JP6235774B2 - 印刷装置及びその制御方法とプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の給紙部の中から少なくとも一つの給紙部を指定し、当該給紙部から給紙される用紙に印刷する印刷装置及びその制御方法とプログラムに関するものである。
記憶領域(ハードディスクやメモリなど)に画像データを一時的に記憶しておき、その記憶領域から画像データを読み出して、同じデータを繰り返し印刷できる複写機やプリンタが存在している(例えば特許文献1参照)。尚、この場合の画像データは、スキャナで読み取った画像データや、ホストコンピュータから受信した印刷データから得られた画像データ等である。特に最近では、画像データだけでなく、ホストコンピュータから受信した印刷データを画像データに変換することなく保存しておき、その保存した印刷データを基に任意のタイミングで印刷することができる複写機やプリンタも存在している。
特許第4143949号公報
しかしながら、画像データが複写機やプリンタ等の画像形成装置に保存された時と、その画像データを印刷する時とでは、その画像形成装置の設定が変更されている可能性があり、そのような場合には、意図しない印刷物が得られるおそれがある。例えば、その画像データを印刷するための用紙の給紙先として特定の給紙部が指定されている場合、その給紙部にセットされている用紙が、その画像データの保存時と変更時とで変更されている可能性がある。そのため、その画像データを印刷する際に、想定していない用紙タイプ(普通紙、厚紙等)が給紙され、意図しない用紙を使った印刷物が得られる可能性がある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決することにある。
本発明の目的は、印刷ジョブを記憶したときの給紙部の設定と、その記憶している印刷ジョブを印刷するときの給紙部の設定とが異なる場合に、ユーザに警告できる技術を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る印刷装置は以下のような構成を備える。即ち、
印刷装置であって、
複数の給紙部と、
前記複数の給紙部のそれぞれに用紙情報を設定する設定手段と、
外部装置から送信された、前記複数の給紙部の一つを給紙元として指定する保存設定の印刷ジョブを、当該給紙元として指定された給紙部に設定された用紙情報とともに記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が前記印刷ジョブを記憶した後、前記記憶手段に記憶された保存設定の印刷ジョブの実行を開始する指示を、前記印刷装置の操作部を介してユーザから受け付ける指示手段と、
前記指示手段によって実行の開始が指示された印刷ジョブの給紙元として指定されている給紙部に設定されていた前記用紙情報の用紙を収容している給紙部が複数あるとき、予め定められた優先順位に従って、前記複数の給紙部から一つの給紙部を選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された給紙部と、前記保存設定の印刷ジョブで給紙元として指定された給紙部とが一致しない場合に、ユーザに警告する警告手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、印刷ジョブを記憶したときの給紙部の設定と、その記憶している印刷ジョブを印刷するときの給紙部の設定とが異なる場合に、ユーザに警告できるという効果がある。
本発明の実施形態に係る印刷システムを説明する図。 本実施形態に係るMFPの構成を説明する図。 実施形態に係る印刷システムの機能構成を示す機能ブロック図(A)と、制御部の構成を示すブロック図(B)。 本実施形態に係るMFPによる処理を説明するフローチャート。 実施形態に係るMFPの給紙デッキ1〜10にセットされている用紙情報を説明する図。 実施形態に係るMFPのUI画面に表示される給紙デッキ設定画面の一例を示す図。 図6の給紙デッキ設定画面で、選択ボタン602が押下されたときの給紙デッキ1の設定画面の一例を示す図。 実施形態に係るPCがPDLデータを生成してMFPに送信する処理を説明するフローチャート。 PCのプリンタドライバにより表示される出力設定の画面例を示す図。 PCのプリンタドライバにより表示される保存設定の画面例を示す図。 図4のS401のページ生成処理を説明するフローチャート。 MFPで実行される図4のS402のページデータ保存処理を説明するフローチャート。 実施形態に係る保存データ画面の一例を示す図。 給紙先情報を説明する図。 実施形態に係るMFPによる図4のS404の印刷処理を説明するフローチャート。 実施形態に係るMFPによる図15のS1501の給紙先の決定処理を説明するフローチャート。 実施形態に係るMFPの給紙デッキ1〜10にセットされている用紙情報が変更された状態を説明する図。 実施形態に係るMFPで表示される警告画面の表示例を示す図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る印刷システムを説明する図である。
