JP6129569B2 - 導電性高分子溶液及びその製造方法、導電性高分子材料並びに固体電解コンデンサ - Google Patents
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Description
本発明に係る導電性高分子溶液は、導電性高分子と、水及び/または水混和性有機溶媒と、ドーパントと、増粘剤とを少なくとも含む導電性高分子溶液であって、増粘剤は、カルボキシル基と電子吸引性を示す官能基とを備える高分子の少なくとも一種からなる。
続いて、本発明に係る導電性高分子溶液の製造方法を説明する。
本発明に係る導電性高分子材料は、本発明に係る導電性高分子溶液を乾燥し、水や水混和性有機溶媒を除去して得られる。本発明に係る導電性高分子材料は、3次元的に導電性高分子と増粘剤とが配置構成されており、導電率の低下を抑制したものとなる。
本発明に係る固体電解コンデンサは、本発明に係る導電性高分子溶液を用いて含浸または塗布し、乾燥することにより、コンデンサ素子における誘電体層の表面やエッジ部に固体電解質層が十分に形成される。これにより導電率の低下を抑制したものとなるため、低ESRを実現することができる。また、LCの発生も抑制できる。
まず、カルボキシル基を備える化合物として、アクリル酸(3.1g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業も窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(4g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.12g)とを、溶媒としてのトルエン(32g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
カルボキシル基を備える化合物として、無水マレイン酸(5g)と、架橋剤として、デカジエン(3g)と、凝集防止剤としてポリイソブチルビニルエーテル(0.15g)とを、溶媒としてのトルエン(40g)に、添加し、60℃になるまで加熱し溶解させた。なお、本実施例の作業は窒素ガスにて置換した状態で実施した。
実施例13で得た導電性高分子溶液(50g)に、さらに、多価アルコールとして、エリスリトール(1.0g)を添加した。その後、この溶液を室温下、24時間攪拌して、本発明の導電性高分子溶液を得た。その後、実施例1と同様にして測定を行った。結果を表1に示す。なお、官能基の配置は、実施例3と同様に構造解析を行い、交互共重合体が形成されていることが確認された。
実施例1と同様のポリチオフェン溶液50gに、増粘剤として、電子吸引性を示す官能基を備えない市販のポリアクリル酸(7.0g)のみを添加した以外は、実施例1と同様に導電性高分子溶液を調整した。その後、実施例1と同様にして測定を行った。結果を表1に示す。
実施例4で調製した導電性高分子溶液を用いて、固体電解コンデンサを作製した。
第二の導電性高分子層の形成において、実施例5で作製した導電性高分子溶液を用いた以外は実施例15と同様に固体電解コンデンサを作製し、評価、測定を行った。結果を表2に示す。
第二の導電性高分子層の形成において、比較例1で作製した導電性高分子溶液を用いた以外は実施例15と同様に固体電解コンデンサを作製し、評価、測定を行った。結果を表2に示す。
2 誘電体層
3 固体電解質層
3a 第一の導電性高分子層
3b 第二の導電性高分子層
4 陰極層
4a カーボン層
4b 銀導電性樹脂層
Claims (15)
- 導電性高分子と、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方と、ドーパントと、増粘剤とを少なくとも含み、前記増粘剤は、カルボキシル基と電子吸引性を示す官能基とを備える高分子の少なくとも一種からなる導電性高分子溶液であって、前記電子吸引性を示す官能基を有するユニットが、アルキルビニルケトン、アルキルビニルエステル、ビニルアルデヒド、アクリロニトリル、ニトロビニル化合物、ビニルアミン、ビニルアルコール、アルキルビニルエーテルから選択される少なくとも1種であり、前記増粘剤は、前記カルボキシル基を備える化合物と前記電子吸引性を示す官能基を備える化合物との共重合体であることを特徴とする導電性高分子溶液。
- 前記増粘剤は、前記カルボキシル基と前記電子吸引性を示す官能基を含む高分子主鎖骨格上で、隣り合う繰り返し単位が前記カルボキシル基と前記電子吸引性を示す官能基を有していることを特徴とする請求項1に記載の導電性高分子溶液。
- 前記増粘剤は、前記カルボキシル基を備える化合物と前記電子吸引性を示す官能基を備える化合物との交互共重合体であることを特徴とする請求項1または2に記載の導電性高分子溶液。
- 前記増粘剤の含有量が、前記導電性高分子溶液全体質量100に対して、0.1質量%以上10質量%以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 前記導電性高分子溶液が、水溶性多価アルコールを含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 前記導電性高分子が、3,4−エチレンジオキシチオフェン、ピロール、アニリンまたはその誘導体の繰り返し単位を含む重合体であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 前記ドーパントがポリスチレンスルホン酸であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 前記ドーパントの重量平均分子量が2000以上、500000以下である請求項1から7のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 前記導電性高分子溶液の粘度が40mPa・s以上、500mPa・s以下である請求項1から8のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液を乾燥し、前記水および水混和性有機溶媒の少なくとも一方を除去する導電性高分子材料の製造方法。
- 導電性高分子と、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方と、ドーパントとからなる導電性高分子溶液に、カルボキシル基及び電子吸引性を示す官能基を備える高分子の少なくとも一種を備える増粘剤を分散または溶解する導電性高分子溶液の製造方法であって、前記電子吸引性を示す官能基を有するユニットが、アルキルビニルケトン、アルキルビニルエステル、ビニルアルデヒド、アクリロニトリル、ニトロビニル化合物、ビニルアミン、ビニルアルコール、アルキルビニルエーテルから選択される少なくとも1種であり、前記増粘剤は、前記カルボキシル基を備える化合物と前記電子吸引性を示す官能基を備える化合物との共重合体であることを特徴とする導電性高分子溶液の製造方法。
- カルボキシル基を備える化合物と電子吸引性を示す官能基を備える化合物を含む、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方の溶媒中で、ルイス酸を含む重合開始剤を用いて重合させる工程を含むことにより、前記カルボキシル基を備える化合物と前記電子吸引性を示す官能基を備える化合物との共重合体であり、かつ、高分子主鎖骨格上で、隣り合う繰り返し単位が前記カルボキシル基と前記電子吸引性を示す官能基を有する増粘剤を得る工程と、導電性高分子と、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方と、ドーパントとからなる導電性高分子溶液に、前記増粘剤を分散または溶解して導電性高分子溶液を得る工程とを含む導電性高分子溶液の製造方法であって、前記電子吸引性を示す官能基を有するユニットが、アルキルビニルケトン、アルキルビニルエステル、ビニルアルデヒド、アクリロニトリル、ニトロビニル化合物、ビニルアミン、ビニルアルコール、アルキルビニルエーテルから選択される少なくとも1種であることを特徴とする導電性高分子溶液の製造方法。
- カルボキシル基を備える化合物と電子吸引性を示す官能基を備える化合物を含む、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方の溶媒中で、ルイス酸を含む重合開始剤を用いて重合させ、前記カルボキシル基を備える化合物と前記電子吸引性を示す官能基を備える化合物との交互共重合体である増粘剤を得る工程と、導電性高分子と、水及び水混和性有機溶媒の少なくとも一方と、ドーパントとからなる導電性高分子溶液に、前記増粘剤を分散または溶解して導電性高分子溶液を得る工程とを含む導電性高分子溶液の製造方法であって、前記電子吸引性を示す官能基を有するユニットが、アルキルビニルケトン、アルキルビニルエステル、ビニルアルデヒド、アクリロニトリル、ニトロビニル化合物、ビニルアミン、ビニルアルコール、アルキルビニルエーテルから選択される少なくとも1種であることを特徴とする導電性高分子溶液の製造方法。
- 前記ルイス酸は、二塩化亜鉛、三塩化鉄、三塩化ガリウム、四塩化錫から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項12または13に記載の導電性高分子溶液の製造方法。
- 弁作用金属からなる多孔質体の表面に誘電体層を形成する工程と、前記誘電体層の表面に、請求項1から9のいずれか1項に記載の導電性高分子溶液を含浸または塗布し、前記導電性高分子溶液から前記溶媒を除去して得られる導電性高分子材料を含む固体電解質層を形成する工程とを含む固体電解コンデンサの製造方法。
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