JP3215904U - カード集 - Google Patents

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Abstract

【課題】思考回路が活性化され、より多くの気付きを得ることができ、カードの流れを指導員が観察し、個人とチームのバランスと調和度に対して、多層的、多方面的、多次元的、客観的に分析された情報を得ることができ、普段と違う視点からゲームに参加することで、より思いやりのある情緒的な視点を養うことができるカード集を提供する。【解決手段】カードのコーナーにアラビア数字、英文字が入り、その内側にタロットカード図案を組込んだ22枚から108枚の何れかのカード集である。4名のプレーヤーを一つのチームとして、個々のプレーヤーや全員の目標を数字として設定し、その目標に向けてカードの差し出し方の癖や差し出されたカードに基づき、正指導員、必要に応じて副指導員が各プレーヤーのパーソナリティーに対し判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与える。【選択図】図1

Description

本考案は、勝敗、優劣をつける一般的なカードゲームではなく、勝ち負けや優劣をつけない4名のプレーヤーで行うカードゲームである。そして正指導員、ときには必要に応じて副指導員がゲームプレーヤーに対して、カードゲーム進行中もしくはゲーム終了後にカードの出し方等のアドバイスを与えたり、またゲームプレーヤーは個人と全員の目標の同時達成に向けて4名のカードプレーヤーが努力するカードゲームである。ときにはゲーム終了までに沈黙を守るルールもある。
最終的に個々、もしくは4名のカードプレーヤー全体のグループとしてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などについて、正指導員、ときには必要に応じて副指導員がアドバイスを与えることに関するものである。さらにゲーム終了後にはゲームプレーヤー同士のディスカッションも行うことができる。
従来形式のトランプカード、花札、カルタ、百人一首、UNO、タロットカード集などは、一般的に勝ち負けや優劣を競うゲームなどに使用されているが、しかしパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などの情報を得るには、単体のカード集であるために情報量が不足しているため満足な情報を得ることができない。
これらの情報不足の改善策として一度に複数のカード集を組み合わせて複数の情報を得るには、カード枚数が増加するため操作が非常に煩雑で広くて大きなゲーム空間も必要となり、また時間も多く必要とする。
また一般的なカードゲームは、カードプレーヤー同士の思考力、判断力や駆け引きにより勝ち負け、優劣を競うゲームであるが、種目によって幼児と大人などのハンディキャップのあるカードプレーヤー同士ゲームには公平性がないために不適で、またギャンブル性の可能性もあるため道徳的にも相応しくない。
公開実用新案公報 平2−23588 特許公開2202−3108759公報 特許出願平9−47231 実用新案出願2204−5355 登録実用新案第3082628号 登録実用新案第3011030号
単体のメタファーで作られたカード集だけで行う総合的なアドバイスでは、現代社会のニーズに適した多様なパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などに関して、単体のメタファーで構成されたカード集の情報量からでは的確な情報が得られない点が問題である。
従来の一般的なカードゲームでは、カードプレーヤー同士の思考力、判断力、駆け引き、勝ち負け、優劣を競うので、始めて参加されるカードプレーヤーやハンディキャップのあるプレーヤーにとってゲームの勝敗を意識したり、カードプレーヤー全員がコミュニケーションを交え、全員が楽しくゲームに参加できない点である。
情報量を高めるためには、単体のメタファーで構成された複数のカード集を活用するためカード総枚数が多数となる。またカード占においても容易にできない。従ってこれらは比較的大きなゲーム空間を必要とし、後片付けも困難でカードの紛失の可能性も高く、携帯時にも不便でスピーディーな作業が得られない点である。
以下、本考案の実施について説明します。
従来のトランプカード、タロットカードの組み合わせをベースとして、表面の背景を複数の色調に分け、中央、もしくは四隅に数字、文字、人物、自然、干支、動植物、幾何学模様、各種メタファーなどの図案を配置した22枚から108枚のカードから構成されたカード集のゲームである。
本考案の複合メタファーのカード集を使用して、4名のカードプレーヤーと正指導員や、ときには必要に応じて副指導員が加わり勝ち負けのない優劣をつけないゲームを行う。
本考案のゲームは、正指導員、ときには必要に応じて副指導員がゲーム中のカードの流れを観察し、カードの出し方の癖や出されたカードの結果を基に4名のゲームプレーヤーのパーソナリティーに対して判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与えることを最も主要な特徴とする。ときにはゲーム終了まで、ゲームプレヤーが沈黙を守るルールもある。