ホストコンピュータ等のPC101は、任意のアプリケーション等を用いて文書データを作成し、プリンタドライバ等で印刷データを作成する。多機能処理装置(MFP)102は、コピー機能、スキャン機能、印刷機能、ボックス機能、ファクシミリ機能などを有している。このMFP102は、PC101から、例えばページ記述言語で記述された印刷データを含む印刷ジョブ受信し、それを画像データに展開して印刷するPCプリンタとして機能することもできる。
図2は、本実施形態に係るMFP102の構成を説明する図である。
202〜205は、MFP102本体に装備されている給紙デッキ1〜4であり、それぞれMFP102で印刷するための複数の用紙をセットできる。206,207はMFP102本体に装着された排紙スタッカ1,2であり、それぞれ、MFP102で印刷した排出された用紙を受け取って、スタッカ内部に大量に収容することができる。208,209はそれぞれ、排紙スタッカ1(206)のサンプルトレイ1と、排紙スタッカ2(207)のサンプルトレイ2であり、それぞれ印刷した用紙を収容できる。
210,211は、MFP102本体に接続されているペーパーデッキであり、MFP102で印刷するための用紙を供給している。212〜214は、ペーパーデッキ210に装備されている給紙デッキ5〜7であり、それぞれMFP102で印刷するための用紙を収容している。215〜217は、ペーパーデッキ211に装備されている給紙デッキ8〜10であり、それぞれMFP102で印刷するための用紙を収容している。
また、218は排紙スタッカ1(206)の内部に排紙されて収容されたシート束を示し、219は排紙スタッカ2(207)の内部に排紙されて収容されたシート束を示している。また220は、原稿を読み込むための自動原稿送り機及び読み取り装置である。
図3(A)は、実施形態に係る印刷システムの機能構成を示す機能ブロック図である。
PC101は、ドキュメントデータ302やプリンタドライバ303、及びドキュメントデータ302を作成するためのアプリケーション等を格納している記憶部304を有している。ここでいうドキュメントデータは、PC101にインストールされている文書作成アプリケーションで作成されたデータである。プリンタドライバ303は、ドキュメントデータ302からPDL(ページ記述言語)データの作成をする。ここでいうPDLとは、例えば、PS(PostScript),PCL(Printer Command Language),LIPS等のページ記述言語とする。通信インターフェイス305は、PC101とネットワークとのインタフェースを制御しており、プリンタドライバ303が作成したPDLデータをネットワークに送信したり、ネットワークからのデータを受信している。
次にMFP102について説明する。
通信インターフェイス307は、MFP102とネットワークとのインタフェースを制御しており、ホストコンピュータ301から送られてくる印刷ジョブ(PDLデータ)等を受け取る。データ受信部308は、通信インターフェイス307を介して受信したPDLデータを格納する。インタプリタ部309は、データ受信部308で受信したPDLデータを解析する。尚、このインタプリタ部309は、上述のPS,PCL,LIPS等のPDLデータを解析できるものとする。もちろん、これら以外のフォーマットであってもよい。このインタプリタ部309がPDLデータを解析して得られたのが中間データ310である。レンダラ部311は、この中間データ310を解析してイメージデータに変換する。イメージデータ記憶部312は、レンダラ部311で作成されたイメージデータを格納する。プリンタエンジン313は、イメージデータ記憶部312に格納されているイメージデータを受け取り、そのイメージデータに基づいて印刷を行う。
スキャナ314は、原稿を読み取って、その原稿の画像に対応する画像データを生成する。尚、このスキャナ314が原稿を読み取って得られた画像データは、イメージデータとしてイメージデータ記憶部312に格納される。
