JP6182825B2 - 吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 - Google Patents
吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6182825B2 JP6182825B2 JP2016162883A JP2016162883A JP6182825B2 JP 6182825 B2 JP6182825 B2 JP 6182825B2 JP 2016162883 A JP2016162883 A JP 2016162883A JP 2016162883 A JP2016162883 A JP 2016162883A JP 6182825 B2 JP6182825 B2 JP 6182825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- snowstorm
- diffusion
- airflow
- diffusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 title claims description 100
- 238000007664 blowing Methods 0.000 title claims description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 3
- 239000002210 silicon-based material Substances 0.000 claims description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 34
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 18
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- ZPUCINDJVBIVPJ-LJISPDSOSA-N cocaine Chemical compound O([C@H]1C[C@@H]2CC[C@@H](N2C)[C@H]1C(=O)OC)C(=O)C1=CC=CC=C1 ZPUCINDJVBIVPJ-LJISPDSOSA-N 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 241000533950 Leucojum Species 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 241001609370 Puschkinia scilloides Species 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000015256 Chionanthus virginicus Nutrition 0.000 description 1
- 241000234271 Galanthus Species 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
その一例として、環境試験室内で人工雪により吹雪を模擬して、吹雪を車両に向かって吹き出し、エンジンルーム内への雪の混入による不具合問題、足回り部品の凍結等の着氷問題に対処することが行われている。
吹雪発生装置は、フレーク状の氷片を製造する製氷機と、製造されたフレーク状の氷片を所定粒径の氷粒に砕氷する砕氷機と、砕氷された所定粒径の氷粒により模擬された人工雪を風洞内に搬送する配管と、配管の先端に設置され、車両の前部に向かって吹き出す吹き出しノズルとを有する。
このような環境試験室によれば、吹雪発生装置を利用して、風洞内において、吹雪を車両に向かって吹き出すことにより、自然環境・気象条件を模擬した環境試験を行うことが可能である。
その一方で、車両を配置する風洞内において、車両と気流の吹き出し口との距離が短い(1ないし2メートル程度)という制約があり、この短い距離の間で自然状態の吹雪を模擬して、車両に吹き付ける必要がある。
この原理では、試験に必要な雪の量の確保が困難であるとともに、吹雪の付着性を模擬できず、適正かつ有効な環境試験を行うことが困難である。
しかしながら、この原理によると、以下のような技術的問題点が存する。
より詳細には、デフレクター方式の場合、吹雪の広がりは、先細吹き出しノズルの吹き出し口の開口面積により制限されることから、通常は吹き出し口を大口径として、吹雪の広がりを確保せざるを得ず、この場合、吹雪の広がりを調整することは困難である。
より詳細には、雪落とし用シューターからの雪は、開閉デフレクターにより偏向されるが、雪が一部、吹雪として先細吹き出しノズルから外部に流出せずにノズルの底部に落下し、時間経過とともに溜り、いったん溜まった雪の山を除去する必要が生じ、試験の継続が困難となる。
この場合、吹雪を模擬するための気流速度を減速すれば、対向面への付着の程度を軽減することはある程度可能とはいえ、吹雪を利用した環境試験において、気流速度は、静止車両を用いながら、走行車両を模擬するのに重要な試験パラメータであり、気流速度に対する制約は、根本的な解決とはならない。
気流に乗せられた雪により模擬される吹雪の拡散用部材であって、
雪を気流の進行方向に沿って吹き出す吹き出し口の外であって、気流の進行方向前方の所
定位置に該吹き出し口に対向する拡散面を設け、
該拡散面は、雪に対して難付着性を有するように、難付着性の材質および/または頂部が
前記吹き出し口に近づく向きに形成された円錐形状であり、
前記吹き出し口と前記拡散面との間の距離は、可変であり、
それにより、前記吹き出し口から吹き出され、気流に乗って気流進行方向に沿って発生する吹雪が、前記拡散面に沿って案内され、所望の拡散特性を達成しつつ、前記拡散面の四方外方に向かって拡散する、構成としている。
さらに、前記円錐形状の外表面は、内側または外側に湾曲する湾曲面を形成するのがよい。
加えて、前記吹雪の拡散用部材は、フッ素樹脂素材あるいはシリコン素材であるのでもよい。
気流に乗せられた雪により模擬される吹雪を静止車両に向かって吹き出す吹雪の調整方法であって、
吹き出される気流の進行方向前方において、吹き出される気流の帯域内に、搬送空気により搬送される雪を吹き出す吹き出しノズルを配置するとともに、気流の進行方向前方の所定位置に吹き出しノズルに対向する拡散面を配置する段階と、
静止車両に向かって、所定風速の気流を吹き出すことにより、所定車速の走行車両を模擬する際、模擬する所定車速に応じて、気流速度を設定し、それに応じて、吹き出しノズルと拡散面との間隔を調整するとともに、搬送される雪により吹き出しノズルに詰まりが生じない範囲で、搬送空気速度をなるべく低速とする段階とを有する、構成としている。
まず、雪環境試験システムについて説明すれば、図1に示すように、雪環境試験システム10は、氷粒からなる人工雪を利用し、人工雪をその背後からの気流に乗せて吹雪を模擬して、試験供試体である車両Vに向かって吹き付けるように構成され、そのために、吹雪供給システム12と、気流供給システム14とを有する。
特に、氷粒の粒径および水分含有率が主な影響因子である所定の雪質を具備する吹雪を必要量用いて、車両Vに向かって連続的に吹き付ける際、車両Vの高さ全体に拡散し、場合により車両Vの高さ方向に所望の吹雪濃度分布を実現できるようにするために、所定の温度および湿度管理のもとで、人工雪として利用する氷粒群を試験直前に製造して迅速に供給することが要求される。
送風機25によって送風された気流は、いったん気流全体としての風速(動圧)を低下させて中間胴部における圧力(静圧)を上昇させた後、縮流胴314を通過させることで、測定するのに必要十分な風量(風速)の気流を吹出し口316から測定室300に吹き出すことができるようにしている。
また、吹雪試験用の回流型風洞16の場合、試験後の雪を分離回収するために、車両Vの下流に、別途雪補修装置38を設けているが、いずれにせよ、雪の重力落下あるいは慣性効果により雪を分離させるのに、車両Vの下流に、敢えて気流を整流させない領域を設けている。
人工雪の分配装置34を湿雪装置32の上流側に設置するのは、人工雪の分配装置34を下流側に設置すると、湿雪化した雪が分配装置34に送られて、分配装置34内に付着して、詰まりを生じることがあり、それを防止するためである。
この点、吹雪は、ブロアー28による圧送空気により各吹き出しノズル36から吹き出される雪が、送風機25から吹き出される気流に乗って車両Vに向かって吹き付けられるところ、圧送空気の圧送速度は、雪供給管40内での雪の詰まりを生じない限り、なるべく低速であるのが好ましく、吹雪の速度は、送風機25から吹き出される気流により模擬するのが好ましい。
より詳細には、吹雪が拡散プレート74(後に説明)により拡散されて車両Vに向かって吹き付けられる際、圧送空気の圧送速度が高いと、吹き出しノズル36の部分の吹雪のみ吹雪の速度が高くなり、自然の吹雪から逸脱する一方、送風機25から吹き出される気流の速度を変えることにより、拡散される吹雪全体の速度を一様に変動させることが可能であり、特に静止車両Vにより、走行車両を模擬する場合に、送風機25から吹き出される気流の速度を変動させるのが有利である。
この点で、風洞16は、いわゆる空力風洞16でなく、簡易的な風洞16とすることから、吹き出しノズル36と車両Vの前部との距離は、約1メートルないし3メートルであるところ、この短い距離の間で、吹き出しノズル36より吹き出す吹雪が、車両Vの前部において高さ全体に亘って拡散するようにしている。
吹き出し口102は、車両Vの高さ全体に亘ってカバーするように高さ方向に間隔を隔てて、複数設けられ、各々の吹き出し口102から吹き出される雪の量を互いに独立に調整可能とし、車両Vの高さに応じて、吹雪の濃度分布を調整可能とした。
図2および図3に示すように、拡散面104の形状について、円錐形状の軸線は、気流の進行方向に沿って配置され、その頂点が吹き出し口102の中心Pと重なるように配置される。吹き出しノズル36は、ほぼ水平に延び、吹き出し口102から吹き出される気流の流れはほぼ平行流となることから、拡散面104の底面の外径Dは、吹き出し口102の径より若干大きいのが好ましく、それにより、吹き出し口102から吹き出される吹雪は、拡散面104に当ることが可能である。
円錐形状の頂点まわりの広がり角度αは、吹雪の所望の拡散特性に応じて決定される。気流速度は、吹き出し口102と拡散面104との間の距離および/または広がり角度αに応じて、微調整される。
さらなる変形例として、図5に示すように、拡散面104の円錐面と底面を、吹き出し口102から吹き出される吹雪の吹き出し方向に対して直角方向への切欠き122を設けたり、吹き出し口124から吹き出される吹雪の吹き出し方向に対して直角方向へのスリット124を設ける場合もある。これにより、吹雪が拡散面104に当る際の拡散特性を調整することが可能である。
まず、雪を気流の進行方向に沿って吹き出す吹き出し口102を設け、吹き出し口102の外であって、気流の進行方向前方の所定位置に吹き出し口102に対向する態様で平面状の対向面(図示せず)を配置する。この場合、対向面は、たとえばプレート状でもよく、平面状の対向面の吹き出し口102に対する位置は、実際に環境試験を行う際の位置にするのが好ましい。
次いで、吹き出し口102から平面状の対向面に向かって雪を吹き付けることにより、平面状の対向面に雪を付着させる。この場合、試験室内の温度湿度、吹き付ける雪の雪質(特に水分含有率)、雪供給管40内において雪を圧送する圧送速度、および背後からの気流速度は、実際に環境試験を行う条件に設定するのが好ましい。
これにより、平面状の対向面には、付着した雪が徐々に、頂部を吹き出し口102に向けた状態で山形状の外形を呈するようになる。
このような拡散面の形成方法によれば、雪の付着を有効に防止可能な拡散面を確実かつ効率的に形成することが可能である。ただし、輪郭外形を模擬するのに用いた雪と同等の雪質の雪用の拡散面としてのみ有効である。
まず、各系統において、製氷機22によって製氷された氷片が砕氷機26によって砕氷され、所定粒径の氷粒となり、雪供給管40により気流により圧送され、分配装置34により、複数の分岐管に分岐され、各分岐管において、湿雪装置32によって所定の水分含有率を有する湿雪とされ、吹き出しノズル36まで達する。
この場合、吹き出しノズル36は、系統ごとに、車両の高さ方向に間隔を隔てて配置され、同じ系統の複数の吹き出しノズル36は、車両Vの幅方向に間隔を隔てて配置されている。
この場合、上述の拡散面104の形成方法により、事前に準備しておいてもよい。
これにより、吹雪の広がりが狭まるように拡散特性が変動することなく、あるいは吹き出すノズルからの雪の吹き出しに支障を生じたりすることなく、特に湿雪を利用する場合に、吹雪を利用した環境試験を円滑に遂行することが可能である。
なお、変形例として、図7に示すように、吹雪供給システム12を3系統設けずに、図7に示すように、単一系統として、それに応じて、拡散用部材100を1機設けるのでもよい。
たとえば、本実施形態において、雪は、製氷された氷片を砕氷して氷粒とする人工雪であるものとして、説明したが、それに限定されることなく、雪は、所定湿度および所定温度の冷風を利用して生成される人工結晶雪であってもよいし、自然雪であってもよく、いずれの場合でも、含水率1%ないし30%の湿雪であれば特に、拡散面への雪への付着防止に有効である。
さらに、本実施形態において、拡散プレートの円錐形状の軸線は、気流の進行方向に沿って配置され、その頂点が吹き出しノズルの中心と重なるように配置されるものとして説明したが、それに限定されることなく、たとえば、吹き出しノズルの設置レベルに応じて、拡散範囲を偏らせる必要がある場合には、円錐の頂点を吹き出しノズルの中心からオフセット配置してもよい。
さらにまた、本実施形態において、吹雪の拡散用部材として、板状の拡散プレートとして説明したが、それに限定されることなく、吹き出しノズルに対向する拡散面を具備する限り、板状でなくてもよい。
d 吹き出し口と拡散面との距離
D 拡散プレートの外径
V 車両
10 雪環境試験システム
12 吹雪供給システム
14 気流供給システム
16 風洞
18 低温室
20 製氷室
22 製氷機
24 氷温安定化コンベア
26 砕氷機
28 ブロアー
30 冷却器
32 湿雪装置
34 分配装置
36 吹き出しノズル
38 吹雪捕集装置
40 雪供給管
42 吸引口
44 空気ダクト
46 ロータリーフィーダー
48 破砕ドラム
50 ホットエア供給管
52 環状スペース
54 ホットエア流入部
56 流入開口
58 分岐管
60 回転体
62 回転駆動部
64 圧送流路
66 流出開口
68 取り入れ口
70 排出口
72 流入開口
74 拡散プレート
102 吹き出し口
104 拡散面
106 外表面
120 L字部材
122 切欠き
124 スリット
300 測定室
302 第1屈曲胴
304 第2屈曲胴
306 第3屈曲胴
308 第4屈曲胴
310 第2拡散胴
312 整流胴
314 縮流胴
316 吹き出し口
Claims (7)
- 気流に乗せられた雪により模擬される吹雪の拡散用部材であって、
雪を気流の進行方向に沿って吹き出す吹き出し口の外であって、気流の進行方向前方の所
定位置に該吹き出し口に対向する拡散面を設け、
該拡散面は、雪に対して難付着性を有するように、難付着性の材質および/または頂部が
前記吹き出し口に近づく向きに形成された円錐形状であり、
前記吹き出し口と前記拡散面との間の距離は、可変であり、
それにより、前記吹き出し口から吹き出され、気流に乗って気流進行方向に沿って発生する吹雪が、前記拡散面に沿って案内され、所望の拡散特性を達成しつつ、前記拡散面の四方外方に向かって拡散する、ことを特徴とする吹雪の拡散用部材。 - 前記吹き出し口と前記拡散面との間の距離は、吹雪の所望の拡散特性に応じて可変である、請求項1に記載の吹雪の拡散用部材。
- 前記円錐形状の外表面は、内側または外側に湾曲する湾曲面を形成する、請求項1または請求項2に記載の吹雪の拡散用部材。
- 前記拡散面には、フッ素樹脂あるいはシリコンによるコーティング層が設けられる、請求
項1または請求項2に記載の吹雪の拡散用部材。 - 前記吹雪の拡散用部材は、フッ素樹脂素材あるいはシリコン素材である、請求項1または請求項2に記載の吹雪の拡散用部材。
- 前記円錐形状の軸線は、気流の進行方向に沿って配置され、その頂点が前記吹き出し口の
中心と重なるように配置される、請求項1または請求項2に記載の吹雪の拡散用部材。 - 気流に乗せられた雪により模擬される吹雪を静止車両に向かって吹き出す吹雪の調整方法であって、
吹き出される気流の進行方向前方において、吹き出される気流の帯域内に、搬送空気により搬送される雪を吹き出す吹き出しノズルを配置するとともに、気流の進行方向前方の所定位置に吹き出しノズルに対向する拡散面を配置する段階と、
静止車両に向かって、所定風速の気流を吹き出すことにより、所定車速の走行車両を模擬する際、模擬する所定車速に応じて、気流速度を設定し、それに応じて、吹き出しノズルと拡散面との間隔を調整するとともに、搬送される雪により吹き出しノズルに詰まりが生じない範囲で、搬送空気速度をなるべく低速とする段階とを有する、ことを特徴とする吹雪の調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016162883A JP6182825B2 (ja) | 2016-08-23 | 2016-08-23 | 吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016162883A JP6182825B2 (ja) | 2016-08-23 | 2016-08-23 | 吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014016906A Division JP5994208B2 (ja) | 2014-01-31 | 2014-01-31 | 吹雪の拡散用部材および吹雪の拡散用部材の形成方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017136593A Division JP2017223683A (ja) | 2017-07-12 | 2017-07-12 | 吹雪の拡散用部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017021037A JP2017021037A (ja) | 2017-01-26 |
JP6182825B2 true JP6182825B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=57889720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016162883A Active JP6182825B2 (ja) | 2016-08-23 | 2016-08-23 | 吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6182825B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020033690A1 (en) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | Northwestern University | Serrated surfaces for anti-icing applications |
CN110006618B (zh) * | 2019-05-23 | 2024-01-26 | 重庆大学 | 模拟背景风和波浪联合作用的移动龙卷风风洞 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024365U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-19 | 本田技研工業株式会社 | 自動塗装装置 |
JP2739716B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1998-04-15 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | 人工降雪装置 |
JP2856018B2 (ja) * | 1993-03-11 | 1999-02-10 | 日本鋼管株式会社 | 氷水スラリー貯氷装置 |
JP3639874B2 (ja) * | 1993-04-15 | 2005-04-20 | 大阪有機化学工業株式会社 | 人工雪種および人工雪の製造方法 |
JP2002061999A (ja) * | 2000-08-15 | 2002-02-28 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機用散水案内器 |
JP2003042617A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 製氷装置及びこの装置を備えた冷凍冷蔵庫 |
JP5601552B1 (ja) * | 2013-04-27 | 2014-10-08 | 株式会社東洋製作所 | 吹雪の発生装置 |
-
2016
- 2016-08-23 JP JP2016162883A patent/JP6182825B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017021037A (ja) | 2017-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5796752B2 (ja) | 吹雪の発生装置 | |
JP5943217B2 (ja) | 破砕装置 | |
JP5994208B2 (ja) | 吹雪の拡散用部材および吹雪の拡散用部材の形成方法 | |
JP6601639B2 (ja) | 吹雪の発生方法および吹雪の発生装置 | |
JP6182825B2 (ja) | 吹雪の拡散用部材および吹雪の調整方法 | |
JP5601552B1 (ja) | 吹雪の発生装置 | |
JP5776131B2 (ja) | 粉粒体の供給装置 | |
JP7289050B2 (ja) | 吹雪濃度調整用噴雪ノズル、吹雪濃度調整装置および吹雪濃度調整方法並びに環境試験システム | |
JP6198087B2 (ja) | 吹雪の制御方法および噴雪装置 | |
JP6331044B2 (ja) | 破砕装置 | |
JP6004210B2 (ja) | 吹雪の制御方法 | |
JP6160936B2 (ja) | 吹雪の拡散方法 | |
JP5679363B2 (ja) | 粉粒体の分配装置 | |
JP2023166379A (ja) | 分流装置 | |
JP6459095B2 (ja) | 吹雪用吹き出しノズル | |
JP2017198685A (ja) | 吹雪の拡散用部材および吹雪の発生装置 | |
JP2017223683A (ja) | 吹雪の拡散用部材 | |
JP5967157B2 (ja) | 拡散式噴雪装置および噴雪の拡散方法 | |
JP6638777B2 (ja) | 湿雪の生成方法および湿雪の生成装置 | |
JP5668994B2 (ja) | 氷片の破砕装置 | |
JP5843240B2 (ja) | 湿雪の生成方法および湿雪の生成装置 | |
JP5885042B2 (ja) | 氷片の破砕装置 | |
JP7033736B2 (ja) | 分流装置 | |
JP2022059624A (ja) | 分流装置 | |
JP6233666B2 (ja) | 湿雪の生成方法および湿雪の生成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170626 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6182825 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |