JP6175877B2 - 蓋付容器 - Google Patents

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Description

本発明は、蓋付容器の技術に関する。
従来、開口部を有する容器本体と、容器本体に対して着脱可能に構成され、その内側の面に容器本体を密閉するための内蓋を備える蓋体と、を具備する蓋付容器が知られている(例えば特許文献1を参照)。
前記特許文献の如く、蓋体が内蓋を備える蓋付容器においては、内蓋を蓋本体に対して相対回動自在に配設する場合がある。これにより、蓋体の開閉時における操作性を向上させたり、蓋付容器の内部が減圧した際に蓋体を開放しやすくしたりしているのである。
特開2011−230807号公報
前記の如く内蓋を蓋本体に対して相対回動自在とするために、内蓋と蓋本体との間にある程度の隙間(ガタ)を設ける技術が知られている。しかし、蓋体で容器本体を閉塞する際に内蓋と蓋本体との間に傾きが生じ、容器本体と内蓋との間に隙間が発生する場合がある。この場合、蓋体で容器本体を閉塞した際に、蓋付容器の密閉性が低下する可能性があった。
本発明は上記を鑑み、蓋体で容器本体を閉塞する際に密閉性を向上させることの可能な、蓋付容器を提供することを目的としている。
次に、この課題を解決するための手段を説明する。
請求項1においては、開口部を有する有底筒状に形成され、その内周側面には底部に向かって縮径する段差部が形成された容器本体と、蓋本体と内蓋とを具備し、前記蓋本体が前記容器本体に対して一方向に相対回転して螺合されることにより、前記内蓋で前記容器本体の開口部を閉じる、前記容器本体と着脱可能な蓋体と、を備える蓋付容器であって、前記内蓋は、前記蓋本体における前記容器本体の側において、前記一方向と逆方向に相対回転して螺合するねじ部に、前記蓋本体に対して相対回転自在に配設されるとともに、その外周側面には外側に突出してシール部材が固定され、前記蓋体で前記容器本体の開口部を閉じる際に、前記蓋本体と前記容器本体とが螺合される途中で、前記内蓋におけるシール部材と前記容器本体における段差部とが当接し、前記シール部材と前記段差部との間に生じる摩擦力により、前記内蓋と前記蓋本体とが前記一方向に相対回転して互いに離間する方向の力が作用するものである。
本実施形態に係る蓋付容器はこれにより、蓋体で容器本体を閉塞する際に密閉性を向上させることができる。
請求項2においては、前記段差部は、前記容器本体における前記蓋本体との螺合部よりも、前記容器本体の底部の側に形成されるものである。
本実施形態に係る蓋付容器はこれにより、蓋体で容器本体を閉塞する際の保温性を向上させることができる。
請求項3においては、前記内蓋は前記蓋本体と着脱可能に構成されるものである。
本実施形態に係る蓋付容器はこれにより、蓋体の取扱性が向上する。
請求項4においては、前記内蓋は前記蓋本体と多条ねじで螺合されるものである。
本実施形態に係る蓋付容器はこれにより、蓋体で容器本体を閉塞する際に密閉性をさらに向上させることができる。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
本発明に係る蓋付容器は、蓋体で容器本体を閉塞する際に密閉性を向上させることが可能となる。
閉塞状態における蓋付容器を示す断面図。 蓋体と容器本体と分離した状態の蓋付容器を示す断面図。 蓋体の各部材を示す断面図。 (a)及び(b)は蓋体を示す下側斜視図。 蓋付容器を閉塞する際の第一段階を示す断面図。 蓋付容器を閉塞する際の第二段階を示す断面図。
本発明の一実施形態に係る蓋付容器1について、図1から図4を用いて説明する。本実施形態に係る蓋付容器1は、一例としてスープや飲料等を入れる保温式の容器として構成されている。
図1に示す如く、蓋付容器1はその中途部から下側に向かって少し縮径する略円筒形状に形成され、容器本体Aと、容器本体Aと着脱可能に構成された蓋体Bと、を主な構成要素として具備している。
容器本体Aは図1及び図2に示す如く、外筒11および内筒12がその上端部で接合された有底筒状の容器であり、ステンレス等金属製の真空二重壁構造で構成されている。
容器本体Aの外筒11および内筒12は、容器本体Aの底部側および側部側で相互に所定の隙間を保って真空断熱空間Vを形成している。そして、外筒11および内筒12における上端部では、隙間間隔が相互に所定寸法分に縮小され、かつ上端側では相互に溶着されて一体化されている。このように、外筒11および内筒12の上端部で隙間間隔が縮小された部分が容器本体Aの開口縁部13として形成されている。
開口縁部13の外周部分(外筒11の上端部における外周部分)には、蓋本体21を螺合固定するための螺条溝14が形成されている。また、内筒12の内周部分で開口縁部13のやや下側には、下方に向かって縮径する段差部15が形成されている。この段差部15に後述するパッキン(シールパッキン)61が当接することにより、蓋付容器1が密閉される。
蓋体Bは図1から図3に示す如く、主に合成樹脂製の部材で構成されており、蓋本体21、蓋本体21の上部に着脱可能に配設される合成樹脂製の外蓋41、蓋本体21の下部に着脱可能に配設される内蓋51等を備える。
図1から図3に示す如く、蓋本体21は上側部材21aと下側部材21bとが一体的に接合固定された部材であり、その内部に断熱部材71を収容する。
上側部材21aは図3に示す如く、円板状の底板部22、底板部22の外周端部から上方に立設される上側筒状部23、上側筒状部23の外側に隙間を設けて形成される外側板24、底板部22の外周部から下方に立設される下側筒状部26等を備える。即ち、上側部材21aは側面部分が上側筒状部23と外側板24との二重構造となった有底筒状に形成されている。
外側板24は、その内径が容器本体Aの開口縁部13の外径よりも少し大きく形成されるとともに、容器本体Aの開口縁部13を閉じるに十分な上下幅寸法で形成されている。そして、外側板24の内周面には、容器本体Aの開口縁部13における螺条溝14に螺合される螺条凸部25が形成されている。外側板24の上端部における外周部分には、外蓋41を螺合固定するための螺条溝27が形成されている。
容器本体Aの開口縁部13に形成される螺条溝14、及び、蓋本体21の外側板24における内周面に形成される螺条凸部25は、容器本体Aと蓋体Bとが互いに右回りに相対回転した場合に螺合されるように、つまり右ねじ方向に形成されている。即ち、本実施形態に係る蓋付容器1は、蓋本体21が容器本体Aに対して右ねじ方向に相対回転して螺合されることにより、容器本体Aの開口部を閉じることができるように構成されているのである。
下側部材21bは図3に示す如く、円板状の底板部28、底板部28の外周端部から上方に立設される筒状部29等を備える。筒状部29の内径は、上側部材21aの下側筒状部26の外径と略同一に形成されている。また、下側部材21bの下端部における外周部分には、内蓋41を螺合固定するための螺条溝30が形成されている。そして、図3に示す如く、底板部28の上面に断熱部材71を載置し、下側筒状部26を筒状部29に嵌入した状態で、上側部材21aと下側部材21bとを接合して蓋本体21を構成するのである。
外蓋41は図3に示す如く、円板状の底板部42、及び、底板部42の外周端部から下方に立設される側板部43で形成される、下側に開放する皿状の部材である。側板部43の内周面には、蓋本体21の上端部に形成された螺条溝27に螺合される螺条凸部44が形成されている。そして、図2に示す如く、螺条凸部44を螺条溝27に右ねじ方向で螺合させることにより、外蓋41は蓋本体21に装着されるのである。この際、図1及び図2に示す如く、上側部材21aの底板部22及び上側筒状部23と、外蓋41の底板部42とで形成される空間は、蓋付容器1を使用する際に併用される図示しないスプーンやフォーク等を収容することができる収容スペースSとして形成される。
内蓋51は図3に示す如く、円板状の底板部52、及び、底板部52の外周端部から上方に立設される側板部53で形成される、上方側に開放する皿状の部材である。側板部53の内周面には、蓋本体21の下端部に形成された螺条溝30に螺合される螺条凸部54が形成されている。そして、図2に示す如く、螺条凸部54を螺条溝30に螺合させることにより、内蓋51は蓋本体21に装着されているのである。
