JP6175975B2 - 上製本の製造装置、資材供給装置、及び上製本 - Google Patents

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Description

本発明は本文に寒冷紗等の資材を供給する資材供給装置を備えた上製本の製造装置等に関する。
一般に上製本と称される冊子が知られている。一例として丸背上製本と称される上製本は、複数枚の用紙を重ね合わせて一冊分集積した本文の背が糊によって下固めされ、その背が丸み出しされた後、耳出し処理され、その後、その背に寒冷紗等の資材が供給されて背固めされた後、その本文が表紙でくるまれることで製本される(特許文献1参照)。
特開2013−71307号公報
ところで、近年、製本業界では、顧客の要求に応じて頁数やその内容を変更して製本される冊子(以下、「バリアブル冊子」と称する。)の需要が増えている。特に、上製本の製造過程における背固め工程では、サイズの変更に応じて資材の形状を変更する必要があり、非常に手間がかかっていた。
また、製本コストの低減化を図るべく、上製本の製本装置を大幅に改良することなく製本したいという要求がある。
本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的の一例は、容易にバリアブル冊子の製本要求に対応可能な上製本の製造装置等を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の上製本(1)の製造装置は、本文の背に資材(10)を供給する背固め処理部を備えた上製本の製造装置において、前記資材の縦方向の辺は、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、前記背固め処理部は、前記資材の1つであるガーゼ状織物の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の中央部に供給するとともに、前記資材の1つである紙体の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の両側端部に供給する資材供給手段(30)を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の上製本は、本文(3)と、その本文の背に貼着された資材(10)と、前記本文と資材を覆うようにして貼着された表紙(4)と、を備える上製本において、前記資材の縦方向の辺は、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、前記資材の1つであるガーゼ状織物(7)は、前記本文の背の中央部に貼着され、前記資材の1つである紙体(8)は、本文の背の両側端部に貼着され、当該本文の背に部分的に配置されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の資材供給装置は、上製本の本文の背に資材を供給する資材供給装置であって、前記資材の縦方向の辺は、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、前記資材の1つであるガーゼ状織物の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の中央部に供給するとともに、前記資材の1つである紙体の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の両側端部に供給する資材供給手段を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、大幅な改良を行うことなく、容易にバリアブル冊子の製本要求に対応することができる。
上製本の構成を示す模式図であって、図1(a)が外観図、図1(b)が図1(a)のA−A断面図である。 上製本の製造工程の概略構成を説明するための図であり、図2(a)は下固め工程を示す模式図、図2(b)は丸み出し工程を示す模式図、図2(c)は耳出し工程を示す模式図、図2(d)は背固め工程を示す模式図、図2(e)はくるみ工程を示す模式図である。 背固め工程における処理を説明するための模式図である。 資材供給装置の概略構成を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
まず、上製本について簡単に説明する。なお、図1(a)において、便宜上、冊子1の上下方向を天地(縦)方向とし、正面側を小口側、奥行側を背側として説明する。
上製本1は、本紙となる複数の枚葉紙2を重ね合わせて構成される本文3を備え、当該本文3の外側が表紙4によってくるまれて製本される。
本文3は、枚葉紙2の集積体で構成され、各枚葉紙2は、例えば、図示しない枚葉印刷機等によって印刷される。一方、表紙4は、例えば、ボール紙の芯紙等を入れることで強度を高めたものであり、背及び側面が簡単に折り曲がらないように形成される。
本文3は、丁合工程によって丁合された複数の枚葉紙2からなる本文3の背側に、下固め工程においてホットメルト等の熱によって溶融する糊が塗布されて各枚葉紙2が互いに接着され(図2(a))、丸みだし工程においてその背に丸みがつけられ(図2(b))、その後、耳出し工程において、バッキング装置により本文3の背がバッキング(耳出し)処理される(図2(c))。
本文3は、その後、背固め工程において、その背にガーゼ状織物7が接着剤により接着され、その後、紙体8や飾り布9としての花布が接着剤により接着され(図2(d))、くるみ工程において、上述したガーゼ状織物7、紙体8、飾り布9等の資材10が取り付けられた本文3が表紙4によってくるまれて(図2(e))、上製本1として製本される。
背固め工程において使用されるガーゼ状織物7としては、好適には寒冷紗が用いられるが、特にその素材についての制限はない。また、紙体8としては、好適には地券紙が用いられるが、クラフト紙や和紙等でも構わない。
なお、この背固め工程では、その他、しおり等を取り付けても構わない。
通常、上記ガーゼ状織物7や紙体8は、本文3の厚みに応じてそのサイズが変更されるが、小ロットでサイズ変更がされる(例えば、オンデマンド冊子)場合、ガーゼ状織物7や紙体8等の資材をサイズ変更のたびに準備・交換する工程が必要となり、製造方法が複雑・煩雑となる。
そこで、本実施形態の上製本1に用いられる上記ガーゼ状織物7及び紙体8の幅(縦方向の長さ)のサイズは、予め規定された基準のサイズに固定される。このサイズは、製本される最小サイズ(例えば、一般的な最小の四六サイズ)に合わせられる。
一般的にガーゼ状織物7は、その縦方向の長さの両端が本文3の両端から13mm空くように設定されて配置されるが、本実施形態のガーゼ状織物7は、縦方向の長さの中点が本文の中央に合わせて配置され、本文の厚みに応じてその幅のみが適宜調整される。したがって、本実施形態のガーゼ状織物7は、縦方向の長さが最小サイズに設定されるため、最小サイズよりも大きいサイズの上製本を製本する場合には、図1(b)に示すように、ガーゼ状織物7の端部が本文3の両端部に満たず、本文3の両端部より中央寄りにその端部7aが配置される。
また、紙体8は、一般的に本文の両側端部からその背の全面に配置されるが、本実施形態の上製本1は、図1(b)に示すように、例えば、紙体8の端部に合わせて、本文3の両側端部のみに設けられる。
なお、製本する上製本1のサイズが大きい場合、紙体8は、本文3の両側端部のほか中央部に貼着しても良く、背に部分的に配置される。
次に、上述した上製本の製造装置について説明する。
本実施形態の上製本の製造装置は、図2に示すように、下固め処理(図2(a))、丸み出し処理(図2(b))、耳出し処理(図2(c))、背固め処理(図2(d))、くるみ処理(図2(e))の順に処理すべく、図示しないが、丁合いされた複数の用紙からなる本文3の背に糊を塗布して各枚葉紙2を互いに接着させる下固め処理ユニットと、本文3の背に丸みをつける丸み出し処理ユニットと、本文3の背を整え耳を出す(バッキングする)耳出し処理ユニットと、本文3の背に寒冷紗や地券紙、花布等の資材10を貼着し形がくずれないよう背を固める背固め処理ユニット(本願の背固め処理部)と、表紙4によって本文3をくるむくるみ処理ユニットと、を備えている。
なお、下固め処理ユニット、丸み出し処理ユニット、耳出し処理ユニット及びくるみ処理ユニットは、従来から公知の一般的な機構を採用することができ、各構成の詳細な説明は省略するものとし、発明の特徴となる背固め処理ユニットのみ詳細に説明を行うものとする。
図3に示すように、背固め処理ユニット100は、耳出し処理ユニットから搬送される本文3に対して、その背に寒冷紗や地券紙、花布等の資材10を貼着し、くるみ処理ユニットに送り出す装置である。
この背固め処理ユニットは、図3に示すように、例えば、耳出し処理ユニットとくるみ処理ユニットに連絡する搬送経路15を備え、この搬送経路15に沿って本文3を挟持して搬送するクランパ20を備えている。このクランパ20は、対向して配置される一対のクランプ体21、21を備え、図3(a)に示すように、耳出し処理ユニットから送り出された本文3をこのクランプ体21、21により挟持した上で所定の処理を行った後、図3(d)に示すように、くるみ処理ユニットへと送り出す際にクランプ体21、21から本文3を解放する。
この搬送経路15上には、本文3の背に糊24を塗布する糊塗布部25、本文3の背に資材10を供給する資材供給部30が順に設けられている。
糊塗布部25は、図3(b)に示すように、本文3の背面に糊24を塗布するためのローラ26と、このローラ26に糊24を供給する図示しない糊供給体と、を備えている。このローラ26は、搬送経路15の上方に配置されており、本文3の搬送中に、その本文3の背面に接触させる。この処理によりローラ26の表面に有する糊24が本文3の背面に転写されて塗布される。
資材供給部30(本願の資材供給手段)は、図4に示すように、本文3の形状に応じて資材10の形状を形成する資材形成ユニット50と、前記資材10を前記本文3の背に搬送する搬送ユニット70と、を備えている。
資材形成ユニット50は、幅方向の辺の長さが所定の長さに予め規定された帯状の資材10が巻回されたロール体61と、資材10を挟持し、モータ等の駆動手段による回転駆動によって後述する載置台62上に当該資材10を送り出す一対の回転ローラ63と、資材10の長さ方向の辺を本文3の厚みに応じて所定の長さに切断するカッター64と、所定の形状に形成された資材10を載置する載置台62と、を備えている。
なお、資材10の幅方向の辺は、本文3の縦方向(天地方向)の長さに対応し、資材10の長さ方向の辺は、本文3の幅に対応する。また、本実施形態で用いられる資材10は、その幅方向の辺が、上製本1の形状にかかわらず予め規定された基準の長さに固定される。この幅方向の辺の長さは、製本される最小サイズに合わせられることが好ましい。
カッター64は、資材10上を上下方向に移動するものであって、資材10が本文3の厚みに応じてロール体61から一定の長さ分載置台62へと繰り出された上で下方へと移動し、資材10を切断する。そして、所定の長さで切断された資材10が載置台62に載置され、この資材10は搬送ユニット70によって本文3の背に供給される。
搬送ユニット70は、資材形成ユニット50により所定の形状に切断された資材10(ガーゼ状織物7、紙体8、飾り布9)を、本文3の背に搬送し、貼り付ける搬送機構部75を備えている。
搬送機構部75は、載置台62の上方から本文3の背の上方に延びる搬送レール76と、この搬送レール76に設けられ、鉛直方向に伸縮自在に取り付けられるアーム77と、このアーム77の先端部に取り付けられ、載置台62上に配置される資材10を吸着する吸着治具76と、を備えている。そして、載置台62上に配置される資材10は、当該吸着治具76により吸着された上で本文3の背の上方まで搬送され、アーム77により、本文3の背に押し付けられることで本文3の規定位置に取り付けられる。
本実施形態では、資材10としてガーゼ状織物7、紙体8、飾り布9を本文3の背に取り付ける態様であり、図3(c)に示すように、紙体8と飾り布9は一体として、本文3の背の両側端部に別々に搬送し、ガーゼ状織物7は、紙体や飾り布とは反対側から、本文の背に搬送する。したがって、上述した資材供給部30は、3組必要となり、例えば、図3(c)に示すように、搬送レール15を挟んで一方の側に2組の資材供給部30が並列に並べて配置され、他方の側に1組の資材供給部30が配置され、それぞれの資材供給部30によりそれぞれの資材10が本文3の背に供給される。
なお、紙体8と飾り布9は、ロール体61からそれぞれ繰り出された紙体8と飾り布9を一対の回転ローラ63にて加圧することで双方が互いに貼着し一体化させるものとする。
このようにして構成された資材供給部30では、本文3の厚みに応じてロール体63により資材10が送り出され、カッター64により切断されることで、本文3の幅に適した形状の資材10が形成される。そして、この資材10が、吸着治具76によって吸着され、本文3の背に位置決めされた後、アーム77によって資材10が背に押し付けられることで、資材10が本文3の背に貼着され、背固め処理が行われる。
次に、上記製本装置を用いた上製本の製本方法について説明する。以下の説明では、背固め処理以外の処理に関しては従来から公知であるため、その説明は省略し、背固め処理についてのみ説明を行うものとする。すなわち、上製本は、下固め処理、丸み出し処理、耳出し処理、背固め処理、くるみ処理の順に行われて製本される。
(1)まず、搬送経路15に沿って耳出し処理ユニットから搬送される本文3が、クランプ体21、21により挟持される。
(2)次に、糊塗布部に本文3が搬送され、本文3の背面に糊24が塗布される。
(3)次いで、本文3の厚みに応じてガーゼ状織物7としての寒冷紗の幅方向の辺が切断され、本文3の背の中央部に位置決めされて貼着される。
(4)次いで、本文3の厚みに応じて紙体8としての地券紙、飾り布9としての花布の幅方向の辺が切断され、本文3の背の両側端部に位置決めされて貼着される。
(5)最後に、搬送経路15に沿って、背固めされた本文3が、クランプ体21から解放されて、次工程であるくるみ処理へと送り出され、このような動作が順次行われることで、顧客の要求に応じた上製本が製本される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、本実施形態では、資材供給部30において、搬送レール76を用いて資材10を本文3の背の上方まで案内するようにしたが、一般的に知られている搬送機構によって、資材形成ユニット50によって形成された資材を本文3の背に供給することができる。例えば、部材を1の場所から他の場所へ移動することが可能な一般的に公知な関節ロボットを用いることができる。
また、本実施形態の上製本は、本文の背が丸みを帯びた丸背上製本を一例として説明したが、本文の背が角ばった角背上製本であっても構わない。
2 本文
4 表紙
7 ガーゼ状織物
8 紙体
10 資材
30 資材供給部

Claims (3)

  1. 本文の背に資材を供給する背固め処理部を備えた上製本の製本装置において、
    前記資材の縦方向の辺は、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、
    前記背固め処理部は、
    前記資材の1つであるガーゼ状織物の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の中央部に供給するとともに、前記資材の1つである紙体の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の両側端部に供給する資材供給手段を備えていることを特徴とする上製本の製造装置。
  2. 本文と、その本文の背に貼着された資材と、前記本文と資材を覆うようにして貼着された表紙と、を備える上製本において、
    前記資材の縦方向の長さは、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、
    前記資材の1つであるガーゼ状織物は、前記本文の背の中央部に貼着され、
    前記資材の1つである紙体は、本文の背の両側端部に貼着され、当該本文の背に部分的に配置されていることを特徴とする上製本。
  3. 上製本の本文の背に資材を供給する資材供給装置であって、
    前記資材の縦方向の辺は、前記上製本の形状にかかわらず予め規定された長さを有し、
    前記資材の1つであるガーゼ状織物の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の中央部に供給するとともに、前記資材の1つである紙体の幅方向の辺を本文の厚みに応じて切断して前記本文の背の両側端部に供給する資材供給手段を備えていることを特徴とする資材供給装置。
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