JP6120671B2 - カップホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、車両に装着され、飲み物用のカップ、缶、ペットボトル等を置くために使用される引き出し形式のカップホルダに関する。
尚、本発明におけるカップは、カップホルダによって保持することができる飲み物用のカップやコップ、缶、ペットボトル等を総称した用語として用いている。
一般的に引き出し式のカップホルダでは、ホルダケースに形成した開口からホルダケース内に出し入れ可能な引き出し部を備えており、引き出し部の前端側には、カップの側面を保持する側面支持部が構成されている。このような構成を備えたカップホルダとしては、特許文献1に記載された乗物用カップホルダなどが提案されている。
特許文献1に記載された乗物用カップホルダでは、カップの側面支持部は、ホルダ本体(上述の引き出し部に相当。)の前端部における左右の部位に設けられている。そして、左右に設けられた各側面支持部には、ホルダ本体に設けられ、側方側が開放された保持凹部と、引き出し部に軸支され、保持凹部に対して接近離反する回動を行う保持アーム部と、が設けられている。保持アーム部は、保持凹部側に向けて回動するように、バネ付勢されている。
一対の保持アーム部の先端部間の間隔は、ホルダ本体を格納位置に向けて押圧摺動させるときには、保持アーム部の先端部側が保持凹部側に回動させられて、格納時における保持アーム部の先端部における幅寸法を小さくさせることができる。また、ホルダ本体を引き出し位置に引き出すときには、保持アーム部の先端部側が保持凹部から離れる方向に回動させられて、ホルダケースの幅よりも保持アーム部の先端部における幅寸法を大きくすることができる。そして、ホルダ本体の引き出し位置では、カップを保持凹部とバネ付勢された保持アーム部との間で保持することができる。
特開2004−161124号公報
従来からカップホルダとして一般的な構成を備えたものとして、特許文献1に記載された発明などがあり、例えば、側面支持部で紙コップやペットボトルなどを保持している状態で、ホルダ本体を引き出し位置から強制的に格納位置に移動させることを行うと、紙コップやペットボトルがホルダケースに当たって潰れてしまい、中に入っていた飲料水が溢れ出てしまうことになる。そして、カップホルダの周囲を溢れ出た飲料水によって汚してしまうことになる。
また、紙コップやペットボトルなどを保持した状態のまま、ホルダ本体が格納位置側に無理に押し込まれた場合には、ホルダケース内に入った紙コップやペットボトル等がホルダ本体の引き出しを邪魔してしまうことになり、ホルダ本体を改めて引き出し位置まで引き出すことが難しくなってしまう。
このように、従来のカップホルダでは、カップを保持した状態のまま引き出し部を強制的に格納位置側に押し込むことが規制されていないので、さまざまな問題が生じていた。
本発明は、従来におけるこのような問題を解決することができるカップホルダの提供を目的としている。
本発明の課題は、請求項1〜5に記載された各発明により達成することができる。
即ち、本発明に係るカップホルダでは、前面が開口したホルダケースと、前記ホルダケース内に組み付けられ、前記ホルダケースの開口から前記ホルダケース内に出し入れ自在に摺動できる引き出し部と、を備え、
前記引き出し部は、カップを支持する支持部を有し、前記支持部は、回動軸を介して前記引き出し部に軸支され、前記引き出し部の引き出し方向に交差する方向に回動する保持アーム部を備え、
前記保持アーム部は、カップに当接して保持する先端部と、前記回動軸を間に挟んで前記先端部の反対側に配された後端部と、を有し、前記支持部でカップを保持した状態での前記引き出し部の後退を、前記保持アーム部の後端部側との当接により阻止する後退阻止部が、前記ホルダケースに形成されていることを最も主要な特徴としている。
また、本発明に係るカップホルダでは、前記保持アーム部の後端部に突起が形成され、前記支持部でカップを保持した状態で前記引き出し部を後退させたとき、前記突起が、前記後退阻止部に当接してなることを主要な特徴としている。
更に、本発明に係るカップホルダでは、前記突起は、過剰な押し込み力によって破断することを主要な特徴としている。
