JP6313147B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6313147B2 JP6313147B2 JP2014142534A JP2014142534A JP6313147B2 JP 6313147 B2 JP6313147 B2 JP 6313147B2 JP 2014142534 A JP2014142534 A JP 2014142534A JP 2014142534 A JP2014142534 A JP 2014142534A JP 6313147 B2 JP6313147 B2 JP 6313147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier particles
- decorative board
- resin
- cation
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
特許文献1には、機能を有する機能材を含有する樹脂塗膜で被覆されて機能材が表面近傍で固定化されていることを特徴とする機能性建材が提案されている。
特許文献2には、該紙の表面に抗菌性金属を担持させたカルシウム系セラミック焼成物粉末よりなる抗菌剤を添加した不飽和ポリエステル樹脂を塗布することで抗菌性ポリエステル化粧板を得る製造方法が提案されている。
また、化粧板3の表層に機能性物質16を添加または塗布する場合があるが、このような場合機能性物質は表層樹脂層12の樹脂層に埋まってしまい表層における露出部が少ない為、十分な機能性が発現できないという問題があった。
さらに、ウィルス不活度が1000分の1以下相当となる高い抗菌性となる機能性が要求される場合もあり、このような場合、十分に機能性が発現できないという課題もあった。
本発明は、このような問題に鑑み、表層樹脂層の劣化を防ぎ、機能性に優れた化粧板の製造方法を提供するものである。特に、抗菌、抗ウィルス性に優れた化粧板の製造方法を提供するものである。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、離型クッション材には、室温〜160℃の間で弾性を有する材料を用いることができる。具体的には、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、シリコーン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂を使用することができる。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、機能性物質を担持するには、機能性物質および分散剤を含む溶液中に、カチオン担体粒子が熱圧着された基材を浸漬することにより行うことができる。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、前記表層樹脂層に、シリコーン樹脂および/またはシランカップリング剤を含侵する工程を含むことができる。
実施形態におけるカチオン担体粒子とは、カチオン担体粒子に担持する機能性物質の等電点よりも高い等電点となる粒子を指す。ここで等電点とは、アニオンになる官能基とカチオンになる官能基の両方を持つ粒子において、溶液の水素イオン濃度を変化させたとき,溶質となる粒子の正と負の電荷が全体としてゼロになり,電場をかけても移動しないような状態で、粒子全体の電荷平均が0となるときの水素イオン指数であり、その値をpHとして表す。この等電点は物質により規定される値であり、その一例として、機能性物質の等電点はpH5〜6であるものが多く、それに対して、カチオン担体粒子は、機能性物質の等電点よりも高い等電点となるものを用いることができる。特に、カチオン担体粒子の等電点がpH7以上であることがより望ましい。なお、等電点の測定方法としては、電気泳動法、電気浸透法、流動電位法のいずれかの方法により行うことができる。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、カチオン担体粒子は、表層樹脂層表面に対して、0.1%以上の面積率で露出して存在することができる。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、機能性物質は、可視光応答型光触媒であることができる。
他の実施形態は、上記実施形態の化粧板の製造方法において、可視光応答型光触媒は、白金担持チタニア触媒、銅担持チタニア触媒、鉄担持チタニア触媒、窒素ドープチタニア触媒、硫黄ドープチタニア触媒、炭素ドープチタニア触媒、酸化タングステンのいずれかであることができる。
特に、可視光応答型光触媒での等電点は、pH5〜6を用いることが望ましい。
また、上記実施形態の化粧板の製造方法において、カチオン担持粒子の表層に無機ゾルを付着させることでできる。
上記実施形態の化粧板の製造方法において、カチオン担体粒子を付着させる際に、図2(a)に示されるように、基板11の表面上に積層されるメラミン樹脂からなる表層樹脂材層12上にカチオン担体粒子の凝集体16を付着させ、カチオン担体粒子の凝集体16が付着した部材を熱圧着することができる。図2(b)に示されるように、熱圧着により、カチオン担体粒子の凝集体16は分散され、表層樹脂材層12上に分散して表面を露出して固着させることができる。
また、表層樹脂層に用いることができる樹脂としては、メラミン樹脂、ジアリルフタレート(DAP)樹脂、ポリエステル樹脂、オレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂、グアナミン樹脂などを用いることができる、これらの中でもメラミン樹脂を用いることが望ましい。
