JP5024713B2 - 金属ダクト用ジャンクションボックス - Google Patents

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本発明は、金属ダクトに装着する金属ダクト用ジャンクションボックスに係り、特に金属ダクトを切断することなく装着可能な金属ダクト用ジャンクションボックスに関するものである。
配線工事において、金属ダクト(サイズにより二種金属製せんぴ又はレースウェイと称するが、以下、本発明ではこれらを含めて金属ダクトと称する)を使用して分岐配線する際に、ケーブルの接続部分を覆うジャンクションボックスが使用されている。このジャンクションボックスは、ケーブルの結合部分や分岐部分、中継部分などを囲って保護するもので、特に、金属ダクトを連結する際は、ジャンクションボックスの側面に、金属ダクトの口径に適応したソケットが形成されたものを使用している。
このジャンクションボックスと金属ダクトとの接続作業を合理化するため、当出願人は先に、特許文献1や特許文献2に記載のジャンクションボックス用の異径継ぎ金具を提案している。これらのジャンクションボックス用の異径継ぎ金具は、特に、口径の異なる金属ダクトを1つのジャンクションボックスに連結できるように改良したものである。
特許第3030640号公報 特許第3087067号公報
特許文献1や特許文献2のジャンクションボックス用異径継ぎ金具により、口径の異なる金属ダクトでも簡単に接続することが可能になり、ジャンクションボックスと金属ダクトとの接続作業を合理化することに成功した。ところが、これら特許文献1、2に記載のジャンクションボックスを含め、従来のジャンクションボックスに金属ダクトを装着する作業では、金属ダクトをジャンクションボックスの位置で切断し、この切断部分をジャンクションボックスのソケットに連結する作業が行われている。
そのため、これまでの金属ダクト用ジャンクションボックスでは、金属ダクトの長さを調整して切断する作業に多くの手間を要するものであった。しかも、金属ダクトの端部にジャンクションボックスを連結しているので、金属ダクトの本体強度に比べて連結強度が低下する不都合もある。更に、改修工事や増設工事のごとく、既に金属ダクトに電線が収納されている状態では、この金属ダクトを切断することができず、ジャンクションボックスを後付けすることが不可能になっているため、改修工事等の作業効率を妨げる要因になっていた。
そこで本発明は、従来の金属ダクト用ジャンクションボックスを改良することで金属ダクトを切断せずに装着することが可能になり、既設の金属ダクトでもジャンクションボックスを後付けすることができ、改修工事等の作業効率を合理化する金属ダクト用ジャンクションボックスの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、底板11と側板12とで構成される箱本体10と、該箱本体10の開口部を着脱自在に施蓋する蓋体20とを備え、箱本体10の側板12に金属ダクトRの端部口径に対応した矩形状の連結口13を有、箱本体10の相対向する側板12に金属ダクトRが貫通する一対の連結口13を形成すると共に、各連結口13の一部が底板11に隣接するように配置し、側板12の底部に着脱自在に固定する底板11が、側板12を貫通した金属ダクトRの底部に重合するように箱本体10を設け、金属ダクトRに沿って箱本体10を装着し、該箱本体10内の金属ダクトRから引き出したケーブルの接続端部を金属ダクトRごと箱本体10に収容するように構成したジャンクションボックスにおいて
前記連結口13及び該連結口13に挿入した前記金属ダクトRの側面開口部を被覆する側面L字形状の補強体30を形成し、該補強体30を前記側板12と金属ダクトRとに連結し、該補強体30で箱本体10を貫通する金属ダクトRと箱本体10との固定状態を補強するように構成し
該補強体30は、金属ダクトRのリップ部R1内側に係止する係止ナット31にボルトを介して連結され、側板12に開穿された上下二段の連結孔16に連結ネジ17で止着され、高さの異なる金属ダクトRに対応するように構成したことにある。
の手段は、前記箱本体10の側板12において、前記連結口13を形成していない他の側面に増設用の補助連結口14を形成するノックアウト線15が形成され、該補助連結口14がノックアウト方式で開口するように構成されたものである。
本発明の請求項1の如く、箱本体10の相対向する側板12に金属ダクトRが貫通する一対の連結口13を形成すると共に、側板12の底部に着脱自在に固定する底板11が、側板12を貫通した金属ダクトRの底部に重合するように箱本体10を設け、金属ダクトRに沿って箱本体10を装着し、ケーブルの接続端部を金属ダクトRごと箱本体10に収容するように構成したことにより、金属ダクトを切断せずに装着することが可能になった。この結果、従来のジャンクションボックスのように、金属ダクトの長さを調整して切断する作業は一切不要になり、極めて合理的な配線作業が可能になった。また、金属ダクトRに沿って装着することにより、金属ダクトRの本体強度を本発明ジャンクションボックスの装着強度に利用でき、従来のように、金属ダクトRの端部に連結していたときのような強度低下を防止することができる。
しかも、金属ダクトを切断せずに配線できるので、改修工事や増設工事のごとく、既に金属ダクトに電線が収納されている状態でも、ジャンクションボックスの後付けが可能になり、改修工事等の作業効率を飛躍的に高めることができる。
更に、箱本体10を貫通する金属ダクトRと箱本体10との固定状態を補強体30で補強することができる。更に、側面L字形状の補強体30を側板12の連結口13近傍に着脱自在に装着して金属ダクトRの開口部及び連結口13を被覆するように設けているので、箱本体10と金属ダクトRとの連結部分の隙間を無くすことができる。したがって、安全で且つ体裁の良い施工が可能になった。しかも、該補強体30は金属ダクトRのリップ部R1内側に係止する係止ナット31にボルトを介して連結され、側板12に開穿された上下二段の連結孔16に連結ネジ17で止着されているので、高さの異なる金属ダクトRに対応することが可能になる
請求項の如く、側板12に増設用の補助連結口14を形成したことで、新規工事及び改修工事等の区別なく、多くの状況に対応した配線が可能になる。しかも、補助連結口14は、ノックアウト方式で開口するので、工事の状況に応じて選択することができる。
本発明の一実施例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例を示す縦断面図である。 本発明の一実施例を示す平断面図である。 本発明の使用状態を示す概略斜視図である。 本発明の他の実施例を示す分解斜視図である。 本発明の他の使用例を示す分解斜視図である。 本発明の他の使用例を示す分解斜視図である。 本発明の他の使用例を示す要部斜視図である。
本発明によると、金属ダクトを切断せずに装着することが可能で、既設の金属ダクトでもジャンクションボックスを後付けすることができ、改修工事等の作業効率を合理化することができるなどといった当初の目的を達成した。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。本発明は、金属ダクトRに装着する箱本体10と、この箱本体10を施蓋する蓋体20とを備えたジャンクションボックスである(図1参照)。
箱本体10は、底板11と側板12とで構成されており、底板11は、側板12に対して着脱自在に設けられている(図1参照)。図示例の側板12は、平面正方形を成した環体状を成しているが、この形状に限定されるものではなく、平面円形状、長方形状、多角形状等への任意の変更が可能である。この場合、側板12や蓋体20は、側板12のそれぞれの開口形状に合わせた形状になる。
箱本体10の側板12には、金属ダクトRの端部口径に対応した矩形状の連結口13を形成する(図1参照)。この連結口13は、箱本体10を金属ダクトRが貫通するように相対向する側板12に一対形成されたもので、箱本体10を貫通する金属ダクトRに箱本体10を直接固定するように設けている。
すなわち、側板12の連結口13は、一部が底板11に隣接する位置に配置されており、底板11を側板12に連結したときに、この底板11が連結口13内の金属ダクトRの底部に重合するように箱本体10を構成している。そして、側板12に底板11を連結すると、連結口13を貫通した金属ダクトRと箱本体10とが一体化するものである(図2参照)。
この箱本体10は、通常の金属ダクト用ジャンクションボックスよりも大きく構成されている。その収納容積は、少なくとも、箱本体10内部の金属ダクトRから引き出したケーブルの接続端部を、箱本体10を貫通した金属ダクトRごと収容する容積を有するものとする。
蓋体20は、箱本体10の開口部を施蓋する部材で、図示例では、蓋体20の底板11と同形状を成しているが形状を変えることも可能である。これら蓋体20や底板11は、いずれも側板12に形成した連結片18に固定ネジ23にて固定するものである(図2参照)。また、蓋体20や底板11には、器具の取付け用に、ポンチ穴21を形成している。そして、このポンチ穴21を基準にして取付孔22などの加工が行われ、各種器具を取り付けることができる(図4参照)。図示例では、取付孔22に非常用照明器具Sや誘導灯Tを取付ける例を示している。
箱本体10の側板12に補強体30を設けている(図2参照)。この補強体30は、側面L字形状を成し、側板12と金属ダクトRとに着脱自在に連結することで、箱本体10の固定状態を補強すると共に、側板12の連結口13及び該連結口13に挿入した金属ダクトRの開口部を被覆するものである。
図2に示す補強体30は、箱本体10の内側から連結口13を通して箱本体10の外側の金属ダクトRを被覆している。図示例では、金属ダクトRのリップ部R1内側に係止する係止ナット31にボルトを係止せしめる構造の蝶ネジ32を使用することで、補強体30の装着による補強作業を容易にしている。更に、補強体30は、側板12に開穿された連結孔16に連結ネジ17で止着する構成であるが、この連結孔16を上下二段の位置に配置することで、高さの異なる金属ダクトRに対応した使用が可能になる。
また、図3に示す補強体30は、箱本体10の内側から箱本体10内部の金属ダクトRに連結している。この場合、蝶ネジ32の代わりに連結ネジ33を使用している。このように使用する場合は、特に、金属ダクトRを施蓋する専用カバー(図示せず)を、箱本体10の外側で側板12に近接するように設置することが可能になり、施工後の見栄えを良好にすることができる。
図5乃至図7は本発明の他の実施例及び使用例を示している。すなわち、図5は、箱本体10の側板12に、増設用の補助連結口14を設けたものである。この補助連結口14は、側板12の連結口13を形成していない他の側面に設けられるもので、予め補助連結口14を形成するノックアウト線15が形成されている。そして、必要に応じて補助連結口14をノックアウト方式で開口するように構成したものである。従来、アウトレット方式を採用している一般のアウトレットボックスによると、電線管を挿入するために開口されるものであるが、本発明では、金属ダクトRの端部を挿入できるように形成している。また、図示例の外、電線管を挿入するための円形の補助連結口(図示せず)をアウトレット方式等で形成することも可能である。更に、電線管U用のホルソーを使用して任意の位置に電線管U用の円形の補助連結口14を開穿しても良い(図8参照)。
図6は、金属ダクトRに沿って装着した箱本体10の補助連結口14に他の金属ダクトRの端部を1本連結した状態を示している。この場合、例えば改装工事等で、既に設置されている金属ダクトRから、別の配線を行う際に利用できる。更に図7は、補助連結口14に金属ダクトRの端部を2本連結した状態を示している。このように、金属ダクトRに沿って装着した箱本体10に、他の金属ダクトR端部を任意の数だけ連結することができる。
本発明ジャンクションボックスは上述の如き構成を成しているため、金属ダクトRに装着するには、次のような取付け方法になる。まず、金属ダクトRの直線部分に側板12の連結口13を嵌合し、金属ダクトRに沿った装着位置を決定する。次に、金属ダクトRの底部側から箱本体10の底板11を側板12に連結する。金属ダクトRが連結口13に密接状態に嵌合した場合、この状態で、箱本体10は金属ダクトRに固定される。また、連結口13に余裕がある場合は、更に、側板12と金属ダクトRとに補強体30を固定することで、箱本体10と金属ダクトRとの固定状態を強化する。そして、接続配線が終了した接続端部を箱本体10の内部に収納し、蓋体20で箱本体10を施蓋することで取付け作業が完了する。
本発明は、箱本体10を金属ダクトRに沿って装着するものであるが、この他、金属ダクトRの端部に装着する従来の使用方法でも利用することが可能である。また、本発明ジャンクションボックスの各構成は図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で自由な変更が可能である。
R 金属ダクト
R1 リップ部
S 非常用照明器具
T 誘導灯
U 電線管
10 箱本体
11 底板
12 側板
13 連結口
14 補助連結口
15 ノックアウト線
16 連結孔
17 連結ネジ
20 蓋体
21 ポンチ穴
22 取付孔
23 固定ネジ
30 補強体
31 係止ナット
32 蝶ネジ
33 連結ネジ

Claims (2)

  1. 底板と側板とで構成される箱本体と、該箱本体の開口部を着脱自在に施蓋する蓋体とを備え、箱本体の側板に金属ダクトの端部口径に対応した矩形状の連結口を有、箱本体の相対向する側板に金属ダクトが貫通する一対の連結口を形成すると共に、各連結口の一部が底板に隣接するように配置し、側板の底部に着脱自在に固定する底板が、側板を貫通した金属ダクトの底部に重合するように箱本体を設け、金属ダクトに沿って箱本体を装着し、該箱本体内の金属ダクトから引き出したケーブルの接続端部を金属ダクトごと箱本体に収容するように構成したジャンクションボックスにおいて前記連結口及び該連結口に挿入した前記金属ダクトの側面開口部を被覆する側面L字形状の補強体を形成し、該補強体を前記側板と金属ダクトとに連結し、該補強体で箱本体を貫通する金属ダクトと箱本体との固定状態を補強するように構成し
    該補強体は、金属ダクトのリップ部内側に係止する係止ナットにボルトを介して連結され、側板に開穿された上下二段の連結孔に連結ネジで止着され、高さの異なる金属ダクトに対応するように構成したことを特徴とする金属ダクト用ジャンクションボックス。
  2. 前記箱本体の側板において、前記連結口を形成していない他の側面に増設用の補助連結口を形成するノックアウト線が形成され、該補助連結口がノックアウト方式で開口するように構成された請求項1記載の金属ダクト用ジャンクションボックス。
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