更にまた、本発明に係るカップホルダでは、前記保持アーム部に、前記保持アーム部の一端側を、カップを保持する方向に向けて回動付勢するバネが設けられ、前記ホルダケース内に前記保持アーム部の後端部を案内するガイド部が形成され、
前記ガイド部は、前記引き出し部を前記ホルダケース内に格納するとき、前記保持アーム部の先端部側を前記ホルダケース内に格納できる位置に規制し、かつ前記引き出し部が引き出されて、前記支持部でカップを保持することができる状態のとき、前記保持アーム部の先端部側を前記バネのバネ力に抗してカップの保持位置側から更に広がる方向に回動するのを許容する形状に形成され、
前記後退阻止部が、前記ガイド部の一部として構成されていることを主要な特徴としている。
また、本発明に係るカップホルダでは、前記支持部は、前記引き出し部に形成された保持凹部と、水平方向に回動する前記保持アーム部と、を有してなり、水平方向に回動する前記保持アーム部の先端部側と前記保持凹部との間でカップの側面を保持することを主要な特徴としている。
本発明に係わるカップホルダでは、カップを保持した状態のままでの引き出し部の後退を阻止するため、保持アーム部の後端部側が当接して保持アーム部の後退を阻止する後退阻止部がホルダケースに形成されている。
本発明では、支持部においてカップを保持していない状態では、保持アーム部の後端部が後退阻止部に当接することが生じない。その結果、保持アーム部は自由に回動することができる。そして、引き出し部の後退が後退阻止部によって妨げられずに、引き出し部を格納位置まで押し込むことができる。
支持部の構成としては、カップの側面を保持する水平方向に回動する側面保持用の保持アーム部として構成しておくことも、カップの底面を受けて上下方向に回動する底受け用の保持アーム部として構成しておくこともできる。あるいは、支持部の構成として、側面保持用の保持アーム部と底受け用の保持アーム部との両方を備えた構成にしておくこともできる。
支持部においてカップを保持している状態では、保持アーム部の後端部側が後退阻止部に当接する位置に回動している。この構成によって、引き出し部を格納位置まで押し込もうとしても、保持アーム部の後端部側が後退阻止部に当接して、引き出し部の後退が阻止されることになる。
このように本発明では、カップを保持している状態で引き出し部を無理に押し込んだ場合に、例えば、側面保持用の保持アーム部で保持していた紙コップやペットボトルなどが潰れてしまうのを防止できる。更に、カップを保持している状態のままで無理に引き出し部が押し込まれて、カップがホルダケース内に押し込まれてしまうのを防止できる。そして、引き出し部を改めてホルダケースから引き出すことが難しくなってしまう事態の発生を未然に防止できる。
また、底受け用の保持アーム部でカップの底を支持している場合には、引き出し部を格納させたとき、底受け用の保持アーム部が跳ね上がってしまうと、カップは底受け用の保持アーム部で押し上げられる状態になり、カップは上方に飛び上ってしまう。その結果、カップの中に入っている飲み物によって、無残にもフロアが汚れてしまうことになる。
本発明では、引き出し部を格納させるときに、カップの底を底受け用の保持アーム部で支持しているときには、底受け用の保持アーム部の後端部が後退阻止部に当接することになるので、底受け用の保持アーム部の跳ね上がりを防止できる。
このように、本発明では、支持部でカップが保持された状態のまま、引き出し部が格納位置に後退するのを確実に防止することができる。
本発明では、保持アーム部の後端側と後退阻止部とを当接させる構成として、保持アーム部の後端部に突起を形成しておき、カップを保持した状態のまま引き出し部を後退させたときには、後端部に形成した突起が後退阻止部に当接するように構成しておくことができる。そして、突起が破断した場合には、保持アーム部の後端部側と後退阻止部とが非当接状態となるように構成しておくことができる。
このように構成しておくことにより、カップを保持した状態のままでの引き出し部の後退は、突起が後退阻止部に当接することによって阻止することができる。そして、例えば、引き出し部に対して過剰な押し込み力が作用した場合には、突起が破断することでカップホルダ自体が破損するのを防止しておくことができる。
