JP6138392B1 - 知育玩具 - Google Patents
知育玩具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6138392B1 JP6138392B1 JP2017016605A JP2017016605A JP6138392B1 JP 6138392 B1 JP6138392 B1 JP 6138392B1 JP 2017016605 A JP2017016605 A JP 2017016605A JP 2017016605 A JP2017016605 A JP 2017016605A JP 6138392 B1 JP6138392 B1 JP 6138392B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- round bar
- end side
- hollow cylinders
- dice
- same
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 claims 6
- 240000000136 Scabiosa atropurpurea Species 0.000 description 16
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 240000007049 Juglans regia Species 0.000 description 1
- 235000009496 Juglans regia Nutrition 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 241001157010 Lovoa swynnertonii Species 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 235000020234 walnut Nutrition 0.000 description 1
Abstract
Description
棒に輪を入れて遊ぶ玩具としては、下記のものが出願公開されている。
特許文献2の電自動回転輪投げ台は、回転輪投げ台が音楽等を奏でながら複雑に走行回転するので、子供達が輪投げをして遊ぶことができる。
特許文献3の輪投げ玩具は、投げ輪が玩具本体に当接すると、所定の音声が発声する。
好奇心や探究心、友達とのコミュニケーション能力、知能
知育玩具は、一端側円板部、他端側円板部、および糸巻状部を一体に形成した湾曲状基盤と、各部から立設する一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒と、各丸棒に遊嵌可能な第1、第2、第3の中空円柱と、サイコロとからなる。
この知育玩具は、二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、予め決めておいた所定のルールに従って、同じ色相の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせる。
他端側円板部は、湾曲状基盤の他端側に位置し、所定の直径を有する。
糸巻状部は、一端側円板部と他端側円板部との間に位置する。
一端側丸棒及び中央丸棒と同じ太さと長さの他端側丸棒は、湾曲状基盤の他端側円板部の略中心から立設する。
知育玩具をテーブルに置き、知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせる。
そして、各子供が、第1、第2、第3の中空円柱から同じ色相の中空円柱を選び、自分の手元に置く。
子供が順番に、サイコロを2回づつ振る。最初に出た目数が丸棒の位置、次に出た目数が中空円柱を出し入れできる回数とする。
何れかの丸棒に自分の色相の中空円柱を全て入れることができたら勝者とする。
テーブルに置いた知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせた場合に、湾曲状の基盤(湾曲状基盤)を採用しているので、各丸棒に番号を割り付けた場合に、湾曲状態に着目して丸棒番号と関連づけができるので、基盤のどこに座った位置からでも各丸棒の番号を把握し易い。
また、基盤が長方形であると、基盤の何方の端が起点か見分けが付かないので、基盤端の何方の丸棒が1番であるか判断できない。
サイコロは、1〜3の目迄にしているので、丸棒の場所の決定と、動かせる数の決定に適している。
ゲームを進行させていくには、場にいる他の子供との会話が必要になるので、友達とのコミュニケーションが能力向上が図れる。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
知育玩具は、一端側円板部、他端側円板部、および糸巻状部を一体に形成した湾曲状基盤と、各部から立設する一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒と、各丸棒に遊嵌可能な第1、第2、第3の中空円柱と、サイコロとからなる。
この知育玩具は、二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、予め決めておいた所定のルールに従って、同じ明度の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせる。
他端側円板部は、湾曲状基盤の他端側に位置し、所定の直径を有する。
糸巻状部は、一端側円板部と他端側円板部との間に位置する。
一端側丸棒及び中央丸棒と同じ太さと長さの他端側丸棒は、湾曲状基盤の他端側円板部の略中心から立設する。
第2の中空円柱は、第1の中空円柱と同じ色相であるが、第1の明度より明度が高い第2の明度に着色され、一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒に遊嵌可能である。
第3の中空円柱は、第1の中空円柱、第2の中空円柱と同じ色相であるが、第2の明度より明度が高い第3の明度に着色され、一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒に遊嵌可能である。
知育玩具をテーブルに置き、知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせる。
そして、各子供が、第1、第2、第3の中空円柱から同じ明度の中空円柱を選び、自分の手元に置く。
子供が順番に、サイコロを2回づつ振る。最初に出た目数が丸棒の位置、次に出た目数が中空円柱を出し入れできる回数とする。
何れかの丸棒に自分の明度の中空円柱を全て入れることができたら勝者とする。
テーブルに置いた知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせた場合に、湾曲状の基盤(湾曲状基盤)を採用しているので、各丸棒に番号を割り付けた場合に、湾曲状態に着目して丸棒番号と関連づけができるので、基盤のどこに座った位置からでも各丸棒の番号を把握し易い。
また、基盤が長方形であると、基盤の何方の端が起点か見分けが付かないので、基盤端の何方の丸棒が1番であるか判断できない。
サイコロは、1〜3の目迄にしているので、丸棒の場所の決定と、動かせる数の決定に適している。
ゲームを進行させていくには、場にいる他の子供との会話が必要になるので、友達とのコミュニケーションが能力向上が図れる。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
(請求項3について)
知育玩具は、一端側円板部、他端側円板部、および糸巻状部を一体に形成した湾曲状基盤と、各部から立設する一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒と、各丸棒に遊嵌可能な第1、第2、第3の中空円柱と、サイコロとからなる。
この知育玩具は、二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、予め決めておいた所定のルールに従って、同じ形状の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせる。
他端側円板部は、湾曲状基盤の他端側に位置し、所定の直径を有する。
糸巻状部は、一端側円板部と他端側円板部との間に位置する。
一端側丸棒及び中央丸棒と同じ太さと長さの他端側丸棒は、湾曲状基盤の他端側円板部の略中心から立設する。
第2の中空円柱は、側面に複数個の縦溝を設け、一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒に遊嵌可能である。
第3の中空円柱は、側面に横溝を設け、一端側丸棒、中央丸棒、および他端側丸棒に遊嵌可能である。
知育玩具をテーブルに置き、知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせる。
そして、各子供が、第1、第2、第3の中空円柱から何れかの中空円柱を選び、自分の手元に置く。
子供が順番に、サイコロを2回づつ振る。最初に出た目数が丸棒の位置、次に出た目数が中空円柱を出し入れできる回数とする。
何れかの丸棒に自分の中空円柱を全て入れることができたら勝者とする。
テーブルに置いた知育玩具を囲む様に、三人の子供を座らせた場合に、湾曲状の基盤(湾曲状基盤)を採用しているので、各丸棒に番号を割り付けた場合に、湾曲状態に着目して丸棒番号と関連づけができるので、基盤のどこに座った位置からでも各丸棒の番号を把握し易い。
また、基盤が長方形であると、基盤の何方の端が起点か見分けが付かないので、基盤端の何方の丸棒が1番であるか判断できない。
サイコロは、1〜3の目迄にしているので、丸棒の場所の決定と、動かせる数の決定に適している。
ゲームを進行させていくには、場にいる他の子供との会話が必要になるので、友達とのコミュニケーションが能力向上が図れる。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
サイコロの小点は、半球状の凹みである。
1個の小点を記した面を上にした場合、2個の小点は何方も対向する側面に横方向に記され、3個の小点は別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されている。
実施例1の知育玩具Kは、上縁部を丸めた一端側丸棒11、中央丸棒12、および他端側丸棒13が立設する湾曲状基盤1と、上下の縁部を丸めた中空円柱21、22、23と、サイコロ3とからなる。
一端側円板部14は、湾曲状基盤1の図示左端側(一端側)に位置し、直径が約6cm、厚さが約13mmの円盤状である。
糸巻状部16は、一端側円板部14と他端側円板部15との間に位置し、幅が約6cm、厚さが約13mmの糸巻状である。糸巻状部16の短弧は、半径12cmの円の円弧の一部である。また、糸巻状部16の長弧は、半径18cmの円の円弧の一部である。
中央丸棒12は、直径1cm、長さ8cmの円柱であり、湾曲状基盤1の糸巻状部16の略中心から立設している。
他端側丸棒13は、直径1cm、長さ8cmの円柱であり、湾曲状基盤1の他端側円板部15の略中心から立設している。
中空円柱22は、赤色(第2の色相)に着色され、内径が12mm、高さが14mmで、一端側丸棒11、中央丸棒12、および他端側丸棒13に遊嵌可能である。
中空円柱23は、黄色(第3の色相)に着色され、内径が12mm、高さが14mmで、一端側丸棒11、中央丸棒12、および他端側丸棒13に遊嵌可能である。
また、1個の凹みを記した面を上にした場合、2個の凹みは何方も対向する側面に横方向に記され、3個の凹みは別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されている。
知育玩具Kをテーブル4に置き、知育玩具Kを囲む様に、子供A、B、Cが座る。
そして、子供A、B、Cが、中空円柱21、22、22から同じ色の中空円柱21、22、22を選び、五個一組、自分の手元に置く。
(1)最初に出た目数の番号の丸棒に、既に他の色の中空円柱が入っている場合は、次に出た目数の数だけ(または目数の範囲内で)、その丸棒から他人の色の中空円柱を出して他人の五個入れを遅らせることができる。なお、自分の色の中空円柱は、残りの数だけ、その丸棒に入れたり出したりして邪魔をすることもできる。
(4)手元に自分の色の中空円柱が無い状態で、最初に出た目数の番号の丸棒に、他の色の中空円柱だけが入っていて、次に出た目数の数だけ、その丸棒から他人の色の中空円柱を出せない場合は、全て出して、そのターンを終える。
(5)最初に出た目数の番号の丸棒が空で、且つ、手元に自分の色の中空円柱が無い場合は、何も行なわず、つぎの人に回す。
なお、手元に自分の色の中空円柱が一個残った状態で、一端側丸棒11、中央丸棒12、他端側丸棒13の何れかの丸棒に、自分の色の中空円柱を四個入れることができたらリーチとなる。この場合、誰も、その丸棒に他色の中空円柱を入れずに、自分の番が回ってきた場合、最初に出た目数の番号が、その丸棒と一致した場合は勝者になる。
ターン(a)で、子供Aが振ったサイコロ3の目が、例えば、1(一回目)−3(二回目)であると、子供Aは、1番棒である一端側丸棒11に、青色の中空円柱21を二個、入れる。
青色(自分の色)の中空円柱21を五個、全て、一端側丸棒11に入れることができたので、子供Aが勝者となる。
知育玩具Kは、湾曲状の湾曲状基盤1を採用しているので、テーブル4に置いた知育玩具Kを囲む様に子供A、B、Cが座っていると、湾曲状態に着目すれば、どこの着座位置からでも、1番棒(一端側丸棒11)、2番棒(中央丸棒12)、3番棒(他端側丸棒13)がどれであるか一目瞭然である。
また、三種類の中空円柱21、22、23は、青色、赤色、黄色に着色されているので、自分の色を覚えておけば、自分の中空円柱が、どの丸棒に何個入っているのか容易に把握できる。
1個の半球状の凹みを記した面を上にした場合、2個の凹みは何方も対向する側面に横方向に記され、3個の凹みは別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されている。
ゲームを進行させていくには、場にいる他の子供との会話が必要になるので、友達とのコミュニケーションが能力向上が図れる。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
図4に示す如く、実施例2の知育玩具Lは、上縁部を丸めた一端側丸棒11、中央丸棒12、および他端側丸棒13が立設する湾曲状基盤1と、上下の縁部を丸めた中空円柱51、52、53と、サイコロ3とからなる(図1も併用)。
知育玩具Kをテーブル4に置き、知育玩具Kを囲む様に、子供A、B、Cが座る。
そして、子供A、B、Cが、中空円柱51、52、53から、同じ明度の円柱を五個選び、自分の手元に置く。
(1)最初に出た目数の番号の丸棒に、既に他の明度の中空円柱が入っている場合は、次に出た目数の数だけ(または目数の範囲内で)、その丸棒から他の明度の中空円柱を出して他人の五個入れを遅らせることができる。なお、自分の明度の中空円柱は、残りの数だけ、その丸棒に入れたり出したりして邪魔をすることができる。
(4)手元に自分の明度の中空円柱が無い状態で、最初に出た目数の番号の丸棒に、他の明度の中空円柱だけが入っていて、次に出た目数の数だけ、その丸棒から他の明度の中空円柱を出せない場合は、全て出して、そのターンを終える。
(5)最初に出た目数の番号の丸棒が空で、且つ、手元に自分の明度の中空円柱が無い場合は、何も行なわず、つぎの人に回す。
なお、手元に自分の明度の中空円柱が一個残った状態で、一端側丸棒11、中央丸棒12、他端側丸棒13の何れかの丸棒に、自分の明度の中空円柱を四個入れることができたらリーチとなる。この場合、誰も、その丸棒に他明度の中空円柱を入れずに、自分の番が回ってきた場合、最初に出た目数の番号が、その丸棒と一致した場合は勝者になる。
本実施例の知育玩具Lは、以下の利点を有する。
知育玩具Lは、湾曲状の湾曲状基盤1を採用しているので、テーブル4に置いた知育玩具Kを囲む様に子供A、B、Cが座っていると、湾曲状態に着目すれば、どこの着座位置からでも、1番棒(一端側丸棒11)、2番棒(中央丸棒12)、3番棒(他端側丸棒13)がどれであるか一目瞭然である。
また、三種類の中空円柱51、52、53は、明度が異なるので、自分の明度を覚えておけば、自分の中空円柱が、どの丸棒に何個入っているのか容易に把握できる。
1個の半球状の凹みを記した面を上にした場合、2個の凹みは何方も対向する側面に横方向に記され、3個の凹みは別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されている。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
三種類の中空円柱51、52、53は、明度が異なることで別物であるとしているので、色に対する識別能力の向上が図れる。
図5に示す如く、実施例3の知育玩具Mは、上縁部を丸めた一端側丸棒11、中央丸棒12、および他端側丸棒13が立設する湾曲状基盤1と、上下の縁部を丸めた中空円柱61、62、63と、サイコロ3とからなる(図1も併用)。
知育玩具Mをテーブル4に置き、知育玩具Kを囲む様に、子供A、B、Cが座る。
そして、子供A、B、Cが、中空円柱61、62、63から、同じ種類の円柱を五個選び、自分の手元に置く。
(1)最初に出た目数の番号の丸棒に、既に他の中空円柱が入っている場合は、次に出た目数の数だけ(または目数の範囲内で)、その丸棒から他の中空円柱を出して他人の五個入れを遅らせることができる。なお、自分の中空円柱は、残りの数だけ、その丸棒に入れたり出したりして邪魔をすることができる。
(4)手元に自分の中空円柱が無い状態で、最初に出た目数の番号の丸棒に、他の中空円柱だけが入っていて、次に出た目数の数だけ、その丸棒から他の中空円柱を出せない場合は、全て出して、そのターンを終える。
(5)最初に出た目数の番号の丸棒が空で、且つ、手元に自分の中空円柱が無い場合は、何も行なわず、つぎの人に回す。
なお、手元に自分の中空円柱が一個残った状態で、一端側丸棒11、中央丸棒12、他端側丸棒13の何れかの丸棒に、自分の中空円柱を四個入れることができたらリーチとなる。この場合、誰も、その丸棒に他の中空円柱を入れずに、自分の番が回ってきた場合、最初に出た目数の番号が、その丸棒と一致した場合は勝者になる。
本実施例の知育玩具Mは、以下の利点を有する。
知育玩具Mは、湾曲状の湾曲状基盤1を採用しているので、テーブル4に置いた知育玩具Mを囲む様に子供A、B、Cが座っていると、湾曲状態に着目すれば、どこの着座位置からでも、1番棒(一端側丸棒11)、2番棒(中央丸棒12)、3番棒(他端側丸棒13)がどれであるか一目瞭然である。
また、三種類の中空円柱61、62、63は、自分の切欠きの種類を覚えておけば、自分の中空円柱が、どの丸棒に何個入っているのか容易に把握できる。
1個の半球状の凹みを記した面を上にした場合、2個の凹みは何方も対向する側面に横方向に記され、3個の凹みは別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されている。
勝者になるには、頭を働かす必要があるので、子供の知能を高めることができる。
三種類の中空円柱61、62、63は、切欠きの種類が異なることで別物であるとしているので、立体に対する識別能力の向上が図れる。
a.二人でゲームを行う場合は、使う中空円柱を二種類にすれば良い。
b.知育玩具であるが、プレーヤは、子供に限定されない。
c.ゲームを開始する際に、最初にサイコロを振るプレーヤは、対戦が終わった時点で、別のプレーヤに代わるのが好適である。
3 サイコロ
11 一端側丸棒
12 中央丸棒
13 他端側丸棒
14 端側円板部
15 他端側円板部
16 糸巻状部
21、22、23 中空円柱(第1、第2、第3の中空円柱)
51、52、53 中空円柱(第1、第2、第3の中空円柱)
61、62、63 中空円柱(第1、第2、第3の中空円柱)
K、L、M 知育玩具
Claims (4)
- 所定の直径を有する一端側・他端側円板部と、各円板部の間に位置する糸巻状部とを一体に形成した湾曲状基盤と、
前記一端側円板部の略中心から、所定の太さと長さで立設する一端側丸棒と、
前記糸巻状部の略中心から前記一端側丸棒と同じ太さと長さで立設する中央丸棒と、
前記他端側円板部の略中心から前記一端側丸棒及び前記中央丸棒と同じ太さと長さで立設する他端側丸棒と、
第1の色相に着色され各丸棒に遊嵌可能な五個の第1の中空円柱と、
第2の色相に着色され各丸棒に遊嵌可能な五個の第2の中空円柱と、
第3の色相に着色され各丸棒に遊嵌可能な五個の第3の中空円柱と、
角を丸めた正六面体の各面に1 個から3個の何れかの小点を記して目とし、各対向面の小点を同じ個数としたサイコロとからなり、
二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、
予め決めておいた所定のルールに従って、同じ色相の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせるための知育玩具。 - 所定の直径を有する一端側・他端側円板部と、各円板部の間に位置する糸巻状部とを一体に形成した湾曲状基盤と、
前記一端側円板部の略中心から、所定の太さと長さで立設する一端側丸棒と、
前記糸巻状部の略中心から前記一端側丸棒と同じ太さと長さで立設する中央丸棒と、
前記他端側円板部の略中心から前記一端側丸棒及び前記中央丸棒と長さで立設する他端側丸棒と、
所定の色相で第1の明度に着色され、各丸棒に遊嵌可能な五個の第1の中空円柱と、 該第1の中空円柱と同じ色相であるが、前記第1の明度より明度が高い第2の明度に着色され、各丸棒に遊嵌可能な複数個の第2の中空円柱と、
前記第1、第2の中空円柱と同じ色相であるが、前記第2の明度より明度が高い第3の明度に着色され、各丸棒に遊嵌可能な複数個の第3の中空円柱と、
角を丸めた正六面体の各面に1 個から3個の何れかの小点を記して目とし、各対向面の小点を同じ個数としたサイコロとからなり、
二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、
予め決めておいた所定のルールに従って、同じ明度の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせるための知育玩具。 - 所定の直径を有する一端側・他端側円板部と、各円板部の間に位置する糸巻状部とを一体に形成した湾曲状基盤と、
前記一端側円板部の略中心から、所定の太さと長さで立設する一端側丸棒と、
前記糸巻状部の略中心から前記一端側丸棒と同じ太さと長さで立設する中央丸棒と、
前記他端側円板部の略中心から前記一端側丸棒及び前記中央丸棒と同じ太さと長さで立設する他端側丸棒と、
各丸棒に遊嵌可能な五個の第1の中空円柱と、
側面に複数個の縦溝を設け、各丸棒に遊嵌可能な五個の第2の中空円柱と、
側面に横溝を設け、各丸棒に遊嵌可能な五個の第3の中空円柱と、
角を丸めた正六面体の各面に1 個から3個の何れかの小点を記して目とし、各対向面の小点を同じ個数としたサイコロとからなり、
二人または三人の遊技者が囲むテーブルに置かれ、
予め決めておいた所定のルールに従って、同じ形状の中空円柱を五個全て同じ中空円柱に入れるゲームを遊技者達に行わせるための知育玩具。 - 前記サイコロの前記小点は、半球状の凹みであり、
1個の小点を記した面を上にした場合、
2個の小点は何方も対向する側面に横方向に記され、
3個の小点は別の対向する側面に、一方が三角形状で他方が逆三角形状に記されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の知育玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016605A JP6138392B1 (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 知育玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016605A JP6138392B1 (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 知育玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6138392B1 true JP6138392B1 (ja) | 2017-05-31 |
JP2018121908A JP2018121908A (ja) | 2018-08-09 |
Family
ID=58794459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017016605A Expired - Fee Related JP6138392B1 (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 知育玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6138392B1 (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR407484A (fr) * | 1909-09-30 | 1910-03-01 | Paul Georges Siry | Jeu de bézette |
JPS4819329B1 (ja) * | 1969-10-17 | 1973-06-13 | ||
US4119320A (en) * | 1977-06-06 | 1978-10-10 | Mary Claire Chorba | Three dimensional game |
GB2114010A (en) * | 1982-01-05 | 1983-08-17 | Hubert Gordon Child | Game apparatus |
JPS62145692U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | ||
JPH0329184U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-22 | ||
US5116061A (en) * | 1991-05-20 | 1992-05-26 | Zentner Jr John R | Game using beads stacked on pins |
GB2251804A (en) * | 1991-01-12 | 1992-07-22 | Colin Anthony Read | Game apparatus |
JP3066429U (ja) * | 1999-03-15 | 2000-02-25 | 宏 三宅 | 卓上立体陣取りゲ―ムペンタ |
US20020007311A1 (en) * | 2000-05-16 | 2002-01-17 | Daisuke Iseki | Method and system for registering and opening digital album and electronic service site running system |
US7946587B1 (en) * | 2009-07-28 | 2011-05-24 | Renfro Michael S | Ball stacking game system |
JP3188896U (ja) * | 2013-12-02 | 2014-02-13 | 行雄 松田 | 積層移動遊具 |
JP2015054103A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 千洋 小川 | 立体配列ゲ−ム盤 |
-
2017
- 2017-02-01 JP JP2017016605A patent/JP6138392B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR407484A (fr) * | 1909-09-30 | 1910-03-01 | Paul Georges Siry | Jeu de bézette |
JPS4819329B1 (ja) * | 1969-10-17 | 1973-06-13 | ||
US4119320A (en) * | 1977-06-06 | 1978-10-10 | Mary Claire Chorba | Three dimensional game |
GB2114010A (en) * | 1982-01-05 | 1983-08-17 | Hubert Gordon Child | Game apparatus |
JPS62145692U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | ||
JPH0329184U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-22 | ||
GB2251804A (en) * | 1991-01-12 | 1992-07-22 | Colin Anthony Read | Game apparatus |
US5116061A (en) * | 1991-05-20 | 1992-05-26 | Zentner Jr John R | Game using beads stacked on pins |
JP3066429U (ja) * | 1999-03-15 | 2000-02-25 | 宏 三宅 | 卓上立体陣取りゲ―ムペンタ |
US20020007311A1 (en) * | 2000-05-16 | 2002-01-17 | Daisuke Iseki | Method and system for registering and opening digital album and electronic service site running system |
US7946587B1 (en) * | 2009-07-28 | 2011-05-24 | Renfro Michael S | Ball stacking game system |
JP2015054103A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 千洋 小川 | 立体配列ゲ−ム盤 |
JP3188896U (ja) * | 2013-12-02 | 2014-02-13 | 行雄 松田 | 積層移動遊具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018121908A (ja) | 2018-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5050888A (en) | Board game method | |
JP6138392B1 (ja) | 知育玩具 | |
US20170072331A1 (en) | Densely stackable building block system | |
JP4806105B1 (ja) | 遊具 | |
JP3181308U (ja) | 積木ユニット | |
KR101997472B1 (ko) | 입체 게임기 | |
JP3157843U (ja) | ゲーム用具 | |
US20190381394A1 (en) | Shapes stack up game | |
US6955355B2 (en) | Board game with nesting pieces | |
KR20210009061A (ko) | 19*21 바둑판 시스템 | |
JP3101359U (ja) | 学習補助用ゲームカード | |
KR101491242B1 (ko) | 원통형 퍼즐 조립체 | |
CN210804900U (zh) | 用于逻辑推理的数学教具 | |
JP4763097B1 (ja) | 遊具 | |
KR200384346Y1 (ko) | 블럭 쌓기 목재 완구 | |
US5340114A (en) | Checker bottom single, dual, or triple indicator | |
JP2580444Y2 (ja) | パズルブロック玩具 | |
JP3240417U (ja) | 組立てキューブパズル | |
JP3174454U (ja) | 組合せ玩具 | |
CN215275707U (zh) | 一种盖杯游戏玩具 | |
CN210096882U (zh) | 一种亲子互动益智连连看儿童玩具 | |
KR200314562Y1 (ko) | 퍼즐게임용구 | |
CN206304345U (zh) | 一种益智拼板玩具 | |
US6758474B1 (en) | Marble-sequestering skill game | |
JP2013090840A (ja) | リバーシゲーム用駒セット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170418 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6138392 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |