JP6199612B2 - 人体検知センサ及び自動水栓 - Google Patents
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Description
前記発光部による発光及び前記撮像部による受光が行われる撮像動作を制御する撮像制御手段と、
前記撮像素子を構成する画素の受光量を読み出す読出手段と、
前記撮像素子を構成する画素が前記所定方向に配列された領域である受光領域における前記反射光の入射位置を特定すると共に、当該入射位置に基づいて三角測量の原理により把握できる検知対象までの距離が前記所定の検知距離の範囲内に属しているか否かを判定する測距判定手段と、
前記読出手段が読み出した受光量に関する閾値判断を実行し、受光量が所定の受光量閾値以上であるか否かを判定する受光量判定手段と、
前記測距判定手段により前記所定の検知距離の範囲内に検知対象までの距離が属していると判定され、かつ、前記受光量判定手段により前記受光量が受光量閾値以上であると判定されたときに検知対象の検知状態と判断する検知判断手段と、
検知対象が存在する状態が継続しているか否かを判定する継続判定手段と、を備え、
前記受光量判定手段では、前記検知判断手段によって検知状態と判断されて吐水が開始された後、前記継続判定手段により検知対象が存在する状態が継続中と判定されている期間については、吐水が開始される前よりも前記受光量閾値が低く設定される人体検知センサある(請求項1)。
前記第1の態様をなす人体検知センサと、
検知状態であるか非検知状態であるかに応じて前記人体検知センサが出力するセンサ信号を利用し、前記水栓の吐水・止水の切換を実行する給水制御手段と、を備えた自動水栓にある(請求項4)。
本発明に係る人体検知センサが備える測距判定手段が、検知対象までの距離が前記所定の検知距離の範囲内に属しているか否かを判定する方法としては、少なくとも次の2つの方法が含まれる。1つめの方法は、入射位置に基づいて実際に検知対象までの距離を求め、その距離が検知距離の範囲内に属しているか否かを判定する方法である。2つめの方法は、前記受光領域において、前記所定の検知距離の範囲に対応する領域を設定し、この領域に前記入射位置が位置しているか否かを判断することにより、検知対象までの距離が前記所定の検知距離の範囲内に属しているか否かを判定する方法である。
動体検知によれば、検知対象が存在している状態を確実性高く判定可能となる。例えば、両手の手の平を使って溜水する最中では、溜水中の気泡による乱反射により反射光の時間的な変化が生じ易いため動体を検知できる可能性が高い。
吐水が開始された後はある程度の時間に渡って使用が継続される可能性が高い。吐水の開始後、所定期間に渡って検知対象が存在する状態が継続していると判定すれば、例えば、両手の手の平を使って溜水する際、気泡による乱反射等によって反射光の受光量が低下しても誤判定を回避でき、使用者側が意図しない止水を未然に回避できる。
(実施例1)
本例は、洗面台15の水栓(自動水栓)16に人体検知センサ1を適用した例である。この内容について、図1〜図12を参照して説明する。
本例の洗面台15は、図1のごとく、凹状に窪む鉢151が設けられたカウンタ155と、吐水口168を有する水栓16と、を備えている。水栓16は、カウンタ155の上面をなすカウンタトップ156に立設されている。鉢151の最深部には、水を排水するための排水口152が配置されている。
撮像制御手段311は、動作期間と非動作期間が交互に現れる間欠動作が行われるようにラインセンサ261を制御する。撮像制御手段311は、前回の動作期間が終了してから所定のインターバル時間(本例では、500ミリ秒。)が経過するまでラインセンサ261への電源供給を停止して非動作期間を設定し、インターバル時間が経過したときに電源供給を再開して動作期間を設定する。
本例の洗面台15におけるセンサユニット2、鉢面150、使用者の手の位置関係は、図7のごとく模式的に表現できる。LED光のうち検知対象である手による反射光の成分がラインセンサ261に入射する際、検知対象までの距離Hに応じてその入射位置が異なってくる。距離Hが短いほど、ラインセンサ261に入射する反射光の入射位置がLED素子251から遠い側に位置し、距離Hが長くなるほどLED素子251に近く位置する。このように、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置は、検知対象までの距離に比例しており、この距離の度合いを表す指標(距離指標)となり得る。受光領域263(図3)内に設定された検知領域(図5及び図6)は、検知の対象となる検知距離(図7)に対応する領域である。上記のように計算された重心位置を入射位置として取り扱い、その重心位置が検知領域内であるか否かの判定は、反射光を生じた検知対象までの距離が図7の検知距離の範囲内であるか否かの判定と全く同義となっている。