本発明では、保持アーム部の後端部を案内するガイド部をホルダケース内に形成しておくことができ、ガイド部の一部として後退阻止部を構成しておくことができる。このようにガイド部の一部として後退阻止部を構成することによって、後退阻止部の剛性を高めることができる。そして、例えば、保持アーム部の後端部に突起を形成した場合には、引き出し部に対して過剰な押し込み力が作用したとしても、突起の破断によって後退阻止部の破損が防止できる。
本発明では、支持部におけるカップの側面を保持する構成としては、引き出し部に形成した保持凹部と保持アーム部との組から構成しておくことができる。また、カップの側面を保持する構成としては、一対の保持アーム部を用いて、カップを両側面側から把持する構成にしておくこともできる。更に、カップの底面を受ける保持アーム部の構成としては、上下方向に回動する構成にしておくことができる。底受け用の保持アーム部を設けずに、引き出し部と一体的に形成した底板を用いて、カップの底を受ける構成にしておくこともできる。
底受け用の保持アーム部を設けた構成にしておくことにより、引き出し部の格納時には、底受け用の保持アーム部を略水平状態に保持しておくことができるので、カップホルダの高さ方向の寸法を短く構成することができ、カップホルダをコンパクトに構成しておくことができる。
カップホルダの組立前の分解斜視図である。(実施例) 引き出し部の格納状態を示す斜視図である。(実施例) 引き出し部の引き出し状態を示す斜視図である。(実施例) ホルダケースの底面部を示す平面図である。(実施例) 側面保持用の保持アーム部を示す斜視図である。(実施例) 格納位置における側面保持用の保持アーム部の状態を示す要部平面図である。(実施例) 引き出し位置における側面保持用の保持アーム部の状態を示す要部平面図である。(実施例) 引き出し位置における突起とガイド部との配置関係を示した要部拡大平面図である。(実施例) 引き出し部の後退時における突起と後退阻止部との配置関係を示す要部拡大平面図である。(実施例) 側面支持部を一対の側面保持用の保持アーム部で構成した要部平面図である。(実施例) 底受け用の保持アーム部の構成を示した要部側面図である。(実施例) 他の底受け用の保持アーム部の構成を示した斜視図及び要部断面図である。(実施例)
本発明の実施の形態について、添付図面に基づいて以下において具体的に説明する。本発明に係わるカップホルダとしては、インスツルメントパネルやコンソールボックスや座席等に装着することができる。また、以下で説明するカップホルダでは、保持凹部が引き出し部の内側に配され、保持凹部に対して接近離反する回動を行う保持アーム部が、引き出し部の側方側に配された構成を例に挙げて説明を行う。
しかし、本発明に係るカップホルダは、この構成に限定されるものではない。例えば、引き出し部の側方に保持凹部が配され、保持凹部に対して接近離反する回動を行う保持アーム部が、引き出し部の内側に配された構成であっても、本発明を好適に適用することができる。また、保持凹部と保持アーム部とからなる側面支持部を、引き出し部の前方側における両側部に構成しておくことも、一方側の側部に構成しておくこともできる。
このため、本発明は、以下に説明する実施例に限定されるものではなく、多様な変更が可能である。
図1〜図9を用いて、本発明に係わるカップホルダ1の構成について説明する。図1に示すように、カップホルダ1は、ホルダケース14と、引き出し部2と、一対の側面保持用の保持アーム部7と、各側面保持用の保持アーム部7をそれぞれ回動付勢する一対のコイルバネ18と、を備えた構成になっている。また、図11、図12に示すように、カップ29の底受け用の保持アーム部27、30を備えた構成にしておくこともできる。
本発明における保持部は、側面保持用の保持アーム部7、保持凹部6、底受け用の保持アーム部27、30を適宜組み合わせた構成になっている。以下では、側面保持用の保持アーム部7を備えた構成について説明を行い、その後で、底受け用の保持アーム部27、30の構成について説明を行う。
引き出し部2の前面には、蓋体3が設けられており、蓋体3に形成した取手3aを操作することによって、図2に示す格納状態にある引き出し部2を、ホルダケース14の開口14aから外方に引き出すことができる。引き出し部2をホルダケース14から引き出した状態を、図3に示している。そして、この状態から蓋体3を押圧することによって、引き出し部2をホルダケース14内に格納させることができる。
そして、図1に示すように、カップホルダ1は一つのユニットとして構成されており、必要な設置場所に装着させることができる。そして、ホルダケース14の外表面及びホルダケース14の底面には、補強リブ26が格子状に形成されており、ホルダケース14の剛性を高めている。
図1に示すように、引き出し部2の前方側には、左右一対の側面支持部5が構成されている。各側面支持部5は、引き出し部2の本体側に形成した保持凹部6と、保持凹部6に対して接近離反する回動を行う側面保持用の保持アーム部7と、から構成されている。各保持アーム部7の先端部7a側の形状は、内側に湾曲した湾曲面が形成されている。保持アーム部7に形成した湾曲面と保持凹部6との間でカップの側面を保持することができる。また、各側面支持部5の底面側には、底面支持部4が形成されている。
各保持アーム部7の後端部7b側には、後述する突起10が、下方に向けて形成されている。突起10は、保持アーム部7の成型時において一体的に成形することができる。保持アーム部7を水平方向に回動させるため、回動軸17(図6、図7参照)に軸支される軸孔7cが、後端部7b寄りの部位に形成されている。即ち、回動軸17を間に挟んで、後端部7bと、その反対側に先端部7aとがある。
しかも、組立時には、保持アーム部7の先端部7aは、保持凹部6に形成したアーム取付孔8から、側面支持部5側に突出させることができる。そして、保持アーム部7の軸孔7cを、アーム取付孔8の裏面側に配することができ、保持アーム部7の先端部7aの回動量を大きく構成することができる。
保持アーム部7の先端部7a側を保持凹部6側に回動付勢するコイルバネ18は、コイルバネ18の中心孔が図6や図7に示す回動軸17に挿入され、一端部を保持アーム部7に係止され、他端部を引き出し部2側に係止されている。回動軸17は、ホルダケース14によって支持されている。
図1では、保持アーム部7に回動力を付与するものとして、コイルバネ18を用いた構成を例示しているが、コイルバネ18を用いる代わりにトーションバネや板バネを用いた構成にしておくこともできる。あるいは、保持アーム部7の後端部の一部を延設させ、延設させた部位における弾性力を用いた構成にしておくこともできる。
引き出し部2の両側面には、それぞれ上下一対のガイドレール11が構成されており、上下一対のガイドレール11は、ホルダケース14の内側面に形成したガイド溝15に沿って摺動することができる。引き出し部2の摺動範囲を規制するため、ガイドレール11の後端部には、内側に屈折された位置規制片12aが形成されており、引き出し部2の両側面におけるガイドレール11の前方側の部位には、位置規制片12bが形成されている。
位置規制片12aは、引き出し部2を格納位置に摺動させたとき、ホルダケース14の内側面に形成した図示せぬ係止部材と係合して、引き出し部2の格納位置での保持状態を維持させることができる。そして、格納位置にある引き出し部2は、蓋体3に形成した取手3aを引き出し側に引っ張ることにより、図示せぬ係止部材と位置規制片12aとの係合状態が解除されて、引き出し部2を引き出し方向に摺動させることができる。
位置規制片12bは、引き出し部2が引き出されたときに、ホルダケース14の前面部に形成した係合凹部16に係合して、引き出し部2を引き出し位置での保持状態を維持しておくことができる。引き出し位置に保持された引き出し部2に対して、格納方向への押し込み力を作用させることで、位置規制片12bと係合凹部16との係合状態が解除されて、引き出し部2を格納位置側に摺動させることができる。
ガイドレール11及び位置規制片12a、12bは、それぞれ引き出し部2の成型時において一体成形することもできる。あるいは、引き出し部2とは別体に構成して、後から引き出し部2に後から取り付ける構成にしておくこともできる。
