JP6153900B2 - リアクトル - Google Patents
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Description
(5)開口部の位置は、コア材同士の接合面に重なって、あるいは近接して配置されてもよい。
(7)開口部の位置は、コア材同士の接合面に沿って形成されてもよい。
(11)コア材は圧粉磁心から構成されてもよい。
また、コア材同士の接合面からはみ出るように接着剤を塗布したことで、コア材とボビンの接着力を高めることができ、これによりコア材同士の接合力を強くして、接合されるコア材の位置ずれや剥離を防ぐことが可能となり、コア材をボビン内に確実に保持することができる。
(構成)
以下、図1〜図12を参照して、本発明に係る第1の実施形態について具体的に説明する。まず、図1〜図3を用いて、第1の実施形態に係るリアクトル10の構成の概要について説明する。図1はコイルを除いた状態の本実施形態の分解斜視図、図2は第1の実施形態全体の斜視図、図3はボビンが抜かれた状態を示す分解斜視図である。これらの図に示すリアクトル10は、例えばハイブリッド自動車や電気自動車の駆動システム等で使用される大容量のリアクトルである。
図2、図3に示すように、リアクトル10には、発熱体である一対のコイル11が、平行に並べて配置されている。コイル11は、同一構造の直線コイル部11a、11bが平行に並べられ、その一端同士が連結線となって連結された連結コイルである。連結コイルの連結方法としては、左右の直線コイル部11aを溶接やはんだ付け、あるいは冷間圧接などの連結方法がある。また、コイル11の他端部には引出線が設けられている。
図1に示すように、リアクトル10には、I字型コア12とU字型コア13A、13Bが設けられている。I字型コア12同士およびI字型コア12とU字型コア13A、13Bの間には、シート状あるいは板状のギャップスペーサ16が挟持されており、コア12、13A、13Bとギャップスペーサ16とが接合されている。
ギャップスペーサ16は、非磁性体、例えばアルミナ等の各種セラミックスや樹脂等の板材からなる。ギャップスペーサ16は全て、直線コイル部11aの空芯部内に配置される。ここでは、I字型コア12同士およびI字型コア12とU字型コア13A、13Bの対向面にギャップ形成用のスペーサを挟持させたが、このスペーサを設けないようにしてもよい。例えば、スペーサの代わりに接着剤を介在させるようにしてもよい。
ボビン14について、図4〜図10を用いて説明する。前述したように、図4および図5の符号14が、ボビン部24、34が一体化した状態のボビンを示している。図4および図5はボビン全体の斜視図および平面図、図6は第1のボビン部の斜視図、図7は第1のボビン部とU字型コアの平面図、図8は第2のボビン部の斜視図、図9は第2のボビン部、I字型コアおよびU字型コアの平面図を示している。図10は第1のボビン部に対するコアおよびギャップスペーサの挿入作業を示す平面図である。
上記の第1の本実施形態では、複数のコア12、13A、13Bが接合されてなるコアが設けられ、これらコア12、13A、13Bにコイル11が巻回され、コア12、13A、13Bとコイル11との間にボビン14が設置されたリアクトル10において、次のような作用と効果がある。
(7)第1のボビン部24のヨーク部24cに設けた2組の位置決め部24dによって、コイル11の引出線の位置決めを容易に行うことができる。また、第1のボビン部24にコイル11を装着する場合に、脚部24a、24bの先端面を上方に向けて組み立てるが、このとき、位置決め部24dを設けているので、コイル11の装着方向を間違えることがなく、良好な組立作業性を得ることができる。
(構成)
第2の実施形態について、図12を用いて具体的に説明する。第2の実施形態は、基本的な構成は、上記の第1の実施形態と同様であるため、図2〜図11も参照しつつ説明する。なお、第1の実施形態と同一の部材に関しては同一の符号を付して、説明は省略する。
第2の実施形態に係るリアクトル20には、第1の実施形態と同様、I字型コア12とU字型コア13A、13Bが設けられている。I字型コア12同士およびI字型コア12とU字型コア13A、13Bは、ギャップスペーサ16を介して接合されるが、この接合面に接着剤51が塗布されている。
コア12、13A、13B同士の接合に使われる接着剤51としては、エポキシ系接着剤やシリコーン系接着剤はもとより、熱硬化タイプや湿気硬化タイプなど、その種類は適宜選択自由である。また、絶縁性や耐振性を高めた機能付加の接着剤なども適宜選択可能でいる。
さらに、ボビン14において上面から見た3つの位置には、ほぼ同一線上に開口部52が設けられている(図3〜図9に図示)。ボビン14の下面側には、これら開口部52に対向するように、開口部53(図6、図8に図示)が設けられている。
以上の構成を有する第2の本実施形態の作用と効果は、次の通りである。すなわち、
(1)コア12、13A、13B同士の接合面に、接合面からはみ出てボビン14の内壁面に付着するように接着剤51を塗布している。このため、接着剤51が、ボビン14の内壁面に付着し、ボビン14とコア12、13A、13Bとの接合力が向上する。これにより、I字型コア12同士およびI字型コア12およびU字型コア13A、13Bは、垂直方向に延びる互いの接合面だけではなく、水平方向に延びる上面および下面にてボビン14と接着する。
上記の実施形態は、本明細書において一例として提示したものであって、上記に説明したものに限定されることはなく、特許請求の範囲の記載により表現された技術的思想の範囲内で任意に変更することができる。
リアクトルを収容するケースにリアクトル本体を固定する構成に関しては、適宜選択可能であり、ボルトなどを用いてねじ止めして固定力を高めてもよい。また、1つのケース内に1つのリアクトル本体を装着してもよいし、ケース内に複数のリアクトルを装着するようにしてもよい。
環状コアについては、上記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、U字型コアに代えてJ字型コアやI字型コアを使用してもよい。その際、1種類のコアだけを使っても良いし、異なるタイプのコアを混ぜて使っても良い。また、E字型コアを組み合わせたθ状の環状コアであってもよいし、円形あるいは角状のループ状のコアであってもよい。
ボビンに関しては、次のような他の実施形態を包含する。ボビンの分割数や分割したボビンの形状に関しても適宜変更可能である。例えば、上記第2の実施形態では、ボビンの分割面の位置をコア材同士の接合面の位置とずらして設定したが、必ずしもずらす必要はなく、ボビンの分割面の位置とコア材同士の接合面とを一致させてもよい。この場合でも、塗布した接着剤が、コア材同士の接合面からはみ出し、ボビンの内壁面に付着することは可能である。
ボビンの内壁面から接着剤をはみ出させる開口部としては、次のような他の実施形態がある。例えば、ボビンの分割面に設けられた切欠部が向かい合わせることで形成するようにしてもよい。このような実施形態によれば、ボビンの組立と同時に開口部を設けることができる。そのため、開口部を形成する手間を省くことができ、コストが低減する。
11 コイル
11a、11b 直線コイル部
12 I字型コア
12a 面取り部
13A、13B U字型コア
14 ボビン
16 ギャップスペーサ
24 第1のボビン部
34 第2のボビン部
36 カラー
50 分割面
51 接着剤
52、53 開口部
Claims (9)
- U字型コアを含む複数のコア材が接合されてなるコアが設けられ、前記コアの少なくとも一部にはコイルが巻回され、前記コアと前記コイルとの間にボビンが設置されたリアクトルにおいて、
前記コア材同士の接合面に、当該接合面からはみ出て前記ボビンの内壁面に付着するように接着剤が塗布され、
前記ボビンは前記U字型コアと一体的に形成されたことを特徴とするリアクトル。 - U字型コアを含む複数のコア材が接合されてなるコアが設けられ、前記コアの少なくとも一部にはコイルが巻回され、前記コアと前記コイルとの間にボビンが設置されたリアクトルにおいて、
前記ボビンは分割可能に構成され、
前記コアと前記コイルとの間に前記ボビンが設置された状態で、前記ボビンの分割面と前記コア材同士の接合面の位置とがずらして設けられ、
分割される前記ボビンのうち、少なくとも1つには前記コア材を支える筒形部が設けられ、
前記コア材同士の接合面に、当該接合面からはみ出て前記ボビンの内壁面に付着するように接着剤が塗布され、
前記ボビンは前記U字型コアと一体的に形成されたことを特徴とするリアクトル。 - 前記ボビンには、前記ボビンの内壁面側から前記ボビンの外側へと前記接着剤がはみ出るように開口部が形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリアクトル。
- 前記開口部の位置は、前記コア材同士の接合面に近接して配置されたことを特徴とする請求項3に記載のリアクトル。
- 前記開口部の位置は、前記コア材の幅方向の中央付近に配置されたことを特徴とする請求項4に記載のリアクトル。
- 前記開口部は、前記コア材同士の接合面に沿って形成されたことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載のリアクトル。
- 前記コアにはヨーク部および左右の脚部が設けられ、
前記ヨーク部には樹脂部材がモールドされ、
前記左右の脚部には前記樹脂部材と一体に形成されたボビンが設置され、
前記ヨーク部には前記コイルに設けられた引出線を案内するための位置決め部材が一体成型されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のリアクトル。 - 前記コアは、両端部に対向して配置されるU字型コアと、前記U字型コアに挟まれて配置されるI字型コアが接合されてなる環状コアから構成され、
前記ボビンは、前記環状コアの軸方向と直交する方向に分割可能に構成されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のリアクトル。 - 前記コア材は圧粉磁心から構成されたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のリアクトル。
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