制御ユニット3は、検知処理において、まず、検知対象からの反射光を利用した距離測定処理P101を実行する。この距離測定処理P101は、制御ユニット3の制御による一連の撮像動作により開始される。制御ユニット3は、LED素子251の発光と同期したラインセンサ261の露光(受光)と、無発光下のラインセンサ261の露光とを連続的に実行し、2度の受光時の差分の受光量D(x)を画素毎に求める。この一連の撮像動作によれば、画素毎の差分の受光量D(x)が分布する受光波形(図5)が得られる。この受光波形では、受光量の差分をとることで周囲光の影響が抑圧され、LED光に起因した反射光の成分が精度良く抽出されている。
本例では、センサユニット2と制御ユニット3とを別体で構成している。これに代えて、センサユニット2と制御ユニット3とを一体的に構成し、水栓16に収容することも良い。
また、本例の人体検知センサ1は、給水制御部33を含んでいるが、給水制御部33を別体で構成することもできる。
本例では、1次元的に画素が配列されたラインセンサ261を撮像素子として採用した例である。撮像素子は、2次元的に画素が配列されたエリアセンサを採用しても良い。
本例は、実施例1の人体検知センサを基にして、使用判定手段(図4中の符号323)の構成を変更した例である。この内容について、図13を参照して説明する。
実施例1の使用判定手段は、動体判定に応じて使用状態が継続しているか否かの判定を行っている。一方、本例の使用判定手段は、非検知状態から検知状態への切換に応じて吐水が開始された後、予め定めた規定時間(所定期間。本例では2秒)が経過するまでの間、使用状態が継続していると推定的に判定する。
吐水中に受光量が第1閾値未満であると判定されたとき(S103:NO→S114:YES)に実行される使用時間判定処理P215では、吐水が開始された後の経過時間について、規定時間内であるか否かの判定が実行される(S216)。この経過時間が規定時間を超えているときには(S216:NO)、受光量が第1閾値未満というS103:NOの閾値判断の結果に応じて、検知状態から非検知状態に判断が切り換えられる(S129)。
なお、その他の構成及び作用効果については実施例1と同様である。
Claims (4)
- 1次元あるいは2次元的に画素が配列された撮像素子を含む撮像部と、この撮像部に対して所定方向にオフセットして配置された発光部と、を備え、この発光部が投射した光によって生じた反射光を前記撮像部が受光して所定の検知距離の範囲内に位置する検知対象である人体を検知する自動水栓用の人体検知センサであって、
前記発光部による発光及び前記撮像部による受光が行われる撮像動作を制御する撮像制御手段と、
前記撮像素子を構成する画素の受光量を読み出す読出手段と、
前記撮像素子を構成する画素が前記所定方向に配列された領域である受光領域における前記反射光の入射位置を特定すると共に、当該入射位置に基づいて三角測量の原理により把握できる検知対象までの距離が前記所定の検知距離の範囲内に属しているか否かを判定する測距判定手段と、
前記読出手段が読み出した受光量に関する閾値判断を実行し、受光量が所定の受光量閾値以上であるか否かを判定する受光量判定手段と、
前記測距判定手段により前記所定の検知距離の範囲内に検知対象までの距離が属していると判定され、かつ、前記受光量判定手段により前記受光量が受光量閾値以上であると判定されたときに検知対象の検知状態と判断する検知判断手段と、
検知対象が存在する状態が継続しているか否かを判定する継続判定手段と、を備え、
前記継続判定手段は、前記反射光の時間的な変化を検出することで動体を検知した場合、又は、吐水が開始された後の経過時間が所定期間である場合、前記検知対象が存在する状態が継続していると判定し、
前記受光量判定手段では、前記検知判断手段によって検知状態と判断されて吐水が開始された後、吐水中は、吐水が開始される前に前記受光量閾値として設定した第1閾値未満の前記受光量であり、かつ、前記継続判定手段により前記検知対象が存在する状態が継続していると判定されたとき、前記第1閾値より低い第2閾値を前記受光量閾値に設定する人体検知センサ。 - 請求項1において、前記読出手段は、前記撮像素子を構成する複数の画素の受光量の分布である受光波形を読み出し、
前記継続判定手段は、新たに特定された前記受光波形の重心位置と前回の前記受光波形の重心位置との差分と、予め定められた閾値とを比較することにより、前記動体の有無を検知する人体検知センサ。 - 請求項2において、最新の2回分の前記受光波形の重心位置のデータを記憶する制御ユニットを備え、
前記制御ユニットは、新しい前記受光波形の重心位置が特定されたときに、前記重心位置のデータのうちの古い方のデータを新しい重心位置のデータに書き換える人体検知センサ。 - 底部に排水口を設けた鉢の内部に吐水する水栓と、
請求項1〜3のいずれか1項に記載された人体検知センサと、
検知状態であるか非検知状態であるかに応じて前記人体検知センサが出力するセンサ信号を利用し、前記水栓の吐水・止水の切換を実行する給水制御手段と、を備えた自動水栓。
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