図4には、ホルダケース14の内壁面における底面部の平面視を示しており、ホルダケース14の剛性を高めている補強リブ26が格子状に形成されている。補強リブ26の一部を利用して、ガイド部20が構成されている。ガイド部20は、外壁21と内壁22とによって構成され、図5に示すように保持アーム部7の後端部7bにおいて下向きに形成した突起10に対して、外壁21と内壁22との間に形成した通路を、突起10の移動路24として構成している。突起10が移動できる領域を、ハッチングを施して示している。
移動路24としては、ホルダケース14の奥側が、引き出し部2の摺動方向と略平行な通路として構成されている。この通路では、図6に示すように、保持アーム部7の後端部7bに形成した突起10の位置が、引き出し部2の摺動方向と略平行な外壁21と内壁22との間に配されることになり、保持アーム部7の先端部7aは、ホルダケース14内に収納できる位置に規制されることになる。
図4に戻ると、外壁21と内壁22とによって形成される移動路24は、前方側に向かった途中からホルダケース14の底部における左右方向の中心側に偏倚した形状に構成されている。移動路24が中心側に偏倚することによって、ホルダケース14の開口14aから外部に露出した保持アーム部7の先端部7aをコイルバネ18の付勢力に抗して側方側に徐々に回動させることができる。
外壁21は、そのままホルダケース14の底部の中央側への偏倚を続け、ガイド部20の前端側において、引き出し部2の摺動方向と略平行に屈折して前端側部21bが形成されている。前端側部21の前端側は、引き出し部2の摺動方向と略直角に底部の中央側へ屈折して、ガイド部20の前端部21aを形成している。
また、内壁22は、途中まで外壁21と平行に形成され、外壁21よりも先に引き出し部2の摺動方向と略直角で、ホルダケース14の底部の中央側に屈折している。そして、略直角に中央部側に屈折した内壁22の部位が、側面支持部5にカップが保持されている状態での引き出し部2の後退を阻止する後退阻止部23として形成されている。
ガイド部20における外壁21の前端部21aと内壁22の後退阻止部23とによって囲まれた領域は、引き出し部2を引き出し位置にしたときでの突起10の移動可能範囲として構成されている。
引き出し部2の引き出し位置では、図7及び図8の実線で示すように、保持アーム部7の先端部7aをコイルバネ18の付勢力に抗して保持凹部6から離間させた状態にする。そして、保持凹部6と保持アーム部7の先端部7aとの間にカップを入れることができる準備位置にできる。この準備位置では、突起10は前端側部21b(図4参照)に当接して、保持アーム部7の先端部7aの位置が規制されている。
そして、この準備位置において、カップを保持凹部6と保持アーム部7の先端部7aとの間に押し込むと、保持アーム部7の先端部7aは、保持凹部6から更に離れた位置側に回動して、保持アーム部7の先端部7aと保持凹部6との間にカップを保持することができる。
即ち、図8の実線状態から点線状態の位置に保持アーム部7の後端部7bが回動して、保持アーム部7の先端部7aと保持凹部6との間にカップを差し込むことができる。そして、保持アーム部7の先端部7aと保持凹部6との間でカップを把持することができる。このとき、カップを把持する把持力は、コイルバネ18の付勢力によって与えられている。
引き出し部2が引き出し位置にある場合において、保持アーム部7の先端部7aと保持凹部6との間でカップが保持されていないときには、即ち、図9において実線で示す位置に保持アーム部7の後端部7bがいることになる。このときには、突起10はコイルバネ18の付勢力によって外壁21に案内されながら移動路24に沿って移動することができる。そして、引き出し部2は、図6に示す格納位置まで移動することができる。
しかし、図9において点線で示す位置に保持アーム部7の後端部7bが位置しているとき、即ち、保持凹部6と保持アーム部7の先端部7aとの間にカップを保持している状態のときには、引き出し部2を格納位置側に向けて押圧すると、保持アーム部7の後端部7bは一点鎖線のように後退し、後端部7bに設けた突起10が内壁22で形成した後退阻止部23に当接することになる。
突起10が後退阻止部23に当接することによって、引き出し部2の後退動作を停止させることができる。上述した説明では、後退阻止部23をホルダケース14内に形成した構成について説明を行ったが、後退阻止部23は、ホルダケース14内に形成した構成に限定されるものではない。例えば、保持アーム部7の回動軸17をホルダケース14の前方側に配設した構成の場合には、ホルダケース14の開口縁に後退阻止部23を形成しておくこともできる。
このように、本発明では、保持凹部6と保持アーム部7の先端部7aとの間にカップを保持している状態のまま、引き出し部2を格納位置に移動させるのを規制することができる。そして、保持凹部6と保持アーム部7の先端部7aとの間に保持されていたカップが潰れて、中の飲料水が溢れ出てしまうのを確実に防止できる。
また、保持アーム部7の後端部7bに設けた突起10の構成として、突起10が後退阻止部23に当接しているにも関わらず更に強い力で引き出し部2が押圧されたときには、突起10が破断する構成にしておくことができる。そして、後退阻止部23の高さ寸法を保持アーム7の後端部7bにおける下面から移動可能範囲25の上面までの高さ寸法よりも低い寸法に構成しておけば、突起10が破断した後では、保持アーム7の後端部7bは後退阻止部23によって移動規制を受けることがなくなる。そして、引き出し部2を格納位置側に移動させることができ、カップホルダ1が破損するのを突起10の破断によって防止できる。また、上述したような更に強い力を与えた物体に対して作用する反作用力を低減できる、という効果を奏する。
上述した説明では、突起10を後退阻止部23に当接させることで、引き出し部2の後退を規制した構成について説明を行ったが、保持アーム部7の後端部7bを直接後退阻止部23に当接させる構成にしておくこともできる。また、突起10をホルダケース14の底面側に突出させた構成について説明を行ったが、後退阻止部23をホルダケース14の天井内面に形成した場合には、突起10を上向きに形成しておくことができる。更に後退阻止部23をホルダケース14の内側面に形成した場合には、突起10をホルダケース14の内側面側に突出させた構成にしておくことができる。
以上の説明では、側面支持部5を保持凹部6と保持アーム部7との組み合わせによって構成した構成例について説明を行った。側面支持部5における構成としては、図10に示すように、一対の保持アーム部7、7を用いた構成にしておくこともできる。一対の保持アーム部7、7を用いて側面支持部5を構成することにより、カップを一対の保持アーム部7、7による把持力で保持しておくことができる。
そして、この構成の場合でも、一対の保持アーム部7、7間にカップを保持した状態で引き出し部2を格納位置に押し込むと、各保持アーム部7、7の後端部7b、7bが後退阻止部23に当接することになる。そして、カップを保持した状態での引き出し部2の後退を防止することができる。しかも、後退阻止部23には、一対の保持アーム部7、7における各後端部7b、7bに形成した突起10、10がそれぞれ当接することになるので、後退阻止部23と突起10、10との当接がより確実な当接になる。
次に、図11、図12を用いて底受け用の保持アーム部27、30の構成について説明する。底面支持部4の構成としては、引き出し部2に固定された底面板として構成した構成について説明を行ったが、図11に示すように、底受け用の保持アーム部27を用いた構成にしておくことも、図12に示すように、底受け用の保持アーム部30を用いた構成にしておくこともできる。
図11に示すように、保持アーム部27は、引き出し部2の先端側に軸支された回動軸28を中心に、上下方向に回動する構成になっている。図示例では、保持アーム部27は、側面視で略L字状に形成されているが、図12に示すように、略U字状の形状に形成しておくこともができる。
図11では、保持アーム部27の構成として、カップ29の非保持状態を点線で示し、保持状態を実線で示している。また、図12(a)には、仮想線で示したカップ29の底面を保持アーム部30で保持している状態を示している。図12(b)に示すように、保持アーム部30は、図示せぬ引き出し部の先端側に軸支された回動軸30によって、上下方向に回動することができる。そして、保持アーム部30の先端部30aによってカップ29の底面を保持することができる。
図12に示すように、保持アーム部30の後端部には突起32が形成されている。保持アーム部30でカップ29の底面を保持している状態で、引き出し部2(図1参照)が格納位置に押し込まれたときには、図12(b)の実線で示した保持アーム部30の突起32が、ホルダケース14(図1参照)内に形成した後退阻止部33に当接して、カップ29を保持した状態での引き出し部2の後退動を防止することができる。
保持アーム部30にカップ29を保持していない状態で、引き出し部2を格納位置に押し込んだときには、図12(b)の点線で示した保持アーム部30の突起32は、後退阻止部33に当接せず、引き出し部2を格納位置に収納させることができる。図11に示す保持アーム部27でカップ29の底部を保持しているときには、保持アーム部27が、ホルダケース14の開口縁に形成した図示せぬ後退阻止部に当接して、引き出し部2の後退を阻止することができる。
図11、図12において保持アーム部27、30を略水平方向に付勢するバネの構成は、図示していないが、保持アーム部27、30を略水平方向に付勢するバネとしては、例えば、ねじりバネを回動軸28、31の軸部に配設した構成にしておくことができる。あるいは、コイルバネを用いた構成や、板バネ等を用いた構成にしておくこともできる。
引き出し部2に固定された底面板によって、図1に示す底面支持部4を構成する代わりに底受け用の保持アーム部27、30を用いることによって、カップホルダ1の高さ寸法を低く構成することができるようになる。
本発明の技術思想を、引き出し装置の構成においても適用することができる。
1…カップホルダ、2…引き出し部、5…側面支持部、6…保持凹部、7…保持アーム部、10…突起、14…ホルダケース、20…ガイド部、21…外壁、22…内壁、23…後退阻止部、27…保持アーム部、30…保持アーム部、32…突起、33…後退阻止部。

Claims (5)

  1. 前面が開口したホルダケースと、前記ホルダケース内に組み付けられ、前記ホルダケースの開口から前記ホルダケース内に出し入れ自在に摺動できる引き出し部と、を備え、
    前記引き出し部は、カップを支持する支持部を有し、
    前記支持部は、回動軸を介して前記引き出し部に軸支され、前記引き出し部の引き出し方向に交差する方向に回動する保持アーム部を備え、
    前記保持アーム部は、カップに当接して保持する先端部と、前記回動軸を間に挟んで前記先端部の反対側に配された後端部と、を有し、
    前記支持部でカップを保持した状態での前記引き出し部の後退を、前記保持アーム部の後端部側との当接により阻止する後退阻止部が、前記ホルダケースに形成されていることを特徴とするカップホルダ。
  2. 前記保持アーム部の後端部に突起が形成され、
    前記支持部でカップを保持した状態で前記引き出し部を後退させたとき、前記突起が、前記後退阻止部に当接してなることを特徴とする請求項1に記載のカップホルダ。
  3. 前記突起は、過剰な押し込み力によって破断することを特徴とする請求項2に記載のカップホルダ。
  4. 前記保持アーム部に、前記保持アーム部の一端側を、カップを保持する方向に向けて回動付勢するバネが設けられ、
    前記ホルダケース内に前記保持アーム部の後端部を案内するガイド部が形成され、
    前記ガイド部は、前記引き出し部を前記ホルダケース内に格納するとき、前記保持アーム部の先端部側を前記ホルダケース内に格納できる位置に規制し、かつ前記引き出し部が引き出されて、前記支持部でカップを保持することができる状態のとき、前記保持アーム部の先端部側を前記バネのバネ力に抗してカップの保持位置側から更に広がる方向に回動するのを許容する形状に形成され、
    前記後退阻止部が、前記ガイド部の一部として構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカップホルダ。
  5. 前記支持部は、前記引き出し部に形成された保持凹部と、水平方向に回動する前記保持アーム部と、を有してなり、
    水平方向に回動する前記保持アーム部の先端部側と前記保持凹部との間でカップの側面を保持することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカップホルダ。
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