本考案のゲームプレーヤーのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成の進行は4名のカードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員の5名、もしくは6名で本考案のカード集を使用することを原則とする。
本考案のカード集を全てのカードプレーヤー全員に分配された後、個々のカードプレーヤーの目標達成数を超えた時点でゲームを終了する。またカードプレーヤー全員の目標が同時に達成できた時もゲーム終了とする。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、ゲーム中の4名のプレーヤーのカード差し出し方の癖や個々のカードプレーヤーから差し出されたカードに示されたカードの意味に対する結果を基に4名のプレーヤーのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成に対してアドバイスを与えるゲームである。
本考案のカードゲームは、4名のカードプレーヤーを一つのチームとして、個々のカードプレーヤーの目標や全員の目標を、まず最初に数字としてのプログラムを設定し、その目標に向けてカードの差し出し方の癖や個々のカードプレーヤーから差し出されたカードの対し正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名のゲームプレーヤーのパーソナリティーに対し判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与えるゲームである。
本考案のカード集を使用してのカード占い、メンタルケア、カウセリングに使用するテーブルは、円卓、正方形のテーブルを理想とし、4名のカードプレーヤーが東西南北の十字になるか、もしくは方角に関係なく四方に分かれて席に着き、正指導員、ときには必要に応じて副指導員はカードプレーヤー4名の間に入りゲームの進行を観察する。
以上の説明から明らかのように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)〔請求項1〕の構成要件とで構成されているので、カードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事などに関するアドバイスを本考案のカード集で、一度に与えることができる。
したがって、多岐多様にわたる豊富で幅広い情報量から現代社会のニーズに応じて的確に、4名のプレーヤーのパーソナリティーに対して、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などを一度に与えることができる。
(2)前記(1)によって4名のカードプレーヤーで勝ち負けのない、優劣をつけないカードゲームをすることによって4名のパーソナリティーが勝ち負けのない、優劣をつけないギャンブル性のない、運命共同体ゲームであるために、初めて参加されるカードプレーヤーやハンディキャップのあるカードプレーヤーや言語の違う人同士であっても思いやりに基づく一体感を植え付けられる。
(3)前記(2)において、言葉の通じにくい方や言語の違う外国人同士でのコミュニケーションのツールとしても活用できる。
(4)〔請求項2〕の構成要件とで構成されているので、全てのカード集をカードプレーヤー全員に均等分配された後、事前に告げた目標のプログラムの数字を目指して、個々のカードプレーヤーが順次カードを1枚毎にカードプレーヤーの目前のテーブル上に差し出し、個々のカードプレーヤー目標達成数の何れか一人の数字が目標の数字超えた時点、もしくはカードプレーヤー全員の目標が達成できた時点でゲームを終了とする。
そして正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名のゲームプレーヤーのカードの差し出し方の癖を観察したり、複数のメタファーのカードの動きや結果に対して、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を与えることができるカード集であり、またはカードゲームシステムである。
(5)前記カード集は、22枚から108枚の複数のメタファーを取り入れたカード集であるために、小さなテーブル上でも作業が可能で後片付けも容易で、携帯時にもコンパクトでカードの紛失の可能性も低くスピーディーな作業が行える利点がある。
(6)さらに本考案のカード集は、トランプカードとタロットカードの組み合わせをベースとしているが、従来形式の花札、カルタ、百人一首、UNO、タロットカード、各種カード占いと同様なカードゲームで勝ち負け、優劣を競い合うカードゲームとしても使用することもできる。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
従来形式のトランプカードとタロットカードの組み合わせをベースとし中央部、および各コーナーに人物、自然、干支、動植物、幾何学模様、図案、数字、文字、背景色などを複数組み合わせた22枚から108枚で構成された本考案のカード集により、幅広い豊富な情報量を得られることにより各種アドバイスのための詳細な結果を得られる。
