JP6208986B2 - 防錆フィルム - Google Patents
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Description
通常の防錆剤を機械部品に直接吹きかける処理をする場合、機械部品に散布したり塗布する作業に手間がかかり、また、保管や輸送したあと機械部品を使用する際は、この防錆剤を除去する必要があり、除去するのに手間がかかるという問題があった。
そこで、例えば、特許文献1では、気化性防錆剤を含有するフィルム層を有する防錆フィルムと基材シートをサーマルラミネーションさせた防錆シートを使用することにより、機械部品等に直接防錆剤を散布することなく防錆効果を有する方法が提案されている。
しかしながら、機械部品には、エッジが立ったものや重量が重いものも多く、保管や輸送中の振動等によりシートが裂けてしまうことがあり、密閉性がなくなってしまうため機械部品に錆が発生してしまうという問題があるのが実情であった。
[1]ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂層(A)及び樹脂層(B)を有し、
前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)の間に、網目構造を有する繊維状物(C)を有し、
前記樹脂層(A)は、防錆剤を含有することを特徴とする防錆フィルム。
[2]前記樹脂層(A)は、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有することを特徴とする[1]に記載の防錆フィルム。
[3]前記樹脂層(A)及び前記樹脂層(B)は、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有することを特徴とする[1]に記載の防錆フィルム。
[4]前記繊維状物(C)は、網目の一辺の長さが30mm以下である網目構造を有することを特徴とする[1]ないし[3]のいずれか1項に記載の防錆フィルム。
[5]ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂層(A)及び樹脂層(B)を有し、
前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)の間に、網目構造を有する繊維状物(C)を有し、
前記樹脂層(A)は、防錆剤を含有する防錆フィルムから構成され、
前記防錆フィルムの樹脂層(A)が内側となるように配置された金属部品包装用袋。
を、提供するものである。
本発明における樹脂層(A)及び樹脂層(B)は、ポリオレフィン系樹脂を含む。ポリオレフィン系樹脂としては、α−オレフィン系単量体の単独重合体、α−オレフィンを主成分とする異種単量体との共重合体、α−オレフィンと共役ジエンまたは非共役ジエン等の多不飽和化合物、アクリル酸、メタクリル酸又は酢酸ビニル等との共重合体などがあげられ、例えば高密度、低密度または直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等が挙げられる。
樹脂層(A)及び樹脂層(B)は、これらポリオレフィン系樹脂を単独で、または2種以上のポリオレフィン系樹脂組を含んでいてもよい。
また、樹脂層(A)及び樹脂層(B)は、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含むことがより好ましい。
このエチレン−酢酸ビニル共重合体における酢酸ビニルの含有量は、30重量%以下が好ましく、20重量%以下がより好ましく、10重量%以下が更に好ましい。
酢酸ビニルの含有量を上記の範囲とすることにより、適度な強度と弾性を有するフィルムが得られ、更にはベタ付き感の少ないフィルムとすることができる。
厚みを0.02mm以上とすることで、二次加工成形時の強度や成形時の穴あき等の発生を抑制することができる。また、0.5mm以下とすることで、二次加工する時の熱加工時間が短縮でき、加工工数の増加を抑制することができる。
尚、押出し成形の際には、樹脂層(A)及び樹脂層(B)を調製するのに用いる樹脂組成物のメルトフローレートは、1〜20g/10分、好ましくは、5〜15g/10分である。当該樹脂組成物のメルトフローレートが1g/10分以上であれば溶融粘度が高くなり過ぎることがなく押出加工性が良好であり、20g/10分以下であれば溶融粘度が低くなり過ぎることがなく流動性が良好で加工性に優れる。
本発明における繊維状物(C)は、網目構造を有している。
ここで網目構造は、所謂メッシュ状構造を含み、例えば、格子状、ハニカム状、丸孔や三角孔等の貫通孔が網目状に多数穿設された構造を包含する。
