JP4919492B2 - システムキッチンのガス栓取付け工法 - Google Patents

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Description

本発明は、ビルトインタイプのガス器具を備えたシステムキッチンの台所家具において、その台所家具における収納空間の背板の表側に前記ガス器具用のガス栓を取付けるシステムキッチンのガス栓取付け工法に関する。
このようなシステムキッチンの台所家具では、通常、ガスコンロなどのガス器具が台所家具の上部にビルトインされて配置され、ガス器具の下方に収納空間が配置されている。
そして、従来では、ビルトインされたガス器具用のガス栓が、収納空間のうち比較的入口に近い箇所でガス器具から下方へ垂下されてガス器具により保持されていた。
したがって、このような従来の構造では、収納空間の入口近くに垂下するガス栓が邪魔になって、折角の収納空間を十分に利用することができないという問題があった。
かかる問題点を解消するには、台所家具における収納空間の背板の表側にガス器具用のガス栓を直接取付けることが考えられる。
しかし、台所家具の背板は、一般に、ベニヤ板などの比較的軟弱な材料で構成されているため、その背板にボルトやビスなどによってガス器具用のガス栓を直接取付けることは困難である。
その上、台所家具の背板は、通常、台所の壁などに隣接して配置され、背板の裏側に手を差し入れることができないため、背板へのガス栓の取付けに困難性を伴い、従来より台所家具の背板に収納空間側からガス器具用のガス栓を簡単かつ強固に取付けることが可能なガス栓取付け工法の開発が望まれていた。
このような要求を満たす工法の一例として、例えば、石膏ボード製の壁に対して手摺を取付ける工法が知られている。
具体的には、石膏ボート製の壁の裏側に半円弧状の一対の板状半体からなる当て板を配置し、壁の表側に筒部を有する環状のゲージ板および環状の挟圧板を配置してボルトにより締付け、それらの板材によって壁を挟持して取付けた後、挟圧板に手摺を取付ける工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3532596号公報
しかし、上記公報に記載の工法では、当て板、ゲージ板、および、挟圧板が必要となり、部品点数が多くなるばかりか、当て板に関しては、半円弧状の一対の板状半体により構成され、しかも、その一対の板状半体が、折り畳み自在に軸支され、かつ、バネにより開方向に付勢される構成であり、当て板の構造がかなり複雑になるという欠点がある。
それに加えて、石膏ボード製の壁には、当て板を構成する一対の板状半体を折り畳んで壁の裏側へ挿入するためのかなり大きな円形の開口を穿設する必要があり、壁の強度低下を招くおそれもある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法を提供することにある。
本発明の第1の特徴構成は、ビルトインタイプのガス器具を備えたシステムキッチンの台所家具において、その台所家具における収納空間の背板の表側に前記ガス器具用のガス栓を取付けるシステムキッチンのガス栓取付け工法であって、前記台所家具の背板の裏側に配置される板状のバックプレートが、周囲に突出部を有してほぼ一直線上に配置された複数のねじ孔を備え、前記背板の表側に配置される固定プレートが、前記ねじ孔に対応する複数の貫通孔と前記ガス栓を取付けるガス栓用取付け部を備えていて、前記台所家具の背板に横方向に長いスリット状の開口を穿設し、前記バックプレートを保持部材により保持して前記開口から背板の裏側へ挿入した後、前記保持部材によりバックプレートを背板側に引き寄せて前記突出部を背板の開口に嵌入し、前記固定プレートを背板の表側に配置し、その固定プレートの貫通孔にねじ部材を通して前記バックプレートのねじ孔に螺合して、前記バックプレートと固定プレートにより前記背板を挟持する状態で背板に取付け、その後、前記固定プレートのガス栓用取付け部にガス栓を取付けるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、台所家具の背板の裏側に配置されるバックプレートが板状であるため、台所家具の背板には、板状のバックプレートを挿通させるだけの横方向に長いスリット状の開口を穿設するだけでよく、開口の穿設による背板の強度低下が抑制される。