そして各民族、各宗教、各信条の違う方同士が自分の好みのメタファーを選択することにおいて、各観念の違う人同士がコミュニケーションできるカード集であり、カード集システムである。
次に正指導員、ときには必要に応じて副指導員の何れかがカード集をシャッフルし、順次カードプレーヤーに12枚、13枚、14枚、15枚もしくは16枚のカードを従来のトランプカードと同様に一周毎にカードを無作為に配布し、ときには右回り、もしくは左回りで均等の枚数を分配する。
本考案のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成の進行は4名のカードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員の5名もしくは6名で共用することを原則とする。
次に、カードプレーヤー全員にカードが均等配分された後、ゲームプレー開始前には個々のカードプレーヤー、もしくはカードプレーヤー全員の目標数を正指導員、ときには必要に応じて副指導員に事前に告げる。
次に、個々のカードプレーヤーもしくはカードプレーヤー全員が目標とする目標に向かって、前後のカードプレーヤーが差し出されたカードからイメージを浮かべ、右回り、または左回りで順次カード1枚毎を個々のカードプレーヤー目前のテーブル上に差し出す。
次に正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、プレーヤーが差し出したカードの種類や差し出し方の癖などに対してゲーム進行中に優劣表、または分析表に基づき、各々のカードプレーヤーへその都度判定やアドバイスを与える。
そして各場面毎に順次カードを優劣表、または分析表に基づき4名のカードプレーヤーの目前にカードを再び個々のカードプレーヤーの何れかの目前に再度分配する。プレーヤーの手前に戻されたカードの枚数が個々のゲームプレーヤーの目標の数字となる。
次に、個々のカードプレーヤーの設定目標数を超えた時点、もしくはカードプレーヤー全員の設定目標が同時に達成できた時点でゲームは終了する。またゲームの最終時点に差し出されたカードの結果に対して正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、個々のカードプレーヤー、およびカードプレーヤー全員の目標に向けてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、事前に準備した本考案のカード優劣表や判定表の情報や指導員の主観を基に、個々のカードプレーヤー、もしくは4名のカードプレーヤー全員が目指す目標数に対して、テーブル上へのカードの差し出し方の癖、および目前のテーブル上に差し出されたカードの情報から、感覚的・能動的・論理的・受動的型から人のパーソナリティーやサブパーソナリティーを分析、絞り込みパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、カードプレーヤーがゲーム進行中に個々のカードプレーヤー目前のテーブル上に1枚毎に差し出し方の癖に対し本考案のカード優劣表や分析表の情報や指導員の主観に基づいたり、もしくは最終のカードの結果に対して正指導員、ときには必要に応じて副指導員が個々のカードプレーヤー、4名のカードプレーヤー全員へパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスを与える。
図3は、本考案の実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成丸テーブルで4名のカードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員の6名でのプレーの代表的な上面図である。
またルールの特性上、個々のカードプレーヤー、および4名のカードプレーヤー全員の勝ち負けのない、優劣をつけないカードゲームで一体感が生まれ、運命共同体カードゲームとなるために自然に思いやりとチームワークが得られる。そしてパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスが的確に実現できる。
現時点では、本考案のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成に参考とする優劣表、分析表の説明は省略する。
本考案は、4名の個々のカードプレーヤー、およびカードプレーヤー全員の目標達成に向けて必要なパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを正指導員、ときには必要に応じて副指導員より受けることで、チームとしての一体感、興味、楽しさも生まれ、個々のカードプレーヤー、およびカードプレーヤー全員の自己研鑽や自己啓発、メンタルケア、社会教育など産業上非常にメリットの多い多層的なカード集で、新たなカウセリングのツールとして人事等のアドバイスにも適用できる。
また、ルールの特性上、個々のカードプレーヤー、およびカードプレーヤー全員の勝ち負けのない、優劣をつけないカードゲームであり、特にカードプレーヤー全員で一体感が生まれ、正指導員、ときには副指導員も含めての運命共同体カードゲームとなるために自然に思いやりとチームワークが得られるカード集やゲームシステムであるために、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等の気付きが体験できる。
図1は、基本的なカード表面図である。 図2は、本考案カードの実施例の代表的な裏面図である。 図3は、本考案カード実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を正方形テーブルで4名のカードプレーヤーと正指導員の5名でのプレーの代表的な実施例を示した平面図である。 図4は、本考案カード実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を丸テーブルで4名のカードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員の6名でのプレーの代表的な実施例を示した平面図である。
本考案は、正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、プレーヤーが差し出したカードの種類や差し出し方の癖などに対してゲーム進行中に優劣表、分析表、指導員の主観に基づき各々のカードプレーヤーへアドバイスを与える。
次に、個々のカードプレーヤーの設定目標を超えた時点、もしくはカードプレーヤー全員の設定目標数が達成した時点でゲームは終了する。また最終時点に差し出されたカードに対して正指導員、もしくは副指導員は、個々のカードプレーヤー、およびカードプレーヤー全員の目標に向けてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、事前に準備した本考案のカード優劣表や判定表の情報を基に、個々のカードプレーヤー、もしくは4名のカードプレーヤー全員が目指す目標に対してテーブル上へのカードの差し出し方の癖、および目前のテーブル上に差し出されたカードの情報から、感覚的・能動的・論理的・受動的型から人のパーソナリティーやサブパーソナリティーを分析を絞り込み、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには副指導員は、カードプレーヤーがゲーム進行中に個々のカードプレーヤー目前のテーブル上に1枚毎に差し出された本考案のカード優劣表や分析表の情報に基づき正指導員、副指導員は、個々のカードプレーヤー全員の目標に対するカードを差し出す癖やゲーム進行中、もしくは最終のカードの対して正指導員、副指導員が個々のカードプレーヤー、カードプレーヤー全員へパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
1. 本考案のカード表面例
2. 本考案のカード裏面の背景色例
3. 本考案に使用する人物、自然、干支、動植物などの図表
4. 本考案に使用するハート、スペース、クラブ、ダイヤなどの図案例
5. 本考案に使用する数字例
6. 本考案に使用する文字例
7. 本考案の代表的なカード裏面
12.テーブル中央にプレーヤーが差し出されたカードと結果として取得したカード
13.正方形・円形のゲームテーブル
14.正指導員
15.副指導員
16.カードプレーヤーA
17.カードプレーヤーB
18.カードプレーヤーC
19.カードプレーヤーD
本考案は、勝敗、優劣をつける一般的なカードではなく、勝ち負けや優劣をつけない4名の参加者で行うカードである。そして正指導員、ときには必要に応じて副指導員が判定法参加者に対して、カード進行中もしくは判定法終了後にカードの出し方等のアドバイスを与えたり、また判定法参加者は個人と全員の目標の同時達成に向けて4名の参加者が努力するカード判定法である。ときには判定法終了までに沈黙を守るルールもある。
最終的に個々、もしくは4名の参加者全体のグループとしてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などについて、正指導員、ときには必要に応じて副指導員がアドバイスを与えることに関するものである。さらに判定法終了後には判定法参加者同士のディスカッションも行うことができる。
従来形式のカード、花札、カルタ、百人一首、UNO、タロットカード集などは、一般的に勝ち負けや優劣を競う判定法などに使用されているが、しかしパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などの情報を得るには、単体のカード集であるために情報量が不足しているため満足な情報を得ることができない。
これらの情報不足の改善策として一度に複数のカード集を組み合わせて複数の情報を得るには、カード枚数が増加するため操作が非常に煩雑で広くて大きな判定法空間も必要となり、また時間も多く必要とする。
また一般的なカードは、参加者同士の思考力、判断力や駆け引きにより勝ち負け、優劣を競う判定法であるが、種目によって幼児と大人などのハンディキャップのある参加者同士判定法には公平性がないために不適で、またギャンブル性の可能性もあるため道徳的にも相応しくない。
公開実用新案公報 平2−23588 特許公開2202−3108759公報 特許出願平9−47231 実用新案出願2204−5355 登録実用新案第3082628号 登録実用新案第3011030号
単体のメタファーで作られたカード集だけで行う総合的なアドバイスでは、現代社会のニーズに適した多様なパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などに関して、単体のメタファーで構成されたカード集の情報量からでは的確な情報が得られない点が問題である。
従来の一般的なカードでは、参加者同士の思考力、判断力、駆け引き、勝ち負け、優劣を競うので、始めて参加される参加者やハンディキャップのある参加者にとって判定法の勝敗を意識したり、参加者全員がコミュニケーションを交え、全員が楽しく判定法に参加できない点である。
情報量を高めるためには、単体のメタファーで構成された複数のカード集を活用するためカード総枚数が多数となる。またカード占においても容易にできない。従ってこれらは比較的大きな判定法空間を必要とし、後片付けも困難でカードの紛失の可能性も高く、携帯時にも不便でスピーディーな作業が得られない点である。
以下、本考案の実施について説明します。
従来のカードカードのコーナーに数字、文字が入り、その内側に図案等をカード上の配置された22枚から108枚のカードから構成されたカード判定法である。
本考案の複合メタファーのカード集を使用して、4名の参加者と正指導員や、ときには必要に応じて副指導員が加わり勝ち負けのない優劣をつけない判定法を行う。
本考案の判定法は、正指導員、ときには必要に応じて副指導員が判定法中のカードの流れを観察し、カードの出し方の癖や出されたカードの結果を基に4名の判定法参加者のパーソナリティーに対して判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与えることを最も主要な特徴とする。ときには判定法終了まで、判定法プレヤーが沈黙を守るルールもある。
本考案の判定法参加者のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成の進行は4名の参加者と正指導員、ときには必要に応じて副指導員の5名、もしくは6名で本考案のカード判定法を使用することを原則とする。
本考案のカード集を全ての参加者全員に分配された後、個々の参加者の目標達成数を超えた時点で判定法を終了する。また参加者全員の目標が同時に達成できた時も判定法終了とする。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、判定法中の4名の参加者のカード差し出し方の癖や個々の参加者から差し出されたカードに示されたカードの意味に対する結果を基に4名の参加者のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成に対してアドバイスを与えるカード判定法である。
本考案のカードは、4名の参加者を一つのチームとして、個々の参加者の目標や全員の目標を、まず最初に数字としてのプログラムを設定し、その目標に向けてカードの差し出し方の癖や個々の参加者から差し出されたカードの対し正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名の判定法参加者のパーソナリティーに対し判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与えるカード判定法である。
本考案のカード集を使用してのカード占い、メンタルケア、カウセリングに使用するテーブルは、円卓、正方形のテーブルを理想とし、4名の参加者が東西南北の十字になるか、もしくは方角に関係なく四方に分かれて席に着き、正指導員、ときには必要に応じて副指導員は参加者4名の間に入り判定法の進行を観察する。
以上の説明から明らかのように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)(請求項1)の構成要件とで構成されているので、参加者と正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事などに関するアドバイスを本考案のカード判定法で、一度に与えることができる。
したがって、多岐多様にわたる豊富で幅広い情報量から現代社会のニーズに応じて的確に、4名の参加者のパーソナリティーに対して、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成などを一度に与えることができる。
(2)前記(1)によって4名の参加者で勝ち負けのない、優劣をつけないカードをすることによって4名のパーソナリティーが勝ち負けのない、優劣をつけないギャンブル性のない、運命共同体判定法であるために、初めて参加される参加者やハンディキャップのある参加者や言語の違う人同士であっても思いやりに基づく一体感を植え付けられる。
(3)前記(2)において、言葉の通じにくい方や言語の違う外国人同士でのコミュニケーションのツールとしても活用できる。
(4)(請求項2)の構成要件とで構成されているので、全てのカード集を参加者全員に均等分配された後、事前に告げた目標のプログラムの数字を目指して、個々の参加者が順次カードを1枚毎に参加者の目前のテーブル上に差し出し、個々の参加者目標達成数の何れか一人の数字が目標の数字超えた時点、もしくは参加者全員の目標が達成できた時点で判定法を終了とする。
そして正指導員、ときには必要に応じて副指導員が4名の判定法参加者のカードの差し出し方の癖を観察したり、複数のメタファーのカードの動きや結果に対して、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を与えることができるカード集であり、またはカード判定法である。
(5)前記カード集は、22枚から108枚の複数のメタファーを取り入れたカード集であるために、小さなテーブル上でも作業が可能で後片付けも容易で、携帯時にもコンパクトでカードの紛失の可能性も低くスピーディーな作業が行える利点がある。
(6)さらに本考案のカード集は、カードとタロットカードの組み合わせをベースとしているが、従来形式の花札、カルタ、百人一首、UNO、タロットカード、各種カード占いと同様なカードで勝ち負け、優劣を競い合うカードとしても使用することもできる。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
カードのコーナーに数字、文字が入り、その内側に図案等の組み合わされた22枚から108枚で構成された本考案のカード集により、幅広い豊富な情報量を得られることにより各種アドバイスのための詳細な結果を得られる。
そして各民族、各宗教、各信条の違う方同士が自分の好みのメタファーを選択することにおいて、各観念の違う人同士がコミュニケーションできるカード集であり、カード判定法である。
次に正指導員、ときには必要に応じて副指導員の何れかがカード集をシャッフルし、順次参加者に12枚、13枚、14枚、15枚もしくは16枚のカードを従来のカードと同様に一周毎にカードを無作為に配布し、ときには右回り、もしくは左回りで均等の枚数を分配する。
本考案のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成の進行は4名の参加者と正指導員、ときには必要に応じて副指導員の5名もしくは6名で共用することを原則とする。
次に、参加者全員にカードが均等配分された後、判定法プレー開始前には個々の参加者、もしくは参加者全員の目標数を正指導員、ときには必要に応じて副指導員に事前に告げる。
次に、個々の参加者もしくは参加者全員が目標とする目標に向かって、前後の参加者が差し出されたカードからイメージを浮かべ、右回り、または左回りで順次カード1枚毎を個々の参加者目前のテーブル上に差し出す。
次に正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、参加者が差し出したカードの種類や差し出し方の癖などに対して判定法進行中に優劣表、または分析表に基づき、各々の参加者へその都度判定やアドバイスを与える。
そして各場面毎に順次カードを優劣表、または分析表に基づき4名の参加者の目前にカードを再び個々の参加者の何れかの目前に再度分配する。参加者の手前に戻されたカードの枚数が参加者の目標の数字となる。
次に、個々の参加者の設定目標数を超えた時点、もしくは参加者全員の設定目標が同時に達成できた時点で判定法は終了する。また判定法の最終時点に差し出されたカードの結果に対して正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、個々の参加者、および参加者全員の目標に向けてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、事前に準備した本考案のカード優劣表や判定表の情報や指導員の主観を基に、個々の参加者、もしくは4名の参加者全員が目指す目標数に対して、テーブル上へのカードの差し出し方の癖、および目前のテーブル上に差し出されたカードの情報から、感覚的・能動的・論理的・受動的型から人のパーソナリティーやサブパーソナリティーを分析、絞り込みパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、参加者が判定法進行中に個々の参加者目前のテーブル上に1枚毎に差し出し方の癖に対し本考案のカード優劣表や分析表の情報や指導員の主観に基づいたり、もしくは最終のカードの結果に対して正指導員、ときには必要に応じて副指導員が個々の参加者、4名の参加者全員へパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスを与える。
図3は、本考案の実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成丸テーブルで4名の参加者と正指導員、ときには必要に応じて副指導員の6名でのプレーの代表的な上面図である。
またルールの特性上、個々の参加者、および4名の参加者全員の勝ち負けのない、優劣をつけないカードで一体感が生まれ、運命共同体カードとなるために自然に思いやりとチームワークが得られる。そしてパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事等のアドバイスが的確に実現できる。
現時点では、本考案のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成に参考とする優劣表、分析表の説明は省略する。
本考案は、4名の個々の参加者、および参加者全員の目標達成に向けて必要なパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスを正指導員、ときには必要に応じて副指導員より受けることで、チームとしての一体感、興味、楽しさも生まれ、個々の参加者、および参加者全員の自己研鑽や自己啓発、メンタルケア、社会教育など産業上非常にメリットの多い多層的なカード集で、新たなカウセリングのツールとして人事等のアドバイスにも適用できる。
また、ルールの特性上、個々の参加者、および参加者全員の勝ち負けのない、優劣をつけないカードであり、特に参加者全員で一体感が生まれ、正指導員、ときには副指導員も含めての運命共同体カードとなるために自然に思いやりとチームワークが得られるカード集や判定法判定法であるために、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等の気付きが体験できる。
基本的なカード表面図である。 本考案カードの実施例の代表的な裏面図である。 本考案カード実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を正方形テーブルで4名の参加者と正指導員の5名での進行の代表的な実施例を示した平面図である。 本考案カード実際のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成を丸テーブルで4名の参加者と正指導員、ときには必要に応じて副指導員の6名でのプレーの代表的な実施例を示した平面図である。
本考案は、正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、参加者が差し出したカードの種類や差し出し方の癖などに対して判定法進行中に優劣表、分析表、指導員の主観に基づき各々の参加者へアドバイスを与える。
次に、個々の参加者の設定目標を超えた時点、もしくは参加者全員の設定目標数が達成した時点で判定法は終了する。また最終時点に差し出されたカードに対して正指導員、もしくは副指導員は、個々の参加者、および参加者全員の目標に向けてのパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには必要に応じて副指導員は、事前に準備した本考案のカード優劣表や判定表の情報を基に、個々の参加者、もしくは4名の参加者全員が目指す目標に対してテーブル上へのカードの差し出し方の癖、および目前のテーブル上に差し出されたカードの情報から、感覚的・能動的・論理的・受動的型から人のパーソナリティーやサブパーソナリティーを分析を絞り込み、パーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
正指導員、ときには副指導員は、参加者が判定法進行中に個々の参加者目前のテーブル上に1枚毎に差し出された本考案のカード優劣表や分析表の情報に基づき正指導員、副指導員は、個々の参加者全員の目標に対するカードを差し出す癖や判定法進行中、もしくは最終のカードの対して正指導員、副指導員が個々の参加者、参加者全員へパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成等のアドバイスを与える。
1.本考案のカード表面例
7.本考案の代表的なカード裏面
10. 参加者A
11. 参加者B
12. 参加者C
13. 参加者D
14. 正指導員
15. 副指導員

Claims (2)

  1. 従来形式トランプカードとタロットの組み合わせをベースに表面に複数の背景色とし、中央およびコーナーに数字、文字、幾何学模様、各種メタファー、人物、自然、干支、動植物、記号などの図案を配置印字された22枚から108枚のいずれかのカード集であることを特徴とするカード集。
  2. 本考案のパーソナリティーの判断、分析、能力向上、教育、カード占い、メンタルケア、カウセリング、人事構成のアドバイスの基本的情報を得るためゲームの進行は、4名のカードプレーヤーと正指導員、ときには必要に応じて副指導員の5名、もしくは6名で本考案のカードをすることを原則とし、全てのカードをカードプレーヤー全員に均等分配された後、事前に告げた目標を目指して個々のカードプレーヤーもしくはカードプレーヤー全員が順次カードを1枚毎カードプレーヤー目前のテーブル上に差し出し、ゲームの判定表に基づき一部のゲームプレーヤーに、再度配り直す。個々のカードプレーヤーの目標達成数の数字を超えた時点、もしくはカードプレーヤー全員の目標が達成できた時点でゲームを終了し、正指導員、ときには必要に応じて副指導員がアドバイス、メンタルケア、カウセリングを与えることを特徴とする請求項1に記載のカード集である。
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