また、繊維状物(C)の材質は、必要とされる強度によって適宜選定することができ、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ガラス繊維、綿、ケプラー等から選択される。入手の容易さや、コスト面を考慮すると、ポリエステル系樹脂を使用することが好ましい。
また、網目構造の網目の一辺の長さは30mm以下が好ましく、25mm以下がより好ましく、20mm以下が更に好ましい。
また、実用上の点から網目の一辺の長さは1mm以上であることが好ましい。
網目の一辺の長さが、30mm以下であれば防錆フィルムの破損を抑制することができる。また、1mm以上であれば防錆フィルムの柔軟性が落ちることを抑制することができ、更にはサーマルラミネーション加工がより容易となる。
また、繊維状物の太さは100D〜3000Dが好ましく、150D〜2500Dがより好ましく、200D〜2000Dが更に好ましい。
繊維状物の太さを上記の範囲とすることで、所要の強度を有し、かつ柔軟性を損なわない性能を得ることができる。
この繊維状物(C)を樹脂層(A)と樹脂層(B)の間に配置させる方法は、特に限定されないが、生産の安定性や生産のし易さの点から、加圧ロールにより加圧させながらサーマルラミネーションする方法がより好ましい。そうすることで繊維状物(C)、樹脂層(A)、樹脂層(B)がより一体化したフィルムが得られる。
本発明における防錆剤は、脂肪族酸または芳香族酸の各級アンモニウム塩の1種または複数種から選択されるものがある。具体的には、安息香酸アンモニウム(アンモニウム−ベンゾエート)、シクロヘキシルアンモニウム−ベンゾエート、シクロヘキシルアンモニウム−カーバメート、シクロヘキシルアンモニウム−ナイトライト、シクロヘキシルアンモニウム−カプリレート、シクロヘキシルアンモニウム−ラウレート、ジシクロヘキシルアンモニウム−ベンゾエート、ジシクロヘキシルアンモニウム−カーバメート、イソプロピルアンモニウム−ナイトライト、イソプロピルアンモニウム−カプリレート、イソプロピルアンモニウム−ラウレート、イソプロピルアンモニウム−ベンゾエート、イソプロピルアンモニウム−カーバメート、ジイソプロピルアンモニウム−ナイトライト(DIPAN)、ジイソプロピルアンモニウム−カプリレート、ジイソプロピルアンモニウム−ラウレート、ジイソプロピルアンモニウム−ベンゾエート、ジイソプロピルアンモニウム−カーバメート、ベンジルアンモニウム−ナイトライト、ベンジルアンモニウム−カプリレート、ベンジルアンモニウム−ラウレート、ベンジルアンモニウム−ベンゾエート、ベンジルアンモニウム−カーバメート、ジベンジルアンモニウム−ナイトライト、ジベンジルアンモニウム−カプリレート、ジベンジルアンモニウム−ラウレート、ジベンジルアンモニウム−ベンゾエート、ジベンジルアンモニウム−カーバメートが挙げられる。
樹脂層(A)における防錆剤の含有量は、ポリオレフィン系樹脂100重量%に対して、0.2〜10重量%が好ましく、0.3〜8重量%がより好ましく、0.5〜6重量%以下が更に好ましい。
防錆剤の含有量を0.2重量%以上とすることで、ある程度の長期間での防錆剤効果を維持することができる。また、10重量%以下とすることで、樹脂層(A)に含まれるポリオレフィン系樹脂の物性を著しく低下させることなく防錆性能を付与することができる。
上記防錆剤を樹脂層(A)に含有させるには、該層に使用するポリオレフィン系樹脂のペレットに適当な混錬手段を用いて混合し、バンバリーミキサー、リボンブレンダー、ミキシングロールニーダー、2軸混錬機などの造粒装置を用いて予めマスターバッチ化し、所定の配合量でブレンドすることにより、フィルムを成形することができる。
本発明の防錆フィルムを使用して、金属部品を包装する場合、樹脂層(A)が包装する金属部品と接触するような方法で包装することで、防錆効果を得ることができる。
本発明の防錆フィルムは、ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂層(A)及び樹脂層(B)を有し、樹脂層(A)と樹脂層(B)の間に、網目構造を有する繊維状物(C)を有するものであるが、樹脂層(A)と繊維状物(C)の間、及び/又は、樹脂層(B)と繊維状物(C)の間に、他の層を設けることもできる。このような層としては、樹脂層(A)及び又は樹脂層(B)と繊維状物(C)を接着する接着層(例えば、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリウレタン、ポリアミド等)、などが挙げられる。
(1)の方法の場合は、樹脂層(A)、樹脂層(B)からなるフィルムは、Tダイ押出し成形法等の押出し成形法、インフレーション成形法及びカレンダー成形法等の成形方法により調製することができるが、本発明においては押出し成形法が好適に用いられる。
また、繊維状物(C)を、樹脂層(A)からなるフィルムと樹脂層(B)からなるフィルムの間に配置させる方法は、特に限定されないが、生産の安定性や生産のし易さの点から、加圧ロールにより加圧させながらサーマルラミネーションする方法がより好ましい。そうすることで繊維状物(C)、樹脂層(A)、樹脂層(B)がより一体化したフィルムを得ることがきる。
(2)の方法の場合は、樹脂層(A)、樹脂層(B)を繊維状物(C)の表面に押出して加圧ロールによりラミネートする押し出しラミネート法を用いることができる。
融着方法としては、高周波ミシン、高周波ウェルダー、ヒートシールなどを用いることができる。
また、閉塞方法は、特に限定されないが、ビニシール(細い溝で勘合するシール方式)等を使用すると、高い密閉性と中の金属部品を取り出す時の作業性を両立させることができる。
樹脂層(A)のポリオレフィン系樹脂として、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル7%含有)を使用した。このエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して防錆剤(大洋液化ガス(株)製:ゼラスト)を5重量部添加してドライブレンドし、当該ブレンド品をインフレーション成形装置を用いて溶融成形し、厚さ0.1mmのフィルムを作製した。
樹脂層(B)のポリオレフィン系樹脂として、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル7%含有)を使用し、当該共重合体をインフレーション成形装置を用いて溶融成形し、厚さ0.12mmのフィルムを作製した。
得られた樹脂層(A)からなるフィルムと樹脂層(B)からなるフィルムの間にポリエステル系樹脂の繊維状物(C)(網目間隔:20mm、太さ500D)を挟み、ロールの温度を100℃に設定し、サーマルラミネーションして本発明の防錆フィルムを作製した。
樹脂層(A)と樹脂層(B)の間に繊維状物(C)を挟まないこと以外は実施例1と同条件で防錆フィルムを作製した。
樹脂層(A)に防錆剤を含有させない以外は実施例1と同条件で防錆フィルムを作製した。
JIS−L1096のシングルタング法に従い、試験用サンプルをダンベル型3号で作製し、引張速度200mm/分の条件で各サンプルの縦方向(MD)、横方向(TD)をそれぞれ測定し、評価は以下の基準で実施した。
○:引き裂き強度30以上
×:引き裂き強度30以下
実施例1、比較例1においては防錆剤を含有する内層を内側にして包装袋を作製し、包装袋の中に錆び発生の評価を行うための金属部品を入れ、次に水道水を3cc加え、包装袋を密封し一週間放置した後、金属部品からの錆の発生有無を確認した。
評価は以下の基準で実施した。
○:錆びの発生無し
×:錆びの発生有り
得られたサンプルを使用し、引き裂き強度、防錆評価を実施した結果を表1に示す。
表1の結果より、実施例1はMD方向、TD方向いずれにおいても高い引き裂き強度を得ることができ、かつ防錆効果があることがわかった。
Claims (4)
- ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂層(A)及び樹脂層(B)を有し、
前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)の間に、網目構造を有する繊維状物(C)を有し、
前記樹脂層(A)は、防錆剤を含有し、前記樹脂層(A)は、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し、該エチレン−酢酸ビニル共重合体における酢酸ビニルの含有量は、10重量%以下であることを特徴とする防錆フィルム。 - 前記樹脂層(A)及び前記樹脂層(B)は、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有することを特徴とする請求項1に記載の防錆フィルム。
- 前記繊維状物(C)は、網目の一辺の長さが30mm以下である網目構造を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の防錆フィルム。
- ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂層(A)及び樹脂層(B)を有し、
前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)の間に、網目構造を有する繊維状物(C)を有し、
前記樹脂層(A)は、防錆剤を含有する防錆フィルムから構成され、
前記防錆フィルムの樹脂層(A)が内側となるように配置された金属部品包装用袋であって、前記樹脂層(A)は、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し、該エチレン−酢酸ビニル共重合体における酢酸ビニルの含有量は、10重量%以下である、該金属部品包装用袋。
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