記憶部315は、イメージデータを不揮発に保存する。制御部316は、CPU330(図3(B))や本実施形態に係る各種処理を行なうためのプログラムを格納しているメモリ等を含み、このMFP102の動作を制御している。UI画面317は、ユーザにより操作されるキーやタッチパネルなどを有する操作部を含み、ユーザに対して、このMFP102を操作するためのUI画面を提供している。
図3(B)は、制御部316の構成を示すブロック図である。
CPU330は、ROM331に記憶されているプログラムを実行して、このMFP102全体の動作を制御している。RAM332は、CPU330による制御処理の実行時に、各種データを記憶するためのワークエリアを提供するとともに、画像データ等を一時的に保存するのに使用される。HDD(ハードディスクドライブ)333は、画像データ等を記憶する大容量の不揮発記憶装置である。I/Oポート334は、制御部316と周辺回路やスキャナ314、プリンタエンジン313とを接続している。これら各部は、データ及び制御信号を伝送するバス335を介して接続されている。
ここで、図3(A)のインタプリタ309、レンダラ310などは、CPU330がプログラムを実行することにより達成されても良く、或いは専用の回路により実現されても良い。またイメージデータ記憶部312はRAM332により実現され、記憶部315はHDD333により実現される。
図4は、本実施形態に係るMFP102による処理を説明するフローチャートである。この処理を実行するプログラムは制御部316のROM331に記憶されており、CPU330がこのプログラムを実行することにより実現される。
この処理は、PC101から印刷ジョブを受信することにより開始される。まずS401で、CPU330は、受信した印刷ジョブ(PDLデータ)を基にページ生成処理を実施する。この処理によって、CPU330は、Pページ分のイメージデータを生成する。ここで、Pは「P≧1」を満たす整数であるものとする。尚、このページ生成処理の詳細は、図11のフローチャートを参照して後述する。
次にS402に進み、CPU330は、S401で作成したページデータの保存処理を行う。この処理によって、CPU330は、Pページ分のイメージデータを記憶部315に格納する。尚、このページデータの保存処理の詳細については、図12のフローチャートを参照して後述する。
次にS403に進み、CPU330は、S402で保存したページデータを印刷するか否かを判定する。尚、この印刷するか否かの判定は、UI画面317の設定に従うものとする。ここで印刷すると判定した場合、即ち、印刷命令が入力されたときはS404の印刷処理に進む。一方、UI画面317で印刷命令を受け取っていない場合はS405に進む。S404でCPU330は、印刷処理を実施する。この処理では、S402で保存したページデータをプリンタエンジン313に出力し、指定された給紙先から用紙を給紙して印刷を実行する。尚、この印刷処理についての詳細は図15のフローチャートを参照して後述する。
こうして印刷処理が終了するとS405に進み、CPU330は、S402で保存したページデータを削除するか否かを判定する。この削除するか否かの判定は、UI画面317からの指示に従うものとする。ここでCPU330が、UI画面317から削除命令を受け取った場合はS406に進み、S402で保存したページデータを記憶部315から削除する。一方、CPU330が、UI画面317から削除命令を受け取っていない場合は、この処理を終了する。
以下、本実施形態を詳しく説明する前に、給紙デッキにセットされている用紙、及び給紙デッキの用紙の設定について説明する。
本実施形態に係るMFP102では、オペレータが、給紙デッキ1〜給紙デッキ10に、図5に示すように、用紙を事前にセットしておくものとする。
図5は、実施形態に係るMFP102の給紙デッキ1〜10にセットされている用紙情報を説明する図である。尚、この用紙情報は、用紙情報記憶部としても機能している記憶部315に不揮発に記憶されている。
次に、MFP102の各給紙デッキへの用紙設定の仕方について説明する。
図6は、実施形態に係るMFP102のUI画面317に表示される給紙デッキの設定画面の一例を示す図である。
601は、UI画面317が「給紙デッキ設定」画面を表示していることを示すタブである。602〜611は、それぞれ給紙デッキ1〜10のそれぞれに用紙を設定するための選択ボタンを示している。
図7は、図6の給紙デッキ設定画面で、給紙デッキ1の選択ボタン602が押下されたときの給紙デッキ1の設定画面の一例を示す図である。
701は、UI画面317が給紙デッキ1の設定画面を表示していることを示すタブである。ここでは用紙タイプを設定することができ、ボタン702〜705のいずれかを押すことにより、各ボタンに対応して、「普通紙」「厚紙」「タブ紙」「再生紙」のいずれかを設定することができる。
このようにして、MFP102のユーザは、各給紙デッキに、ユーザが所望するタイプ及びサイズの用紙を設定することができる。尚、用紙のサイズの設定の画面は省略するが、この図7の用紙タイプの設定画面と同様にして設定できる。
図8は、実施形態に係るPC101がPDLデータを生成してMFP102に印刷ジョブを送信する処理を説明するフローチャートである。この処理は、PC101に実装されているプリンタドライバ303により実行される。このプリンタドライバ303は、PDLデータをMFP102の記憶部315に保存する設定と、MFP306で印刷する際に使用する給紙先の設定も併せて行う。
図8のフローチャートを説明する前に、PC101における処理の前提となる各種設定について説明する。
図9は、PC101のプリンタドライバ303により表示される出力設定の画面例を示す図である。
901は、印刷ジョブの「出力方法」を選択するための選択肢である。この選択肢には、数種類が用意されているが本実施形態では「印刷」と「保存」が用意されているものとする。「印刷」は、MFP102に送信した印刷ジョブに従って、MFP102が直ちに印刷するように指示する。「保存」は、MFP102により直ちに印刷せずに、送信した印刷ジョブ、或いは、その印刷ジョブを展開したイメージデータを、MFP102の記憶部315に記憶するように指示する。図9の設定例では、印刷ジョブ(或いはイメージデータ)をMFP102の記憶部315に保存しておき、MFP102のユーザが、そのデータを印刷するように指示すると、給紙デッキ2から給紙した用紙に、そのデータを印刷するように設定されている。
902は、給紙先の給紙デッキを指定するための選択肢である。この選択肢には、MFP102に搭載されている全ての給紙デッキ給紙デッキ1〜10と、「自動」とが用意されている。「自動」は、MFP102が、その印刷ジョブで指示されている用紙タイプと用紙サイズに適合した用紙を収容している給紙デッキを自動的に選択し、その選択した給紙デッキから給紙される用紙に印刷する設定である。「送信」ボタン903が押下されると、プリンタドライバ303で生成したPDLデータをMFP102に送信する。
図10は、PC101のプリンタドライバ303により表示される保存設定の画面例を示す図である。この画面は、図9の出力方法で「保存」が選択されることにより表示される。
1001は、保存するファイルの名称を入力する入力欄である。この入力欄1001は、PC101で入力することができ、MFP102に保存する印刷ジョブの名称となる。1002は、MFP102に保存する場所を示す「保存先番号」(ボックス番号)を選択するための選択肢である。この実施形態1では、選択肢として「0〜99」が用意されているものとする。尚、保存先番号は、スクロールバー1303でスクロールすることで「0〜99」の中から選択できる。OKボタン1004は、この保存先の設定を確定するボタンである。
図8のフローチャートに戻って、PC101のプリンタドライバ303による処理を説明する。
まずS801で、プリンタドライバ303は、アプリケーションにより生成されたドキュメントデータ302をPDLデータに変換する。尚、このPDLデータは、PS,PCL,LIPSなどのページ記述言語を示すものとする。次にS802に進み、プリンタドライバ303は、S801で生成したPDLデータをMFP102で印刷するか、或いはMFP102に保存するかの設定を受け取る。この実施形態1では、図9に示すように、「保存」が選択されているとする。更に図10の画面により、MFP102に保存する「ファイル名称が「ドキュメント1」であり、その保存先番号が「0」が設定されているものとする。
次にS803に進み、プリンタドライバ303は、S801で生成したPDLデータに給紙先情報を付加する。この給紙先情報は、この印刷データを印刷する際に給紙する給紙デッキを設定している。図9のプリンタドライバの設定画面の給紙先設定902で「給紙デッキ2」が設定されている。また、給紙先設定の選択肢902には「自動」を設定することもできる。「自動」が設定されている場合は、MFP102のCPU330は、印刷ジョブに付加されている用紙サイズと一致した用紙がセットされている給紙デッキを選択することになる。次にS804に進み、プリンタドライバ303は、通信インターフェイス部305を介して、PDLデータ等を含む印刷ジョブをMFP102に送信する。
次に、図11を参照して図4のS401のページ生成処理について説明する。
図11は、図4のS401のページ生成処理を説明するフローチャートである。ここではインタプリタ309、レンダラ310の処理をCPU330がプログラムを実行することにより実行する例で説明するが、上述したように、これらの処理は専用のハードウェアにより実行されても良い。
まずS1101で、CPU330は、プリンタドライバ303が送信した印刷ジョブを受信する。次にS1102に進み、CPU330は、S1101で受信した印刷ジョブを解析する(インタプリタ309)。次にS1103に進み、CPU330は、インタプリタ309が解析したPDLデータを中間データに変換する。この中間データは、「ビットマップ」、「ランレングス」、「台形」、「ボックス」、及び「高速境界符合化されたビットマップ」等の描画オブジェクトと背景パターン、及び、それらをラスタメモリに描画する際の描画論理の総称を指すものとする。そしてS1104に進み、CPU330は、その生成した中間データ310をRIPする。ここでいうRIPとは、レンダラ311が中間データ310をイメージデータ312に変換し、そのイメージデータ312をイメージデータ記憶部312に格納することを指す。そして、CPU330は、総ページ数を示すRAM332の変数P_MAXに総ページ数を代入する。
図12は、MFP102で実行される図4のS402のページデータ保存処理を説明するフローチャートである。
まずS1201で、CPU330は、イメージデータ記憶部312に格納されているイメージデータを記憶部315に格納する。そしてCPU330は、UI画面317で保存データボタンが押されると、図13に示す保存データ画面を表示する。
図13は、実施形態に係る保存データ画面の一例を示す図である。
1301は「保存データ」画面を表示している事を示すタブである。1302は、「保存番号」を示す項目名である。1303は、「保存データ名称」を示す項目名である。1304は、「保存番号=0」を示している。尚、実施形態では、この保存番号は、0〜99まで存在するものとする。1305は保存データの名称で、「ドキュメント1」を示している。これは図9で入力された文字列である。尚、空欄は保存データが登録されていない事を示しているものとする。1306は、画面上に表示されていない保存番号を見るためにスクロール制御させるためのものである。
次にS1202に進み、CPU330は、イメージデータに付加されている「給紙先情報」を読み出す。尚、本実施形態では、給紙先情報として図14(A)に示すような情報が登録されているものとする。
図14(A)は、このイメージデータの「保存番号」が「0」であり、このイメージデータの印刷に使用する用紙サイズが「A4」で、その給紙先が「給紙デッキ2」に設定されている。1401は、このイメージデータの印刷に使用する用紙のタイプを示し、ここでは「不定」となっている。また1402は、このイメージデータの印刷に使用する用紙の給紙方法であり、ここでは「不定」となっている。
次にS1203に進み、CPU330は、S1202で読み出した「給紙先設定」が「自動」かどうかを判定する。ここでCPU330が、給紙先設定が「自動」であると判定した場合はS1204に進み、「自動」でないと判定した場合はS1205に進む。S1204では、CPU330は、「給紙先設定」が「自動」であるため、MFP102のどの給紙デッキから給紙するかを決定する。まずCPU330は、MFP102にセットされている給紙デッキを調査する。この実施形態では、各々の給紙デッキは、前述の図5に示すような設定で登録されているものとする。次に、CPU330は、記憶部315に保存されているイメージデータから用紙サイズを読み出す。この実施形態では、イメージデータには、図14(C)に示す情報が付加されているものとする。
図14(C)では、イメージデータの「保存番号」が「0」、このイメージデータの印刷に使用する用紙サイズが「A4」、その給紙先が「自動」に設定されている。また、このイメージデータの印刷に使用する用紙のタイプ1401は「Any」(何でも良い)に、更に、このイメージデータの印刷に使用する用紙の給紙方法1402は「不定」となっている。
