JP6127158B2 - 車両のサンルーフ構造 - Google Patents
車両のサンルーフ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6127158B2 JP6127158B2 JP2015559771A JP2015559771A JP6127158B2 JP 6127158 B2 JP6127158 B2 JP 6127158B2 JP 2015559771 A JP2015559771 A JP 2015559771A JP 2015559771 A JP2015559771 A JP 2015559771A JP 6127158 B2 JP6127158 B2 JP 6127158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- roof
- vehicle
- movable roof
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/16—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel
- B60J7/1628—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment
- B60J7/1635—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment of non-convertible vehicles
- B60J7/1642—Roof panels, e.g. sunroofs or hatches, movable relative to the main roof structure, e.g. by lifting or pivoting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/0007—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
- B60J7/0046—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings side blind between roof and panel in vent mode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/10—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position readily detachable, e.g. tarpaulins with frames, or fastenings for tarpaulins
- B60J7/11—Removable panels, e.g. sunroofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
ストリップは、開口部の両側部(すなわち、ルーフ)に接触される状態に設けられている。よって、可動ルーフを開放させた状態において、開口部の両側部および可動ルーフ間の空間がストリップで密封状態に保たれる(例えば、特許文献1参照。)。
このため、可動ルーフを開閉させる際に、作動モータなどの作動力を大きく確保する必要がある。
よって、可動ルーフを開閉させる際に、ラバー部材および案内溝間に摩擦抵抗が発生することを抑えることが可能になり、作動モータなどの作動力を小さく抑えることができる(例えば、特許文献2参照。)。
ここで、ラバー部材の下半部が断面略L字状に形成されることにより、ラバー部材の下端部に凸角部(エッジ)が形成される。よって、ラバー部材の下半部に回り込んだ走行風がラバー部材の下半部から剥離しやすくなり、下半部から走行風が剥離することにより風切音が発生する。
これにより、可動ルーフを開閉させる際に、サイドリップおよび不動ルーフ間に摩擦抵抗が発生することを抑え、可動ルーフを開閉させる際の作動力を小さく抑えることができる。
これにより、リップ本体の下端から走行風が剥離されることを防いで、風切音の発生を抑えることができる。
これにより、サイドリップは、案内溝などで形状の制限を受けることがなく、設計の自由度を高めることができる。
すなわち、突出部まで導かれた走行風が突出表面から剥離されることを防止できる。
このように、走行風が突出表面から剥離されることを防ぐことにより、突出部に導かれた走行風で風切音が発生することを抑制できる。
よって、不動ルーフの上面に沿ってサイドリップに向かって流れる走行風を、リップ本体で受けることができる。さらに、リップ本体で受けた走行風を、突出部の上面で受けることができる。これにより、サイドリップに向かって流れた走行風が、リップ本体の下端から車室側に回り込むことを突出部で確実に防止でき、風切音の発生を一層好適に抑制できる。
リップ後側部の後下端を前下端から車体後方、かつ、上方に向けて上り勾配に延ばすことにより、リップ後側部の高さ寸法を好適に抑えることができる。よって、可動ルーフを閉状態に閉じた際に、リップ後側部が車室側に大きく入り込まないようにでき、リップ後側部が不動ルーフのフレーム材に干渉することを防止できる。
これにより、サイドリップに向かって流れた走行風が、リップ本体の下端から車室側に回り込むことを突出部で確実に防止できる。
このため、角形状(エッジ形状)が形成された境界部で走行風を受けることにより、境界部に振動が発生することが考えられる。
これにより、角形状(エッジ形状)が形成された境界部で走行風を受けた際に、境界部に走行風で振動が発生することを抑制できる。
そこで、請求項4に係る発明において、リップ前側部(前下端)およびリップ後側部(後下端)に跨って突出部を設けることにより、突出部を境界部に設けることができる。よって、境界部に到達した走行風を突出部で受けることができる。
これにより、走行風が境界部から剥離されることを突出部で防止でき、境界部における風切音の発生を抑えることができる。
