JP6240003B2 - 冷却器およびその製造方法 - Google Patents
冷却器およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6240003B2 JP6240003B2 JP2014038726A JP2014038726A JP6240003B2 JP 6240003 B2 JP6240003 B2 JP 6240003B2 JP 2014038726 A JP2014038726 A JP 2014038726A JP 2014038726 A JP2014038726 A JP 2014038726A JP 6240003 B2 JP6240003 B2 JP 6240003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- film layer
- aluminum oxide
- forming
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
金属からなる中空状の容器と、
冷媒入口部と、
冷媒出口部と、
を備え、
前記容器が第一の開口部および第二の開口部を備え、
前記冷媒入口部および前記冷媒出口部が熱可塑性樹脂からなり、
前記第一の開口部と前記冷媒入口部との間に熱圧着部を有し、
前記第二の開口部と前記冷媒出口部との間に熱圧着部を有する、
ことを特徴とする。
前記容器が、第一の部材と第二の部材とからなり、
前記接合部材と、前記冷媒入口部と、前記冷媒出口部と、が一体に形成され、
前記第一の部材と前記接合部材の一方の面との間に熱圧着部を有し、
前記第二の部材と前記接合部材のもう一方の面との間に熱圧着部を有してもよい。
前記酸化皮膜が、
前記酸化皮膜の表面側に形成された20nm以上500nm以下の厚さの多孔性アルミニウム酸化皮膜層と、
前記酸化皮膜の素地側に形成された3nm以上30nm以下のバリア型のアルミニウム酸化皮膜層と、
を備え、
前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層が、直径5nm以上30nm以下の孔を備えてもよい。
前記外面のうち、前記発熱体接続部が露出され、
前記外面の残りの面の全体が樹脂で覆われてもよい。
金属からなる中空状の容器の第一の開口部に熱可塑性樹脂からなる冷媒入口部を配置するとともに前記容器の第二の開口部に熱可塑性樹脂からなる冷媒出口部を配置した状態で、前記容器、前記冷媒入口部および前記冷媒出口部を加熱圧着させ、前記第一の開口部と前記冷媒入口部との間に熱圧着部を形成するとともに、前記第二の開口部と前記冷媒出口部との間に熱圧着部を形成する工程を備える、
ことを特徴とする。
前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層の表面に、20nm以上500nm以下の厚さの多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程と、を備え、
前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程では、前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層に直径5nm以上30nm以下の孔を形成し、
前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層を形成する工程および多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程を実施した後、前記熱圧着部を形成する工程を実施してもよい。
前記接着性プライマー層を形成する工程を実施した後、前記熱圧着部を形成する工程を実施してもよい。
本発明の実施形態に用いられるアルミニウム材としては、以下に限定されるものではないが、例えば、純アルミニウムまたはアルミニウム合金が好適に用いられる。アルミニウム合金の成分には特に制限は無く、JISに規定される合金をはじめとする各種合金を使用することができる。アルミニウム材の形状としては、例えば、平板状のものが好適に用いられる。アルミニウム材の厚さ(板厚)は、用途に応じて適宜選択することができるが、軽量化と成形性の観点から、例えば、0.05mm以上2.0mm以下の厚さがより好ましく、0.1mm以上1.0mm以下の厚さがより一層好ましい。
本発明の実施形態に用いられるアルミニウム材の表面には、表面側に形成された多孔性アルミニウム酸化皮膜層と、素地側に形成されたバリア型アルミニウム酸化皮膜層と、が設けられている。すなわち、アルミニウム材の表面には、多孔性アルミニウム酸化皮膜層とバリア型アルミニウム酸化皮膜層との二層によって構成される酸化皮膜が設けられている。多孔性アルミニウム酸化皮膜層が強力な接着性や密着性を発揮する一方で、バリア型アルミニウム酸化皮膜層によって、アルミニウム酸化皮膜層全体とアルミニウム素地とを強固に結合する。
多孔性アルミニウム酸化皮膜層の厚さは、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択され、以下に限定されるものではないが、20nm以上500nm以下とすることが好ましい。20nm以上とすることによって厚さが十分となり、後述する小孔構造の形成を十分に行うことができ、十分な接着力や密着力を得ることができる。また、500nm以下であることによって、多孔性アルミニウム酸化皮膜層自体の凝集破壊を抑制することができ、十分な接着力や密着力を維持することができる。多孔性アルミニウム酸化皮膜層は、例えば、ピロリン酸ナトリウム等を主成分とするアルカリ水溶液を電解溶液として用いて形成される。電解溶液のアルカリ成分濃度は、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択され、以下に限定されるものではないが、例えば、0.5モル/リットル等が好適に用いられる。電解に用いられる電流は、例えば、交流電流が好適に用いられる。多孔性アルミニウム酸化皮膜層の厚さは、例えば、TEM(透過型電子顕微鏡)断面観察等によって測定される。
