JP3172947U

JP3172947U - エイトマークカード

Info

Publication number: JP3172947U
Application number: JP2011005090U
Authority: JP
Inventors: 政幸福田
Original assignee: 政幸福田
Priority date: 2011-08-12
Filing date: 2011-08-12
Publication date: 2012-01-19
Anticipated expiration: 2021-08-12

Abstract

【課題】多人数でもゲームができ、新たなゲーム方法を自由に創作する事のできるカードを提供する。
【解決手段】カードは、８種類のマーク（スート）で構成されており、各マークが各々違う色であり、各マークのカードの枚数は１５枚であり、合計で１２０枚で構成される。
【選択図】図１

Description

本考案は、８種類のマーク（スート）で構成されたトランプカードに関するものである。

従来のトランプは２色（黒と赤）、４種類のマーク（スート）、スペード、ハート、ダイヤ、クラブ各々１３枚、合計５２枚とジョーカーで構成されている。

多人数でもゲームができ、新たなゲーム方法を考えだす事の出来るカードを提供する。

このカードは、８種類のマーク（スート）で、各マークの色を変えて８色にする事によって、従来のトランプカードでは考えられなかった新しいカードゲームのやり方も考えられるし、各マークの枚数を従来の「Ａ（１）からＫ（１３）」の１３枚に新たに「０」と「１４」を加えて１５枚にすることによって、合計１２０枚とジョーカーになり多人数でもゲームができる。

８種類全てのカードを使用せずに、６種類、５種類だけを使ってのゲームも可能で、４種類ずつ分けると２組の従来と同じトランプとしても使える。

又、各マーク１から８までを使用することによって、８×８＝６４枚、各マーク１から１０まで使用なら８０枚でゲームをすることも可能であり、ゲームをする人数、ゲームの方法等により、枚数を調節して遊ぶことが出来る。

従来のトランプゲームの遊び方はすべて可能であり、さらにマーク（スート）の種類、枚数、色数が増えたことにより、今まで考えられなかった、複雑で、より変化に富んだ遊び方を考えることができる。

創造力を高め、思考力を育む効果が期待できるゲームカードである。

以下、本考案の実施の形態を図１〜図２に基づいて説明する。

図１は、従来のトランプの４つのマーク（スート）であるスペード、ハート、ダイヤ、に替わる、８種類のマークの一例である。

図２は、「０」から「１５」までのカードのマークの配置例とジョーカーである。

８種類のマーク（スーツ）である。１つのマークの「０」から「１５」までの配置例とジョーカーである。

本考案は、８種類のマーク（スート）が表示されたカードで構成されたトランプカードセットに関するものである。

多人数でもゲームができ、創造力を高めて新たなゲーム方法を考えだす事の出来るカードセットを提供する。

このカードセットは、８種類のマーク（スート）で、各マークの色を変えて８色にして、各マークの枚数を従来の「Ａ（１）からＫ（１３）」の１３枚から、新たに「０」と「Ｇ（１４）」を加えて１５枚にすることによって、合計１２０枚とジョーカーになる。そのため多人数でもゲームができるし、従来のトランプカードでは考えられなかった新しいカードゲームのやり方も考えられる。

８種類全てのカードを使用せずに、６種類、５種類だけを使ってのゲームも可能で、４種類ずつ分けると２組の従来と同じトランプとしても使える。ゲームをする人数、ゲームの方法等により、枚数を調節して遊ぶことが出来る。

従来のトランプゲームの遊び方はすべて可能であり、さらにマーク（スート）の種類、枚数、色数が増えたことにより、今まで考えられなかった、複雑で、より変化に富んだ遊び方を考えることができる。創造力を高め、思考力を育む効果が期待できるゲームカードセットである。

以下、本考案の実施の形態を図１〜図３に基づいて説明する。

８種類のカード「０」から「Ｇ（１４）」まで合計１２０枚とジョーカーの説明図である。「Ａ（１）」のカード８種類のマークの一例を示す正面図である。１種類のマークの「０」から「Ｇ（１４）」までのマークを配置した１５枚のカードとジョーカーの正面図である。

Claims

８種類のマーク（スート）で構成されたカード。
各マークが各々違う色であり、各マークが「０」から「１４」までの１５枚、８種類の合計１２０枚とジョーカーで構成されたカード。