本実施形態に係る蓋付容器1においては、上記の如く内蓋51は蓋本体21と着脱可能に構成されている。これにより、蓋体Bの洗浄等が容易となり、蓋付容器1の取扱性が向上する。
蓋本体21の下端部に形成される螺条溝30、及び、内蓋51の内周面に形成される螺条凸部54は、蓋本体21と内蓋51とが互いに左回りに相対回転した場合に螺合されるように、つまり左ねじ方向に形成されている。即ち、図4(a)中の矢印αに示す如く、内蓋51が蓋本体21に対して左方向(反時計回り)に相対回転した場合は、内蓋51は蓋本体21に対して近接する(ねじが締まる)方向(図4(a)中の矢印Uの方向)に力が加わる。逆に、図4(b)中の矢印βに示す如く、内蓋51が蓋本体21に対して右方向(時計回り)に相対回転した場合は、内蓋51は蓋本体21に対して離間する(ねじが緩む)方向(図4(b)中の矢印Dの方向)に力が加わるのである。
側板部53の外周面には、外側に突出する凸部56が形成されている。そして、この凸部56に対してパッキン61が嵌合固定される。図1に示す如く、蓋体Bを容器本体Aに装着した際には、パッキン61が容器本体Aの段差部15に当接するように、パッキン61と段差部15とは略同径に形成されている。このように、段差部15に対してパッキン61が当接することにより、蓋体Bを容器本体Aに装着した際に蓋付容器1が密閉されるのである。
底板部52の略中央部分には、断面視で略T字上に形成された耐熱樹脂製の弁パッキン81が配設される。具体的には図3に示す如く、弁パッキン81には軸部81aと軸部81aから半径方向外側に広がる円板状の大径部81bとが形成されている。そして、軸部81aが底板部52の中央に圧入されることにより、底板部52に対して弁パッキン81が配設されるのである。また、底板部52において、弁パッキン81の大径部81bの直上には、通気孔55・55が形成される。換言すれば、大径部81bが通気孔55・55を被覆するように、弁パッキン81が配設されているのである。
蓋体Bを容器本体Aに装着した際に、蓋付容器1の内部が負圧でないときは、弁パッキン81の大径部81bが通気孔55・55を閉塞しているため、蓋付容器1の内部をシールする。このため、容器本体A内に投入されたスープ等の内容物の保温性能がキープされると共に、外部への漏出も生じない。
一方、蓋付容器1の内容物の温度が低下すること等により、蓋付容器1の内部が所定以上の負圧状態になると、弁パッキン81には引圧力が作用する。そして、弁パッキン81の大径部81bが下方側に捲れ、通気孔55・55を開放する。これにより、内蓋51の上側から空気が流入し、容器本体A内の負圧が内蓋51の上側に逃がされる。さらに、負圧は内蓋51と蓋本体21との隙間、蓋本体21と容器本体Aとの隙間から外部に逃がされる。このため、蓋体Bを開放する時には、蓋付容器1の内部は大気圧に近い状態になっており、引圧が作用せず、容器本体Aに対して蓋体Bを容易に回動することができる。
次に、蓋付容器1において蓋体Bで容器本体Aの開口部を閉じる際の手順について、図5及び図6を用いて説明する。まず、図5に示す如く、蓋本体21に対して外蓋41及び内蓋51を装着し、蓋体Bを形成する。この際、内蓋51は蓋本体21に対して相対回転自在となるように、人の手で締める程度に締めておく。
そして、図5中の矢印Rに示す如く、蓋体Bを容器本体Aに対して右回りに回転させて、蓋本体21の螺条凸部25と容器本体Aの螺条溝14とを螺合させていく。これにより、蓋体Bの蓋本体21の内側部分(下側部材21b、断熱部材71等)及び内蓋51は図5中の矢印Mに示す如く、容器本体Aの内部へと進入していく。
蓋本体21と容器本体Aとが螺合される途中で、図6中の破線部分Pに示す如く、パッキン61と段差部15とが当接することにより、容器本体Aの段差部15からパッキン61を介して内蓋51に対して摩擦力が与えられる。そして、内蓋51は蓋体Bの矢印R方向の回転に付随しなくなり、徐々にその回転速度が低下して静止する。さらに、引き続き蓋体B(蓋本体21)を容器本体Aに対して右回りに回転させると、内蓋51は蓋本体21に対して右方向に相対回転する。これにより、図6中の矢印Fに示す如く、内蓋51と蓋本体21との間には、互いに離間する方向に力が加わる。蓋本体21は容器本体Aに対して螺合されており、互いに離間することはないため、内蓋51は蓋本体21から下方に押圧され、この力によってパッキン61が段差部15との間でシールするのである。