バリア型アルミニウム酸化皮膜層の厚さは、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択され、以下に限定されるものではないが、3nm以上30nm以下が好ましい。3nm以上であることによって、介在層として多孔性アルミニウム酸化皮膜層とアルミニウム材(素地)との結合に十分な結合力を付与することが可能となり、高温・多湿等の過酷な環境においても十分な結合力を保つことができる。また、30nmを超えることによって、その緻密性ゆえにバリア型アルミニウム酸化皮膜層が凝集破壊し易くなり、かえって接着力や密着力が低下する。バリア型アルミニウム酸化皮膜層は、例えば、ピロリン酸ナトリウム等を主成分とするアルカリ水溶液を電解溶液として用いて形成される。電解溶液のアルカリ成分濃度は、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択され、以下に限定されるものではないが、例えば、0.5モル/リットル等が好適に用いられる。電解に用いられる電流は、例えば、交流電流が好適に用いられる。バリア型アルミニウム酸化皮膜層の厚さは、例えば、TEM断面観察等によって測定される。
酸化皮膜全体の厚さ、すなわち、B−1に記載の多孔性アルミニウム酸化皮膜層とB−2に記載のバリア型アルミニウム酸化皮膜層との厚さの合計は、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択される。例えば、以下に限定されるものではないが、アルミニウム材のいかなる場所で測定しても、その変動幅が±50%以内であることがより好ましい。すなわち、アルミニウム材表面における任意の複数箇所(10箇所以上が望ましく、これら各箇所においても10点以上の測定点とするのが望ましい)で測定された酸化皮膜全体厚さの算術平均厚さをT(nm)とした場合、これら複数の測定箇所の全てにおける酸化皮膜全体厚さが(0.5×T)〜(1.5×T)の範囲にあることがより好ましい。
接着性プライマー層は、本発明の効果を奏する範囲で適宜選択され、以下に限定されるものではないが、例えば、特開2010−274545号公報、特開2012−111906号公報、特開2011−213959号公報に記載の接着剤層などが好適に用いられる。例えば、特開2010−274545号公報に記載されているように、無水マレイン酸で変性したポリプロピレン樹脂(変性PP樹脂)を70〜99質量%と、スチレン−イソプレン−ブタジエンブロック共重合体及び/又はスチレン−αオレフィン共重合体を1〜30質量%とを混合してなる接着剤を用いて接着性プライマー層が形成される。また、特開2012−111906号公報に記載されているように、水酸基含有ポリエステル樹脂の100重量部に対して、ポリブチレンテレフタレート樹脂及びポリフェニレンサルファイド樹脂のうちの少なくとも1種を1〜400重量部の割合で用い、且つ硬化剤を0〜100重量部の割合で用いて、それらを溶剤に配合せしめ、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更に該ポリブチレンテレフタレート樹脂及び/又はポリフェニレンサルファイド樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製されている塗料を用いて接着性プライマー層が形成される。さらに、特開2011−213959号公報に記載されているように、80重量%までのポリブチレンテレフタレート樹脂と20重量%以上の水酸基含有ポリエステル樹脂とを組み合わせ、それら2種の樹脂と共に、水酸基含有ポリエステル樹脂に対して0〜50重量%の割合となる硬化剤を溶剤に配合せしめて、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更にポリブチレンテレフタレート樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製されている塗料を用いて接着性プライマー層が形成される。
アルミニウム材として、縦200mm×横400mm×板厚1.0mmのJIS5052−H34合金板を使用した。このアルミニウム合金板を一方の電極に用い、対電極には縦300mm×横500mm×板厚2.0mmの平板形状を有する黒鉛板又はチタン板を用いた。アルミニウム合金板の片面を対電極に対面させ、この対面した片面表層に、表面側の多孔性アルミニウム酸化皮膜層と素地側のバリア型アルミニウム酸化皮膜層が形成されるように、両電極を配置した。ピロリン酸ナトリウムを主成分とするアルカリ水溶液を、電解溶液として用いた。溶存アルミニウム濃度はICP発光分析装置(島津製作所製)を用いて測定し、所定の濃度とした。電解溶液のアルカリ成分濃度は、0.5モル/リットルとするとともに、塩酸および水酸化ナトリウム水溶液(いずれも濃度0.1モル/リットル)によってpHの調整を行なった。表1に示す電解条件にて、交流電解処理を実施して、多孔性アルミニウム酸化皮膜層およびバリア型アルミニウム酸化皮膜層が形成された実施例1〜33の供試材を作製した。
上記のように作製した幅25mm、長さ100mm、厚さ2mm(表面処理アルミニウム材:1mm、樹脂層:1mm)のサンプルにおいて、長さ方向の一端から長さ方向に沿った45mmと55mmの位置に印をつけ、45mm位置では樹脂に対してアルミニウム材に達する切れ目を幅方向に沿って入れた。一方、55mm位置ではアルミニウム材に対して樹脂に達する切れ目を幅方向に沿って入れた。次に、サンプルの長さ方向の両端を引張試験機によって100mm/分の速度にて長さ方向に沿って反対向きに引っ張り、その荷重(せん断応力に換算)および剥離状態によって、下記の基準で評価した。なお、せん断試験用サンプルは同じ供試材から10個の試験片を作製して、それぞれについて、以下の基準で評価した。
○:せん断応力が20N/mm2以上であるものの、アルミニウム材と樹脂層が若干界面剥離した状態
△:せん断応力が20N/mm2未満で、かつ、アルミニウム材と樹脂層が若干界面剥離した状態
評価結果を表5に示す。表5には、10個の試験片のうちの上記◎、○、△の個数をそれぞれ示すが、全てが◎の場合を「優」、◎が4個以上を「良」、それ以外を「可」と判定した。
11 第一のアルミニウム容器
12 第二のアルミニウム容器
14 第一の開口部
14a 切り欠き
14b 切り欠き
16 第二の開口部
16a 切り欠き
16b 切り欠き
20 冷媒入口部
22 冷媒出口部
24 接合部材
26 流路壁
27 部材
30 発熱体接続部
40 樹脂
100 水冷冷却器
200 水冷冷却器
Claims (13)