上記実施形態の化粧板の製造方法において、カチオン担体粒子を樹脂表面に熱圧着する際に、カチオン担体粒子と熱圧着プレス表面の間介在させる離形クッション材としてはポリエチレンテレフタレート(PET)。ポリプロピレン、ポリエチレン樹脂を使用することができる。これによって、カチオン担体粒子がメラミン樹脂内に埋没するのを防止することができ、メラミン樹脂表面上に露出して固定することができる。
シリコーン樹脂としては、シリコンレジン、変性シリコーンオイル等を用いることができる。変性シリコーンオイルとしては、分子内に1個以上の官能基を有するシリコーンオイルを用いることができる。官能基を導入する位置は特に限定されず、ポリシロキサン主鎖の片末端、両末端あるいは側鎖のいずれの位置に導入してもよい。また、官能基としては、例えば、水酸基、アミノ基、メトキシ基、ヒドラジノ基、エポキシ基、メタクリル基、カルボキシル基、カルビノール基等を導入することができる。
メラミン樹脂からなる表層樹脂にシリコーン樹脂およぴ/またはカップリング剤を含有させることで、カチオン担体粒子を埋没させずに固定化させることができるし、表面樹脂に機能性物質が付着しにくくする効果がある。具体的には、工程中に過剰となった機能性物質が表面樹脂に付着しても、洗浄工程後に、除去しやすくなる。さらに、菌やウィルスなどを含む汚染水が親水性のカチオン担体粒子や機能性物質に引き寄せられやすくなり、機能性が発現しやすくなる。
また、カチオン担持粒子の表層に無機ゾルを付着させることが望ましい。機能性物質の固定化を補強することができるのである。無機ゾルとしてはシリカゾル、アルミナゾル、シリカーアルミナゾル、チタニアゾル等を用いることができ、シリカゾルを用いることが望ましい。
(一次メラミン含侵工程)
厚さ0.2〜0.3mmの紙ロールをメラミン樹脂を含む溶液中に浸漬する、溶液の温度を20℃、浸漬時間を2分となるように、ロール紙を溶液中に浸漬しながら通過させることにより、メラミン樹脂を含侵させた。
(乾燥工程)
メラミン溶液中を通過したロール紙は、乾燥機(ESPEC社製、OVEN PH−201)により、温度100℃、乾燥時間30秒となるように乾燥させた。
乾燥工程を経た紙ロールを、メラミン樹脂、シリコーン、シランカップリング剤からなる溶液中に浸漬させる。溶液の温度を20℃、浸漬時間を30分となるように、ロール紙を溶液中に浸漬しながら通過させることにより、メラミン樹脂、シリコーンおよびシランカップリング剤を含侵させた。
(乾燥・切断工程)
メラミン溶液中を通過したロール紙は、乾燥機(ESPEC社製、OVEN PH−201)により、温度100℃、乾燥時間2となるように乾燥させた。乾燥後、910mm×1820mmに切断した。
(アルミナ粒子スプレー工程)
平均粒径0.5μmのアルミナ粒子とエタノールからなるスプレー液を調整した。スプレー液を常温でスプレーに充填させて、切断したメラミン含侵紙に吹き付けた。
アルミナ粒子を吹き付けたメラミン樹脂含浸紙を乾燥機(ESPEC社製、OVEN PH−201)により、温度110℃、乾燥時間2分となるように乾燥させた。
(組合せ工程)
厚み0.3〜0.4mmのフェノール樹脂含浸コア材を4枚積層し、その上に上記工程により得られたアルミナ粒子を吹き付けたメラミン樹脂含浸紙をアルミナ粒子吹き付けた面が外面となるように積層し、プレス機のプレス面とメラミン樹脂含浸紙のアルミナ吹き付け面との間にPETからなる離形クッション材を介在させて、温度143℃、プレス圧80kg、プレス時間(昇温時間を含む)50分で、熱圧着した。これにより、メラミン樹脂含浸層上にアルミナ粒子が露出して固定された。
(光触媒担持工程)
平均粒子径100nmのCu−TiO2の光触媒を10wt%含むアンモニウム塩からなる分散剤中に分散させた光触媒担持溶液を調整した。上記工程で得られたアルミナ粒子が表面に配置されるメラミン樹脂含浸層を表面に有する基板を光触媒位担持液中で、20〜25℃、2分間浸漬することにより、アルミナ粒子上に光触媒を担持させた。
上記実施例1における(一次メラミン含侵工程)〜(組合せ工程)と同様にして、アルミナ粒子が露出して固定されたメラミン樹脂層を有する基板を得た。次いで、平均粒子径100nmのPt−TiO2の光触媒10wt%を含むアンモニウム塩からなる分散剤中に分散させた光触媒担持溶液を調整した。上記工程で得られたアルミナ粒子が表面に配置されるメラミン樹脂含浸層を表面に有する基板を光触媒位担持液中で、20〜25℃、2分間浸漬することにより、アルミナ粒子上に光触媒を担持させた。
上記実施例1における(一次メラミン含侵工程)〜(乾燥・切断工程)と同様にして、メラミン樹脂含浸紙を得た。次いで、厚み0.3〜0.4mmのフェノール樹脂含浸コア材を4枚積層し、その上に上記工程により得られたメラミン樹脂含浸紙を載せ、プレス機より、温度143℃、プレス圧80kg、プレス時間(昇温時間を含む)50分で、熱圧着した。これにより、表面にメラミン樹脂含浸層を有する基板が得られた。
上記実施例1における(一次メラミン含侵工程)〜(乾燥・切断工程)と同様にして、メラミン樹脂含浸紙を得た。次いで、厚み0.3〜0.4mmのフェノール樹脂含浸コア材を4枚積層し、その上に上記工程により得られたメラミン樹脂含浸紙を載せ、プレス機により、温度134℃、プレス圧80kg、プレス時間(昇温時間を含む)50分で、熱圧着した。これにより、表面にメラミン樹脂含浸層を有する基板が得られた。
平均粒子径100nmのCu−TiO2の光触媒を10wt%含むアンモニウム塩からなる分散剤中に分散させた光触媒担持溶液を調整した。上記工程で得られたメラミン樹脂含浸層を表面に有する基板を光触媒位担持液中で、20〜25℃、2分間浸漬することにより、メラミン樹脂含浸層に光触媒を担持させた。