これにより、不動ルーフの上面に沿って流れる走行風を、角形状となる境界部の下端部に当たらないように下端部から回避させることができ、境界部における風切音の発生を抑えることができる。
これにより、サイドリップに走行風が当たった際に、走行風によりサイドリップに自励振動が発生することを抑えることが可能になり、自励振動による振動音の発生を抑制できる。
よって、リップ後側部に導かれた走行風を、後突出部で開口部の後縁よりも高い位置に案内でき、開口部の後縁を回避して走行風を流すことができる。これにより、リップ後側部に導かれた走行風が開口部の後縁に当たって衝突音を発生させることを抑制できる。
図1、図2に示すように、車両のサンルーフ構造10は、車両Veの頂部を形成するルーフ(不動ルーフ)12と、ルーフ12に設けられた可動ルーフ13と、可動ルーフ13の左側部(車幅方向側部)13aに設けられた左サイドリップ15と、可動ルーフ13の右側部(車幅方向側部)13bに設けられた右サイドリップ16とを備えている。
ルーフ本体23は、前部に略矩形状の前開口部25が設けられ、前開口部25の車体後方に略矩形状の後開口部32が設けられている。後開口部32に平面視略矩形状のルーフガラス24が嵌め込まれている。
前縁26、左側縁27、右側縁28および後縁29で前開口部25が略矩形状に開口されている。この前開口部25に可動ルーフ13が設けられている。
ルーフ開閉手段34を操作することにより、可動ルーフ13の後端部13cが閉位置P1(図4参照)および開位置P2間で上下方向に移動(いわゆる、チルト移動)する。
可動ルーフ13が開位置P2(すなわち、チルトアップ状態)に配置されることにより前開口部25が開放される。
この左サイドリップ15は、可動ルーフ13の左側部13aに設けられたリップ基部41と、リップ基部41から下方に向かって板状に張り出されたリップ本体42と、リップ本体42の下端42aから車幅方向外側に向かって突出する突出部45とを備えている。
リップ基部41の車幅方向外側にシール材49が設けられている。シール材49は可動ルーフ13の全周縁に沿って設けられている(図1も参照)。
このリップ本体42は、左側部13aのうち前端部13fおよび後端寄り部13g間から下方に向けて張り出された板状のリップ前側部43と、左側部13aのうち後端寄り部13gおよび後端部13h間から下方に向けて張り出された板状のリップ後側部44とを備えている。
すなわち、リップ前側部43は、可動ルーフ13のチルトアップ状態において、ルーフ本体23の上面23aよりも下方まで張り出されている(垂下されている)。
これにより、ルーフ本体23の上面23aから左サイドリップ15に向かって流れる走行風を、リップ前側部43およびリップ後側部44で効率よく受けることができる。
これにより、リップ本体42の下端42aから走行風が突出部45で剥離されることを防いで、風切音の発生を抑えることができる。
すなわち、突出部45まで導かれた走行風が突出表面45aから剥離されることを防止できる。このように、走行風が突出表面45aから剥離されることを防ぐことにより、突出部45に導かれた走行風で風切音が発生することを抑えることができる。
これにより、左サイドリップ15に走行風が当たった際に、走行風により左サイドリップ15に自励振動が発生することを抑えることができ、自励振動による振動音の発生を抑制できる。
これにより、左サイドリップ15に向かって流れた走行風が、リップ本体42の下端42aから車室17側に回り込むことを突出部45で確実に防止できる。
これにより、左サイドリップ15に向かって流れた走行風が、リップ前側部43の前下端43aから車室17側に回り込むことを前突出部46で確実に防止でき、風切音の発生を好適に抑えることができる。
これにより、後突出部47の後端47aがルーフ12(具体的には、前開口部25)の後縁29よりも高い位置P3に配置される。
よって、リップ後側部44に導かれた走行風を、後突出部47で前開口部25の後縁29よりも高い位置P3に案内できる。これにより、前開口部25の後縁29を回避して走行風を流すことができるので、リップ後側部44に導かれた走行風が前開口部25の後縁29に当たって衝突音を発生させることを抑制できる。
よって、図4、図11に示すように、可動ルーフ13が閉位置P1に閉じられた状態において、リップ後側部44が車室17側に大きく入り込まないようにできる。これにより、リップ後側部44がルーフ12のフレーム材18に干渉することを防止できる。
加えて、フレーム材18を車室17の高位置に配置できるので、車室17を大きく確保して居住性を高めることができる。
よって、リップ前側部43およびリップ後側部44の境界部48において、境界部48の下端部48aが下向きに突出した角形状(換言すれば、エッジ形状、コーナ状)に形成される。すなわち、境界部48の下端部48aが下方に向けて突出するようにコーナ部に形成される。
このため、角形状が形成された境界部48で走行風を受けることにより、境界部48に振動が発生することが考えられる。
境界部48の下端部48aが突出部45で補強され、境界部48(特に、下端部48a)の剛性が高められている。これにより、角形状(エッジ形状)が形成された境界部48で走行風を受けた際に、境界部48に走行風で振動が発生することを抑制できる。
これにより、走行風が境界部48から剥離されることを突出部45で防止でき、境界部48における風切音の発生を抑えることができる。
すなわち、左サイドリップ15がルーフ12(具体的には、前開口部25の左側縁27)に対して非接触状態に保たれる。よって、可動ルーフ13を矢印方向に開閉させる際に、左サイドリップ15および左側縁27間に摩擦抵抗が発生することを抑制できる。これにより、可動ルーフ13を開閉させる際の作動力を小さく抑えることができる。
これにより、左サイドリップ15は、案内溝などで形状の制限を受けることがなく、設計の自由度を高めることができる。
図12(a)に示すように、可動ルーフ13の上面13dから左サイドリップ15に向かって矢印Aの如く流れる走行風を左サイドリップ15で受ける。
