JP6094950B2 - 排水栓装置 - Google Patents
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Description
さらには、栓蓋を踏みつけた際にレリースワイヤに伝わる力により排水栓装置が破損するという問題も生じている。浴槽内に足を踏み入れても安心に清掃できるように、栓蓋を踏みつけても破損することのない浴槽用の排水栓装置を提供することも大きな課題である。
また、使用者に対し栓蓋の開栓状態を明瞭に伝えることで、蓋栓の締め忘れを防止することが可能となる。
図1は開栓状態の排水栓装置を示す概略断面図、図2は閉栓状態の排水栓装置を示す概略断面図、図3は排水栓装置を取り付けた浴槽を示す斜視図である。
図1、図2に示すとおり、排水栓装置は、浴槽の排水口を開閉する排水栓部100と、排水栓部100を遠隔操作するための操作部200と、操作部200から排水栓部100に駆動力を伝達するレリースワイヤ300と、を備えている。レリースワイヤ300は、アウターチューブとその内部に移動可能な状態で設けられたインナーワイヤとから構成されるものである。なお、本実施形態においては、レリースワイヤ300は操作部側と排水栓部側とに分割され、一端が操作部200に接続された第一のレリースワイヤ310と、一端が排水栓部100に接続された第二のレリースワイヤ320とでレリースワイヤ300を構成している。また、第一のレリースワイヤ310の他端と第二のレリースワイヤ320の他端とは、後述するように、アウターチューブに対するインナーワイヤの動作方向が逆になるように結合されている。
なお、操作部200は、浴槽500の近傍に設けられたカウンター(図示せず)に取り付けることも可能である。
図4は操作部を示す概略断面図、図5はスラストロック機構の外ケースの係止歯と非回転リングの係合歯と回転リングの被係合歯との関係を示す展開図、図6は操作ボタンの押し下げによるスラストロック機構の動作を図5の展開図を基に説明する図、図7は排水栓部を示す概略断面図、図8は、レリースワイヤに設けられた動作反転部を示す概略断面図である。
操作部200は、図4に示すように、昇降動作を行う操作ボタン式の操作ボタン210と、上端にフランジ221を備えた円筒形状のケーシング220と、ケーシング220に固定されたスラストロック機構230と、を備えている。操作ボタン210は、ケーシング220の内部に挿入されており、操作ボタン210の側面211がケーシング220の内周面を摺動するようにして昇降動作を行う。
スラストロック機構230は、外ケース231と、外ケース231の下方に挿入されて固着される内ケース232と、外ケース231内を昇降可能な非回転リング233及び回転リング234と、非回転リング233を上に回転リング234を下にして同軸上に保持する支持軸235と、内ケース232に対して支持軸235を上方向に付勢するスプリング236とを、備えている。なお、非回転リング233の上部は、外ケース231の上端面から上方に突き出て、操作ボタン210に連結されている。
非回転リング233は、下面に鋸歯状の係合歯233aが形成されている。
回転リング234は、上面に被係合歯234aが形成され、支持軸235から突設された鍔部235a上にて支持軸235の軸心を中心として回転可能に遊嵌されている。
そして、非回転リング233及び回転リング234は、ガイド溝231bに案内されて外ケース231内で昇降可能である。なお、外ケース231の係止歯231c、非回転リングの係合歯233aは、それぞれの歯の位置が回転リング234の回転方向に若干ずらして配置している。
このスラストロック機構230は、操作ボタン210が上昇ポジションに保持された第一のロック状態から操作ボタン210を押し下げると、操作ボタン210に連結された支持軸235が下降することにより非回転リング233及び回転リング234がガイド溝231bに案内されつつ下降してロックが解除される。これにより、回転リング234は、ガイド溝231bの下方に抜けて外ケース231の内面に形成されている鋸歯状の係止歯231c下方まで押し下げられる。回転リング234がガイド溝231bから抜けると、回転リング234は、スプリング236の付勢力を受けて非回転リング233の係合歯233aの鋸歯部分(斜面部分)で被係合歯234aが案内されて正方向(図面右方向)に回動する(図6(a))。そして操作ボタン210から手を離すと、スプリング236の付勢力を受けて、支持軸235は非回転リング233及び回転リング234とともに上昇を開始するが、上昇途中で回転リング234の被係合歯234aが外ケース231の係止歯231cの鋸歯部分(斜面部分)で案内されて正方向(図面右方向)に回動して係止歯231cに係止され、非回転リング233、回転リング234、支持軸235の上昇が阻止される(図6(b))。この状態では、回転リング234はガイド溝231bに挿入されていないため、回転リング234は閉栓状態よりも相対的に下方位置に保持されている。すなわち、スラストロック機構は、第二のロック状態になる。
図9は、排水栓部の開栓、閉栓に応じた操作部の状態を示す斜視図であり、(a)は開栓状態における操作部、(b)は閉栓状態における操作部、を示している。
この排水栓装置では、排水栓部100の閉栓状態においては、栓蓋110が下降して排水口520を塞ぎ、且つ、図9(a)に示すように、操作ボタン210も下降してケーシング220に格納され、操作ボタン210の上面とケーシング220のフランジ221の上面とが略面一になる。すなわち、操作ボタン210の側面211は、ケーシング220で隠蔽された状態になる。一方、排水栓部100の開栓状態においては、栓蓋110が上昇して排水口520を開き、且つ、図9(b)に示すように、操作ボタン210も上昇して、ケーシング220のフランジ221よりも上方に突出した状態になる。すなわち、操作ボタン210の側面211がケーシング220のフランジ221よりも上方に露出する。
このように、排水栓部100の栓蓋110の昇降状態と、操作部200の操作ボタン210の昇降状態とを同期させて、栓蓋110の上昇時には操作ボタン210も上昇し、栓蓋110の下降時には操作ボタン210も下降しているから、いわば、操作部200の状態が排水栓部100の開閉状態を擬似的に表していることとなる。そのため、使用者は、浴槽500の内部を覗き込むようにして排水栓部100を視認することなく、操作部200の状態によって排水栓部100の開栓状態を直感的に理解することができる。
開栓状態の排水栓部100を、浴槽500に湯をはるために閉栓状態とするために、使用者は、操作ボタン210を下方に押し下げる操作を行うと、スラストロック機構230の第一のロック状態が解除される。その後、使用者が操作ボタン210から手を離すとスプリング236の付勢力により操作ボタン210がわずかに上昇し、スラストロック機構230が第二のロック状態(図4(c)の状態)になって、操作ボタン210の上面がケーシング220上端に設けたフランジ221と略同一面で停止する。
他方、排水部側に設けた第二のインナーワイヤ322は、動作反転部400の作用によってこの第一のインナーワイヤ312の動作に連動し、操作ボタン210の押し下げにより動作反転部400の方向に引っ張られることから、ケース620内のピン123が下降し、ピン123によって支持されていた排水栓部100の栓蓋110は支持を失って自重により下降して排水口520を閉栓する。
閉栓状態から、使用者が操作ボタン210を押し下げると、スラストロック機構230の第二のロック状態が解除され、その後、使用者が操作ボタン210から手を離すとスプリング236の付勢力によって操作ボタン210が上昇し、スラストロック機構230が第一のロック状態(図4(a)の状態)になって操作ボタン210がケーシング220のフランジ221よりも突出した位置(上昇ポジション)まで上昇して停止する。
排水部側に設けられた第二のインナーワイヤ322は、動作反転部400の作用によって、操作ボタン210の押し下げによる第一のインナーワイヤ312の動作に連動して動作反転部400の方向に引っ張られた後、操作ボタン210の上昇と共に逆方向である排水部100の方向に移動する。これによって、第二のインナーワイヤ322に接続した、ケース620のピン123が上昇して、それに支持された栓蓋110も上昇し排水口520を開栓する。
このようにして、開栓操作、閉栓操作に応じて排水栓装置が開栓、閉栓を行う。
その際、誤って、開栓状態にある栓蓋110を踏みつけてしまうことがあるが、本実施形態の排水栓装置においては、開栓状態において、足で踏みつけるなど無理に栓蓋110を押し下げると、ケース620のピン123を伝い、排水部側の第二のインナーワイヤ322が押し下げられる。
この場合、動作反転部400は、この第二のインナーワイヤ322の動作に連動して、操作部側の第一のインナーワイヤ312を引き下げる。ここで、操作部200のスラストロック機構230は、スプリング236の付勢力によって第一のインナーワイヤ312を上昇させて第一のロック状態で保持されているが、第一のインナーワイヤ312はスプリング236の付勢力に抗うようにして第一のロック状態が解除される方向に引き下げ可能である。具体的には、第一のロック状態では、回転リング234が非回転リング233の係合歯233aよりも下方のガイド溝231c内を自由に昇降可能な状態であるため、ガイド溝231cが第一のインナーワイヤ312の引き下げを許容する動作許容部となっている。
そして、スラストロック機構230の第一のロック状態が解除される方向に作動するのにつれて、操作ボタン210は下降する。
この第二の実施形態では、操作部と、レリースワイヤの操作部側の端部との間に動作反転機構を設けている。さらに、動作反転機構とロック機構を1つのケーシングの中に納めて一体化している。
また、インナーワイヤ712bの一端は、回転体740の第2の溝742(図11参照)に適宜固定されている。
図15は、第二の実施形態のケーシングに形成されたガイド凹部を表す斜視模式図である。 ケーシング700の底部708には、ガイド凹部709が設けられている(図11)。ガイド凹部709は、径方向に延在している(図16参照)。また、ガイド凹部709の内部には、ロックピン760が設けられている。ロックピン760は、基台761と、基台761から突出した凸部763と、を有し、図15に表した矢印A4および矢印A5の方向に移動することができる。つまり、ロックピン760は、回転体740の軸243(図14参照)あるいはケーシング700の軸受け部705(図12参照)に対して相対的に移動することができる。
このように、第二の実施形態のロック機構は、ガイド凹部709と、ロックピン760と、カム溝745と、を有する。
また、図20は、カム溝に対するロックピンの相対的な移動を説明するための平面模式図である。
なお、図16(a)、図17(a)、図18(a)、および図19(a)は、操作ボタンの昇降状態を表す断面模式図である。
また、図16(b)、図17(b)、図18(b)、および図19(b)は、回転体およびロックピンの位置を表す平面模式図である。
また、図16(c)、図17(c)、図18(c)、および図19(c)は、栓蓋の昇降状態を表す断面模式図である。
また、図16(b)、図17(b)、図18(b)、および図19(b)では、蓋770、パッキン720、およびワイヤガイド730を省略している。
また、図20は、ロックピン760の側からカム溝745を眺めたときの平面模式図である。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
110…栓蓋
120…ケース
121…内ケース
122…外ケース
123…ピン
200…操作部
210…操作ボタン
220…ケーシング
221…フランジ
230…スラストロック機構(閉栓状態保持機構)
231…外ケース
231a…凸部
231b…ガイド溝(動作許容部)
231c…係止歯
232…内ケース
233…非回転リング
233a…係合歯
234…回転リング
234a…被係合歯
235…支持軸
235a…鍔部
236…スプリング(付勢手段)
300…レリースワイヤ
310…第一のレリースワイヤ
311…アウターチューブ
312…インナーワイヤ
320…第二のレリースワイヤ
321…アウターチューブ
322…インナーワイヤ
330…連結アウターチューブ
340…固定具
400…動作反転部(動作反転機構)
500…浴槽
510…フランジ
511…貫通孔
520…排水口
530…ガイド筒
600…操作部
610…操作ボタン
620…ケース
630…連結体
700…ケーシング
701…雌ねじ
703…管
705…軸受け部
707…脚受け部
708…底部
709…ガイド凹部
711…ワイヤ
711a…第1のワイヤ
711b…第2のワイヤ
711d…第1の接続部
712…レリースワイヤ
712a…アウターチューブ
712b…インナーワイヤ
712d…第2の接続部
720…パッキン
730…ワイヤガイド
740…回転体
741…第1の溝
742…第2の溝
743…軸
745…カム溝
745a…第1のコーナー部
745b…第2のコーナー部
745c…第3のコーナー部
745d…第4のコーナー部
745e…底面
750…付勢部
760…ロックピン
761…基台
763…凸部
763a…上面
770…蓋
800…排水栓部
810…栓蓋
823…ピン
Claims (2)
- 遠隔操作でレリースワイヤによって排水栓部に駆動力を伝達し、前記排水栓部の栓蓋を昇降させて浴槽に設けた排水口を開閉する排水栓装置において、
遠隔操作を行うための操作部は、昇降動作を行う操作ボタンを備えてなり、
前記操作ボタンは、前記昇降動作によって、前記操作ボタンの側面が隠蔽された状態と露出した状態とを繰り返すように動作してなり、
前記操作ボタンは、その側面に使用者に開栓状態を知らしめる表示部を設け、
前記表示部は、前記操作ボタンが下降した状態において隠蔽され、前記操作ボタンが上昇した状態において露出する表示であることを特徴とする排水栓装置。 - 前記排水栓部の前記栓蓋の上昇時には前記操作ボタンが上昇し、前記栓蓋の下降時には前記操作ボタンが下降するように、前記栓蓋の昇降状態と、前記操作ボタンの昇降状態とを同期させてなり、
前記排水栓部の閉栓状態においては、前記操作ボタンの側面は隠蔽された状態となり、
この状態から、使用者が前記操作ボタンを下方に押し下げると、前記操作ボタンと前記栓蓋が上昇し、前記排水栓部が開栓状態となると共に、前記操作ボタンの側面が露出することを特徴とする請求項1記載の排水栓装置。
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