JP6153756B2 - 船舶用火災探知装置の取付構造 - Google Patents

船舶用火災探知装置の取付構造 Download PDF

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本発明は、船舶用火災探知装置の取付構造に関する。
従来、火災探知装置の取付構造として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この特許文献1に記載された取付構造では、火災探知装置の本体に切欠き部を有するねじ取付穴が設けられており、天井壁に仮止めされた取付ねじの頭部を切欠き部に挿入して本体を摺動させ、取付ねじを締め付けることにより、火災探知装置が天井壁に直接固定されている。
特開2007−316994号公報
ここで、上記従来技術において、火災探知装置の交換又は点検等のメンテナンスを実施する際には、作業者は持運び式の梯子やメンテナンス用の固定式梯子等を用いて高所作業を行う必要があり、メンテナンスを容易に行うことができない虞がある。特に火災探知装置が船舶用のものの場合には、当該虞は顕著となる。さらに、高所作業に伴い作業者は不安定な姿勢での作業を行う場合があり、メンテナンスを安全に行う上で改善の余地がある。
そこで、本発明は、容易で安全なメンテナンスを可能とする船舶用火災探知装置の取付構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る船舶用火災探知装置の取付構造は、船舶区画の天井壁に形成された穴明と、穴明を開閉可能に塞ぐ板部材と、板部材の下面側に板部材と一体的に設けられた火災探知装置と、を備える。
本発明の船舶用火災探知装置の取付構造では、天井壁に形成された穴明から板部材を引き上げることにより穴明が開放され、板部材と一体的に設けられている火災探知装置が板部材とともに天井壁の上面側へ引き上げられる。このため、天井壁の上面側からの作業により火災探知装置をメンテナンスでき、高所作業を回避できる。よって、容易で安全なメンテナンスが可能となる。
また、板部材の上面と天井壁の上面とは、同一平面上に位置することが好ましい。このように構成することで、作業場となる天井壁の上面側を平坦とすることができ、当該上面側を通行し易くすることができる。よって、一層容易で安全なメンテナンスが可能となる。
また、火災探知装置が天井壁の下面よりも下方に位置するように、板部材と火災探知装置との間に介在された機器台を更に備えることが好ましい。このように構成することで、板部材と火災探知装置との間隔を機器台により調整し、火災探知装置を天井壁の下面よりも下方の位置に取り付けることができる。
また、火災探知装置に接続され、火災探知装置に給電する配線を更に備え、配線は、所定長の余長を有することが好ましい。このように構成することで、火災探知装置が一体化された板部材を、配線が引上げの妨げになることを抑制してスムーズに引き上げることができる。
本発明によれば、容易で安全なメンテナンスを可能とする船舶用火災探知装置の取付構造を提供することができる。
第1実施形態に係る船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略模式図である。 図1の船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略断面図である。 第2実施形態に係る船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、「上」「下」の語は、船舶における上下方向に対応する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態に係る船舶用火災探知装置の具体的構成について説明する。図1は第1実施形態に係る船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略模式図、図2は図1の船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略断面図である。図1及び図2に示すように、火災探知装置1は、船舶の機関室2内に設置された船舶用の装置であって、当該機関室2内における火災の発生を探知する。なお、この火災探知装置1は、火災感知器と称される場合もある。また、船舶としては、特に限定されるものではないが、例えばタンカー等の肥大船が挙げられる。
機関室2は、船体において隔壁3によって画成された非居住船舶区画の一つであり、主機(Main Engine)等が配置されている。機関室2を画成する隔壁3のうち、上方の隔壁3は、機関室2の天井壁4を構成する。天井壁4は、上面4a及び下面4bを有する鉄板等とされる。天井壁4の厚さは、例えば10mm程度を有し、後述の板部材6の厚さよりも大きくなっている。天井壁4の上面4aは、他の区画においては床面を構成し、人が通行可能となっている。
この天井壁4には穴明5が形成され、当該穴明5には板部材6が設けられている。そして、板部材6の下面側には、火災探知装置1が板部材6と一体的に設けられている。すなわち、火災探知装置1の取付構造10は、船舶の機関室2の天井壁4に形成された穴明5と、当該穴明5を開閉可能に塞ぐ板部材6と、板部材6の下面6b側に板部材6と一体的に設けられた火災探知装置1と、を備えている。
穴明5は、円形状を呈する嵌込穴5a及び貫通穴5bにより形成されている。嵌込穴5aは、板部材6が嵌め込まれる開口であり、天井壁4の上面4aから下面4b側に向かって板部材6の外形に対応するように形成されている。嵌込穴5aの直径は、板部材6が嵌め込まれた際に塞がれるように、板部材6の直径に対応する大きさを有している。
貫通穴5bは、嵌込穴5aと連通され、天井壁4の下面4bまで貫通するように形成されている。貫通穴5bの直径は、嵌込穴5aよりも小さく、かつ、後述する機器台7が収容できるに足る大きさを有している。このように、穴明5は、嵌込穴5aの底面に貫通穴5bが形成されてなる段付き穴形状とされており、嵌込穴5aの底面については、嵌込穴5aに板部材6を嵌め込んだ際に板部材6が載置される載置面4cを構成する。
板部材6は、金属等により形成される円形板状の部材である。板部材6は、穴明5に対し開閉可能な蓋として機能し、いわゆるマンホールにおける蓋の形状を呈している。この板部材6は、嵌込穴5aを塞ぐように嵌め込まれ、天井壁4の載置面4cに載置される。この状態において、板部材6と天井壁4とは、ボルト8等によって固定される。
具体的には、貫通孔であるボルト孔6dが板部材6の外周部に形成され、このボルト孔6dに連通するように、有底のボルト孔4dが天井壁4に形成されている。そして、ボルト8は、ボルト孔6dに差し込まれ、板部材6の上面6aから下面6bまで貫通し、ボルト孔4dに差し込まれて締着される。このように、嵌込穴5aに嵌め込まれた板部材6が天井壁4にボルト8で固定された状態においては、板部材6の上面6aは、天井壁4の上面4aと同一平面上に位置している。なお、板部材6上(穴明5上)には、機器や設備等が配置されておらず、外に現れる(露出する)ように構成されている。
板部材6の下面6bには、更に、機器台7が取り付けられている。機器台7は、金属等により形成され、板部材6よりも小さい直径を有する円柱状のブロック形状を呈している。機器台7の上面7aは、当該機器台7が貫通穴5b内に位置するように、板部材6の下面6bに溶接等によって固定されている。機器台7における上面7aから下面7bまでの上下幅は、天井壁4における載置面4cから下面4bまでの厚さと同程度又はそれ以上とされている。機器台7の下面7bには、火災探知装置1が溶接等によって固定されて取り付けられている。
火災探知装置1は、板部材6の下面6b側に対して機器台7を介して一体的に設けられており、これにより、天井壁4に取り付けられると共に、機関室2内に突出するようにして天井壁4の下面4bよりも下方に位置している。火災探知装置1の種類は、感知する対象によって分けられ、煙式、イオン式、熱式及び紫外線式等が用いられる。火災探知装置1は略円柱形状を呈しており、その直径は機器台7と略同じ大きさの例えば120mm程度とされている。
また、火災探知装置1には、配線11が接続されている。配線11は、火災探知装置1に給電を行い、又は、火災探知装置1からの信号の出力等を行うものである。火災探知装置1が天井壁4に取り付けられた状態において、配線11は、機関室2内に延在している。配線11の長さは、所定の余長を有している。所定の余長とは、板部材6と天井壁4との固定が外され、板部材6と共に火災探知装置1が引き上げられる際、配線11が当該引上げの妨げにならない程度の長さをいい、例えば一巻きの1m程度とされている。
以上に説明した火災探知装置1の取付構造10において、火災探知装置1のメンテナンス時に取り外す場合、まず、天井壁4の上面4a側からボルト8を取り外し、板部材6と天井壁4との固定を解除する。そして、天井壁4の嵌込穴5aに嵌め込まれた板部材6を、当該嵌込穴5aから引き上げる。これにより、穴明5が開放され、板部材6と一体的に設けられた火災探知装置1を、板部材6とともに天井壁4の上面4a側へ引き上げることができる。
このとき、火災探知装置1に接続された配線11は、上述の通り1m程度の余長を有しているため、引上げの妨げとならない。また、板部材6の上面6aには、機器や設備等が配置されていないため、その作業が容易とされている。
一方、火災探知装置1を取り付ける場合、まず、機器台7を介して火災探知装置1が一体化された板部材6を、天井壁4の上面4a側から、機器台7及び火災探知装置1が接合された面を下向きにして嵌込穴5aに嵌め込むと共に、載置面4cに載置する。この状態において、板部材6と天井壁4とを、天井壁4の上面4a側からボルト8により固定する。これにより、火災探知装置1を、天井壁4の下面4bより下方に位置させつつ板部材6とともに天井壁4に取り付けることができる。
以上、本実施形態の火災探知装置1の取付構造10によれば、天井壁4に形成された穴明5から板部材6を引き上げることにより、穴明5が開放され、板部材6と一体的に設けられている火災探知装置1が板部材6とともに天井壁4の上面4a側へ引き上げられる。このため、天井壁4の上面4a側からの作業でもって火災探知装置1をメンテナンスでき、高所作業を回避できる。
特に、船舶にあっては、船舶区画で構成され、かつ、当該船舶区画の高さが一般的な集合住宅等の住戸区画の高さよりも高い構造となっている。このため、火災探知装置1のメンテナンスでは、従来は梯子等を用いた不安定な姿勢での高所作業が必要であったが、本実施形態によればこれを回避することができる。よって、容易で安全なメンテナンスが可能となる。
また、本実施形態では、上述したように、板部材6と天井壁4とが固定された状態において、板部材6の上面6aと天井壁4の上面4aとは同一平面上に位置している。これにより、作業場となる天井壁4の上面4a側を平坦とすることができ、その結果、当該上面4a側を作業者が通行する際につまずくことを抑制し、通行し易くできると共に、作業を安全に行うことができる。よって、一層容易で安全なメンテナンスが可能となる。
また、本実施形態では、上述したように、火災探知装置1が天井壁4の下面4bよりも下方に位置するように、板部材6と火災探知装置1との間に機器台7が介在されている。これにより、板部材6と火災探知装置1との間隔を機器台7により調整し、火災探知装置1を天井壁4の下面4bよりも下方の位置に取り付けることができる。
また、本実施形態では、上述したように、火災探知装置1が配線11を有し、この配線11は所定長の余長を有している。これにより、火災探知装置1が一体化された板部材6を、配線11が引き上げの妨げになることを抑制してスムーズに引き上げることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態の発明では、上記第1実施形態と異なる点について主に説明する。
図3は、第2実施形態に係る船舶用火災探知装置の取付構造を示す概略断面図である。図3に示すように、本実施形態の火災探知装置1の取付構造100が上記第1実施形態と異なる点は、火災探知装置1が船舶内の機関室2内ではなく居住区14内に設けられ、当該居住区14の天井壁4が内張12を更に有する点、機器台7の形状が異なる点、及び天井壁4と内張12との間に配線11が延在している点である。以下、これらの構成について詳述する。
天井壁4が有する内張12は、天井壁4の下面4bよりも下方に位置し、隔壁3により画成される居住区14内に、天井裏空間13を更に形成する。内張12は、上面12a及び下面12bを有している。内張12の厚さは、天井壁4の厚さよりも小さくなっている。内張12には、内張貫通穴5cが形成され、この内張貫通穴5cは、上記貫通穴5bと略同じ大きさの直径を有しており、機器台7が収容できるに足る大きさとなっている。
機器台7は、上下に長尺とされ、板部材6の下面6bから内張貫通穴5cの位置まで、天井裏空間13内を延在している。機器台7の下面7bには、火災探知装置1が取り付けられている。これにより、火災探知装置1は、板部材6との間隔が機器台7により調整され、居住区14において天井裏空間13外の空間内に突出するように、内張12の下面12bよりも下方に位置している。
また、機器台7の下端外縁部には、内張12の厚さ分だけ切欠いた切欠部7cが形成されている。当該切欠部7cを有することにより、機器台7と内張12との間には、配線11を通すための隙間が形成されることになる。配線11は、切欠部7cにより形成された隙間に通され、天井裏空間13内にて所定長の余長を持って延在している。
以上、本実施形態においても、上記実施形態と同様の効果が得られる。すなわち、天井壁4の上面4a側からの作業により火災探知装置1をメンテナンスでき、高所作業を回避できる。よって、容易で安全なメンテナンスが可能となる。
また、本実施形態では、天井壁4が内張12を有する場合でも、板部材6と火災探知装置1との間隔を機器台7により調整し、火災探知装置1を天井壁4の下面4bよりも下方の位置に取り付けることができる。よって、天井壁4が内張12を有するときにも、機器台7により適切な位置に火災探知装置1を取り付けることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形し、又は他のものに適用したものであってもよい。
例えば、上記実施形態では、機関室2又は居住区14内に火災探知装置1が取り付けたが、これに限られず、天井壁に穴明を形成可能な種々の区画に取り付けてもよい。また、火災探知装置1に対する給電方法は、配線11によるものに限られない。例えば、電池(バッテリ)等により給電してもよい。この場合、配線11は不要にできる。
また、穴明5、板部材6、機器台7及び火災探知装置1は上記形状及び大きさに限られず、種々の形状及び大きさを取り得る。なお、この場合、穴明5及び板部材6は、開閉可能に塞ぐことができるように互いに対応する形状及び大きさとされる。また、板部材6、機器台7及び火災探知装置1の固定方法は限定されず、例えばボルト等を用いて固定してもよい。また、機器台7を介さずに火災探知装置1を板部材6に直付けとしてもよい。
また、火災探知装置1は、その全体が天井壁4の下面4bの下方に位置していなくてもよく、感知部分等の一部分が機関室2等の区画内に突出するように、天井壁4の下面4bの下方に位置していてもよい。
1…火災探知装置、2…機関室(船舶区画)、4…天井壁、4a…天井壁の上面、4b…天井壁の下面、5…穴明、6…板部材、6a…板部材の上面、6b…板部材の下面、7…機器台、10,100…火災探知装置の取付構造、11…配線。

Claims (3)

  1. 船舶区画の天井壁に形成された穴明と、
    前記穴明を開閉可能に塞ぐ板部材と、
    前記板部材の下面側に前記板部材と一体的に設けられた火災探知装置と、を備え
    前記穴明は、前記板部材が嵌め込まれる嵌込穴と、前記板部材が載置される載置面と、を有し、
    前記板部材が前記嵌込穴に嵌め込まれて前記載置面に載置された際に、前記板部材の上面と前記天井壁の上面とが同一平面上に位置する、船舶用火災探知装置の取付構造。
  2. 前記火災探知装置が前記天井壁の下面よりも下方に位置するように、前記板部材と前記火災探知装置との間に介在された機器台を更に備え
    前記穴明は、前記嵌込穴の底面に形成され前記嵌込穴と連通する貫通穴を有し、
    前記機器台は、前記貫通穴内に位置している、請求項1に記載の船舶用火災探知装置の取付構造。
  3. 前記火災探知装置に接続され、前記火災探知装置に給電する配線を更に備え、
    前記配線は、所定長の余長を有する、
    請求項1又は2に記載の船舶用火災探知装置の取付構造。
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