は単数のコア紙及び/又はマグネシアセメント不燃基材等からなる基材表面上に表層樹脂層を形成する。
上記メラミン樹脂含浸紙は、化粧層もしくはオーバーレイ層を構成する。オーバーレイ層を構成する場合は、化粧層上にオーバーレイ層が積層されて一体化される。
(一次メラミン含浸工程)
厚さ0.2〜0.3mmのロール紙を、メラミン樹脂を含む溶液中に浸漬する。溶液の温度20℃、浸漬時間2分となるように、ロール紙を溶液中に浸漬しながら通過させることにより、ロール紙にメラミン樹脂を含浸させる。なお、ロール紙の移動速度は、10〜20cm/秒である。
(乾燥工程)
メラミン溶液中を通過したロール紙は、乾燥機(ESPEC社製、OVEN PH−201)により、温度100℃、乾燥時間30秒となるように乾燥させる。
乾燥工程を経たロール紙を、メラミン樹脂からなる溶液中に浸漬させた。溶液の温度20℃、浸漬時間30分となるように、ロール紙を溶液中に浸漬しながら通過させることにより、メラミン樹脂をロール紙に含浸させる。なお、ロール紙の移動速度は、10〜20cm/秒である。
メラミン溶液中を通過したロール紙は、乾燥機により、温度100℃、乾燥時間2時間となるように乾燥させる。乾燥後、910mm×1820mmに切断する。
平均粒子径2μmのAg粒子とエタノールからなる塗布液を調製する。塗布液をスプレーを用いて切断したメラミン含浸紙の表面に塗布する。
(乾燥工程)
Ag粒子を含む塗布液を塗布したメラミン樹脂含浸紙を乾燥機により、温度110℃、乾燥時間2分となるように乾燥させる。
厚み0.3〜0.4mmのフェノール樹脂含浸コア紙を4枚積層し、その上に、上記工程により得られたAg粒子を含む塗布液をメラミン樹脂含浸紙に塗布した塗布面が外面となるように積層し、プレス機のプレス面とメラミン樹脂含浸紙の塗布面との間にPETからなる離形クッション材を介在させて、温度143℃、プレス圧80kg/cm2、プレス時間(昇温時間を含む)50分で熱圧着する。これにより、メラミン樹脂含浸層上にAg粒子が露出した状態で固定することができる。
実施例1にかかる化粧板は、銀粒子が点在しており、化粧層の意匠性を損なうことがない。
(一次メラミン含浸工程)
表面に木目模様が印刷された厚さ0.2〜0.3mmの含浸紙を、メラミン樹脂を含む溶液中に浸漬する。溶液の温度20℃、浸漬時間2分となるように、含浸紙を溶液中に浸漬しながら通過させることにより、含浸紙にメラミン樹脂を含浸させる。
メラミン溶液中を通過した含浸紙は、乾燥機(ESPEC社製、OVEN PH−201)により、温度100℃、乾燥時間30秒となるように乾燥させる。
1リットルの純水にハイドロキシアパタイト100g、硝酸銀3g、硝酸亜鉛7gを加え撹拌した後水洗乾燥し、約1100℃で焼成して、ボールミルで平均粒子径が1μmになるよう粉砕して、銀の量が約2%、亜鉛が約1.5%になるように担持された抗菌性ハイドロキシアパタイト焼成粉末を得る。ハイドロキシアパタイト粉末をエタノールに分散させて、スプレーにてメラミン樹脂含浸紙に塗布する。
乾燥後、910mm×1820mmに切断する。
厚み0.3〜0.4mmのフェノール樹脂含浸コア紙を4枚積層し、その上に、上記工程により得られたメラミン樹脂含浸紙を抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属を含むハイドロキシアパタイト粉末が塗布された側をコア紙の反対側となるように積層する。さらに、木目の導管模様の凹凸を化粧板の表面に形成するために、導管の凹溝に対応する凸部が形成されたステンレス製の賦型板を、凸部がメラミン樹脂含浸紙に対面するように、フッ素樹脂フィルムを介して載置し、さらにプレス機のプレス面と賦型板との間にPETからなる離形クッション材を介在させて、温度143℃、プレス圧80kg/cm2、プレス時間(昇温時間を含む)50分で熱圧着する。これにより、メラミン樹脂含浸紙の表面に、深さ23.6〜45.3μmの凹溝部からなる導管模様(凹陥模様)が形成される。また、AgとCuからなる抗ウィルス性もしくは抗ウィルス性を示す金属もハイドロキシアパタイトを介してメラミン含浸紙の表面に担持される。
実施例2と同様であるが、cis-. ジエチルビス(TPPTS)白金(II)錯体cis-PtEt2(TPPTS)2の粉末をメラミン樹脂液中に分散させて、含浸紙に上記白金錯体含有のメラミン樹脂を含浸させる。銀、亜鉛含有ハイドロキシアパタイト粉末を塗布することなく、メラミン樹脂含浸紙とフェノール樹脂含浸紙を積層し、加熱加圧して、メラミン樹脂含浸紙の表面に、深さ23.6〜45.3μmの凹溝部からなる導管模様(凹陥模様)が形成された化粧板を製造し、表面に高圧水蒸気を吹き付けて、メラミン樹脂の表層スキン層を加水分解させて除去して上記した白金錯体化合物を露出させる。
実施例2と同様であるが、凹陥模様を設けない。
1.試験菌株:大腸菌(E.coli lfo 3301)
2.抗菌力測定方法:
(a)TWEEN80を0.2%添加したリン酸緩衝液(PH7.0)に、大腸菌を懸濁して、菌数を約1.0×105 個/mlに調整する。この菌数を大腸菌試験液として用いる。
(b)キャップ付容器に、実施例2及び比較例1の化粧板を1cm×1cmに切った試験材料を30枚入れて、(a)で調整した大腸菌試験液を10ml加える。
(c)(b)の試験材料の入った大腸菌試験液を25℃で、24時間マグネティックスターラーを120rpmの回転速度で回転させ水流を起こす。
(d)試験開始時、および24時間後に、試験試料の入った大腸菌試験液の菌数を混釈平板培養法により求める。
(e)(a)の大腸菌試験液について、化粧板を入れず、上記と同様の試験を行ないコントロールとする。
実施例1と比較例1の化粧板を荷重1000Paで耐水研磨紙を用いて200回摩耗させた。この摩耗試験後の化粧板について、前述の抗菌評価試験を行う。結果は、実施例1の24時間後の生菌数は1.5×103個/ml、比較例1の24時間後の生菌数は1.1×105個/mlである。
また、実施例2では多孔質の無機粒子に抗菌性金属を担持させて表面樹脂層に固定させているため、無機粒子中の細孔に起因する毛管現象と凹陥模様との相乗効果で、ウィルスを確実にトラップして失活させることができると考えられる。
また、実施例1の化粧板は、銀粒子が樹脂に直接固定されており、ふき取り試験でも銀粒子の脱落がない。一方、比較例1では多孔質のハイドロキシアパタイトに銀、亜鉛が担持されており、耐摩耗性が低いと考えられる。
12、22 表層樹脂層
13 金属粒子
21 基材
23 金属(金属粒子、金属化合物)
24 化粧層
25 オーバーレイ層
26 凹陥模様
Claims (11)
- 基板と、
前記基板の一方面又は両面上に積層された表層樹脂層と、
前記表層樹脂層上に担持された抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属とからなり、
前記表層樹脂層には、凹陥模様を有してなり、
前記凹陥模様を構成する凹溝部の深さは、10〜50μmであり、
前記凹陥模様を構成する凹溝部の表面に抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属が担持されていることを特徴とする抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。 - 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、金属化合物からなる請求項1に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、金属粒子からなる請求項1に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は金属粒子であって、当該金属粒子は、前記表層樹脂層に直接固定され、前記金属粒子の一部は、前記表層樹脂層から露出している請求項1又は3に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記金属粒子の平均粒子径は、0.1〜55μmである請求項3又は4に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記表層樹脂層は、化粧層もしくはオーバーレイ層を構成する請求項1〜5のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、表層樹脂層上に担持されている請求項1〜6のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、表層樹脂層中に含まれており、その一部が表層樹脂層から露出している請求項1〜7のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、無機粒子に担持されているか、もしくは、無機粒子に含まれている請求項1〜8のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属は、Ag、Cu、Zn及びPtの少なくとも1種からなる請求項1〜9のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
- 前記抗ウィルス性もしくは抗菌性を示す金属が、無機粒子に担持されているか、もしくは、無機粒子に含まれてなり、当該無機粒子が表面樹脂層に担持されてなる請求項1〜10のいずれか一項に記載の抗菌性、抗ウィルス性の化粧板。
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