実施例1、2および比較例1、2で得られた光触媒が担持された化粧板をJIS K6902 耐候性D4に準じて外観評価を行った。カーボンアークランプで規定の照射暴露量で照射させ、60±3℃の恒温槽に48時間保持した後のメラミン樹脂からなる表層樹脂層の変色、凹凸等の劣化を観察した。色差ΔEが3以下であることが問題なしと判断した。
実施例1および2の化粧板では色差ΔEが2以下であり、問題がなかったが、比較例の化粧板は、色差ΔEが3を越えて、変色され、表面にざらつきが生じるなど、表面の劣化が観察された。
実施例1、2および比較例1,2で得られた光触媒が担持された化粧板の抗菌性を評価するために、JIS R1756 可視光応答形光触媒材料の抗ウィルス性試験方法に準じて行った。測定結果は、ウィルス濃度で表し、その結果を表1に示した。
ここで、ウィルス濃度の指標として、ファージウィルス不活度を参考にして、大腸菌に対して不活化されていないウィルス濃度(非不活化度)を使用した。ファージウィルス不活度とは、バクテリオファージを用いた抗ウィルス試験で、ファージウィルスQβ濃度:830万個/mlを用いて、大腸菌に感染することができるウィルスの濃度を測定することにより、大腸菌に対して不活化されたウィルス濃度を算出した結果である。すなわち、ファージウィルス不活度とは、ファージウィルスQβ濃度に対して、大腸菌に感染することができないウィルスの濃度の度合いであり、(ファージウィルスQβ濃度−大腸菌に感染することができるウィルスの濃度)/(ファージウィルスQβ濃度)で算出することができる。ファージウィルス不活度を参考にして、本実施例では、ファージウィルス不活度を参考にして、不活化されていないウィルス濃度の度合である、(大腸菌に感染することができるウィルスの濃度)/(ファージウィルスQβ濃度)の値を非不活度として算出した。非不活度の値が低いほど、抗菌性に優れるといえる。
12 メラミン樹脂層(表層樹脂層)
13 カチオン担体粒子
14 離型クッション材
15 プレス面
16 機能性物質
21 化粧板
22 メラミン樹脂層
23 カチオン担体粒子
25 機能性物質
32 メラミン樹脂層
33 カチオン担体粒子
35 メラミン樹脂表面
36 シランカップリング剤含侵メラミン樹脂表面
A メラミン樹脂表面面積(合計)
B カチオン担体粒子表面面積(合計)
Claims (14)
- 化粧板の製造方法であって、
基板上に表層樹脂層が積層された部材の前記表層樹脂層上にカチオン担体粒子を付着させる工程と、
前記カチオン担体粒子が付着された部材をプレスにより熱圧着する際に、前記プレスのプレス面と、前記部材の前記カチオン担体粒子が付着された表面との間に離型クッション材を介在させて、熱圧着を行う工程と、
前記部材に熱圧着された前記カチオン担体粒子に機能性物質を担持する工程と、
を含み、
前記熱圧着により、前記表層樹脂層上に前記カチオン担体粒子が露出して固定されることを特徴とする化粧板の製造方法。 - 前記離型クッション材はポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムからなる請求項1に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担体粒子を付着させる工程により、前記部材の表層樹脂材層上に前記カチオン担体粒子の凝集体を付着させ、前記カチオン担体粒子の凝集体が付着した部材を熱圧着する請求項1または2に記載の化粧板の製造方法。
- 前記機能性物質を担持する工程は、前記機能性物質および分散剤を含む溶液中に、前記カチオン担体粒子が熱圧着された基材を浸漬することを含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記基板の片面または両面にメラミン樹脂含浸紙を積層し、前記メラミン樹脂が表面に積層された基板を熱圧成形することにより、前記メラミン樹脂からなる表層樹脂層が積層された基板を製造することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記表層樹脂層に、シリコーン樹脂および/またはシランカップリング剤を含侵させる工程を含む請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担体粒子は、アルミナ含有粒子であることを特徴とする請求項1に記載の化粧板の製造方法。
- 前記アルミナ含有粒子は、アルミナの含有量が5wt%以上であることを特徴とする請求項7に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担体粒子は、アルミナまたはアルミン酸ストロンチウムのいずれかからなる粒子である請求項1に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担体粒子の平均粒子径は0.1μm〜55μmである請求項1〜9のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担体粒子は、前記表層樹脂層表面に対して、0.1%以上の面積率で露出して存在することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記機能性物質は、可視光応答型光触媒である請求項1〜11のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
- 前記可視光応答型光触媒は、白金担持チタニア触媒、銅担持チタニア触媒、鉄担持チタニア触媒、窒素ドープチタニア触媒、硫黄ドープチタニア触媒、炭素ドープチタニア触媒、酸化タングステンのいずれかである請求項12に記載の化粧板の製造方法。
- 前記カチオン担持粒子の表層に無機ゾルを付着させることを請求項1〜13のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014142534A JP6313147B2 (ja) | 2014-07-10 | 2014-07-10 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014142534A JP6313147B2 (ja) | 2014-07-10 | 2014-07-10 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016016639A JP2016016639A (ja) | 2016-02-01 |
JP6313147B2 true JP6313147B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=55232235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014142534A Active JP6313147B2 (ja) | 2014-07-10 | 2014-07-10 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6313147B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017159271A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 富士フイルム株式会社 | 抗菌膜及び抗菌シート |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3329958B2 (ja) * | 1994-10-20 | 2002-09-30 | 大日本印刷株式会社 | 機能性超微粒子を含む透明機能性膜、透明機能性フィルム及びその製造方法 |
JP3136918B2 (ja) * | 1994-09-29 | 2001-02-19 | 東陶機器株式会社 | 抗菌性を有する多機能材及びその製造方法 |
JP2002285691A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Toto Ltd | 内装材 |
JP4003934B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2007-11-07 | アイカ工業株式会社 | 防汚性化粧板 |
WO2005063392A1 (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Taiyo Kogyo Corporation | 光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法 |
-
2014
- 2014-07-10 JP JP2014142534A patent/JP6313147B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016016639A (ja) | 2016-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6242463B2 (ja) | 化粧板 | |
JP6298513B2 (ja) | トイレブース用化粧板及びトイレブース | |
JP6035455B2 (ja) | 化粧板 | |
JP2019025918A (ja) | 抗ウィルス性の化粧板、及び、抗ウィルス性の化粧板の製造方法 | |
JP2018027692A (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
JP2017094566A (ja) | 化粧板 | |
JP6200477B2 (ja) | 抗ウィルス性化粧板、抗ウィルス性化粧板の機能回復方法及び抗ウィルス性付与組成物 | |
JP6313147B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP2017200773A (ja) | 化粧板及びその施工方法 | |
JP6200568B2 (ja) | 化粧板 | |
JP6200563B2 (ja) | 化粧板 | |
JP6200567B2 (ja) | 化粧板 | |
JP6030796B1 (ja) | 抗ウィルス性の化粧板 | |
JP6243995B2 (ja) | 化粧板 | |
JP6030795B1 (ja) | 抗ウィルス性の化粧板 | |
JP6352707B2 (ja) | 基体 | |
JP2018108724A (ja) | 保護フィルム付き化粧板及び化粧板の施工方法 | |
JP2017213909A (ja) | 機能性化粧板、機能性化粧板の機能回復方法及び機能性付与組成物 | |
JP6200570B2 (ja) | 機能性化粧板 | |
JP2018008418A (ja) | 化粧板 | |
JP2017087643A (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
JP2017087701A (ja) | 化粧板 | |
JP2018030344A (ja) | 化粧板 | |
JP2017087644A (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
JP2017087570A (ja) | 化粧板及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160516 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6313147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |