JP6144578B2 - 撮像素子搭載用基板及び撮像装置 - Google Patents
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よび撮像装置に関するものである。
た、前記金属平板を前記絶縁基体と接合する接合部材と、を有しており、前記金属平板は、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きいとともに、前記接合部材の外側の表面は縦断面視において凸形状に膨らんでいる。
本発明の一態様に係る撮像素子搭載用基板は、撮像素子搭載部を有し、第1の辺および第2の辺を有する絶縁基体と、該絶縁基体の主面に設けられ、上面視した際に前記第1の辺より外側に位置する第1外側領域を有する金属平板と、を有しており、前記金属平板は
、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きく、前記第1外側領域が複数設けられており、前記複数設けられた第1外側領域は、一方の第1領域および他方の第1領域を含んでおり、前記一方の第1外側領域側における前記接合領域の幅は、前記他方の外側領域側における前記接合領域の幅より大きく、
前記一方の第1外側領域に設けられた前記貫通孔または前記切り欠きの総面積は、前記他方の第1外側領域に設けられた前記貫通孔または前記切り欠きの総面積よりも大きい。
本発明の一態様に係る撮像素子搭載用基板は、撮像素子搭載部を有し、第1の辺および第2の辺を有する平板状の絶縁基体と、該絶縁基体の主面に設けられ、上面視した際に前記第1の辺より外側に位置する第1外側領域を有する金属平板と、を有しており、前記金
属平板は、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きい。
、第1の辺側における絶縁基体と金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における絶縁基体と金属平板との接合領域の幅より大きい。この構成により、撮像装置に固定した振動装置などの外部装置の使用時や撮像装置を持ち運び使用する際に外部装置から撮像素子搭載用基板に伝達される振動が、貫通孔から近い距離にある絶縁基体と金属平板との接合領域に大きく伝達されたとしても、接合領域の幅を広くして絶縁基体と金属平板との接合を強固にしているので、絶縁基体と金属平板とが剥離する可能性を低減させることができる。
図1および図2を参照して本発明の第1の実施形態における撮像装置21及び、撮像素子搭載用基板1について説明する。本実施形態における撮像装置21は、撮像素子搭載用基板1と撮像素子搭載用基板1の撮像素子搭載部11に実装された撮像素子10とを備えている。撮像装置21は、いずれの方向が上方若しくは下方とされてもよいものであるが、便宜的に、直交座標系xyzを定義するとともに、z方向の正側を上方として、上面若しくは下面の語を用いるものとする。また、図1(a)のような上面図においては、便宜的に、y方向の正側を上方として、上側若しくは下側の語を用いることとし、x方向の正側を右方として、右側若しくは左側の語を用いることとする。
体,窒化アルミニウム質焼結体,窒化珪素質焼結体,ガラスセラミックス焼結体等の電気絶縁性セラミックス、またはエポキシ樹脂,ポリイミド樹脂,アクリル樹脂,フェノール樹脂,ポリエステル樹脂または四フッ化エチレン樹脂を始めとするフッ素系樹脂等の樹脂(プラスティックス)から成る略四角形の絶縁層を複数上下に積層して形成されている。
が剥離する可能性を低減させることができる。また、絶縁基体2を軽量化し撮像素子搭載用基板1全体の軽量化を行うことによって振動させやすくなるため、図1の例と同程度の異物除去を行う際に必要な振動を小さくすることができる。振動を小さくすることによって絶縁基体2と金属平板4との接合領域5にかかる力が小さくなるため、寿命を延ばすことが可能となる。
めっき層および厚さ0.5〜3μmの金(Au)めっき層を順次被着させてもよい。
また、第1の辺2a側の接合領域5aの幅W1は、第2の辺2b側の接合領域5bの幅W2と比較して、例えば、W2<W1<(3×W2)であると絶縁基体2と金属平板4とを接合する接合材13の厚みばらつきを抑えることができ、より強固に接合できるため、絶縁基体2と金属平板4との剥離をより低減させることができるため好ましい。
撮像素子搭載用基板1の歪みを小さくすることができ、高温環境での使用において金属平板4と絶縁基体2との剥離をより低減させることができる。また、熱膨張率が約5(×10-6/℃)であるFe−Ni−Co合金、または42アロイを、金属平板4の材料として使用した場合も、絶縁基体2との熱膨張差が小さくなるので好ましい。特に、ステンレス(SUS410)は、耐腐食性を有するので好適に金属平板4として使用される。
に抑制させることができる。
縁基板2と金属平板4とを強固に接着させる。
樹脂,フェノール誘導体エポキシ樹脂,ビスフェノール骨格型エポキシ樹脂等のエポキシ樹脂にイミダゾール系やアミン系,リン系,ヒドラジン系,イミダゾールアダクト系,アミンアダクト系,カチオン重合系,ジシアンジアミド系等の硬化剤を添加したもの等を使用することができる。
は金属平板4の表面に接合部材が固着される。この後、金属平板4と絶縁基板2とを重ねた状態でトンネル式の雰囲気炉またはオーブン等に通炉させ約470℃に加熱することで接
合部材を溶融して固着させ、絶縁基板2と金属平板4とを強固に接合して撮像素子搭載用基板1を作製する。
次に、本発明の第2の実施形態による撮像素子搭載用基板1および撮像装置21について、図4を参照しつつ説明する。
aを第1外側領域4a1、図4(a)のx負方向側に位置する第1外側領域4aを第1外側領域4a2とする。また、第1外側領域4a1側における接合領域5を接合領域5(5a1)、第1外側領域4a2側における接合領域5を接合領域5(5a2)とし、それぞれの幅をW11およびW12とする。このとき、一方の第1外側領域4a1側における接合領域5(5a1)の幅W11は、他方の第1外側領域4a2側における接合領域5(5a2)の幅W12よりも大きく、一方の第1外側領域4a1に設けられた貫通孔6または切り欠き7の平面視における総面積は、他方の第1外側領域4a2に設けられた貫通孔6または切り欠き7の平面視における総面積よりも大きい。例えば、図4に示す例において、一方の第1外側領域4a1とは、図4(a)のy正方向側に位置する第1外側領域4aを示しており、他方の第1外側領域4a2とは、図4(a)のx負方向側に位置する第1外側領域4aを示している。ここで、平面透視における総面積とは、一方の第1外側領域4a1においては、貫通孔6と切り欠き7との平面透視における面積の総和であり、他方の第1外側領域4a2においては、貫通孔6の平面透視における面積を示している。一方の第1外側領域4a1は他方の第1外側領域4a2と比較して、貫通孔6または切り欠き7の平面視における総面積が大きいことで、撮像装置21と外部装置とを固定する際、より固定箇所の数が多くまたは、固定用のビス等の固定補助部材の大きさが大きくなり、金属平板4と固定補助部材との接合面積が大きくなる。このような場合、撮像装置21と外部装置との固定時の応力もしくは外部装置から発生する振動が、より一方の第1外側領域4a1に加えられやすいため、一方の第1外側領域4a1側における接合領域5の幅W11を、他方の第1外側領域4a2側における接合領域5の幅W12よりも大きくすることで、絶縁基体2と金属平板4との剥離を効果的に低減させることができる。
次に、本発明の第3の実施形態による撮像素子搭載用基板1および撮像装置21について、図5を参照しつつ説明する。
外側領域4a側の領域と、x負方向側の第1外側領域4a側の領域とに分ける仮想線とし
ては、絶縁基体2の角部Aから金属平板4の外縁に向けて延出させた、絶縁基体2の外縁となす角度が135度である仮想線Nを用いるものとする。
方向側に設けられた第1外側領域4aおよびy正方向側に設けられた第1外側領域4aのそれぞれに設けられた、仮想線Nを跨いでいない貫通孔6の面積が等しいと仮定する。仮想線Nを跨ぐ貫通孔6は図5(c)に示すように仮想線Nで分割された、1つ目の分割領域6aと2つ目の分割領域6bとに分けて考えることができる。1つ目の分割領域6aと2つ目の分割領域6bとでは、1つ目の分割領域6aの方が面積が広い為、x負方向側に設けられた第1外側領域4aに設けられた貫通孔6の総面積が大きいとし、x負方向側の第1外側領域側における接合領域5の幅W14をy正方向側の第2外側領域側における接合領域5の幅W13よりも大きくすることで、絶縁基体2と金属平板4との接合強度をそれぞれの接合領域5で良好なものとすることができ、絶縁基体2と金属平板4との剥離を良好に低減させることができる。
2・・・・・・絶縁基体
2a・・・・・第1の辺
2b・・・・・第2の辺
3・・・・・・撮像素子接続用パッド
4・・・・・・金属平板
4a・・・・・第1外側領域
4b・・・・・第2外側領域
5・・・・・・接合領域
5a・・・・・第1の接合領域
5b・・・・・第2の接合領域
6・・・・・・貫通孔
6a・・・・・1つ目の分割領域
6b・・・・・2つ目の分割領域
7・・・・・・切り欠き
8・・・・・・凹部
9・・・・・・外部端子
10・・・・・撮像素子
11・・・・・撮像素子搭載部
12・・・・・接続部材
13・・・・・接合部材
21・・・・・撮像装置
Claims (8)
- 撮像素子搭載部を有し、第1の辺および第2の辺を有する絶縁基体と、
該絶縁基体の主面に設けられ、上面視した際に前記第1の辺より外側に位置する第1外
側領域を有する金属平板と、
前記絶縁基体の上面に設けられた、前記金属平板を前記絶縁基体と接合する接合部材と、
を有しており、
前記金属平板は、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、
前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きいとともに、前記絶縁基体と前記金属平板との端部が揃っており、前記接合部材の外側の表面は縦断面視において、前記金属平板および前記絶縁基体よりも外側に凸形状に膨らんでいる
撮像素子搭載用基板。 - 撮像素子搭載部を有し、第1の辺および第2の辺を有する絶縁基体と、
該絶縁基体の主面に設けられ、上面視した際に前記第1の辺より外側に位置する第1外
側領域を有する金属平板と、
を有しており、
前記金属平板は、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、
前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きく、前記第1外側領域が複数設けられており、
前記複数設けられた第1外側領域は、一方の第1領域および他方の第1領域を含んでおり、
前記一方の第1外側領域側における前記接合領域の幅は、前記他方の外側領域側における前記接合領域の幅より大きく、
前記一方の第1外側領域に設けられた前記貫通孔または前記切り欠きの総面積は、前記他方の第1外側領域に設けられた前記貫通孔または前記切り欠きの総面積よりも大きい
撮像素子搭載用基板。 - 撮像素子搭載部を有し、第1の辺および第2の辺を有する平板状の絶縁基体と、
該絶縁基体の主面に設けられ、上面視した際に前記第1の辺より外側に位置する第1外
側領域を有する金属平板と、
を有しており、
前記金属平板は、前記第1外側領域に貫通孔または切り欠きを有しており、前記第2の辺より外側に貫通孔または切り欠きを有しておらず、
前記第1の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅は、第2の辺側における前記絶縁基体と前記金属平板との接合領域の幅より大きい
撮像素子搭載用基板。 - 前記金属平板は、上面視した際に前記第2の辺より外側に位置する第2外側領域を有している
請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の撮像素子搭載用基板。 - 前記絶縁基体の前記第2の辺と、前記金属平板の外縁が一致している
請求項1または請求項3に記載の撮像素子搭載用基板。 - 前記第1外側領域が複数設けられている
請求項1、3、4、5のいずれかに記載の撮像素子搭載用基板。 - 前記複数設けられた第1外側領域のうち、少なくとも2つが前記絶縁基体を挟んで対向している
請求項2または請求項5に記載の撮像素子搭載用基板。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の撮像素子搭載用基板と、
前記撮像素子搭載部に実装された撮像素子と、
を備えている撮像装置。
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