そして、バックプレートを保持部材により保持してスリット状の開口から背板の裏側へ挿入した後、保持部材によりバックプレートを背板側に引き寄せることによって、バックプレートに備えられた複数のねじ孔周囲の突出部がスリット状の開口に嵌入するので、背板に対するバックプレートの姿勢が所定どおりに維持される。
さらに、固定プレートを背板の表側に配置し、固定プレートの貫通孔にねじ部材を通してバックプレートのねじ孔に螺合することによって、バックプレートと固定プレートにより背板を挟持するので、バックプレートと固定プレートは、台所家具の背板に強固に取付けられ、その後、固定プレートのガス栓用取付け部にガス栓を取付けることで、最終的に、台所家具にビルトインされたガス器具用のガス栓を簡単かつ強固に取付けることができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記保持部材が、可撓性の紐状体であって、その紐状体を前記バックプレートに設けられた保持孔に挿通することにより前記バックプレートを保持するところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、バックプレートを保持する保持部材が、可撓性の紐状体であるから、例えば、針金や普通の紐などを使用することができ、さらに、その紐状体をバックプレートに設けられた保持孔に挿通して保持するので、針金や普通の紐などによってバックプレートを確実に保持して背板側に引き寄せることができる。
本発明によるシステムキッチンのガス栓取付け工法につき、その実施の形態を図面に基づいて説明する。
システムキッチンの台所家具Aは、図1に示すように、その上方にビルトインタイプのガス器具、例えば、ガスコンロBを備え、ガスコンロBの下方には、台所用品などを収納する収納空間Cを備えていて、その収納空間Cを形成する台所家具Aの背板DにガスコンロB用のガス栓1が取付けられている。
このガス栓1の取付けには、背板Dの裏側に配置される板状のバックプレート2、背板Dの表側に配置される固定プレート3、および、バックプレート2を保持する保持部材としての可撓性の紐状体4などが使用される。
バックプレート2は、図2や図3などに示すように、例えば、金属製の板材によりほぼ長方形に形成されて、その長辺側に補強用の折曲部2aが設けられ、上下方向の中央には、横方向にほぼ一直線上に配置された複数、この実施形態では、2つのねじ孔5が設けられ、各ねじ孔5の周囲には、図5に詳しく示すように、背板D側へ突出する突出部6が設けられている。さらに、2つのねじ孔5の間には、紐状体4を挿通するための2つの保持孔7が、2つのねじ孔5とほぼ一直線になるように穿設されている。
固定プレート3も、図3や図4などに示すように、例えば、金属製の板材により形成され、上下の辺側に断面L字状の折曲部3aが設けられ、上下方向の中央には、バックプレート2のねじ孔5に対応して、横方向にほぼ一直線上に配置された2つの貫通孔8が設けられ、2つの貫通孔8の中間には、紐状体4を挿通するための保持孔9がひとつ設けられ、2つの貫通孔8の左右両側の上下には、ガス栓用取付け部としての合計4つのねじ孔10が設けられている。
つぎに、上述したバックプレート2や固定プレート3などを使用して、ガス栓1を台所家具Aの背板Dに取付ける手順について説明する。ただし、以下の手順は単なる一例であり、したがって、実際の施工に際しては、手順の一部が相前後することもあり得る。
まず、図2に示すように、台所家具Aの背板Dに横方向に長いスリット状の開口Oを穿設する。その開口Oの大きさは、バックプレート2がほぼ水平姿勢または斜め姿勢で挿通でき、かつ、ねじ孔5の周囲の突出部6が嵌入できる程度の上下幅を有し、バックプレート2の短辺長さよりも多少長い程度の横方向長さを有するが好ましいが、それ以上の大きさであってもよい。
なお、開口Oの穿設は、例えば、電動ドリルなどで孔をあけ、その孔に切削具を挿入して穿設するのであり、台所家具Aを所定の箇所に設置した後に穿設しても、設置の前に予め穿設してもよい。
つぎに、バックプレート2の一方の保持孔7に対し、突出部6のある側から保持部材としての可撓性の紐状体、例えば、針金4を挿通し、バックプレート2の裏側で湾曲させて他方の保持孔7にも挿通する。
このようにして、針金4によりバックプレート2を保持した状態で、バックプレート2をほぼ水平姿勢または斜め姿勢にして、スリット状の開口Oから背板Dの裏側へ挿入し、その後、針金4を手前に引っ張って、図3に示すように、バックプレート2を背板D側に引き寄せる。
すると、ねじ孔5の周囲の突出部6が背板D側へ突出し、かつ、針金4を挿通した2つの保持孔7と2つのねじ孔5とがほぼ一直線上に配置されているので、図5に示すように、突出部6が開口Oに嵌入して、バックプレート2が所定の姿勢に維持される。
その後、針金4を固定プレート3の保持孔9に挿通し、図4に示すように、固定プレート3を背板Dの表側から背板Dに押し付けながら、固定プレート3の貫通孔8にボルトやビスなどのねじ部材11を挿通してバックプレート2のねじ孔5に螺合する。
このようにして、合計4本のねじ部材11をバックプレート2のねじ孔5に螺合することによって、バックプレート2と固定プレート3が互いに引き寄せられ、両プレート2,3間に背板Dが挟持されて、両プレート2,3が背板Dに強固に取付けられる。
その後、図6に示すように、ガス栓1に設けられた貫通孔12に別のねじ部材13を挿通し、固定プレート3のねじ孔10に螺合して、ガス栓1を固定プレート3に取付け、建屋の壁または床から延出しているフレキ管からなるガス管Eをガス栓1の入口部1aに接続し、ガス栓1の出口部1bにガスコンロBの強化ガスホースFを接続して作業を完了するのである。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、ねじ孔5の周囲の突出部6をバックプレート2と一体的に構成した例を示したが、例えば、バックプレート2にねじ部材11が貫通する孔を設け、その孔と同心状にナットを溶接し、ナットによりねじ孔5と突出部6を兼用するように構成することもできる。
(2)先の実施形態では、保持部材である可撓性の紐状体の例として針金4を示したが、針金に代えて普通の紐を使用することもでき、さらに、可撓性の紐状体以外にも、各種の治具や工具などを保持部材として使用し、バックプレート2を保持して施工することができる。
また、固定プレート2に保持孔9をひとつだけ設けた例を示したが、バックプレート2の保持孔7と同様に、保持孔9を2つ設けて実施することもできる。
台所家具にガス栓を取付けた状態を示す縦断側面図 ガス栓取付け工法の工程を示す斜視図 ガス栓取付け工法の工程を示す斜視図 ガス栓取付け工法の工程を示す斜視図 バックプレートと固定プレートを取付けた状態を示す縦断側面図 ガス栓取付け工法の工程を示す斜視図
符号の説明
1 ガス栓
2 バックプレート
3 固定プレート
4 保持部材としての可撓性の紐状体
5 バックプレートのねじ孔
6 ねじ孔周囲の突出部
7 バックプレートの保持孔
8 固定プレートの貫通孔
10 固定プレートのガス栓用取付け部
11 ねじ部材
A システムキッチンの台所家具
B ガス器具
C 収納空間
O スリット状の開口

Claims (2)

  1. ビルトインタイプのガス器具を備えたシステムキッチンの台所家具において、その台所家具における収納空間の背板の表側に前記ガス器具用のガス栓を取付けるシステムキッチンのガス栓取付け工法であって、
    前記台所家具の背板の裏側に配置される板状のバックプレートが、周囲に突出部を有してほぼ一直線上に配置された複数のねじ孔を備え、前記背板の表側に配置される固定プレートが、前記ねじ孔に対応する複数の貫通孔と前記ガス栓を取付けるガス栓用取付け部を備えていて、
    前記台所家具の背板に横方向に長いスリット状の開口を穿設し、前記バックプレートを保持部材により保持して前記開口から背板の裏側へ挿入した後、前記保持部材によりバックプレートを背板側に引き寄せて前記突出部を背板の開口に嵌入し、前記固定プレートを背板の表側に配置し、その固定プレートの貫通孔にねじ部材を通して前記バックプレートのねじ孔に螺合して、前記バックプレートと固定プレートにより前記背板を挟持する状態で背板に取付け、その後、前記固定プレートのガス栓用取付け部にガス栓を取付けるシステムキッチンのガス栓取付け工法。
  2. 前記保持部材が、可撓性の紐状体であって、その紐状体を前記バックプレートに設けられた保持孔に挿通することにより前記バックプレートを保持する請求項1に記載のシステムキッチンのガス栓取付け工法。
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