よってCPU330は、このイメージデータの印刷に使用する用紙サイズとして「A4」を取得する。そして、CPU330は、MFP102の給紙デッキ1〜10の中に、用紙サイズが「A4」が設定されている給紙デッキがあるかを調べる。ここで、図5を参照すると、A4サイズの用紙がセットされている給紙デッキは、「給紙デッキ2」、「給紙デッキ4」、「給紙デッキ6」、「給紙デッキ8」、「給紙デッキ10」である。また、各々の給紙デッキには優先順位が予め決まっており、「給紙デッキ2」、「給紙デッキ4」、「給紙デッキ6」、「給紙デッキ8」、「給紙デッキ10」の順に優先順位が定義されているものとする。尚、この優先順位は機器ごとに予め決められているものとする。
従って、本実施形態では、CPU330は、給紙先として「給紙デッキ2」を選択する。そして、図14(C)の給紙先を「自動」から「給紙デッキ2」に書き換える。
次にS1205に進み、CPU330は、「給紙デッキ2」にセットされている「用紙タイプ」情報を獲得する。実施形態では図5に示すように、「給紙デッキ2」にはA4サイズの「普通紙」がセットされているため、用紙のタイプ1401には「普通紙」がセットされる。そしてS1206に進み、CPU330は、こうして作成した用紙タイプ情報を、記憶部315に格納されているイメージデータに付加する。
これにより本実施形態では、図14(A)の用紙タイプ1401を「不定」から「普通紙」に書き換えた図14(B)に示す情報をイメージデータに付加するものとする。
次に、図15のフローチャートを参照して、実施形態に係るMFP102による印刷処理について説明する。
図15は、実施形態に係るMFP102による図4のS404の印刷処理を説明するフローチャートである。この処理を実行するプログラムは制御部316のROM331に記憶されており、CPU330がこのプログラムを実行することにより実現される。
まずS1501で、CPU330は、給紙先の決定処理を行う。ここでは、記憶部315に格納されているイメージデータに設定されている給紙先情報と、MFP102に設定されている給紙デッキ情報(図5)とが適合するかどうかを判定し、給紙先を決定する。これは、イメージデータを記憶部315に保存した時から時間が経過しているため、MFP102の給紙デッキ情報の状態が変化している可能性があるためである。尚、この給紙先決定処理の詳細は、図16のフローチャートを参照して後述する。
次にS1502に進み、CPU330は、ページ数を示すパラメータPを「1」に初期化する。次にS1503に進み、CPU330は、パラメータP(RAM332に設けている)が総ページ数を示す変数P_MAXを超えるかどうかを判定する。ここでパラメータPがP_MAXを超えない場合は、CPU330は、まだ処理すべきページがあると判断してS1504に進むが、そうでないときは処理を終了する。
S1504では、CPU330は、記憶部315から処理中のページPのイメージデータを読み出してイメージデータ記憶部312に書き込む。そしてS1505に進み、CPU330は、イメージデータ記憶部312に格納されているイメージデータをビデオデータに変換してプリンタエンジン313に転送する。次にS1506に進み、CPU330は、転送したビデオデータを所望の用紙に印刷するために、どの給紙デッキから給紙すべきかを決定する。この場合、S1501の判定結果に基づいて、給紙するための給紙デッキを選択する。そしてS1507に進み、CPU330は、S1506で選択した給紙デッキから用紙を給紙する。そしてS1508に進み、CPU330は、その給紙デッキから給紙した用紙にプリンタエンジンにより印刷する。そしてS1509で、CPU330は、パラメータPを+1して、処理済のページ数をカウントアップして、S1503に処理を進める。
次に、図16を参照して、図15のS1501における給紙先の決定処理について説明する。
図16は、実施形態に係るMFP102による図15のS1501の給紙先の決定処理を説明するフローチャートである。尚、この処理開始時のMFP102に搭載されている各給紙デッキに登録されている用紙情報は、図17のように設定されているものとする。つまり図4のS402で、イメージデータを記憶部315に保存した時と、給紙デッキの設定状態が図5から図17のように変化しているものとする。
まずS1601で、CPU330は、記憶部315に格納されているイメージデータに付加されている情報(図14(B))から、用紙タイプ1401を読み取る。ここでは「普通紙」となっている。次にS1602に進み、CPU330は、記憶部315に格納されているイメージデータに付加されている情報(図14(B))から用紙サイズ情読み取る。ここでは「A4」となっている。そしてS1603に進み、CPU330は、MFP102に搭載されている全ての給紙デッキの中から、その用紙タイプと用紙サイズとが一致する用紙がセットされた給紙デッキを選択する。つまり、「普通紙」で「A4」の用紙がセットされた給紙デッキを選択する。この場合、図17では、「普通紙」で「A4」の用紙がセットされた給紙デッキは複数存在している。従って、CPU330は、予め定義された優先順位に従って給紙デッキを選択する。この実施形態では「給紙デッキ6」が該当するものとし、「給紙デッキ6」が給紙先候補となる。
次にS1604に進み、CPU330は、記憶部315に格納されているイメージデータに付加されている情報(図14(B))から、給紙先情報を読み取る。そしてCPU330は、その読み取った給紙先情報(ここでは「給紙デッキ2」)と、S1603で決定した給紙先候補が一致するかどうかを判定する。この理由は、給紙デッキの場所によって、印刷終了時間が変わる可能性があるためである。ここで、これらの情報が一致するとS1608に進むが、一致しないときはS1605に進む。
S1605では、CPU330は、UI画面317に、例えば図18に示す警告画面を表示する。
この警告画面には、イメージデータの保存の給紙先と、現在の候補の給紙先とが異なる旨を示すメッセージ1801を表示する。もしユーザが、元の給紙先から給紙される用紙への印刷を希望する場合は「する」1802を選択する。逆に、ユーザが給紙先の変更を希望しない場合は「しない」1803を選択する。
そしてS1606に進み、CPU330は、ユーザが、図6と図7のUI画面を使用して、給紙デッキ情報を変更した結果を受け取る。この詳細は既に説明済みの事項と重複するため省略する。
そしてS1607に進み、CPU330は、記憶部315に格納されているイメージデータに付加されている給紙方法(図14(B))1402に「給紙先優先」と書き込む。この結果、イメージデータに付加される情報は、図14(D)に示す情報となる。よって、この場合は給紙先優先で処理するため、この保存データに設定された給紙先である「給紙デッキ2」から用紙を給紙して印刷する。
またS1604で一致すると判定したときはS1608に進み、CPU330は、記憶部315に格納されているイメージデータに付加されている情報(図14(B))の1402に「用紙タイプ優先」と書き込む。この結果、イメージデータに付加される情報は、図14(E)に示す情報となる。よって、当該保存データが給紙デッキを選択する時には、「用紙タイプ」で給紙デッキをサーチし、該当する給紙デッキを決定することになる。
上述の実施形態では、印刷ジョブに含まれる印刷データはPDLデータによる例を示したが、この印刷データはスキャナ314で読み取って得られた画像データ、即ち、COPYジョブのデータであってもかまわない。
また前述の実施形態では、PDLデータをイメージデータに展開した後にMFPに保存する例を示したが、イメージデータに展開する前に、印刷ジョブとして保存しても構わない。
以上説明したように本実施形態によれば、印刷ジョブを印刷装置に保存する際に、その印刷ジョブの給紙先として特定の給紙部が設定されていた場合には、その特定の給紙部にセットされている用紙タイプ情報を読み取る。そして、その用紙タイプ情報を印刷ジョブの設定に付加して記憶しておくようにする。これにより、印刷ジョブを数日後に印刷した場合であっても、その用紙タイプ情報に従って給紙部を選択するため、常に同じ種類の用紙で印刷することができるようになる。
また、印刷ジョブを印刷装置に保存する際に、その印刷ジョブの給紙先として自動が設定されていた場合には、その印刷ジョブの用紙サイズと一致する用紙サイズの給紙部の用紙タイプ情報を読み取る。そして、その用紙タイプ情報を印刷ジョブの設定に付加して記憶しておくようにする。これにより、印刷ジョブを数日後に印刷した場合であっても、その記憶している用紙タイプ情報に従って給紙部を選択するため、常に同じ種類の用紙で印刷する事ができるようになる。
また、印刷ジョブを印刷装置に保存する際に、その印刷ジョブの給紙先として特定の給紙部が設定されていた場合には、その特定の給紙部にセットされている用紙タイプ情報を読み取る。そして、その用紙タイプ情報を印刷ジョブの設定に付加して記憶しておくようにする。さらに、この印刷ジョブを印刷する際に、その記憶している用紙タイプと一致する給紙部が、印刷ジョブに設定されていた特定の給紙部と異なる場合には警告表示をするようにする。これにより、特定の給紙部から給紙したい場合には、その特定の給紙部に所望の用紙をセットするように、ユーザに促すことができる。これにより、常に特定の給紙部から給紙することができ、給紙部の相違に伴う生産性の低下等を防ぐことができるようになる。
また、本実施形態の変形例として以下のような形態も考えられる。すなわち、印刷ジョブを印刷装置に保存する際に、その印刷ジョブの給紙先として特定の給紙部が設定されていた場合には、その特定の給紙部にセットされている用紙タイプ情報を読み取る。そして、その用紙タイプ情報を印刷ジョブの設定に付加して記憶しておくようにする。さらに、この印刷ジョブを印刷する際に、その記憶している印刷ジョブに付加された用紙タイプと、印刷ジョブに設定されていた給紙部に収容されている用紙タイプ情報とを比較し、一致しない場合にはユーザに警告するようにする。この警告は、給紙部にセットされている用紙情報が、ジョブ投入時からジョブを印刷するまでの間に変更されたことを示すメッセージとともにUI画面317に表示される。このような警告を出すことで、印刷ジョブを保存してから数日後に印刷したような場合で、給紙部にセットされている用紙情報がジョブ投入時から変更があった場合には、意図しない種類の用紙で印刷されることを未然に防止することができる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (6)

  1. 印刷装置であって、
    複数の給紙部と、
    前記複数の給紙部のそれぞれに用紙情報を設定する設定手段と、
    外部装置から送信された、前記複数の給紙部の一つを給紙元として指定する保存設定の印刷ジョブを、当該給紙元として指定された給紙部に設定された用紙情報とともに記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が前記印刷ジョブを記憶した後、前記記憶手段に記憶された保存設定の印刷ジョブの実行を開始する指示を、前記印刷装置の操作部を介してユーザから受け付ける指示手段と、
    前記指示手段によって実行の開始が指示された印刷ジョブの給紙元として指定されている給紙部に設定されていた前記用紙情報の用紙を収容している給紙部が複数あるとき、予め定められた優先順位に従って、前記複数の給紙部から一つの給紙部を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された給紙部と、前記保存設定の印刷ジョブで給紙元として指定された給紙部とが一致しない場合に、ユーザに警告する警告手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記警告手段は、前記印刷ジョブが前記記憶手段に記憶された後に、前記給紙元として指定した給紙部の用紙情報が変更されたことを示すメッセージを表示することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記記憶手段は、前記印刷ジョブを展開したイメージデータを記憶することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 前記用紙情報は、用紙タイプ及び用紙サイズの情報を含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. 複数の給紙部を有する印刷装置を制御する制御方法であって、
    設定手段が、前記複数の給紙部のそれぞれに用紙情報を設定する設定工程と、
    記憶手段が、外部装置から送信された、前記複数の給紙部の一つを給紙元として指定する保存設定の印刷ジョブを、当該給紙元として指定された給紙部に設定された用紙情報とともにメモリに記憶する記憶工程と、
    指示手段が、前記メモリに前記印刷ジョブが記憶された後、前記メモリに記憶された保存設定の印刷ジョブの実行を開始する指示を、前記印刷装置の操作部を介してユーザから受け付ける指示工程と、
    選択手段が、前記指示工程で実行の開始が指示された印刷ジョブの給紙元として指定されている給紙部に設定されていた前記用紙情報の用紙を収容している給紙部が複数あるとき、予め定められた優先順位に従って、前記複数の給紙部から一つの給紙部を選択する選択工程と、
    警告手段が、前記選択工程で選択された給紙部と、前記保存設定の印刷ジョブで給紙元として指定された給紙部とが一致しない場合に、ユーザに警告する警告工程と、
    を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
  6. 請求項に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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