JP2014198394A - 無線綴じ製本装置、寒冷紗供給装置 - Google Patents

無線綴じ製本装置、寒冷紗供給装置 Download PDF

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健一 宮崎
Kenichi Miyazaki
健一 宮崎
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Abstract

【課題】並製本を製本する既存の無線綴製本装置を用いて容易にバリアブル冊子の製本要求に対応可能な無線綴じ製本装置等を提供する。
【解決手段】ニッピング部40を備える既存の製本装置10の外部に、本身3に対して寒冷紗101を供給する寒冷紗供給装置100を備え、寒冷紗供給装置100は、本身3の形状に応じて寒冷紗101を形成する寒冷紗形成手段130と、寒冷紗101をニッピング部40に搬送する搬送手段140と、を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は無線綴じ製本装置等であって、特に、本身に寒冷紗を貼り付ける装置を備えた無線綴じ製本装置に関する。
従来から、一般的に本身と称される複数枚の用紙からなる用紙束を無線綴じして冊子を製本する製本装置が知られている。
ここで、並製本と称される冊子は、複数枚の用紙を重ね合わせて一冊分集積した本身の背がミーリングされた後、その背に糊が塗布され、その本身が表紙でくるまれることで製本される。一方、上製本と称される冊子は、本身の背に糊が塗布され、本身の背に寒冷紗が挿入され、その後、丸み出し・耳出しされた後、表紙によってくるまれて製本される。
このように並製本と上製本を製本する場合には、その工程が異なり、例えば、並製本を製本する製本装置を用いて上製本を製本する場合、本身の背に糊を塗布した後に、寒冷紗を供給・貼付する必要がある。
また、表紙供給装置から寒冷紗を供給する方法が知られており、この手法を用いることで上述した課題を解決することが可能である(特許文献1参照)。
特開2010−284800号公報
ところで、近年、製本業界では、顧客の要求に応じて頁数やその内容を変更して製本される冊子(以下、「バリアブル冊子」と称する。)の需要が増えている。しかしながら上述した特許文献1に記載の無線綴じ製本装置は、バリアブル冊子としての用途に対応していない。
また、コスト削減を図るべく、並製本を製本する既存の無線綴じ製本装置を大幅に改良することなく上製本を製本したいという要求がある。
本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的の一例は、並製本を製本する既存の無線綴製本装置を用いて容易にバリアブル冊子の製本要求に対応可能な無線綴じ製本装置等を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の無線綴じ製本装置は、本身(3)に対して表紙(4)が位置合わせされ、ニッピング部(40)においてニッピングされて製本される製本装置において、前記本身に対して寒冷紗(101)を供給する寒冷紗供給装置(100)を前記製本装置の外部に備え、前記寒冷紗供給装置は、本身の形状に応じて前記寒冷紗を形成する寒冷紗形成手段(130)と、前記寒冷紗を前記ニッピング部に搬送する搬送手段(140)と、を備えていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の製本装置は、請求項1に記載の無線綴じ製本装置において、前記寒冷紗形成手段は、矩形状に形成される前記寒冷紗の長手方向及び幅方向の長さを、本身の厚みに応じて切断する第1及び第2の切断手段(115、116)を備えていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の寒冷紗供給装置は、本身に対して表紙が位置合わせされ、ニッピング部においてニッピングされて製本される無線綴じ製本装置の外部に取り付けられ、前記本身に対して寒冷紗(101)を供給する寒冷紗供給装置であって、本身の形状に応じて前記寒冷紗を形成する寒冷紗形成手段と、前記寒冷紗を前記ニッピング部に搬送する搬送手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、大幅な改良を行うことなく、従来の並製本を製本する製本装置を用いて容易にバリアブル冊子の製本要求に対応することができる。また、既存の並製本を製本する製本装置を簡易な改良のみで上製本を製本可能な製本装置に改良することが可能である。
本実施形態の製本装置の概略構成を説明するための図であり、図1(a)は本身供給部の模式図、図1(b)はミーリング部の模式図、図1(c)は糊塗布部の模式図、図1(d)はニッピング部の模式図、図1(e)はニッピング部における寒冷紗供給工程を説明するための模式図である。 無線綴じ製本装置の概略構成図である。 寒冷紗形成ユニットの構成を示す模式図である。 寒冷紗供給装置の概略構成を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
