JP2013090840A - リバーシゲーム用駒セット - Google Patents
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Abstract
【課題】 オセロゲーム(オセロは登録商標)に代表されるリバーシゲームにおいて、ルールの複雑化を伴うことなく興趣性を高めることができるリバーシゲーム用駒セットを提供する。
【解決手段】 有彩色の着色が施された駒の表面及び裏面に、有彩色の着色と共に白、黒のマーキングをそれぞれ施す。駒の表面及び裏面に着色する有彩色を複数種類とし、駒の表面と裏面で有彩色の種類を違える。
【選択図】 図1
【解決手段】 有彩色の着色が施された駒の表面及び裏面に、有彩色の着色と共に白、黒のマーキングをそれぞれ施す。駒の表面及び裏面に着色する有彩色を複数種類とし、駒の表面と裏面で有彩色の種類を違える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、オセロゲーム(オセロは登録商標)に代表されるリバーシゲームに使用される駒セットに関し、プレイヤが直接対局、或いはコンピュータネットワークを使用して間接的に対局するリアル世界でのリバーシゲームだけでなく、ゲーム機、パソコンなどの情報端末上でゲームソフトと対局を行うバーチャル世界でのリバーシゲームにも使用される駒セットに関する。
オセロゲームに代表されるリバーシゲームは、一方の表面が白色、他方の表面が黒色である多数個の2色駒を碁盤目状の盤の枡目のなかに並べて遊ぶ代表的な駒挟みゲームであり、自分の色の駒で相手の色の駒を挟んで自分の色に反転させて最終的な盤上での駒の色の多さを競うという単純なルールが故に、世界各国で老若男女を問わず広く親しまれているが、その一方ではルールが単純過ぎるために興趣性に欠けるという指摘もあり、この観点から、4面に4種類の有彩色を施したほぼ球状の駒を、盤面の枡目に対応して形成された凹部に込んで最終的な駒の色の多さを競うリバーシゲームが、オランダ ゴテリア社から「ロリット」という商品名で市販されている。
同様に、様々な絵柄、図柄を多くの有彩色を使って表示した多数種の駒を使う盤上ゲームも「七田式右脳開発ゲーム/ウノリン+OTELLO」として市販されている。また、異なる観点から、リバーシゲームの駒に三竦みの関係を有する「グー」「チョキ」「パー」といった属性を持たせて興趣性を高めた盤上ゲームは、特許文献1などにより提示されている。
これらの盤上リバーシゲームは、駒の種類を本来の2色(白と黒)から増やすことにより、興趣性が向上する一面はあるものの、ルールの複雑化が避けられないという本質的な問題がある。
すなわち、従来の駒の種類を増やしたリバーシゲームは、ルールを複雑化することにより興趣性を高めるので、ルールの複雑化は当然のことであるが、オセロゲームに代表されるリバーシゲームが老若男女を問わず広く受け入れられている最大の理由はそのルールの単純さにあり、ルールの複雑化はその本質的価値を阻害することになる。具体的には幼児や老人、知的障害者も一般人と同様に参加できて遊興できるのが、このゲームの最大の価値であるところ、ルールが複雑化すると、幼児や老人、知的障害者の参加が困難となり、このゲームの最大の価値が失われてしまうのである。
本発明の目的は、オセロゲームに代表されるリバーシゲームにおいて、ルールの複雑化を伴うことなく興趣性を高めることができるリバーシゲーム用駒セットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のリバーシゲーム用駒セットは、プレイヤが直接対峙対局、又はコンピュータネットワークを介して対局するリアル世界のリバーシゲーム、或いはプレイヤがゲーム機上、又はパソコンなどの情報端末上でゲームソフトと対局するバーチャル世界のリバーシゲームに使用される駒のセットであって、有彩色の着色が施された駒の表面及び裏面に、有彩色の着色と共に、駒の表裏を表示するための白、黒のマーキングがそれぞれ施されていることを構成上の特徴点としている。
本発明のリバーシゲーム用駒セットを使用すると、ゲームの進行に伴って盤上の駒の数が増加するのに従い盤上が有彩色の駒で溢れ、本来、白色と黒色の無彩色の駒で埋められるはずの盤面が見た目上、華やで彩り豊かとなる。一方、ルールは駒の表面及び裏面に付与された白、黒のマーキングに従うことができるので、従来どおり簡単である。その結果、小さな子供や老人なども従来どおり参加でき、これらを含む多種多様なプレイヤに対して視覚効果による心理的活力を与えることができる。
駒の表面及び裏面に着色する有彩色については、一種類でもよいが、複数種類の方が、盤上が様々な有彩色の駒で彩られ、華やかさが一層増長される。複数種類の有彩色は、統一性をもたせ無用な煩雑さを回避するために、所定数の駒ごとに異なる有彩色を着色するのが好ましい。例えば赤色、青色、黄色、緑色の4色を用いる場合は、片方32枚の駒を各色8枚ずつとするのである。同じ目的から、複数種類の有彩色は、無彩色のマークに対応させるのが好ましい。赤色、青色、黄色、緑色の4色を例にとれば、白マークが付与された面に赤色、黄色の暖色系をつかい、黒マークが付与された面に青色、緑色の寒色系をつかうといった具合である。
個々の駒に対する有彩色の着色は、表面と裏面で同じ色としてもよいし、異なる色としてもよい。表面と裏面で異なる有彩色とした場合は、駒が反転したときにマークの色と共に有彩色の種類も変化し、ゲームの趣向性が一段と増す。この場合、一般の人はマークの色よりも地色である有彩色の色に着目し、自分は暖色、相手は寒色といった具合に色彩上で自他を認識してゲームを進める傾向が強く、これが趣向性向上の最大の理由であるが、色の見分けをつけ難い色覚特性者の場合は、両面の色の違いだけでは駒の表裏の区別をつけ難い。
しかるに、本発明のリバーシゲーム用駒セットの場合は、有彩色で着色された表面及び裏面に白、黒のマークが付与されているので、色覚特性者の場合も駒の表裏を明確に区別できる。このため、色覚特性者の人たちも一般の人たちに混じって彼らと同様にゲームを行い楽しむことができる。
有彩色で着色された駒の表面及び裏面には、白、黒のマーキングと共に、白、黒のマーキングに対応して形を違えた補助的なマーキングを施すことができる。そうすることにより、駒の表面及び裏面の区別がより容易となる。また、その駒が、表面及び裏面の数の多さを競うゲームに使用される駒であるが故に、嫌が上でもプレイヤの興味を高めることになる。
本発明のリバーシゲーム用駒セットは、駒の表面及び裏面に有彩色の着色が施されているので、盤上が華やかとなり、老若男女さまざまな人々に視覚効果や色彩心理の面から活力を与えることができる。同時に、白、黒のマーキングも駒の表面及び裏面に施されているので、そのマークに基づいて従来どおりの簡単なルールでゲームを進めることができ、子供や老人、知的障害者についても、これまでどおりリバーシゲームを楽しむことができる。
以下に本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態のリバーシゲーム用駒セットは、オセロゲーム(オセロは登録商標)と呼ばれるリバーシゲームに使用される丸いコイン状の駒である。リバーシゲームは、プレイヤが直接対峙対局、又はコンピュータネットワークを介して間接的に対局するリアル世界でのリバーシゲームでもよいし、プレイヤがゲーム機上、又はパソコンなどの情報端末上でゲームソフトと対局するバーチャル世界でのリバーシゲームでもよい。
オセロゲームと呼ばれるこのリバーシゲームに使用される駒は全部で64枚あり、二人のプレイヤが32枚ずつ所有する。各人が所有する32枚の駒は、第1実施形態では、図1に示すように、8枚ずつの4グループに分かれており、第1グループの駒(A)は両面とも「赤色」に着色されており、第2グループの駒(B)は両面とも「青色」に着色されている。また第3グループの駒(C)は両面とも「黄色」に着色されており、第4グループの駒(D)は両面とも「緑色」に着色されている。
なお、本発明の実施形態の駒に着色される有彩色に関して、図面上は「赤色」をドット、「青色」を横線、「黄色」を×、「緑色」を縦線と横線の組合せによりそれぞれ表している。
そして各人が所有する32枚の駒の一方の面には、前記した4種類の有彩色と共に、黒色を表すマーク、ここでは白色のリングで縁取られた黒色の円形マークが同心状に施されており、他方の面には、前記した4種類の有彩色と共に、白色を表すマーク、ここでは白色のリングマークが同心状に施されている。
第2実施形態のリバーシゲーム用駒セットは、図2に示すように、図1に示した第1実施形態のリバーシゲーム用駒セットと比べて、駒の表と裏で有彩色の種類を変えている点が相違する。具体的には、2種類の駒が使用されており、一方の駒(ア)では黒マークの面が暖色系の「赤色」に、白マークの面が寒色系の「青色」に着色されている。また他方の駒(イ)では黒マークの面が暖色系の「黄色」に、白マークの面が寒色系の「緑色」に着色されている。
このような駒セットを使用してリバーシゲームを行うと、両面の地色(有彩色)に注目してゲームを進めることができる。具体的には、自分が暖色系、相手が寒色系というような認識でゲームで競うことができ、反転で駒の地色が変化するので、図5に示すように、盤面が非常にカラフルとなり、反転による色の変化もプレイヤの興味を引き付けるものとなる。この場合にあっても、色の見分けをつけにくい色覚特性者が、駒の両面に付与された白と黒のマークに着目して、一般の人と同様にゲームを楽しむことができることは前述したとおりである。
第3実施形態のリバーシゲーム用駒セットは、図3に示すように、図2に示した第2実施形態のリバーシゲーム用駒セットと比べて、駒の両面に着色された有彩色の種類が異なる。具体的には、2種類の駒(ウ)(エ)のうち、一方の駒(ウ)では黒色マークの面が寒色系の「青色」に、白色マークの面が暖色系の「黄色」に着色されている。また他方の駒(エ)では黒色マークの面が寒色系の「緑色」に、白色マークの面が暖色系の「赤色」に着色されている。第2実施形態のリバーシゲーム用駒セットとは、黒マークの裏面と白マークの表面で寒色系、暖色系を入れ換えたこと、寒色系と暖色系の具体的な色の組合せを変えたことである。
遊び方、効能は、第2実施形態のリバーシゲーム用駒セットと実質同様である。
第4実施形態のリバーシゲーム用駒セットを図4(a)及び(b)に示すが、このリバーシゲーム用駒セットがこれまでのリバーシゲーム用駒セットと相違するのは、駒の表裏を区別するのに白、黒という無彩色の明暗によるマークと共に、形の違いによる補助的なマークが使用されている点である。ここでは黒色マークの面に、その黒色マークと共に「月」の形のマークが付与されており、白色マークの面に、その白色マークと共に「星」の形のマークが付与されている。
こうすることにより、色覚特性者は白、黒のマークと共に、補助的なマークの「形」の違いにより駒の表面と裏面の区別をより容易につけることが可能となる。その「形」を前述した「月」と「星」のような興味をひくものにしておくことにより、小さな子供やお年寄り、認知症の人らも、自分の駒の色と他人の駒の色の区別に大きな興味を示し、趣向性の一層の向上を期待できる。
形の違いによる補助的なマークとしては、第4実施形態のリバーシゲーム用駒セットでは「月」の形のマークと「星」の形のマークとの組合せを用いたが、数字の使用も可能であり、動物の形のマークの組合せなどでもよく、特にその種類を問わない。数字の場合は例えば奇数を黒色マークの面、偶数を白色マークの面とする。
駒の表裏を区別、表示する白色、黒色のマークの形状に関しては、上述の実施形態では円形の駒に対して同心状の円やリングを用いたが、多角形などの他の形状でもよく、要は分かりやすい形状であれば、その形状、位置等を特に限定するものではない。
駒の表裏を区別、表示する手段としては、白色と黒色という色の違い、補助的なマークの「形」の違いの他に、凹凸という立体的な形状の違いを補助的に用いることもできる。例えば駒の一方の面の中心部を窪ませるというようなことである。そうすることにより、指先の触感で駒の表裏を識別することができ、視覚障害者の参加も可能となる。
本発明のリバーシゲーム用駒セットに組み合わされる盤面については、オセロゲームでは深い緑色の地に黒色の罫線が組み合わされており、他の多くのリバーシゲームでは淡い緑色の地に白い罫線が組み合わされており、本発明でも同様に淡い緑色の地に白色の罫線の組合せなども可能であるが、視覚特性者対応の観点からは、灰色の地に深い紺色の罫線の組合せが効果的である。
Claims (4)
- プレイヤが直接対峙対局、又はコンピュータネットワークを介して対局するリアル世界のリバーシゲーム、或いはプレイヤがゲーム機、パソコンなどの情報端末上でゲームソフトと対局するバーチャル世界のリバーシゲームに使用される駒のセットであって、有彩色の着色が施された駒の表面及び裏面に、有彩色の着色と共に、駒の表裏を表示するための白、黒のマーキングがそれぞれ施されているリバーシゲーム用駒セット。
- 請求項1に記載のリバーシゲーム用駒セットにおいて、駒の表面及び裏面に着色する有彩色は複数種類であるリバーシゲーム用駒セット。
- 請求項2に記載のリバーシゲーム用駒セットにおいて、駒の表面及び裏面に着色された有彩色が異なる種類であるリバーシゲーム用駒セット。
- 請求項1〜3の何れかに記載のリバーシゲーム用駒セットにおいて、駒の表面及び裏面に、白、黒のマーキングと共に、白、黒のマーキングに対応して形を違えた補助的なマーキングが施されているリバーシゲーム用駒セット。
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JP5795674B1 (ja) * | 2014-09-04 | 2015-10-14 | 浩美 伊藤 | 盤上ゲーム具 |
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