JP6111672B2 - フォトマスク用基板およびフォトマスク - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置、液晶パネルなどの製造において、フォトリソグラフィ工程で使用されるフォトマスクの周辺技術(フォトマスク用基板、フォトマスク)に関するものである。
一般に、この種のフォトマスクを製造する際には、まず、適温に加熱されたガラス基板の片面にクロムまたは酸化クロムなどからなる遮光膜を形成したマスクブランクスを用意する。そして、このマスクブランクスの遮光膜上にフォトレジスト(感光性樹脂)を被着した後、露光装置を使用してフォトレジスト上に所望のパターンを描画する。次に、このフォトレジストを現像して未露光部分または露光部分を除去した後、遮光膜上に残ったレジストパターンをマスクにして遮光膜をエッチングすることにより、遮光パターンを形成する(例えば、特許文献1参照)。
このようにして製造されたフォトマスクにおいては、絶縁体であるガラス基板上に遮光パターンが物理的に孤立した形で設けられることが一般的である。この場合、遮光パターンは電気的にも孤立するため、フォトマスク自体の帯電や外部からの静電気等の影響により、フォトマスクの製造時に静電破壊を起こすことがある。そのため、この静電破壊により、遮光パターンに欠陥が生じ、フォトマスクの製造時の歩留まりが低下するという不都合が生じる。
そこで、こうした静電破壊に起因する不都合の発生を抑制すべく、酸化インジウムIn2 3 、酸化スズSnO2 、酸化亜鉛ZnOなどの酸化物半導体系の材料からなる透明導電膜をガラス基板に形成した後、この透明導電膜の上に遮光膜を形成し、これをマスクブランクスとして用いる技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−102655号公報(段落〔0003〕の欄) 特開2008−241921号公報(段落〔0014〕、〔0019〕の欄)
しかしながら、ガラス基板に透明導電膜を形成すると、この透明導電膜による近紫外光(約300〜400nmの波長を持つ紫外光)の反射損失が大きいため、フォトマスクをフォトリソグラフィ工程で使用する際に、i線(波長365nmの光)を露光に用いることができない。したがって、高精細のパターンを露光することができないという課題があった。
本発明は、このような事情に鑑み、静電破壊に起因する不都合の発生を抑制するとともに、露光光としてのi線の透過性を確保して高精細のパターンを露光することが可能なフォトマスク用基板と、このようなフォトマスク用基板を用いたフォトマスクとを提供することを目的とする。
本発明に係る第1のフォトマスク用基板(2)は、ガラス基板(3)を有し、このガラス基板の遮光膜成膜面(3a)に反射防止膜(4)を介して透明導電膜(5)が形成され、i線の透過率が90%以上であるフォトマスク用基板としたことを特徴とする。
本発明に係るフォトマスク(1)は、上記フォトマスク用基板(2)の前記透明導電膜(5)に、遮光パターン(6)が物理的に孤立して形成されているフォトマスクとしたことを特徴とする。
なお、ここでは、本発明をわかりやすく説明するため、実施の形態を表す図面の符号に対応づけて説明したが、本発明が実施の形態に限定されるものでないことは言及するまでもない。
本発明に係るフォトマスク用基板は、ガラス基板の遮光膜成膜面側の最表部に透明導電膜が形成されているため、導電性を持つようになる。したがって、このフォトマスク用基板の遮光膜成膜面に形成される遮光パターンが物理的に孤立していても、静電破壊が起きにくくなる。その結果、静電破壊に起因する不都合の発生を抑制することができる。
また、本発明に係るフォトマスク用基板は、ガラス基板の遮光膜成膜面と透明導電膜との間に反射防止膜が介在し、i線の透過率が90%以上である。したがって、このフォトマスク用基板を用いたフォトマスクをフォトリソグラフィ工程で使用する際に、i線を露光に用いることができる。その結果、高精細のパターンを露光することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係るフォトマスクを示す図であって、(a)はその平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 同実施の形態1に係るフォトマスク用基板を示す断面図である。 光の波長と透過率との関係を表すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図3は、本発明の実施の形態1に係る図である。
この実施の形態1に係るフォトマスク1は、図1に示すように、所定サイズ(例えば、縦1600mm、横1800mm、厚さ17mm)の平板状のフォトマスク用基板2を備えている。
このフォトマスク用基板2は、図2に示すように、合成石英ガラスからなる透明なガラス基板3を有しており、ガラス基板3の遮光膜成膜面3aには、その全面にわたって、反射防止膜4を介して透明導電膜5が形成されている。
ここで、反射防止膜4は、Si3 4 またはZrO2 を主成分とするものである。例えば、上側(透明導電膜5側)から順にSiO2 およびSi3 4 の2層構造をもつもの、Si3 4 の単層構造をもつもの、ZrO2 の単層構造をもつもの等が挙げられる。