本実施形態の製本装置は、いわゆる並製本を製本する既存の製本装置10の外部に寒冷紗供給装置100を設け、既存の製本装置10を大幅に改良することなく容易に上製本を製本する装置である。
また、この製本装置により製本される冊子は、丁合機などにより頁順に一冊分集積した用紙束(本身)の背に糊が塗布され、その背に表紙が貼り付けられて綴じられる、いわゆる無線綴じ本と称されるものである。
図1及び図2に示すように、製本装置10は、例えば、搬送経路2に沿って本身3を搬送するクランパ5を備えている。このクランパ5は、対向して配置される一対のクランプ体5a、5aを備え、このクランプ体5a、5aにより本身3が挟持された上で搬送され、排出部45において解放される。
この搬送経路2上には、本身3を供給する本身供給部15、本身3の背面を削るミーリング部20、本身3の背に糊9を塗布する糊塗布部25、表紙4を供給する表紙供給部30、本身3を表紙4でくるむニッピング部40、及び製本された冊子1を排出する排出部45、が順に設けられている。
本身供給部15は、図1(a)に示すように、クランプ体5a、5aの間に挿入される本身3を挟持し、ミーリング部20へと搬送する。この本身3は、前工程によって複数の用紙が丁合いされた用紙束である。
ミーリング部20は、図1(b)に示すように、本身3の背面を面一に揃えるように切削するものであって、例えば、この背面を切削するための切削刃を外周面に備えた円形状の切削工具21を備えている。この切削工具21は、搬送経路2上に配置されており、本身3の搬送中に、その背面を当該切削工具21の切削刃と接触させることで背面が揃えられて切削(切断)される。
糊塗布部25は、図1(c)に示すように、本身3の背面に糊7を塗布するものであって、当該糊7を塗布するためのローラ23や、このローラ23に糊7を供給する糊供給体25と、を備えている。このローラ23は、搬送経路2上に配置されており、本身3の搬送中に、その本身3の背面をローラ23と接触させることで糊7が本身3の背面に転写されて塗布される。
表紙供給部30は、図示しないが積載された複数の表紙4の1枚を搬送経路2上へと送り出す送り出し機構を備え、図2中の矢印に示すように、表紙4がニッピング部40の基台41上へと送り出されて、図1(e)に示すように、当該本身3の背と対向するようにしてその表紙4が位置決めされて配置される。なお、上製本を製本する場合には、この表紙供給部30は使用されない。
ニッピング部40は、図1(d)に示すように、本身3の背面に表紙4を押し当て、更にその本身3の背部近傍を両側から挟持して表紙4を折り込み、本身3を表紙4でくるむニッピング機構体44を備えている。このニッピング機構体44は、例えば、基台41と、この基台41の上方両側に対向して配置される一対のニップ体42、42と、を備え、本身3と表紙4に対して当該基台41が押し当てられ、ニップ体42、42により本身3及び表紙4の背部両側が締め付けられて折り筋がつけられる。この時、表紙4と用紙束3とは、糊7を介して確実に接着される。そして、排出部45において、本身3はクランプ体5a、5aから解放され、冊子が製造される。なお、後述するが、本実施形態では、このニッピング部40にて表紙4の代わりに供給される寒冷紗101が本身3に対してニッピングされる。
このような並製本を製本する製本装置において、上製本を製本するには、図1(e)に示すように、本身3の背面に寒冷紗101を供給・貼り付ける必要がある。そこで、本実施形態の製本装置は、図2に示すように、寒冷紗101をニッピング部40に供給する寒冷紗供給部55を設けることにした。
しかしながら、既存の製本装置内には、寒冷紗供給部55を設けるスペースがなく実質的に不可能であるため、本実施形態では、寒冷紗供給部55を製本装置10の外部に配置し、製本装置10の筐体の一部を切り取って、その切り取られた空間を介して外部から搬送経路2へと寒冷紗101を供給するようにしている。これにより、本実施形態の製本装置では、既存の並製本の製本装置10に大幅な改良を加えることなく、容易に上製本を製本可能である。
なお、本実施形態では、ニッピング部40にて本身3の背に寒冷紗101が貼着されて排出部45から排出された後に、その本身3が丸み出し・耳出しされ、その後、他の装置により表紙4が、本身3に対してくるまれる。したがって、上述したように、上製本を製本する際に、この製本装置10では、本身3に対して表紙4は供給されない。
次に、寒冷紗供給部55に設けられる寒冷紗供給装置100について、図3及び図4を用いて説明する。
寒冷紗供給装置100は、本身3の形状に応じて寒冷紗101の形状を形成する寒冷紗形成ユニット130(本願の寒冷紗供給手段)と、前記寒冷紗101を前記製本装置10のニッピング部40に搬送する搬送ユニット150(本願の搬送手段)と、を備えている。
寒冷紗形成ユニット130は、図3に示すように、帯状の寒冷紗101が巻回されたロール体105と、このロール体105を回転させて後述する載置台111上に当該寒冷紗101を送り出す駆動部106と、寒冷紗の長手方向の辺及び短手(幅)方向の辺を本身の厚みに応じて所定の長さに切断する第1及び第2の切断カッター115、116と、所定の形状に形成された寒冷紗101を載置する載置台111と、を備えている。
また、第1の切断カッター115には、図3中の矢印に示すように、帯状の寒冷紗101の幅方向にカッターの刃を移動させる移動機構部(図示しない)が設けられている。カッターの刃は、本身3の厚みに応じて移動し、この第1の切断カッター115は、寒冷紗101の幅方向の長さを本身3の厚みに応じて切断する。
また、載置台111には、寒冷紗101を両側から表面上に押さえつけるためのストッパ112が設けられており、ロール体105から一定の長さ分繰り出された寒冷紗101がこのストッパ112により押さえつけられて位置決めされた上で第2の切断カッター116により断裁される。
搬送ユニット150は、寒冷紗形成ユニット130により所定の形状に切断された寒冷紗101をニッピング部40に至る搬送経路2上に搬送する搬送機構部120を備えている。
搬送機構部120は、載置台11上に配置される寒冷紗101を吸着する吸着冶具122と、この吸着治具122が取り付けられる搬送レール125と、を備えている。この吸着治具122には、搬送レール125に沿って移動させるための移動機構部(図示しない)が設けられており、寒冷紗101は吸着治具122により吸着されてニッピング機構体44の基台41上まで位置決め搬送された上で解放される。
一方、搬送レール125は、クランパ5が走行する走行経路2の上方に配置され、本身3の背面の鉛直方向に平行な平面上に寒冷紗101が供給されるように配置される。
このようにして構成された寒冷紗供給装置100は、本身3の厚みに応じて第1の切断カッター115が寒冷紗101の幅方向に移動することで、ロール体105から送り出される寒冷紗101がこの第1の切断カッター115との接触により切断され、駆動部により一定の長さ分だけ載置台111上に繰り出された寒冷紗101が第2の切断カッターにより切断されることで、本身3に適した形状の寒冷紗101が形成される。そして、この寒冷紗101が、搬送機構部120によって、ニッピング部40の基台41上に位置決めされて配置されることで、寒冷紗101を本身3の背面に貼着することが可能である。
次に、上記製本装置を用いた冊子の製本方法について説明する。
(1)まず、顧客の要求に応じて形成された本身3が用意され、所定位置に載置される。
(2)次に、本身3の厚みに応じて寒冷紗101が所定の形状に形成される。
(3)次いで、ニッピング部40の基台40状に本身3の厚みに応じて所定形状に形成された寒冷紗101が位置決めされて配置される。
(4)次いで、クランプ体5aにより本身3が挟持され、搬送経路2に沿って本身3が搬送される。
(5)まず、本身3は、ミーリング部20において、その背面が切削され、次いで、糊塗布部25において、背面に糊7が塗布される。
(6)次に、ニッピング機構体44を上方へと移動させて、本身3の背面に対して寒冷紗101を接触させる。そして、ニップ体42を互いに近接させるように移動させて、本身3の背部近傍に寒冷紗101を締め付けて本身3を寒冷紗101でくるむ。なお、このニッピング部40において、本身3と寒冷紗101が接着される。
(7)最後に、排出部45において、クランプ体5aから本身3が解放されて製本された冊子が外部へと排出され、このような動作が順次行われることで、顧客の要求に応じたオンデマンド冊子が製本される。
また、上製本は、この製本装置10により製本された冊子が、他の装置により、丸み出し・耳出しされた後、その本身3に対して表紙4がくるまれることにより製本される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、本実施形態では、ニッピング機構体44を移動させて本身2に寒冷紗101を接触させているが、本身3を移動させて寒冷紗101に接触させても構わない。
3 本身
4 表紙
40 ニッピング部
100 寒冷紗供給装置
101 寒冷紗
130 寒冷紗形成ユニット
140 搬送ユニット

Claims (3)

  1. 本身に対して表紙が位置合わせされ、ニッピング部においてニッピングされて製本される無線綴じ製本装置において、
    前記本身に対して寒冷紗を供給する寒冷紗供給装置を前記製本装置の外部に備え、
    前記寒冷紗供給装置は、
    本身の形状に応じて前記寒冷紗を形成する寒冷紗形成手段と、
    前記寒冷紗を前記ニッピング部に搬送する搬送手段と、
    を備えていることを特徴とする無線綴じ製本装置。
  2. 前記寒冷紗形成手段は、矩形状に形成される前記寒冷紗の長手方向及び幅方向の長さを、本身の厚みに応じて切断する第1及び第2の切断手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の無線綴じ製本装置。
  3. 本身に対して表紙が位置合わせされ、ニッピング部においてニッピングされて製本される無線綴じ製本装置の外部に取り付けられ、前記本身に対して寒冷紗を供給する寒冷紗供給装置であって、
    本身の形状に応じて前記寒冷紗を形成する寒冷紗形成手段と、
    前記寒冷紗を前記ニッピング部に搬送する搬送手段と、
    を備えていることを特徴とする寒冷紗供給装置。
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