同様に、ルーフ本体23の上面23aから左サイドリップ15に向かって矢印Bの如く流れる走行風を左サイドリップ15で受ける。
リップ前側部43で受けた走行風を前突出部46の上面46aで受ける。これにより、リップ前側部43で受けた走行風が、リップ前側部43の前下端43aから車室17側に回り込むことを前突出部46で防止し、風切音の発生を好適に抑えることができる。
これにより、突出部45まで導かれた走行風が突出表面45aから剥離されることを防ぎ、突出部45に導かれた走行風で風切音が発生することを抑えることができる。
これにより、図12(b)に示すように、左サイドリップ15に矢印Aの如く当たった走行風や、左サイドリップ15に矢印Bの如く当たった走行風により、左サイドリップ15に自励振動が発生することを抑えることができる。
これにより、左サイドリップ15の自励振動による振動音の発生を抑制できる。
これにより、左サイドリップ15に矢印Aの如く当たった走行風や、左サイドリップ15に矢印Bの如く当たった走行風により、境界部48に振動が発生することを抑制できる。
図13に示すように、可動ルーフ13が開位置P2に開放された状態において、後突出部47が前下端43aの後端43bから前開口部25の後縁29よりも高い位置P3まで連続して傾斜角θ2の上り勾配で延出されている。この後突出部47は、リップ後側部44の後下端44aに設けられている。
このように、走行風を後縁29の上方に流すことにより、リップ後側部44に導かれた走行風が前開口部25の後縁29に当たって衝突音を発生させることを抑制できる。
例えば、前記実施例では、可動ルーフ13が閉状態およびチルトアップ状態間の両方の状態において、左サイドリップ15をルーフ12に対して離間するように設けた例について説明したが、これに限定するものではない。
例えば、可動ルーフ13が閉状態のときには、左サイドリップ15がルーフ12に接触し、可動ルーフ13がチルトアップ状態のときのみ、左サイドリップ15がルーフ12に対して離間するように設けることも可能である。
例えば、前下端43aが車体前後方向に完全に水平に延びていなくても、可動ルーフ13のチルトアップ状態において、前下端43aの全体がルーフ本体23の上面23aよりも下方に配置されていればよい。
Claims (7)
- 車両の頂部を形成する不動ルーフと、
前記不動ルーフに設けられた開口部を開閉する可動ルーフと、
前記可動ルーフの車幅方向側部に設けられ、前記可動ルーフのチルトアップ状態において、前記不動ルーフに対して離間するサイドリップと、を備え、
前記サイドリップは、
前記可動ルーフの前記車幅方向側部から下方に向かって張り出すリップ本体と、
前記リップ本体の下端から車幅方向外側に向かって突出する突出部と、
を備える、車両のサンルーフ構造。 - 前記突出部は、
車幅方向外側の突出表面から凸角部が除去され、前記突出表面が断面略湾曲形状に滑らかに形成された、請求項1記載の車両のサンルーフ構造。 - 前記リップ本体は、
前記可動ルーフのチルトアップ状態において前記不動ルーフの上面よりも下方まで張り出し、
前記突出部は、
該突出部の上面が、前記可動ルーフのチルトアップ状態において前記不動ルーフの上面よりも下方に位置する、請求項1または請求項2記載の車両のサンルーフ構造。 - 前記リップ本体は、
前記可動ルーフのチルトアップ状態において、車体前後方向に略水平に延びる前下端を有するリップ前側部と、
前記可動ルーフのチルトアップ状態において、前記前下端の後端から車体後方、かつ、上方に向けて上り勾配に延びる後下端を有するリップ後側部と、を備え、
前記突出部は、
前記前下端および前記後下端に跨って設けられる、請求項1〜3のいずれか1項記載の車両のサンルーフ構造。 - 前記リップ前側部は、
前記可動ルーフのチルトアップ状態において、前記前下端の後端が前記不動ルーフの上面よりも下方に位置する、請求項4記載の車両のサンルーフ構造。 - 前記突出部は、
前記前下端の前端から前記後下端の後端まで連続して設けられる、請求項4または請求項5記載の車両のサンルーフ構造。 - 前記突出部は、
前記後下端に設けられた後突出部を有し、
該後突出部は、
前記可動ルーフのチルトアップ状態において、前記前下端の後端から前記開口部の後縁よりも高い位置まで連続して延びる、請求項4〜6のいずれか1項記載の車両のサンルーフ構造。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014015296 | 2014-01-30 | ||
JP2014015296 | 2014-01-30 | ||
PCT/JP2014/082807 WO2015114962A1 (ja) | 2014-01-30 | 2014-12-11 | 車両のサンルーフ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2015114962A1 JPWO2015114962A1 (ja) | 2017-03-23 |
JP6127158B2 true JP6127158B2 (ja) | 2017-05-10 |
Family
ID=53756556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015559771A Expired - Fee Related JP6127158B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-12-11 | 車両のサンルーフ構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9738144B2 (ja) |
JP (1) | JP6127158B2 (ja) |
CN (1) | CN106068196B (ja) |
WO (1) | WO2015114962A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6580802B2 (ja) * | 2017-02-10 | 2019-09-25 | 八千代工業株式会社 | サンルーフ装置の昇降ガイド機構 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4089557A (en) * | 1973-04-14 | 1978-05-16 | Webasto-Werk W. Baier Kg | Upwardly pivotable vent or sliding roof panel for automobiles |
DE3442616A1 (de) * | 1984-11-22 | 1986-05-28 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Schiebehebedach |
JPS63110022A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-14 | Mazda Motor Corp | 車両のサンル−フ構造 |
DE4321915C1 (de) * | 1993-07-01 | 1994-07-21 | Webasto Karosseriesysteme | Seitenblenden für Hebedächer oder Schiebehebedächer von Fahrzeugen |
NL1007241C2 (nl) | 1997-10-09 | 1999-04-12 | Inalfa Ind Bv | Voertuig met een open-dakconstructie; alsmede open-dakconstructie voor een voertuig. |
CN101959705B (zh) * | 2008-03-04 | 2012-12-12 | 银娜珐天窗系统集团股份有限公司 | 用于车辆的敞开车顶结构 |
-
2014
- 2014-12-11 JP JP2015559771A patent/JP6127158B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2014-12-11 WO PCT/JP2014/082807 patent/WO2015114962A1/ja active Application Filing
- 2014-12-11 US US15/114,919 patent/US9738144B2/en active Active
- 2014-12-11 CN CN201480074535.1A patent/CN106068196B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2015114962A1 (ja) | 2017-03-23 |
CN106068196A (zh) | 2016-11-02 |
US20160347158A1 (en) | 2016-12-01 |
CN106068196B (zh) | 2018-02-23 |
WO2015114962A1 (ja) | 2015-08-06 |
US9738144B2 (en) | 2017-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10214085B2 (en) | Trim structure of vehicle | |
JP2010030465A (ja) | 車両の後部構造 | |
JP6127158B2 (ja) | 車両のサンルーフ構造 | |
JP2016068617A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP5274619B2 (ja) | リンク機構フラップアッセンブリ及びこのようなリンク機構フラップアッセンブリを備える車両 | |
JP2006037706A (ja) | 車両用スライドドア装置 | |
US10632826B2 (en) | Vehicle rear structure | |
JP2006335168A (ja) | 自動車用フードのシール構造 | |
JP6684560B2 (ja) | 車両の風切音低減構造 | |
JP2015174622A (ja) | 乗用車のフロントガラス周縁構造 | |
JP2009035018A (ja) | 車両のサンルーフ構造 | |
JP2010274870A (ja) | 車両のドア構造 | |
JP2009107446A (ja) | 車両用サイドステップモール | |
JP5847130B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6784807B2 (ja) | 車両の風切音低減構造 | |
JP4460481B2 (ja) | 車両用デフレクタ装置 | |
JP2008137484A (ja) | 車両用幌装置 | |
JP5064148B2 (ja) | 自動車のカウル構造 | |
JP4829938B2 (ja) | 車体側部構造 | |
JP6311555B2 (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP5900378B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP5994739B2 (ja) | 車両用ルーフ構造 | |
JP6634253B2 (ja) | 車両の風切音低減構造 | |
JP6732847B2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
JP2010137798A (ja) | コンソールボックス構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170104 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6127158 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |