JP6148526B2 - 電気接続箱 - Google Patents
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Description
そこで、電気接続箱の接続箱本体に装着された大型の重量のあるリレーのガタ付きを防止する電気接続箱が開示されている(特許文献1参照)。
図4は特許文献1記載の電気接続箱の一部分の斜視図である。
図4において、特許文献1記載の電気接続箱100は、リレー200と、このリレー200を装着するための接続箱本体300と、で構成される。そこで、リレー200と接続箱本体300について簡単に説明する。
リレー200は、リレーを内部に収容して成る絶縁樹脂製の直方体状物である。
リレー200の底部外側からオス端子200Tが4本下向きに突出しており、これら4本のオス端子200Tは、上カバー310の収容空間300Pにリレー200が収容されたとき上カバー310の端子挿入孔300Tに挿入される。
また、リレー200の1つの側面と、この側面の対向側面とに、それぞれ次のような係止突起200Kが形成されている。
係止突起200Kは、側面から直角に立ち上がる垂直面と、この垂直面から下方(挿入方向)に向けて側面に徐々に接近する傾斜面とから成る三角柱状物である。
上カバー310の収容空間300Pにリレー200が収容されたとき、係止突起200Kは上カバー310の弾性係止枠片300Kに係合して、リレー200が上カバー310と、したがってまた、接続箱本体300と一体化される。
接続箱本体300は、絶縁樹脂製の上カバー310と同じく絶縁樹脂製の下カバー320とから成り、上カバー310と下カバー320とは上カバー310にある弾性係止枠片300Rが下カバー320にある係止突起320Rと係合することにより一体化される。
上カバー310は、直方体形状のリレー200を上カバー310の収容空間300Pに収容するためのガイド壁300Wを4個、上カバー310の表(おもて)面に立設している。
各ガイド壁300Wは、直角を挟んだ2辺に沿ってそれぞれ所定な長さだけ延びる壁面300U、300Uが立設されて成る平面視L字状をした屏風状物である。
4個のガイド壁300Wは、互いに直角(谷)側を内側に向けて所定間隔をあけて上カバー310の上面に直方体形状のリレー200の平面視輪郭に沿って4隅に配設されている。これにより、4個のガイド壁300Wで囲われた収容空間300Pがリレー200を収容する部位となる。
上カバー310の収容空間300Pには、端子挿入孔300Tが複数個(本実施形態では4個であるが、図4では3個しか見えない。)、それぞれ上カバー310を貫通して形成されている。
各端子挿入孔300Tには、上カバー310の収容空間300Pにリレー200が収容されたとき、リレー200のオス端子200Tが挿入され、端子挿入孔300Tの直下に配設されている下カバー320側のメス端子に挿入される。
1個のガイド壁300Wと、これに隣接するガイド壁300Wとの間には所定の間隔があけられており、このスペースに弾性係止枠片300Kが立設されている。
同じく上カバー310の四角の収容空間300Pの対辺のスペースにも、もう1個の弾性係止枠片300Kが立設されている。
上カバー310の収容空間300Pにリレー200が収容されたとき、弾性係止枠片300Kにリレー200の係止突起200Kが係合して、リレー200は上カバー310に、したがってまた、接続箱本体300に係止する。
L字状の各ガイド壁300Wは、上部両端の内側から装着時のリレー200に向けて水平方向に延びる2個の突起300A、300Aが形成され、下部曲折部の内側にも内側から装着時のリレー200に向けて水平方向に延びる2個の突起300B、300Bが形成されている。
突起300Aと突起300Bの壁面300Uからの水平方向の高さは、突起300Aの高さの方が突起300Bの高さよりも若干高く形成されている。
下カバー320は、図4では見えないけれど、内部に必要個数のバスバーと、各バスバーに電気的接続されて上方向に立ち上げられた接続端子とが収納されている。そして、各接続端子は、リレー200のオス端子200Tが挿入される上カバー310の端子挿入孔300Tの真下に配置されている。
下カバー320は、車両ボディ等に対する固定として用いられるもので、固定用のブラケット320Bが形成されている。
次に、特許文献1記載の電気接続箱の機能について図5および図6を用いて説明する。
図5は図4のリレーが装着された電気接続箱のA−A矢視断面図、図6は同じく図4のリレーが装着された電気接続箱の平面図である。
図5において、各上側の突起300Aは各下側の突起300Bよりもガイド壁300Wの内面から水平方向に長く突出されており、図5、図6の如く、上側の突起300Aがガイド壁300Wに隙間なく接触し、下側の突起300Bがガイド壁300Wとの間で若干の隙間S1を持って位置している。各ガイド壁300Wは幅が短く高さが長いことから、樹脂材料自身の持つ弾性を板厚方向に有しており、壁ガイド壁300Wが若干外向きに撓んだ状態で、上側の突起300Aはガイド壁300Wに弾性的に当接している。
一方、ガイド壁300Wの下端側の部分は撓みにくいから、下側の突起300Bは300Wとの間に若干の隙間S1を設けることで、リレー200を下側の突起300Bに沿って上カバー310の上壁面に当接するまで確実に挿入可能である。下側の突起300Bは、リレー200が振動で移動しようとした際に、リレー200の外壁面に接触して揺動振動を抑止する機能を有している。
上側の突起300Aがガイド壁300Wの両側に一対配置されたことで、リレー200の外壁面を水平方向に安定に支持することができる。
リレー200と接続箱本体300とのロックは、ガイド壁300Wと隣接ガイド壁300Wとの間のスペースに立設されている弾性係止枠片300Kと、リレー200の側面に形成されている係止突起200Kとの係合により達成されている。
しかしながら高い振動により電気接続箱に捻れが生じた場合、互いに分離しているガイド壁300Wと隣接ガイド壁300Wとが相対変形し、上述のせっかくのガタ詰め機能が損なわれ、リレー200と接続箱本体300との間のガタにより、リレー200側の端子200Tと接続箱本体300側の端子との接点部に損耗が引き起こされる虞があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、高い振動が発生しても、ガタ詰め機能が損なわれることのない、したがってリレー側の端子と接続箱本体側の端子との接点部に損耗が引き起こされる虞のない電気接続箱を提供することを目的としている。
(1)リレーと、前記リレーを収容できる収容空間を備えた接続箱本体と、を備えた電気接続箱であって、
前記リレー側に係止突起を備え、
前記接続箱本体側に前記係止突起と係合する押さえ突起を備えて成る電気接続箱において、
全周に亘って連結されたガイド壁を前記収容空間の境界に立設し、
前記ガイド壁の一部をなす細幅の連結部位に前記押さえ突起を形成し、
前記連結部位は、前記ガイド壁が立設する方向の一方側から他方側へ向いた前記ガイド壁の切欠きと他方側から一方側へ向いた前記ガイド壁の切欠きとの間に位置して前記ガイド壁の周方向に延びる中間部位であること。
(2)上記(1)の電気接続箱において、前記収容空間にリレーが収容されたとき、前記リレーが圧入する圧入リブを前記ガイド壁の下部内側に形成したこと。
上記(2)によれば、上カバーの収容空間に収容されたとき、圧入リブの間にリレーが圧入されるように作用する。したがって、リレーの下部においてもガタは発生しない。
図1は本発明に係る電気接続箱の一部分の斜視図である。
図1において、電気接続箱10は、リレー20と、このリレー20を装着するための接続箱本体30とで構成される。そこで、本発明に係るリレー20と本発明に係る接続箱本体30について説明する。
リレー20は、リレーを内部に収容して成る絶縁樹脂製の直方体状物である。
ただし、本発明ではリレーに限られるわけではなく、リレー以外の電気部品であってももちろんよい。
リレー20の底部外側からオス端子20Tが4本(図1では3本しか見えない)下向きに突出しており、これら4本のオス端子20Tは、上カバー31の収容空間30Pにリレー20が収容されたとき上カバー31の端子挿入孔30Tに挿入される。
また、リレー20の1つの側面と、この側面の対向側面とに、それぞれ次のような係止突起20Kが形成されている。
係止突起20Kは、側面から直角に立ち上がる垂直面と、この垂直面から下方(挿入方向)に向けて徐々に側面に接近する傾斜面とから成る三角柱状物である。
係止突起20Kは、上カバー31の収容空間30Pにリレー20が収容されたとき、上カバー31側にある押さえ突起30Kに係合して、リレー20が上カバー31と、したがってまた、接続箱本体30と一体化する。
接続箱本体30は、次に述べる絶縁樹脂製の上カバー31と下カバー32とから成り、上カバー31と下カバー32とは上カバー31にある弾性係止枠片30Rが下カバー32にある係止突起32Rと係合することにより一体化される。
上カバー31は、直方体形状のリレー20を収容するため、全周が連結されたガイド壁30Wを表面に立設し、ガイド壁30Wで囲われた収容空間30Pには、端子挿入孔30Tが上カバー31を貫通して形成されている。そこでガイド壁30Wと端子挿入孔30Tについて説明する。
ガイド壁30Wは、全周が連結された平面視で略四角形をした壁で、次のような第1壁W1、第2壁W2、第3壁W3、第4壁W4から成っている。
第1壁W1の辺方向の中間部位が、壁面の上方からと下方から抉(えぐ)りとられ、残った中間部位が両方の壁面と連結する連結部位30Bとなっている。連結部位30Bはこのように壁面の上方からと下方から抉りとられて残った樹脂製の部位であるので、両壁面よりも可撓性・弾性を有している。そして、連結部位30Bの内側(リレー20の収容側)から押さえ突起30Kが1個、内方に向けて延びるように形成されている。
押さえ突起30Kの形状は、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されたとき、リレー20の側面の係止突起20Kと係合する形状となっている。
また、押さえ突起30Kの連結部位30Bからの高さは、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されたとき、可撓性の連結部位30Bが若干外向きに撓んだ状態となるような高さとなっている。
第1壁W1の両端の下部内側には、内側から圧入リブ30Lがそれぞれ1個、内方に向けて延びるように形成されている。
圧入リブ30Lの第1壁W1からの高さは、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されるとき、若干の挿入力でリレー20が第1壁W1の圧入リブ30Lと第3壁W3の圧入リブ30Lとの間に圧入できる高さとなっている。
第2壁W2は、辺方向の中間部位が壁面の下方から抉りとられた形状で、平面視で直線状になっている。
第3壁W3は、第1壁W1と同じ構成である。
すなわち、第3壁W3の辺方向の中間部位が、壁面の上方からと下方から抉りとられ、残った中間部位が両方の壁面と連結する連結部位30Bとなっている。連結部位30Bはこのように壁面の上方からと下方から抉りとられて残った樹脂製の部位であるので、両壁面よりも可撓性を有している。そして、連結部位30Bの内側から押さえ突起30Kが1個内方に向けて延びるように形成されている。
押さえ突起30Kの形状は、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されたとき、リレー20の側面の係止突起20Kと係合する形状となっている。
押さえ突起30Kの連結部位30Bからの高さは、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されたとき、可撓性の連結部位30Bが若干外向きに撓んだ状態となるような高さとなっている。
また、第1壁W1の両端の下部内側には、内側から圧入リブ30Lがそれぞれ1個内方に向けて延びるように形成されている。
圧入リブ30Lの第1壁W1からの高さは、リレー20が上カバー31の収容空間30Pに収容されるとき、若干の挿入力でリレー20が第3壁W3の圧入リブ30Lと第1壁W1の圧入リブ30Lとの間に圧入できる高さとなっている。
第4壁W4は、辺方向の中間部位が壁面の下方から抉りとられた形状で可撓性を備え、かつ、内側に向けて平面視でジグザグ状をした壁面構成となっている。したがって、ジグザグ状壁面のうち内側に突出した突出部位P1、P2がその弾力によりリレー20を第2壁W2に向けて押すように機能するので、簡単な構成ながら、第4壁W4から第2壁W2方向へのガタは発生しない。
上カバー31の収容空間30Pには、端子挿入孔30Tが4個(図4では3個しか見えない。)、それぞれ上カバー31を貫通して形成されている。
各端子挿入孔30Tには、上カバー31の収容空間30Pにリレー20が収容されたとき、リレー20のオス端子20Tが挿入され、端子挿入孔30Tの直下に配設されている下カバー32側のメス端子に挿入される。
下カバー32は、図1では見えないけれど、内部に必要個数のバスバーと、各バスバーに電気的接続されて上方向に立ち上げられた接続端子とが収納されている。そして、各接続端子は、リレー20のオス端子20Tが挿入される上カバー31の端子挿入孔30Tの真下に配置されている。
下カバー32は、車両ボディ等に対する固定として用いられるもので、固定用のブラケット32Bが形成されている。
次に、本発明に係る電気接続箱のガタ防止機能について図2および図3を用いて説明する。図2は図1のリレーが装着された電気接続箱のA−A矢視断面図、図3は同じく図1のリレーが装着された電気接続箱の平面図である。
図2において、左右両側にある上側の押さえ突起30Kと各下側の圧入リブ30Lとにより、リレー20の左右の上側と下側とを隙間無く装着している。そして、この状態で、押さえ突起30Kがリレー20の側面の係止突起20Kと係合しているため、高い振動が発生してもリレー20が接続箱本体30から抜け出ることはない。
そして、図3に見られるように、全周が連結されたガイド壁30Wはリレー20全周に亘って包囲しているので、高い振動が電気接続箱に加わってリレー20に捻れが生じた場合、全周が連結されているガイド壁30Wは同一方向に変位するようになり、前述の特許文献1のような相対変形をしなくなる。したがって、上述のガタ詰め機能が維持され、リレー20と接続箱本体30との間にガタはなく、接点部に損耗が引き起こされる虞がない。
上記のように、本発明によれば、
(1)ガイド壁30Wはガタ防止機能を持たせる壁面中間部位を、上下方向から抉りとって、細幅の連結部位にして弾性をもたせ、連結部位の内側に押さえ突起を形成しているので、リレーが上カバーの収容空間に収容されたとき、可撓性の連結部位の押さえ突起がリレーを押しつけるように作用する。したがって、ガタは発生しない。
(2)同じく、ガイド壁30Wの両端の下部内側に圧入リブを形成しているので、上カバーの収容空間に収容されたとき、圧入リブの間にリレーが圧入されるように作用する。したがって、リレーの下部においてもガタは発生しない。
(3)さらに、ガイド壁30Wはリレー20全周に亘って包囲しているので、高い振動が電気接続箱に加わって電気接続箱に捻れが生じた場合、全周が連結されているガイド壁30Wは同一方向に変位するようになり、前述の特許文献1のような相対変形をしなくなり、したがって、上述のガタ詰め機能が維持され、リレー20と接続箱本体30との間にガタはなく、接点部に損耗が引き起こされる虞がない。
20:リレー
20K:係止突起
30P:収容空間
20T:オス端子
30:接続箱本体
30B:連結部位
30K:押さえ突起
30L:圧入リブ
30R:弾性係止枠片
30T:端子挿入孔
30W:ガイド壁
31:上カバー
32:下カバー
32B:固定用のブラケット
32R:係止突起
P1、P1:突出部位
W1:第1壁
W2:第2壁
W3:第3壁
W4:第4壁
Claims (2)
- リレーと、前記リレーを収容できる収容空間を備えた接続箱本体と、を備えた電気接続箱であって、
前記リレー側に係止突起を備え、
前記接続箱本体側に前記係止突起と係合する押さえ突起を備えて成る電気接続箱において、
全周に亘って連結されたガイド壁を前記収容空間の境界に立設し、
前記ガイド壁の一部をなす細幅の連結部位に前記押さえ突起を形成し、
前記連結部位は、前記ガイド壁が立設する方向の一方側から他方側へ向いた前記ガイド壁の切欠きと他方側から一方側へ向いた前記ガイド壁の切欠きとの間に位置して前記ガイド壁の周方向に延びる中間部位であることを特徴とする電気接続箱。 - 前記収容空間にリレーが収容されたとき、前記リレーが圧入する圧入リブを前記ガイド壁の下部内側に形成したことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱。
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