上記の如く、本実施形態に係る蓋付容器1においては、蓋体Bで容器本体Aの開口部を閉じる際に、蓋本体21と容器本体Aとが螺合される途中で、内蓋51と容器本体Aとの間に生じる摩擦力により、内蓋51と蓋本体21とが左方向に相対回転し、互いに離間する方向の力が作用するように構成されている。これにより、蓋体Bで容器本体Aの開口部を閉じる際に、内蓋51は蓋本体21から下方に向かう力を受けるため、この力によってパッキン61が段差部15に当接する際の力が強固になり、蓋体Bで容器本体Aを閉塞する際の密閉性を向上させることができるのである。
また、本実施形態に係る蓋付容器1においては、内蓋51が蓋本体21に対して右方向に相対回転を開始する際に、使用者が螺条溝30と螺条凸部54とが緩み始める感触(クリック感)を感じることができる。このため、使用者は蓋体Bが容器本体Aに確実に装着され、蓋付容器1の密閉性が確保されたことを認識できるのである。
また、本実施形態に係る蓋付容器1においては、内蓋51と蓋本体21との間に隙間(ガタ)を設ける必要がない。このため、蓋体Bで容器本体Aの開口部を閉塞した際に、蓋体Bと容器本体Aとの間に生じる隙間(図6中の幅D)を小さくすることができ、蓋付容器1の美観性を向上させている。
なお、蓋体Bにおいて、内蓋51を蓋本体21と多条ねじで螺合される構成とすることも可能である。これにより、内蓋51が蓋本体21に対して相対回転した際に、所定の回転角における内蓋51の蓋本体21に対する移動量を、一条のねじの場合よりも大きくすることができる。このため、蓋体Bで容器本体Aを閉塞する際に、内蓋51が蓋本体21から受ける力を大きくすることができるため、密閉性をさらに向上させることができるのである。
また、本実施形態においては、容器本体Aと蓋本体21とを右ねじで、蓋本体21と内蓋51とを左ねじで螺合する構成としたが、それぞれのねじ方向を逆に構成することも可能である。
1 蓋付容器
21 蓋本体
51 内蓋
A 容器本体
B 蓋体

Claims (4)

  1. 開口部を有する有底筒状に形成され、その内周側面には底部に向かって縮径する段差部が形成された容器本体と、
    蓋本体と内蓋とを具備し、前記蓋本体が前記容器本体に対して一方向に相対回転して螺合されることにより、前記内蓋で前記容器本体の開口部を閉じる、前記容器本体と着脱可能な蓋体と、を備える蓋付容器であって、
    前記内蓋は、前記蓋本体における前記容器本体の側において、前記一方向と逆方向に相対回転して螺合するねじ部に、前記蓋本体に対して相対回転自在に配設されるとともに、その外周側面には外側に突出してシール部材が固定され、
    前記蓋体で前記容器本体の開口部を閉じる際に、前記蓋本体と前記容器本体とが螺合される途中で、前記内蓋におけるシール部材と前記容器本体における段差部とが当接し、前記シール部材と前記段差部との間に生じる摩擦力により、前記内蓋と前記蓋本体とが前記一方向に相対回転して互いに離間する方向の力が作用する、
    ことを特徴とする、蓋付容器。
  2. 前記段差部は、前記容器本体における前記蓋本体との螺合部よりも、前記容器本体の底部の側に形成される、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の蓋付容器。
  3. 前記内蓋は前記蓋本体と着脱可能に構成される、
    ことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の蓋付容器。
  4. 前記内蓋は前記蓋本体と多条ねじで螺合される、
    ことを特徴とする、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の蓋付容器。
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