また、透明導電膜5は、SnO2 を主成分とし、このSnO2 に対して10質量%以下の不純物が含まれたものである。なお、SnO2 の導電性をさらに高めるべく、金属などの元素をSnO2 に所定量(例えば、10〜50質量%)だけドープしてもよい。このような元素としては、Sb、F、Ta、Nb、In、Fe、Mo、Zn、Al、Ge、W、Teなどを列挙することができる。
なお、透明導電膜5の膜厚は、20nm以下が好ましい。透明導電膜5の膜厚が20nmを超えると、光の吸収率が大きくなるため、光の透過率が低下するからである。
また、フォトマスク用基板2の上側(つまり、透明導電膜5の表面)には、図1に示すように、クロムまたは酸化クロムなどからなる遮光膜7が形成されており、遮光膜7には遮光パターン6が物理的に孤立して形成されている。
以下、このフォトマスク1の製造方法について説明する。
まず、基板製造工程で、フォトマスク用基板2を製造する。それには、ガラス基板3の遮光膜成膜面3aに、その全面にわたって反射防止膜4を成膜した後、この反射防止膜4の表面に、その全面にわたって透明導電膜5を成膜する。
次いで、遮光膜形成工程に移行し、このフォトマスク用基板2の透明導電膜5の表面に遮光膜7を形成する。
次に、レジスト被着工程に移行し、この遮光膜7の上側に、その全面にわたってネガ型のフォトレジスト(図示せず)を塗布して被着する。
その後、レジストパターン描画工程に移行し、露光装置(図示せず)により、このフォトレジスト上に所望のレジストパターンを描画する。
次いで、現像工程に移行し、このフォトレジストを現像してフォトレジストの未露光部分を除去する。これにより、所望のレジストパターンが完成する。
その後、遮光パターン形成工程に移行し、遮光膜7上に残ったレジストパターンをマスクにして遮光膜7をエッチングすることにより、遮光膜7に遮光パターン6を形成する。
最後に、レジスト除去工程に移行し、遮光膜7上に残ったフォトレジストを薬品(剥離剤)を用いて除去する。すると、フォトマスク1が完成する。
ここで、フォトマスク1の製造が終了する。
このようにして製造されたフォトマスク1においては、ガラス基板3の遮光膜成膜面3a側の最表部に透明導電膜5が形成されているため、フォトマスク用基板2のガラス基板3の遮光膜成膜面3aが導電性を持つようになる。したがって、このガラス基板3の遮光膜成膜面3aに形成される遮光パターン6が物理的に孤立していても、フォトマスク1自体の帯電が防止され、静電破壊が起きにくくなる。これに加えて、フォトマスク1の外周部などにアース(図示せず)を設置してガラス基板3の遮光膜成膜面3aを除電することにより、静電破壊を一層効果的に起きにくくするようにしても構わない。その結果、静電破壊に起因する不都合(静電破壊により、遮光パターン6に欠陥が生じ、フォトマスク1の製造時の歩留まりが低下すること)の発生を抑制することができる。
このような帯電防止効果を確認すべく、透明導電膜5がSnO2 であるフォトマスク用基板2と、透明導電膜5がITO(酸化インジウムスズ)であるフォトマスク用基板2とについて、その電気抵抗値(表面抵抗率)を測定したところ、前者が2×104 Ω、後者が40Ωとなった。これらの電気抵抗値は、絶縁体であるガラス基板3そのものの電気抵抗値(1010Ω以上)に比べて桁違いに小さい値であるため、十分な帯電防止効果を発現すると考えられる。
また、この実施の形態1に係るフォトマスク用基板2は、ガラス基板3の遮光膜成膜面3aと透明導電膜5との間に反射防止膜4が介在しているので、ガラス基板3に直接(つまり、反射防止膜4を介することなく)透明導電膜5を形成した従来品と異なり、高い透過率で近紫外光、特にi線を透過する。具体的には、i線の透過率が90%以上になる。したがって、このフォトマスク用基板2を用いたフォトマスク1をフォトリソグラフィ工程で使用する際に、i線を露光に用いることができる。その結果、高精細のパターンを露光することが可能となる。
このようなi線透過効果を確認すべく、ガラス基板3に形成する透明導電膜5、反射防止膜4の材料が異なる5種類のフォトマスク用基板2(試作基板A〜E)を試作した。ここで、試作基板Aは、透明導電膜5が厚さ5nmのSnO2 であるとともに、反射防止膜4が厚さ45nmのSiO2 および厚さ55nmのSi3 4 の2層構造をもつものである。試作基板Bは、透明導電膜5が厚さ5nmのSnO2 であるとともに、反射防止膜4が厚さ85nmのZrO2 の単層構造をもつものである。試作基板Cは、透明導電膜5が厚さ5nmのSnO2 であるとともに、反射防止膜4が厚さ85nmのSi3 4 の単層構造をもつものである。試作基板Dは、透明導電膜5が厚さ100nmのITOであるとともに、反射防止膜4を欠くものである。試作基板Eは、透明導電膜5が厚さ100nmのSnO2 であるとともに、反射防止膜4を欠くものである。
そして、これら5種類の試作基板A〜Eについて、光の波長が光の透過率に及ぼす影響を確かめるため、波長220〜600nmの領域で光の波長を変えたときに、その光の透過率がどのように変化するかを調べた。その結果を図3に示す。図3のグラフにおいて、横軸は光の波長(単位:nm)を表し、縦軸は光の透過率(単位:%)を表す。
この図3のグラフから明らかなように、試作基板Dではi線の透過率が85%、試作基板Eではi線の透過率が71%であったのに対して、試作基板A〜Cではi線の透過率が91〜94%であった。この結果から、ガラス基板3に直接、透明導電膜5を形成したフォトマスク用基板2(試作基板D、E)に比べて、ガラス基板3に反射防止膜4を介して透明導電膜5を形成したフォトマスク用基板2(試作基板A〜C)は、i線の透過率が高くなることが判明した。
また、反射防止膜4の膜厚については、例えば、透明導電膜5の膜厚が20nmである場合、i線の透過率90%以上を確保すべく、表1に示す範囲とすることが望ましい。なお、表1は、好適な膜厚の組合せの一部のみを例示したものであり、これらより厚い膜厚でも、i線の透過率90%以上を確保できる膜厚の組合せが存在する。ここで、最も薄い膜厚の範囲(SiO2 およびSi3 4 の2層構造をもつ反射防止膜4では70〜130nm、Si3 4 の単層構造をもつ反射防止膜4では70〜110nm、ZrO2 の単層構造をもつ反射防止膜4では70〜110nm)にすれば、反射防止膜4を形成するコストおよび時間を最も節約することができる。

さらに、フォトマスク1は、その製造時(上述したレジスト除去工程など)のみならず洗浄時にも薬品に触れることから、所定の耐薬品性(耐酸性、耐アルカリ性)が要求される。そこで、透明導電膜5や反射防止膜4に用いられる5種類の材料(SnO2 、ITO、SiO2 、Si3 4 、ZrO2 )について、それぞれ4種類の薬品、すなわち、純水(pH7〜8)、濃硫酸、アルカリ洗剤(pH13)、Crエッチング液(pH0)に24時間浸漬して、3つの評価項目(外観、透過率、導電率)で耐薬品性の優劣を判定した。その結果を表2に示す。表2中、「○」は耐薬品性に優れていることを意味し、「×」は耐薬品性に劣っていることを意味する。

この表2から明らかなように、ITOは耐薬品性(耐酸性)に劣るのに対して、SnO2 は耐薬品性に優れる結果となった。また、SiO2 は耐薬品性(耐アルカリ性)に劣るのに対して、Si3 4 およびZrO2 は耐薬品性に優れる結果となった。ただし、透明導電膜5にSnO2 などの耐薬品性に優れる材料を選べば、反射防止膜4の材料として、SiO2 などの耐薬品性に劣る材料を使用することもできる。したがって、フォトマスク用基板2は、その洗浄工程を経ても、上述した帯電防止効果およびi線透過効果を長期にわたって持続することが可能となる。
[発明のその他の実施の形態]
なお、上述した実施の形態1では、SnO2 を主成分とする透明導電膜5を用いる場合について説明した。しかし、SnO2 に代えて、或いはSnO2 に加えて、ATOを用いることも可能である。ATOはSnO2 にアンチモンをドープしたものに過ぎないため、透明導電膜5の耐薬品性などの物性は、SnO2 の物性とほぼ同じであると考えられる。
また、上述した実施の形態1では、合成石英ガラスからなるガラス基板3を有するフォトマスク用基板2について説明したが、ガラス基板3の材料は、合成石英ガラスに限るわけではなく、合成石英ガラス以外の材料を用いることも可能である。例えば、ガラス基板3の熱膨張に起因するパターンずれを未然に防ぐことを目的として、室温付近での熱膨張が極めて少ないチタニアドープ石英ガラスをガラス基板3の材料としてもよい。
さらに、上述した実施の形態1では、フォトマスク1を製造する際に、ネガ型のフォトレジストを用いることにより、現像工程において、フォトレジストの未露光部分を現像によって除去する場合について説明した。しかし、ポジ型のフォトレジストを代用して、フォトレジストの露光部分を除去するようにしても構わない。
本発明は、フォトマスクに限らず、静電気対策が必要なもの全般に広く適用することができる。
1……フォトマスク
2……フォトマスク用基板
3……ガラス基板
3a……遮光膜成膜面
4……反射防止膜
5……透明導電膜
6……遮光パターン
7……遮光膜

Claims (6)

  1. ガラス基板を有し、このガラス基板の遮光膜成膜面に反射防止膜を介して透明導電膜が形成され、i線の透過率が90%以上であることを特徴とするフォトマスク用基板。
  2. 前記透明導電膜は、SnO2 を主成分とするものであることを特徴とする請求項1に記載のフォトマスク用基板。
  3. 前記透明導電膜は、前記SnO2 に対して10質量%以下の不純物が含まれていることを特徴とする請求項2に記載のフォトマスク用基板。
  4. 前記反射防止膜は、Si3 4 またはZrO2 を主成分とするものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフォトマスク用基板。
  5. 前記ガラス基板は、合成石英ガラスから成形されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のフォトマスク用基板。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のフォトマスク用基板の前記透明導電膜に、遮光パターンが物理的に孤立して形成されていることを特徴とするフォトマスク。
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