- 金属からなる中空状の容器と、
冷媒入口部と、
冷媒出口部と、
を備え、
前記容器が第一の開口部および第二の開口部を備え、
前記冷媒入口部および前記冷媒出口部が熱可塑性樹脂からなり、
前記第一の開口部と前記冷媒入口部との間に熱圧着部を有し、
前記第二の開口部と前記冷媒出口部との間に熱圧着部を有する、
ことを特徴とする冷却器。 - さらに接合部材を備え、
前記容器が、第一の部材と第二の部材とからなり、
前記接合部材と、前記冷媒入口部と、前記冷媒出口部と、が一体に形成され、
前記第一の部材と前記接合部材の一方の面との間に熱圧着部を有し、
前記第二の部材と前記接合部材のもう一方の面との間に熱圧着部を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の冷却器。 - さらに、前記接合部材と接するように設けられた冷媒用の流路壁を備える、
ことを特徴とする請求項2に記載の冷却器。 - 前記容器の所定の表面が酸化皮膜を有し、
前記酸化皮膜が、
前記酸化皮膜の表面側に形成された20nm以上500nm以下の厚さの多孔性アルミニウム酸化皮膜層と、
前記酸化皮膜の素地側に形成された3nm以上30nm以下のバリア型のアルミニウム酸化皮膜層と、
を備え、
前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層が、直径5nm以上30nm以下の孔を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の冷却器。 - 前記所定の表面の全体における前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層と前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層との合計厚さの変動幅が、該合計厚さの算術平均値の±50%以内である、
ことを特徴とする請求項4に記載の冷却器。 - 前記所定の表面の酸化皮膜の上に接着性プライマー層を設けた後に、前記熱圧着部を形成することによって、接合部材と、前記冷媒入口部と、前記冷媒出口部とが、一体に形成されたことを特徴とする請求項4または5に記載の冷却器。
- 前記容器の外面の一部が発熱体接続部を有し、
前記外面のうち、前記発熱体接続部が露出され、
前記外面の残りの面の全体が樹脂で覆われた、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の冷却器。 - 射出成形によって前記冷却器全体が樹脂により覆われた後、前記発熱体接続部を覆う樹脂のみが除去されることによって前記発熱体接続部が露出される、
ことを特徴とする請求項7に記載の冷却器。 - 金属からなる中空状の容器の第一の開口部に熱可塑性樹脂からなる冷媒入口部を配置するとともに前記容器の第二の開口部に熱可塑性樹脂からなる冷媒出口部を配置した状態で、前記容器、前記冷媒入口部および前記冷媒出口部を加熱圧着させ、前記第一の開口部と前記冷媒入口部との間に熱圧着部を形成するとともに、前記第二の開口部と前記冷媒出口部との間に熱圧着部を形成する工程を備える、
ことを特徴とする冷却器の製造方法。 - 前記熱圧着部を形成する工程では、前記容器を構成する第一の部材と前記冷媒入口部及び前記冷媒出口部が一体に形成された接合部材の一方の面との間に熱圧着部を形成するとともに、前記容器を構成する第二の部材と前記接合部材のもう一方の面との間に熱圧着部を形成する、
ことを特徴とする請求項9に記載の冷却器の製造方法。 - 前記容器の所定の表面に、3nm以上30nm以下のバリア型のアルミニウム酸化皮膜層を形成する工程と、
前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層の表面に、20nm以上500nm以下の厚さの多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程と、を備え、
前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程では、前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層に直径5nm以上30nm以下の孔を形成し、
前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層を形成する工程および多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程を実施した後、前記熱圧着部を形成する工程を実施する、
ことを特徴とする請求項9または10に記載の冷却器の製造方法。 - 前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層を形成する工程および多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程では、前記所定の表面の全体における前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層と前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層との合計厚さの変動幅を、該合計厚さの算術平均値の±50%以内とする、
ことを特徴とする請求項11に記載の冷却器の製造方法。 - 前記バリア型のアルミニウム酸化皮膜層を形成する工程および多孔性アルミニウム酸化皮膜層を形成する工程を実施した後、前記多孔性アルミニウム酸化皮膜層の表面に接着性プライマー層を形成する工程をさらに備え、
前記接着性プライマー層を形成する工程を実施した後、前記熱圧着部を形成する工程を実施する、
ことを特徴とする請求項11または12に記載の冷却器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014038726A JP6240003B2 (ja) | 2013-03-01 | 2014-02-28 | 冷却器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013040494 | 2013-03-01 | ||
JP2013040494 | 2013-03-01 | ||
JP2014038726A JP6240003B2 (ja) | 2013-03-01 | 2014-02-28 | 冷却器およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014195068A JP2014195068A (ja) | 2014-10-09 |
JP6240003B2 true JP6240003B2 (ja) | 2017-11-29 |
Family
ID=51840098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014038726A Expired - Fee Related JP6240003B2 (ja) | 2013-03-01 | 2014-02-28 | 冷却器およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6240003B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107407531B (zh) * | 2015-03-26 | 2020-05-08 | 株式会社村田制作所 | 片型热管 |
JP7335101B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2023-08-29 | 株式会社豊田中央研究所 | 電子機器用冷却モジュールおよびその製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989998A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | Yazaki Corp | 熱交換板 |
JP4055323B2 (ja) * | 1999-12-13 | 2008-03-05 | 松下電器産業株式会社 | 放熱体およびこれを用いた冷却装置およびこの冷却装置を備えた電子機器 |
JP2005061690A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 薄型流路形成体、それを用いた温度制御装置、それを用いた情報機器およびその製造方法 |
JP5572985B2 (ja) * | 2009-04-15 | 2014-08-20 | 富士通株式会社 | フィルム配管、フィルム配管を備えた冷却モジュール、及びフィルム配管の製造方法 |
-
2014
- 2014-02-28 JP JP2014038726A patent/JP6240003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014195068A (ja) | 2014-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5555146B2 (ja) | 金属樹脂複合構造体及びその製造方法、並びにバスバ、モジュールケース及び樹脂製コネクタ部品 | |
TWI658757B (zh) | 陶瓷電路基板、及陶瓷電路基板的製造方法 | |
CN103402757B (zh) | 基于液晶聚合物薄膜的覆铜箔层压板及其制造方法 | |
US10026947B2 (en) | Battery terminal and method for manufacturing battery | |
US20190371507A1 (en) | Electronic component and method for manufacturing electronic component | |
JP6432466B2 (ja) | 接合体、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、ヒートシンク、接合体の製造方法、ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法、及び、ヒートシンクの製造方法 | |
JP6508023B2 (ja) | 電子部品及び電子部品の製造方法 | |
WO2016117711A1 (ja) | 金属部材と樹脂モールドとの複合体および樹脂モールドとの複合体形成用金属部材 | |
KR102118271B1 (ko) | 세라믹스/알루미늄 접합체, 절연 회로 기판, 파워 모듈, led 모듈, 열전 모듈 | |
JP6240003B2 (ja) | 冷却器およびその製造方法 | |
CN106233447A (zh) | 半导体装置用接合线 | |
JP5056091B2 (ja) | アルミ電解コンデンサ及びアルミ電解コンデンサ用リード線の製造方法 | |
CN104995731B (zh) | 功率模块 | |
JP2016048781A (ja) | 接合体、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、ヒートシンク、接合体の製造方法、ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法、及び、ヒートシンクの製造方法 | |
KR20230004935A (ko) | 금속/수지 복합 구조체, 금속/수지 복합 구조체의 제조 방법 및 냉각 장치 | |
JP5849433B2 (ja) | 二次電池用電極端子 | |
CN107113984B (zh) | 多层配线基板 | |
WO2016047454A1 (ja) | 熱交換器 | |
JP7339299B2 (ja) | コネクタ | |
WO2014132483A1 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JP2019071423A5 (ja) | ||
JP2018196974A (ja) | 気密シール構造体 | |
US10461050B2 (en) | Bonding pad structure of a semiconductor device | |
JP7335101B2 (ja) | 電子機器用冷却モジュールおよびその製造方法 | |
JP2018147778A (ja) | 防食端子材及び防食端子並びに電線端末部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6240003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |