JP6202422B2 - 高分子電解質の製造方法 - Google Patents
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で示される構造を有することが好ましい。
で示される構造を有し、式(2)で示される構造成分Aモルに対し、式(3)で示される構造成分Bモルが、B/(A+B)が0〜0.95を満たすことが好ましい。
本発明の製造方法は、数平均分子量1万以下のオリゴマーを含む高分子電解質を、少なくとも2種の高分子電解質の貧溶媒を用いて洗浄する工程を含む。
特に、不飽和結合を含む炭化水素化合物(例えば金属錯体の配位子である1,5−シクロオクタジエンから生成するオリゴマー)、該炭化水素化合物がハロゲン元素により置換されたもの等は、除去しておくことが好ましい。
本発明で使用する高分子電解質としては、下記式(1):
で示される構造を主鎖に有することが好ましい。また、式(2)で示される構造成分Aモルに対し、式(3)で示される構造成分Bモルが、B/(A+B)が0〜0.95を満たすことが好ましく、0〜0.60であることがより好ましい。また、n/(m+n)は、0〜0.95が好ましく、0.30〜0.90であることがより好ましい。
および下記式(6)
で示される構造であることが好ましい。
で示される構造を主鎖に含んでもよい。また、n/(m+n)は、0〜0.95が好ましい。
で示される構造を有することが好ましい。
で示される構造を含むものが、有機溶媒への溶解性が良好で高分子量ポリマーを得やすいため好ましい。
で示される構造であり、さらに好ましくは下記式
本発明で使用する高分子電解質の調製は、一般的な重合反応(「実験化学講座第4版 有機合成VII 有機金属試薬による合成」P353−366(1991)丸善株式会社)などを適用することができる。
本発明の製造方法により得られる高分子電解質を用いて、燃料電池用電解質膜を調製することができる。この高分子電解質膜は、上述の高分子電解質を膜形状(フィルム形状)に加工したものである。このような製膜方法としては、公知の方法が適宜適用される。上記公知の方法としては、例えば、ホットプレス法、インフレーション法、Tダイ法などの溶融押出成形、キャスト法、エマルション法などの溶液からの製膜方法が例示されうる。例えば溶液からの製膜方法としては、キャスト法が例示される。これは粘度を調整した高分子電解質の溶液を、ガラス板などの平板上に、バーコーター、ブレードコーターなどを用いて塗布し、溶媒を気化させて膜を得る方法である。工業的には溶液を連続的にコートダイからベルト上に塗布し、溶媒を気化させて長尺物を得る方法も一般的である。
調製した高分子電解質の分子量、金属残存量、イオン残存量の測定方法を以下に示す。
調製したオリゴマーや高分子電解質の分子量はGPC法により測定し、標準ポリスチレン試料を用いた換算値から算出した。
GPC測定装置 東ソー社製HLC−8220
カラム 昭和電工社製 SuperAW4000、SuperAW2500の2本を直列に接続
カラム温度 40℃
移動相 NMP(LiBr 10mmol/dm3)
流量 0.3mL/min
検出器 RI検出器
前処理として、試料を秤量後、硫酸及び硝酸を加えてマイクロウェーブ分解装置にて加圧酸分解した。分解液25mLを定容し、ICP−MS法により分析した。
装置 アジレント・テクノロジー社製 Agilent 7500CX
前処理法 燃焼管燃焼法
前処理装置 三菱化学アナリテック社製AQF−2100H
IC測定装置 日本ダイオネクス社製ICS−2000
カラム IonPac AG18、AS18
溶離液 KOHグラジエント
流量 1.0mL/min
検出器 電気伝導度検出器
本発明における電解質膜の発電性能を測定するために必要な膜電極接合体は、加熱圧接機(テスター産業株式会社製)を用いて次の手順で作製した。
最初に、SUS板、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)シート(100mm×100mm×0.3mm)、アノード側ガス拡散電極(22mm×22mm)、ガス拡散電極部分を切り抜いたPTFEシート(100mm×100mm×0.2mm)、高分子電解質膜(実施例および比較例)、触媒層部分を切り抜いたPTFEシート(100mm×100mm×0.2mm)、カソード側ガス拡散電極(22mm×22mm)、PTFEシート(100mm×100mm×0.3mm)およびSUS板の順に積層した。この積層物を150℃に加熱した加圧板に設置した後、50kgf/cm2、5分間保持の条件で加熱圧接することによって作製した。
<PEFC発電特性評価>
前記膜電極接合体を用いて燃料電池単セルを組み立てた。最初に、アノード側エンドプレート、ガスフロープレート、PTFEガスケット(0.20mm)、膜電極接合体、PTFEガスケット(0.20mm)、ガスフロープレート、エンドプレートの順に積層した。次に、M3のボルトを用いて2Nmで締め付けることによって、燃料電池単セルを作製した。続いて、前記単セルを電子負荷装置(PLZ164WA、菊水電子工業社製)を搭載した評価装置に設置した後に、セル温度80℃にて、燃料(水素、84ml/min、100%RH)をアノード側に供給した。また、酸化剤(空気、400ml/min、100%RH)をカソード側に供給した。次に、電子負荷装置を定電流モードに設定し、前記膜電極接合体を含む燃料電池の電圧0.5Vで24時間保持し、PEFCのコンディショニングを行った。最後に、セル温度80℃にて、燃料(水素、83ml/min、53%RH)をアノード側に供給し、酸化剤(空気、272ml/min、53%RH)をカソード側に供給し、0.2A/cm2での発電特性を評価した。
4,4’−ジクロロベンゾフェノン50.2gと30%発煙硫酸270gを混合し、130℃にて6時間反応させた。反応終了後、室温に戻し、NaCl水(500ml)に注いだ。析出した固体を濾取し、水(500ml)中に加えNaOHにて中和した。系中の固体を濾取した後、減圧乾燥することで目的物を81.1g(収率89%)にて白色固体として得た。
リービッヒ冷却管とDean−Stark管、メカニカルスターラーを備え、窒素パージしている三口フラスコに、4,4’−ジクロロジフェニルスルホン(31.6g)と4,4’−ジヒドロキシベンゾフェノン(21.42g)、炭酸カリウム(20.78g)、DMAc(200ml)およびトルエン(50ml)を加えた。この溶液を140℃のオイルバス加熱条件下にて3時間攪拌した後、170℃に昇温し、さらに24時間攪拌した後、室温まで冷却した。反応液をメタノール中に滴下し、生じた白色沈殿を濾取した。水中に固体を入れ、水相を中和した後、60℃にて1時間攪拌した。濾過後、再度60℃の水で洗浄し、さらにメタノール60℃で洗浄した。濾取した固体を70℃にて真空乾燥することで目的物のオリゴマーを白色固体として得た。
リービッヒ冷却管とDean−Stark管、メカニカルスターラーを備え、窒素パージしている三口フラスコに、合成例1で得たスルホン化モノマー12gと合成例2で得たオリゴマー8gと2,2’−ビピリジン11.56gとDMSO240mlとトルエン60mlを加えた。これを170℃のオイルバス加熱条件下にて還流させて系中の水分を除去後、トルエンも除き60℃まで冷却した。ここに、ビス(1,5−シクロオクタジエン)ニッケル20gを加えた後、80℃にて3時間反応させて重合溶液を得た。
合成例3の反応終了後、重合溶液をメタノール1000mlに注ぎ固体を析出させた。室温下にて1時間攪拌した後、固体を濾取した。得られた固体を濃塩酸800mlで酸処理した後、洗液が中性になるまで固体を水洗し、105℃にて減圧乾燥することで目的の高分子電解質を15.1g得た。この高分子電解質の分子量はMn=122,000、Mw/Mn=2.77であった。
合成例3の反応終了後、重合溶液をイソプロピルアルコール1000mlに注ぎ固体を析出させた。室温下にて1時間攪拌した後、固体を濾取した。得られた固体を濃塩酸800mlで酸処理した後、洗液が中性になるまで固体を水洗し、105℃にて減圧乾燥することで目的の高分子電解質を15g得た。この高分子電解質の分子量はMn=109,000、Mw/Mn=2.32であった。
得られた高分子電解質を実施例1と同様に高分子電解質膜とし、各種評価を実施した。
合成例3の反応終了後、重合溶液を濃塩酸600mlに注ぎ固体を析出させた。室温下にて攪拌した後、固体を濾過した。洗液が中性になるまで固体を水洗し、105℃にて減圧乾燥することで目的の高分子電解質を14.8g得た。この高分子電解質の分子量はMn=53,000、Mw/Mn=4.61であった。
得られた高分子電解質を実施例1と同様に高分子電解質膜とし、各種評価を実施した。
合成例3の反応終了後、重合溶液を濃塩酸600mlに注ぎ固体を析出させた。室温下にて1時間攪拌した後、固体を濾過し水洗後、105℃にて減圧乾燥することで目的の高分子電解質を得た。この高分子電解質の分子量はMn=105,000、Mw/Mn=2.34であった。
得られた高分子電解質を実施例1と同様に高分子電解質膜とし、各種評価を実施した。
合成例3の反応終了後、重合溶液を6N硫酸1000mlに注ぎ固体を析出させた。室温下にて30分攪拌した後、固体を濾過し水洗後、105℃にて減圧乾燥することで目的の高分子電解質を得た。この高分子電解質の分子量はMn=113,000、Mw/Mn=2.17であった。
得られた高分子電解質を実施例1と同様に高分子電解質膜とし、各種評価を実施した。
実施例1のジクロロメタン洗浄後の高分子電解質を一部抜き取り70℃の加熱条件下減圧乾燥することで、固体を得た。
得られた高分子電解質を実施例1と同様に高分子電解質膜とし、各種評価を実施した。
なお、本文中の分子量1万以下の成分含有率とは、上記のGPC分析条件で測定して得られた分子量分布曲線から1万以下の分子の存在比を見積もった値である。また、電圧維持率とは、発電特性評価試験開始直後の0.2A/cm2における電圧(初期電圧)で、同条件の試験を900時間継続した際の電圧を除した値を百分率で示した値である。
Claims (5)
- スルホン酸基を有する親水性セグメントとスルホン酸基を有さない疎水性セグメントからなるブロック共重合体であり、数平均分子量1万以下のオリゴマーを含む固体の高分子電解質を、少なくとも2種の高分子電解質の貧溶媒を用いて洗浄する工程を含む、高分子電解質の製造方法であって、
前記貧溶媒として、アルコール系溶媒および非プロトン性溶媒を使用し、
前記高分子電解質が、少なくとも下記式(1)
で示される構造を有する、高分子電解質の製造方法。 - スルホン酸基を有する親水性セグメントとスルホン酸基を有さない疎水性セグメントからなるブロック共重合体であり、数平均分子量1万以下のオリゴマーを含む固体の高分子電解質を、少なくとも2種の高分子電解質の貧溶媒を用いて洗浄する工程を含む、高分子電解質の製造方法であって、
前記貧溶媒として、アルコール系溶媒および非プロトン性溶媒を使用し、
前記高分子電解質が、下記式(2)
で示される構造を有し、式(2)で示される構造成分Aモルに対し、式(3)で示される構造成分Bモルが、B/(A+B)が0〜0.95を満たす、高分子電解質の製造方法。 - スルホン酸基を有する親水性セグメントとスルホン酸基を有さない疎水性セグメントからなるブロック共重合体であり、数平均分子量1万以下のオリゴマーを含む固体の高分子電解質を、少なくとも2種の高分子電解質の貧溶媒を用いて洗浄する工程を含む、高分子電解質の製造方法であって、
前記貧溶媒として、アルコール系溶媒および非プロトン性溶媒を使用し、
前記高分子電解質が、下記式(7)
で示される構造を主鎖に含む、高分子電解質の製造方法。 - 前記非プロトン性溶媒がハロゲン系溶媒である、請求項1〜3のいずれかに記載の高分子電解質の製造方法。
- 前記数平均分子量1万以下のオリゴマーが、ハロゲン元素により置換された炭化水素化合物および/または不飽和結合を含む炭化水素化合物である、請求項1〜4のいずれかに記載の高分子電解質の製造方法。
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