JP6101454B2 - ワーク加工装置及び該ワーク加工装置における金型の移動方法 - Google Patents

ワーク加工装置及び該ワーク加工装置における金型の移動方法 Download PDF

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Description

本発明は、プレスブレーキ等の加工機本体と、ワークの搬送を担う搬送ロボットとを組み合わせたワーク加工装置及び該ワーク加工装置における金型の移動方法に関するものである。
金型ホルダに装着された金型によってワークに所定の加工を施すプレスブレーキ等の加工機本体と、ワークの搬送を担う搬送ロボットとを組み合わせたワーク加工装置が広く知られている。この種のワーク加工装置では、例えば、搬送ロボットのハンド(グリッパ)を利用して金型を移動することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−254728号公報
ところで、従来では、搬送ロボットによって加工機本体に装着された金型を移動する場合、一旦、ハンドで把持しているワークを仮置き場所に仮置きしてハンドを解放し、その上でハンドで金型を把持して移動させている。このように、従来では、製品加工中に金型を移動させる場合、ワークを仮置きする必要があり、タクトタイムが増大するという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮し、ワークを搬送ロボットのハンドで把持したまま、搬送ロボットによって金型を移動できるようにしたワーク加工装置及び該ワーク加工装置における金型の移動方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明のワーク加工装置は、金型ホルダに装着された金型によってワークに所定の加工を施す加工機本体と、該加工機本体の近傍に配置され、ロボットアーム及び手首を含む可動機構部の先端に、前記ワークを把持するハンドを有し、前記可動機構部を動かすことによって、前記ハンドの位置や姿勢を制御する搬送ロボットと、からなるワーク加工装置において、前記可動機構部を動作させることによりワークを把持した前記ハンドを前記加工機本体に対して非干渉の位置に退避させた状態で、前記金型に対向する前記可動機構部上の位置に、前記金型に係合することで前記搬送ロボットの動きにより該金型を移動させる係合部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のワーク加工装置であって、前記係合部として、前記金型に設けられた係合孔に差し込み可能な係合突起が設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明のワーク加工装置における金型移動方法は、金型ホルダに装着された金型によってワークに所定の加工を施す加工機本体と、該加工機本体の近傍に配置され、ロボットアーム及び手首を含む可動機構部の先端に、前記ワークを把持するハンドを有し、前記可動機構部を動かすことによって、前記ハンドの位置や姿勢を制御する搬送ロボットと、からなるワーク加工装置における金型の移動方法において、前記可動機構部を動作させることにより、ワークを把持した状態の前記ハンドを前記加工機本体に対して非干渉の位置に退避させ、この状態で、前記金型に対向する前記可動機構部上の位置に設けられた係合部を前記金型に係合させ、前記搬送ロボットの動きにより前記金型を移動させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載のワーク加工装置における金型移動方法は、前記加工機本体として、上金型を金型ホルダを介して保持する上部テーブルと、下金型を金型ホルダを介して保持する下部テーブルとを備え、前記上部テーブルまたは下部テーブルの一方を上下にスライドさせることでワークに曲げ加工を施すプレスブレーキが用いられており、前記上金型または下金型に設けた係合孔に、前記係合部として前記ロボットアームまたは手首に設けられた係合突起を差し込んだ状態で、前記搬送ロボットの動きにより、前記上金型または下金型を前記金型ホルダ上にて移動させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、搬送ロボットのハンドでワークを把持しながら、可動機構部上に設けた係合部を金型に係合させ、この状態で搬送ロボットの動きにより加工機本体の金型を移動させることができる。従って、ハンドで把持したワークを仮置き場所に仮置きする必要がなく、それだけ加工中のタクトタイムを削減することができる。
請求項2の発明によれば、金型に設けられた係合孔に、搬送ロボットの可動機構部上に係合部として設けた係合突起を差し込むだけで、金型の移動に必要な係合を行うことができる。
請求項3の発明によれば、ワークを把持した搬送ロボットのハンドを加工機本体に非干渉の位置に退避させた状態で、搬送ロボットの可動機構部上に設けた係合部を金型に係合させて搬送ロボットを動かすことによって加工機本体の金型を移動させるので、ハンドで把持したワークを仮置き場所に仮置きする必要がなくなり、それだけ加工中のタクトタイムを削減することができる。
請求項4の発明によれば、例えば、プレスブレーキの上金型と下金型を用いてワークを加工している途中の段階において金型を移動させる必要が生じたとき、ワークを把持したハンドを邪魔にならない位置に退避させた状態で、搬送ロボットのロボットアームや手首に設けた係合突起を金型の係合孔に差し込んで、搬送ロボットを動かすことによって、金型を目的の場所に移動させることができる。従って、加工途中において把持したワークを仮置き場所に仮置きしてからハンドで金型を掴んで移動させるような面倒な工程を必要とせず、タクトタイムを削減することができる。
(a)は本発明の実施形態のワーク加工装置において、搬送ロボットによりプレスブレーキの下金型を移動しようとしている状態を示す斜視図、(b)は同要部の拡大斜視図である。 (a)は同ワーク加工装置において、搬送ロボットによりプレスブレーキの上金型を移動しようとしている状態を示す側面図、(b)は同要部の拡大図である。 (a)は同ワーク加工装置において、搬送ロボットによりプレスブレーキの下金型を移動しようとしている状態を示す側面図、(b)は同要部の拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1(a)は実施形態のワーク加工装置において、搬送ロボットによりプレスブレーキの下金型を移動しようとしている状態を示す斜視図、図1(b)は同要部の拡大斜視図、図2(a)は搬送ロボットによりプレスブレーキの上金型を移動しようとしている状態を示す側面図、図2(b)は同要部の拡大図、図3(a)は搬送ロボットによりプレスブレーキの下金型を移動しようとしている状態を示す側面図、図3(b)は同要部の拡大図である。
この実施形態のワーク加工装置は、加工機本体として設けられたプレスブレーキ10と、このプレスブレーキ10の前側近傍に配置された垂直多関節ロボット(搬送ロボット)50と、から構成されている。
プレスブレーキ10は、フレーム11の上部に上下スライド自在に設けられた上部テーブル12と、フレーム11の下部に固定的に設けられた下部テーブル13とを有しており、上部テーブル12の金型ホルダ14に着脱自在に装着された上金型(パンチ)16と、下部テーブル13の金型ホルダ15に着脱自在に装着された下金型(ダイ)17との協働作用により、板状のワークWに対して所定の曲げ加工を施すものである。各金型ホルダ14,15には、上下金型16,17を支持・固定する金型クランプ(図示略)が内蔵されている。
また、ここで使用されている上下金型16,17には、後述する垂直多関節ロボット50に設けた係合突起(係合部)60をそれぞれ差し込むことができる係合孔(被係合部)16a,17aが設けられている。
一方の垂直多関節ロボット50は、6軸の自由度を有し、板状のワークWをプレスブレーキ10に供給し、曲げ加工されたワーク(製品)を製品格納部などへ搬送する役目を果たすもので、プレスブレーキ10の前側に左右方向に長く設けたガイドレール40に沿って左右方向へ移動自在に支持されている。
この垂直多関節ロボット50は、ガイドレール40に支持されて左右方向へ移動自在なベース部51を備えており、このベース部51上には、水平面内で旋回する第1軸(S軸)により旋回台52が支持されている。旋回台52には、前後方向に揺動する第2軸(L軸)により下部アーム53が支持されており、この下部アーム53の先端部には、上下方向に揺動する第3軸(U軸)により上部アーム54が支持されている。
また、上部アーム54は、該上部アーム54の長手方向に沿った軸線回りに回動する第4軸(R軸)により回動自在に支持されており、この上部アーム54の先端部には、該上部アーム54の長手方向に沿った軸線に対して直交する方向に回動する第5軸(B軸)により手首部55が支持されている。そして、この手首部55の先端に、手首部55を該手首部55の長手方向に沿った軸線回りに回動させる第6軸(T軸)を介してハンド56が取り付けられている。この場合のハンド56としては、板状のワークWを把持することのできるグリッパが設けられている。なお、グリッパの代わりに、バキュームカップや電磁石を取り付けてもよい。
ここでは、ハンド56を除く、ロボットアーム(下部アーム53及び上部アーム54)及び手首部55を含む可動部分の全体を可動機構部という。この垂直多関節ロボット50は、この可動機構部を動かすことによって、ハンド56の位置や姿勢を制御するようになっており、図示のように、手首部55を上方に曲げることにより、ワークWを把持したハンド56をプレスブレーキ10に対して非干渉の位置に退避させることができる。
また、この状態で、上下金型16,17に対向するように位置決めし得る手首部55の基部または上部アーム54の先端部には、上下金型16,17の係合孔16a,17aに差し込み係合させることのできる係合突起60が設けられている。従って、この係合突起60を金型16,17の係合孔16a,17aに差し込んだ状態で、垂直多関節ロボット50を動かすことにより、上下金型16,17を金型ホルダ14,15の溝14a,15aに沿って矢印Aのように移動させることができる。
次に、上下金型16,17を移動させる方法について述べる。
ワークWの加工途中で、上金型16や下金型17を金型ホルダ14,15の溝14a,15aに沿って矢印Aのように移動させる必要が生じた場合は、ワークWをハンド56で把持した状態で、手首部55を上方に曲げ、ワークWなどがプレスブレーキ10側の部品に干渉しないように退避させる。その姿勢のまま、ロボット側に設けた係合突起60を、移動させようとする上金型16または下金型17に位置決めし、係合突起60を上金型16または下金型17の係合孔16a,17aに差し込む。そして、この状態で、垂直多関節ロボット50を動かすことによって、上金型16または下金型17を金型ホルダ14,15の溝14a,15aに沿って矢印Aのように移動させる。
以上のように、プレスブレーキ10の上金型16と下金型17を用いてワークWを加工している途中の段階において、上金型16または/および下金型17を移動させる必要が生じたとき、ワークWを把持したハンド56を邪魔にならない位置に退避させた状態で、垂直多関節ロボット50の上部アーム54または手首部55に設けた係合突起60を上下金型16,17の係合孔16a,17aに差し込んで、垂直多関節ロボット50を動かすことによって、上下金型16,17を目的の場所に移動させることができる。従って、加工途中において把持したワークを仮置き場所に仮置きしてからハンド56で上下金型16,17を掴んで移動させるような面倒な工程を必要とせず、タクトタイムを削減することができる。
特に、上下金型16,17に設けられた係合孔16a,17aに、垂直多関節ロボット50の上部アーム54または手首部55に設けた係合突起60を差し込むだけで、上下金型16,17の移動に必要な係合を行うことができるので、簡単確実に作業を進めることができる。
10 プレスブレーキ(加工機本体)
14,15 金型ホルダ
16 上金型
16a 係合孔(被係合部)
17 下金型
17a 係合孔(被係合部)
50 垂直多関節ロボット(搬送ロボット)
52 旋回台
53 下部アーム
54 上部アーム
55 手首部
56 ハンド
60 係合突起(係合部)
W ワーク

Claims (4)

  1. 金型ホルダに装着された金型によってワークに所定の加工を施す加工機本体と、
    該加工機本体の近傍に配置され、ロボットアーム及び手首を含む可動機構部の先端に、前記ワークを把持するハンドを有し、前記可動機構部を動かすことによって、前記ハンドの位置や姿勢を制御する搬送ロボットと、からなるワーク加工装置において、
    前記可動機構部を動作させることによりワークを把持した前記ハンドを前記加工機本体に対して非干渉の位置に退避させた状態で、前記金型に対向する前記可動機構部上の位置に、前記金型に係合することで前記搬送ロボットの動きにより該金型を移動させる係合部を設けたことを特徴とするワーク加工装置。
  2. 請求項1に記載のワーク加工装置であって、
    前記係合部として、前記金型に設けられた係合孔に差し込み可能な係合突起が設けられていることを特徴とするワーク加工装置。
  3. 金型ホルダに装着された金型によってワークに所定の加工を施す加工機本体と、
    該加工機本体の近傍に配置され、ロボットアーム及び手首を含む可動機構部の先端に、前記ワークを把持するハンドを有し、前記可動機構部を動かすことによって、前記ハンドの位置や姿勢を制御する搬送ロボットと、からなるワーク加工装置における金型の移動方法において、
    前記可動機構部を動作させることにより、ワークを把持した状態の前記ハンドを前記加工機本体に対して非干渉の位置に退避させ、
    この状態で、前記金型に対向する前記可動機構部上の位置に設けられた係合部を前記金型に係合させ、前記搬送ロボットの動きにより前記金型を移動させることを特徴とするワーク加工装置における金型の移動方法。
  4. 請求項3に記載のワーク加工装置における金型移動方法であって、
    前記加工機本体として、上金型を金型ホルダを介して保持する上部テーブルと、下金型を金型ホルダを介して保持する下部テーブルとを備え、前記上部テーブルまたは下部テーブルの一方を上下にスライドさせることでワークに曲げ加工を施すプレスブレーキが用いられており、
    前記上金型または下金型に設けた係合孔に、前記係合部として前記ロボットアームまたは手首に設けられた係合突起を差し込んだ状態で、前記搬送ロボットの動きにより、前記上金型または下金型を前記金型ホルダ上にて移動させることを特徴とするワーク加工装置における金型の移動方法。
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