JP6136148B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する液体噴射装置は、搬送経路に沿って搬送される媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、液体の注入口が設けられた液体収容容器と、前記搬送経路と前記注入口との間に配置される仕切部と、を備える。
この構成によれば、液体収容容器と仕切部との間には隙間が設けられているので、仕切部に付着した液体による液体収容容器の汚染を抑制することができる。
この構成によれば、液体の注入に伴って液体収容容器の下方に落ちた液体は液体受容部によって受容されるので、液体収容容器の下方に位置する部材や媒体の汚染が抑制される。また、液体受容部によって受容された液体は傾斜に沿って下側に集められるので、漏出した液体の除去を容易に行うことができる。
この構成によれば、容器支持部によって突出部を安定させて、注入に伴う液体の漏出を抑制することができる。
この構成によれば、仕切部の下端側には液体貯留部が設けられているので、仕切部によって受容された液体を液体貯留部に貯留することができる。したがって、液体の注入に伴って漏出した液体を除去する頻度を低下させることができる。
上記課題を解決する液体噴射装置は、搬送経路に沿って搬送される媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、液体の注入口が設けられた液体収容容器と、前記搬送経路と前記注入口との間に配置される仕切部と、を備え、前記仕切部は、前記液体収容容器に対して下方に離れた位置に配置される板状の部分を含む。
上記課題を解決する液体噴射装置は、媒体を搬送するための搬送機構と、前記媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、液体の注入口が設けられた液体収容容器と、前記搬送機構及び前記液体噴射部のうち少なくとも一方を駆動させるための駆動装置と、前記駆動装置と前記注入口との間に配置される仕切部と、を備え、前記仕切部は、前記液体収容容器に対して下方に離れた位置に配置される板状の部分を含む。
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置11は、媒体の一例である長尺の用紙Sを扱うラージフォーマットプリンター(LFP)である。そして、液体噴射装置11は、車輪12が下端に取り付けられた一対の脚部13と、脚部13上に組み付けられる筐体部14とを備えている。なお、本実施形態においては、重力方向に沿う上下方向Zと交差(本実施形態では直交)する筐体部14の長手方向を幅方向Xとする。また、上下方向Z及び幅方向Xの双方と交差(本実施形態では直交)する方向を前後方向Yとする。
図10に示すように、保護部26は、支持ユニット48を介して、一方側(図10では右方側)の脚部13に支持されている。また、保護部26は板状の液体受容部49と、液体受容部49の幅方向Xにおける両端部から上方に向けて延びるように設けられた一対の側壁50とを有している。
図3に示すように、液体収容容器24は筐体部14外に突出部32bが露出した状態で液体供給機構31に接続されているが、液体収容容器24の筐体部14外に露出する部分の周囲には保護部26が配置されている。これにより、液体収容容器24は保護部26によって外力から保護される。また、保護部26は液体収容容器24の突出部32bとの間に隙間が設けられるように配置されている上、筐体部14とは別体の脚部13に固定されているので、人や物が保護部26に衝突した場合にも、液体収容容器24が受ける外力の影響が抑制される。
(1)保護部26によって液体収容容器24の筐体部14外に露出する部分(突出部32b)に作用する外力が低減されるので、液体収容容器24が受ける外力の影響を抑制することができる。
(12)液体受容部49によって受容された後に傾斜面49aに沿って集められたインクを液体貯留部材52に貯留することができる。したがって、漏出したインクを除去する頻度を低下させることができる。
(15)液体収容容器24と液体受容部49との間には隙間が設けられているので、液体受容部49によって受容されたインクの液体収容容器24への付着を抑制することができる。
(18)インクの注入に伴って液体収容容器24の下方に落ちたインクは液体受容部49によって受容されるので、液体収容容器24の下方に位置する部材や用紙Sの汚染が抑制される。また、液体受容部49によって受容されたインクは傾斜に沿って下側に集められるので、漏出したインクの除去を容易に行うことができる。
(第2実施形態)
次に、液体噴射装置の第2実施形態について、上記第1実施形態と異なる点を中心に、図を参照して説明する。
用紙Sの搬送経路を構成する媒体受けユニット66と注入口35との間には、注入口35が設けられた液体収容容器24の突出部32bを囲むように保護部26が配置されている。そのため、液体収容容器24にインクを注入する際に漏出したインクは保護部26によって受容され、媒体受けユニット66側へのインクの飛散が抑制される。これにより、注入に伴って漏出したインクによる用紙Sの汚染が抑制される。
(20)保護部26において液体受容部49の前端側には液体貯留部59が凹設されているので、簡易な構成でインクを貯留することができる。
次に、液体噴射装置の第3実施形態について、上記第2実施形態と異なる点を中心に、図を参照して説明する。
図14に示すように、駆動装置79と注入口35との間には、注入口35が設けられた突出部32bを囲むように保護部26が配置されている。そのため、液体収容容器24に対するインクの注入に伴ってインクが漏出してしまった場合にも、媒体回収ユニット71側や駆動装置79側へのインクの飛散が抑制される。
(21)駆動装置79と注入口35との間には保護部26が配置されているので、インクの注入に伴って漏出したインクが用紙Sの搬送経路側や駆動装置79側に飛散するのを抑制することができる。したがって、液体収容容器24へのインクの注入に伴って漏出したインクによる用紙Sや駆動装置79の汚染を抑制することができる。
・液体収容容器24が突出部32bを備えない構成としてもよい。
・保護部26が側壁50の両方または一方を備えない構成としてもよい。なお、この場合には、液体受容部49の幅方向Xにおける一方側(図1における右方側)が他方側(図1における左方側)よりも低くなるように液体受容部49を傾斜させるとともに、液体受容部49の他端側(左端側)を他方側(左方側)に向けて延設するのが好ましい。このとき、液体受容部49の他方への延設部分は、液体収容容器24の下端位置よりも上方に位置してもよい。この構成によれば、側壁50を設けない場合であっても、液体収容容器24よりも幅方向Xにおける他方側に配置された用紙Sの搬送経路側や駆動装置79側へのインクの飛散を液体受容部49によって抑制することができる。
・液体収容容器24の数は任意に変更することができる。あるいは、注入口35を設けた液体収容容器24と、注入口35を設けない液体収容容器24とが液体収容ユニット25を構成するようにしてもよい。例えば、モノクロ印刷を行う場合などには、黒インクに対応する液体収容容器24に注入口35を設けておけば、大量のモノクロ印刷を連続して行うことができる。なお、この場合には、カラーインクに対応する液体収容容器24は突出部32b及び注入口35を備えず、液体収容容器24の全体が筐体部14内に収容されるようにしてもよい。
・液体収容容器24は、インクが収容された状態で液体供給機構31に接続されるようにしてもよいし、インクを収容しない空の状態で液体供給機構31に接続された後に、注入口35を通じてインクを注入するようにしてもよい。
・液体収容容器24の注入口35のみが筐体部14,60外に突出する構成としてもよい。
・調整部材45を備えない構成としてもよい。
・容器支持部38を備えない構成としてもよい。この場合には、液体収容容器24の突出部32bが支持ユニット48に支持されるようにしてもよい。
・液体受容部49の上面側に、下方に向けて傾斜した溝状の傾斜部を設けてもよい。
・液体貯留部に多孔性部材など、液体を吸収可能な部材を配置してもよい。
・液体受容部49にねじ孔49dを設けない場合などには、接合部材54の接合部54aが液体受容部49の任意の位置に接合されるようにしてもよい。
Claims (8)
- 搬送経路に沿って搬送される媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、
液体の注入口が設けられた液体収容容器と、
前記液体収容容器に収容された液体を前記液体噴射部に供給するための液体供給機構と、
前記液体噴射部及び前記液体供給機構を収容する筐体部と、
前記搬送経路と前記注入口との間に配置される仕切部と、
を備え、
前記液体収容容器は、前記筐体部内で前記液体供給機構に接続される接続部と、前記筐体部外に突出する突出部とを有し、
前記注入口は前記突出部に設けられるとともに前記仕切部は前記突出部を囲むように配置され、
前記筐体部には、前記突出部を支持する容器支持部が設けられていることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記液体収容容器と前記仕切部との間には隙間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記仕切部は、下方に向けて傾斜した状態で前記液体収容容器の下方に配置される板状の液体受容部を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体噴射装置。
- 前記液体収容容器の前記突出部は、前記筐体部から上下方向と交差する突出方向に向けて突出するとともに、
前記容器支持部は、前記突出部の上下方向における位置を調整するための調整機構を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記仕切部の下端側には、液体を貯留可能な液体貯留部が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。
- 媒体を搬送するための搬送機構と、
前記媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、
液体の注入口が設けられた液体収容容器と、
前記液体収容容器に収容された液体を前記液体噴射部に供給するための液体供給機構と、
前記液体噴射部及び前記液体供給機構を収容する筐体部と、
前記搬送機構及び前記液体噴射部のうち少なくとも一方を駆動させるための駆動装置と、
前記駆動装置と前記注入口との間に配置される仕切部と、
を備え、
前記液体収容容器は、前記筐体部内で前記液体供給機構に接続される接続部と、前記筐体部外に突出する突出部とを有し、
前記注入口は前記突出部に設けられるとともに前記仕切部は前記突出部を囲むように配置され、
前記筐体部には、前記突出部を支持する容器支持部が設けられていることを特徴とする液体噴射装置。 - 搬送経路に沿って搬送される媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、
液体の注入口が設けられた液体収容容器と、
前記搬送経路と前記注入口との間に配置される仕切部と、
を備え、
前記仕切部は、前記液体収容容器に対して下方に離れた位置に配置される板状の液体受容部と、前記液体受容部の前記搬送経路側の端部から上方に向けて延びる側壁と、を有することを特徴とする液体噴射装置。 - 媒体を搬送するための搬送機構と、
前記媒体に対して液体を噴射可能な液体噴射部と、
液体の注入口が設けられた液体収容容器と、
前記搬送機構及び前記液体噴射部のうち少なくとも一方を駆動させるための駆動装置と、
前記駆動装置と前記注入口との間に配置される仕切部と、
を備え、
前記仕切部は、前記液体収容容器に対して下方に離れた位置に配置される板状の液体受容部を有して、前記駆動装置より上方に配置されることを特徴とする液体噴射装置。
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