JP6216912B2 - 傘カバー装置及び傘 - Google Patents
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傘の石突部分に固定される石突固定部と、
蛇腹状の伸縮可能なチューブによって形成され、その上端を石突固定部に直接的又は間接的に取り付けられた傘カバーと、
を備え、
傘を開く際には傘カバーを収縮させて石突固定部付近に押し上げることができ、傘を閉じた際には傘カバーを引き下げて伸長させることで傘の外面を傘カバーで覆うことができる傘カバー装置であって、
筒状に形成され、傘カバーの下端縁に取り付けられた、傘カバーを引き下げ又は押し上げる際に保持するための握り部と、
上端を石突固定部に固定され、下端に下向きの傘カバー収納用開口部を有して、その内部に傘カバーを収納可能とした収納カップと、
をさらに備え、
握り部が、傘カバーの下端縁に対して周回方向に回動可能な状態で係合された
ことを特徴とする傘カバー装置
を提供することによって解決される。
中棒と、
中棒の上端付近から放射状に設けられた傘骨と、
傘骨に張られた傘布と、
中棒の上端に設けられた石突と、
蛇腹状の伸縮可能なチューブによって形成され、その上端を石突に直接的又は間接的に取り付けられた傘カバーと、
を備え、
開く際には傘カバーを収縮させて石突固定部付近に押し上げることができ、閉じた際には傘カバーを引き下げて伸長させることで外面を傘カバーで覆うことができる開閉式の傘であって、
筒状に形成され、傘カバーの下端縁に取り付けられて、傘カバーを引き下げ又は押し上げる際に保持するための握り部と、
上端を石突に固定され、下端に下向きの開口部を有して、その内部に傘カバーを収納可能とした収納カップと、
をさらに備え、
握り部が、傘カバーの下端縁に対して周回方向に回動可能な状態で係合された
ことを特徴とする傘
を提供することによっても解決される。
図1は、本発明の傘カバー装置20を装着した傘10を閉じて傘カバー22を引き下げた状態を示した図である。図2は、本発明の傘カバー装置20を装着した傘10を閉じて傘カバー22を収納カップ24の下まで押し上げた状態を示した図である。図3は、本発明の傘カバー装置20を装着した傘10を開いた状態を示した図である。図1〜3における拡大部分の傘カバー装置20については、断面で示してある。
本実施態様の傘カバー装置20は、図1に示すように、石突固定部21と、傘カバー22と、握り部23と、収納カップ24とで構成されている。石突固定部21は、傘カバー装置20を傘10の石突14に固定するための部分となっている。傘カバー22は、蛇腹状の伸縮可能なチューブによって形成されており、傘10の外面を覆うためのものとなっている。傘カバー22の上端は、石突固定部21に取り付けられている。握り部23は、傘カバー22の下端縁に回動可能な状態で取り付けられた筒状の部材となっている。収納カップ24は、その上端が石突固定部21に取り付けられており、下端に下向きの傘カバー収納用開口部24aを有している。収納カップ24の内部には、傘カバー収納用開口部24aを通じて、傘カバー22を収納できるようになっている。
本実施態様の傘カバー装置20において、傘カバー22は、図1に示すように、伸縮部22aと、折り返し部22bと、裏打ち部22cとで構成されている。伸縮部22aは、蛇腹状に伸縮するように予め癖がつけられたチューブ状となっている。折り返し部22bは、伸縮部の上側において蛇腹を有しないチューブ状に形成されている。裏打ち部22cは、折り返し部22bと連続して蛇腹を有しないチューブ状となっており、収納カップ24の内面全体と一体的に形成されている。伸縮部22aの下端には、環状の突起部として形成された第一係合部22dが設けられている。この第一係合部22dを、握り部23に形成された第一被係合部23bに嵌合することによって、握り部23を傘カバー22に対して回動可能な状態で固定できるようになっている。裏打ち部22cの上端(収納カップ24の上端)には、環状の突起部として形成された第二係合部22eが設けられている。この第二係合部22eを、石突固定部21の外側面に形成された第二被係合部21aに嵌合することによって、傘カバー22を石突固定部21に対して回動可能な状態で固定できるようになっている。
握り部23は、傘カバー22の下端縁に取り付けられた筒状部材となっている。握り部23は、傘カバー22を引き下げ又は押し上げる際に保持するための部位となっている。握り部23は、手等で握ることが可能なものであれば、その形態を特に限定されない。本実施態様の傘カバー装置20において、握り部23は、図1の拡大部分Bに示すように、握りやすくするための窪み部23cを設けた円筒状に形成されている。握り部23の側壁上端面には、環状の傘カバー格納用凹部23aを設けている。傘カバー格納用凹部23aは、握り部23を押し上げて傘カバー22を収縮させる際に、折りたたまれた傘カバー22をその内部に格納できるものとなっている。これにより、収納時の傘カバー22を収納カップ24と握り部23とで二重に覆うことができ(図3の拡大部分Aを参照)、収納時の傘カバー22が雨水に濡れることをより確実に防ぐことが可能になる。また、収縮時の傘カバー22と握り部23とをコンパクトにまとめることが可能になるため、これらを収納する収納カップ24の大きさを小さく抑えることができ、傘カバー装置20の外観をよりスマートなものとすることができる。
図4は、収納カップ24の周辺の様子を示した上面図及び斜視図である。図4(a)は収納カップ24の径が大きくなっているときの状態を、図4(b)は収納カップ24の径が小さくなっているときの状態を、それぞれ示している。図4における拡大部分においては、収納カップ24を断面で示してある。収納カップ24は、その上端を石突固定部21に固定されている。収納カップ24は、その内部に傘カバー22を収納するための部分となっている。傘カバー22は、収納カップ24の下端に設けられた傘カバー収納用開口部24aを通じて、収納カップ24の内部に収納される。収納カップ24は、収縮時の傘カバー22を覆って傘カバー22の外面が雨に濡れることを防止できるものであれば、その形態を特に限定されない。本実施態様の傘カバー装置20において、収納カップ24は、図4に示すように、上側部分がドーム状に窄まった円筒状となっている。収納カップ24の上端(裏打ち部22cの上縁)は環状に膨出して第二係合部22eを形成しており、石突固定部21の第二被係合部21aに嵌合されるようになっている。収納カップ24の側壁には、複数本の径調整用溝24bが放射状に設けられている。径調整用溝24bは、その幅を変化させることができるようになっており、各径調整用溝24bの幅を狭くすることで収納カップ24の径を小さくすることができるようになっている。
図5は、石突固定部21が傘10の石突14に固定される様子を示した上面図及び斜視図である。石突固定部21が石突14に固定されたときの石突把持片21c及び傘10を破線で示す。石突固定部21は、傘10の石突14に対して傘カバー装置20を固定できるものであれば、その形態を特に限定されない。本実施態様の傘カバー装置20において、石突固定部21は、図5に示すように、円筒形の部材として形成され、傘10の石突14を挿入するための石突挿入穴21bをその中心に備えたものとなっている。石突挿入穴21bは、石突固定部21を上下に貫通して形成され、その内周部に、傘10の石突14を把持することができる複数の石突把持片21cを備えたものとなっている。これにより、大きさの異なる石突14を着脱可能な状態で把持することが可能になる。本実施態様の傘カバー装置20においては、石突固定部21の側面に、傘カバー22内に垂れ落ちた雨水を吸収するための吸水スポンジ21d(図5において網掛けハッチングで示された部分)を設けている。
図6は、本発明の傘カバー装置20を石突14部分に予め一体的に取り付けた傘10の断面拡大図である。本発明の傘カバー装置20は、上述したように、市販の傘10に取り付けて使用しても良いが、図6に示すように、傘10の石突14部分に予め一体的に取り付けて使用することもできる。この場合には、石突固定部21に相当する部分を設ける必要がないため、市販の傘10に装着するための傘カバー装置20に比べて、石突14周辺の構造を単純化することができる。従って、傘の外観をよりスマートなものとすることが可能になる。
11 中棒
12 傘骨
13 傘布
14 石突
15 手元
20 傘カバー装置
21 石突固定部
21a 第二被係合部
21b 石突挿入穴
21c 石突把持片
21d 吸水スポンジ
22 傘カバー
22a 伸縮部
22b 折り返し部
22c 裏打ち部
22d 第一係合部
22d1 基部
22d2 先端部
22e 第二係合部
23 握り部
23a 傘カバー格納用凹部
23b 第一被係合部
23b1 狭窄部
23c 窪み部
23d1 第一水切り用突起
23d2 第二水切り用突起
23e 握り部下部突起
24 収納カップ
24a 傘カバー収納用開口部
24b 径調整用溝
24c 肩部
α 山部
β 谷部
Claims (7)
- 傘の石突部分に固定される石突固定部と、
蛇腹状の伸縮可能なチューブによって形成され、その上端を石突固定部に直接的又は間接的に取り付けられた傘カバーと、
を備え、
傘を開く際には傘カバーを収縮させて石突固定部付近に押し上げることができ、傘を閉じた際には傘カバーを引き下げて伸長させることで傘の外面を傘カバーで覆うことができる傘カバー装置であって、
筒状に形成され、傘カバーの下端縁に取り付けられて、傘カバーを引き下げ又は押し上げる際に保持するための握り部と、
上端を石突固定部に固定され、下端に下向きの傘カバー収納用開口部を有して、その内部に傘カバーを収納可能とした収納カップと、
をさらに備え、
握り部が、傘カバーの下端縁に対して周回方向に回動可能な状態で係合されるとともに、
収納カップの側壁に複数本の径調整用溝が放射状に設けられ、傘カバーを収納カップから引き出した際に収納カップが弾性変形して各径調整用溝の幅が変化することで、傘カバーを収納カップから引き出した際の径が、傘カバーが収納カップの内部に収納されている際の径よりも小さくなるようにした
ことを特徴とする傘カバー装置。
- 傘カバーが、石突固定部に対して周回方向に回動可能な状態で設けられた請求項1記載の傘カバー装置。
- 傘カバーと収納カップとが一体的に形成された請求項1又は2記載の傘カバー装置。
- 収縮時の傘カバーを格納するための傘カバー格納用凹部が、握り部の側壁上端面に環状に設けられた請求項1〜3いずれか1つに記載の傘カバー装置。
- 傘の石突を挿入するための石突挿入穴が石突固定部に形成され、石突挿入穴の内周部に、傘の石突を把持することができる複数の石突把持片を備えた請求項1〜4いずれか1つに記載の傘カバー装置。
- 収納カップが透光性を有する素材によって形成され、収納カップの内面に蛍光層又は反射層が設けられた請求項1〜5いずれか1つに記載の傘カバー装置。
- 中棒と、
中棒の上端付近から放射状に設けられた傘骨と、
傘骨に張られた傘布と、
中棒の上端に設けられた石突と、
使用者が保持するための手元と、
蛇腹状の伸縮可能なチューブによって形成され、その上端を石突に直接的又は間接的に取り付けられた傘カバーと、
を備え、
開く際には傘カバーを収縮させて石突固定部付近に押し上げることができ、閉じた際には傘カバーを引き下げて伸長させることで外面を傘カバーで覆うことができる開閉式の傘であって、
筒状に形成され、傘カバーの下端縁に取り付けられて、傘カバーを引き下げ又は押し上げる際に保持するための握り部と、
上端を石突に固定され、下端に下向きの開口部を有して、その内部に傘カバーを収納可能とした収納カップと、
をさらに備え、
握り部が、傘カバーの下端縁に対して周回方向に回動可能な状態で係合されるとともに、
収納カップの側壁に複数本の径調整用溝が放射状に設けられ、傘カバーを収納カップから引き出した際に収納カップが弾性変形して各径調整用溝の幅が変化することで、傘カバーを収納カップから引き出した際の径が、傘カバーが収納カップの内部に収納されている際の径よりも小さくなるようにした
ことを特徴とする傘。
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