JP6094319B2 - 摩擦ローラ式減速機 - Google Patents
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Description
即ち、電動モータにより前記入力軸2を回転駆動すると、この入力軸2に外嵌した前記両カム板18、18が回転し、前記両太陽ローラ素子8、8が、前記各玉21、21と前記各カム面19、20との係合に基づき、互いに近づく方向に押圧されつつ、前記入力軸2と同方向に同じ速度で回転する。そして、前記両太陽ローラ素子8、8により構成される前記太陽ローラ3の回転が、前記各中間ローラ4、4を介して前記環状ローラ5に伝わり、前記出力軸6から取り出される。前記各トラクション部の面圧は、前記両部材8、18同士の間に設けられたばねに基づく、これら両部材8、18を互いに逆方向に相対変位させる弾力に基づいて発生するカム部押圧力により、前記摩擦ローラ式減速機1の起動の瞬間から或る程度確保される。従って、この起動の瞬間から、前記各トラクション部で過大な滑りを発生させる事なく、動力伝達が開始される。
このうちの太陽ローラは、軸方向に分割された1対の太陽ローラ素子を前記入力軸の周囲に、互いの先端面同士の間に隙間を介在させた状態で互いに同心に配置して成る。そして、前記両太陽ローラ素子の外周面を、それぞれの先端面に向かうに従って外径が小さくなる方向に傾斜した傾斜面とし、これら両傾斜面を転がり接触面としている。
又、前記環状ローラは、前記太陽ローラの周囲にこの太陽ローラと同心に配置されたもので、内周面を転がり接触面としている。
又、前記各中間ローラは、前記太陽ローラの外周面と前記環状ローラの内周面との間の環状空間の円周方向複数箇所に、それぞれが前記入力軸と平行に配置された自転軸を中心とする回転自在に支持されている。そして、この状態で、それぞれの外周面を前記太陽ローラの外周面と前記環状ローラの内周面とに転がり接触させている。
又、前記押圧装置は、前記両太陽ローラ素子のうちの少なくとも一方の太陽ローラ素子であり、前記入力軸に対する相対回転を可能とされた可動太陽ローラ素子とこの入力軸との間に設けられ、この入力軸の回転に伴ってこの可動太陽ローラ素子を相手方の太陽ローラ素子に向けて軸方向に押圧しつつ回転させるものである。この為に、前記押圧装置を、前記可動太陽ローラ素子の基端面の円周方向複数箇所に設けられた被駆動側カム面と、前記入力軸の一部に固定されてこの入力軸と共に回転するカム板のうちで前記可動太陽ローラ素子の基端面に対向する片側面の円周方向複数箇所に設けられた駆動側カム面との間に転動体を挟持して成るものとする。そして、これら各駆動側カム面及び前記各被駆動側カム面をそれぞれ、軸方向に関する深さが円周方向に関して漸次変化して端部に向かうに従って浅くなる形状を有するものとする。
更に、前記環状ローラと前記各自転軸を支持した部材とのうちの一方の部材を、前記太陽ローラを中心とする回転を阻止した状態とし、他方の部材を前記出力軸に結合して、この他方の部材によりこの出力軸を回転駆動自在としている。
又、前記各転動体を玉とし、前記各駆動側カム面と前記各被駆動側カム面との間に、これら各玉を保持する円輪状の保持器を装着する。そして、この保持器の軸方向両側面のうちで、それぞれ円周方向に関する位相が前記各玉を保持する為のポケットから外れた部分である複数箇所に、前記カム板及び前記可動太陽ローラ素子に向け突出した突起を設ける。又、このカム板の片側面及びこの可動太陽ローラ素子の基端面のうち、これら各突起と対向する部分に、軸方向に関する深さが、円周方向中央部で最も深く、同じく両端部に向かうに従って浅くなる凹部を形成する。
上述の様な請求項2に記載した発明を実施する場合に好ましくは、請求項3に記載した発明の様に、前記可動太陽ローラ素子の基端部外周面に外向フランジ状の鍔部を、前記カム板の外周面に、この可動太陽ローラ素子を設置した側に向かって突出した円筒部を、それぞれ設ける。そして、前記鍔部の外周面とこの円筒部の内周面とを近接対向させる。
上述の様な請求項3に記載した発明を実施する場合に好ましくは、請求項4に記載した発明の様に、前記鍔部の外周面と前記円筒部の内周面との間にオイルシールを設ける。
又、請求項6に記載した発明の様に、前記各凹部の円周方向両端部の傾斜角度をθとし、前記入力軸の回転中心とこの凹部の径方向中央部との間の距離をRとし、前記第一、第二の両カム面の傾斜角度φとし、前記入力軸の回転中心とこれら第一、第二の両カム面の径方向中央部との間の距離をrとした場合に、(不可避的な製造誤差等、実用上問題を生じない程度の誤差を除き、)Rtanθ=rtanφの関係を満たすものとする。
又、請求項7に記載した発明の様に、前記各突起の軸方向高さを、前記カム板と前記可動太陽ローラ素子との間の隙間の軸方向厚さの最大値と最小値との差の1/2よりも大きくする。
図1〜5は、本発明に関連する参考例の1例を示している。本参考例を含め、本発明の摩擦ローラ式減速機の特徴は、各トラクション部の周速vに応じこれら各トラクション部のトラクション係数μを調整する(周速vが速くなる程、法線力を大きくする)事で、グロススリップの発生を抑えつつ、耐久性の確保及び伝達効率の向上を図る為の構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図9〜14に示した従来構造の場合と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は、省略若しくは簡略にし、以下、本参考例の特徴部分を中心に説明する。又、本参考例の摩擦ローラ式減速機は、太陽ローラ3aを構成する1対の太陽ローラ素子8a、8aを軸方向両側から挟む位置に、1対の押圧装置35を設置している。これら両押圧装置35の構造は、(前記両太陽ローラ素子8a、8aに予圧を付与する部分の構造が対称である等、本発明の要旨とは関係しない部分を除き、)同一であるので、以下の説明は、前記両押圧装置35のうちの一方(図1〜3の右方)の押圧装置35に就いてのみ行う。
又、前記各玉21、21は、前記被駆動側、駆動側各カム面19、20同士の間に挟持している。
図6〜8は、総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の1例を示している。本例の摩擦ローラ式減速機を構成する押圧装置35aは、この押圧装置35aを構成する玉21a、21aに加わる遠心力を支承し、これら各玉21a、21aの径方向位置を適正な状態に規制する為の保持器40を備える。この保持器40は、円周方向複数箇所(図示の例の場合は3箇所)に、前記各玉21a、21aを転動自在に保持する為のポケット41、41を、互いに等間隔に形成している。更に、本例の場合、前記保持器40の軸方向両側面のうち、円周方向に関する位相が、前記各ポケット41、41から外れた部分である、隣り合うこれら各ポケット41、41同士の円周方向中間部の径方向内寄り部分に、太陽ローラ素子8bの基端面及びカム板18bの片側面に向けて突出する突起42を、前記保持器40と一体に設けている。これら各突起42、42の軸方向高さhは、前記押圧装置35aの軸方向厚さdの最大値と最小値との差Δdの1/2よりも大きくしている(h>Δd/2)。
尚、本例の場合、前記各玉21a、21aを、セラミックス(例えば窒化珪素、炭化珪素、アルミナ、ジルコニア)製としている。この為、前記各玉21a、21aを鉄系金属(高炭素クロム軸受鋼、ステンレス鋼等)により造った場合と比較して、前記回転軸が回転運動する際に、前記各玉21a、21aに加わる遠心力を小さく抑えられる。
その他の部分の構成及び作用は、上述した参考例の1例と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
2、2a 入力軸
3、3a 太陽ローラ
4 中間ローラ
5 環状ローラ
6 出力軸
7 自転軸
8、8a、8b 太陽ローラ素子
9 ローディングカム装置
10 ハウジング
11 入力側小径円筒部
12 入力側玉軸受ユニット
13 出力側小径円筒部
14 出力側玉軸受ユニット
15 円形凹部
16 ラジアル転がり軸受
17 連結部
18、18a、18b カム板
19 被駆動側カム面
20 駆動側カム面
21、21a 玉
22 環状空間
23 大径円筒部
24 端板
25 支持フレーム
26a、26b リム部
27 ステー
28 揺動フレーム
29 支持板部
30 基部
31 玉軸受
32 揺動軸
33 支持孔
34、34a 鍔部
35、35a 押圧装置
36 外向フランジ部
37 円筒部
38 油圧室
39 Oリング
40 保持器
41 ポケット
42 突起
43 凹部
Claims (7)
- 入力軸と、出力軸と、太陽ローラと、環状ローラと、複数個の中間ローラと、押圧装置とを備え、
このうちの太陽ローラは、軸方向に分割された1対の太陽ローラ素子を前記入力軸の周囲に、互いの先端面同士の間に隙間を介在させた状態で互いに同心に配置して成るもので、前記両太陽ローラ素子の外周面は、それぞれの先端面に向かうに従って外径が小さくなる方向に傾斜した傾斜面とし、これら両傾斜面を転がり接触面としており、
前記環状ローラは、前記太陽ローラの周囲にこの太陽ローラと同心に配置されたもので、内周面を転がり接触面としており、
前記各中間ローラは、前記太陽ローラの外周面と前記環状ローラの内周面との間の環状空間の円周方向複数箇所に、それぞれが前記入力軸と平行に配置された自転軸を中心とする回転自在に支持された状態で、それぞれの外周面を前記太陽ローラの外周面と前記環状ローラの内周面とに転がり接触させており、
前記押圧装置は、前記両太陽ローラ素子のうちの少なくとも一方の太陽ローラ素子であり、前記入力軸に対する相対回転を可能とされた可動太陽ローラ素子とこの入力軸との間に設けられて、この入力軸の回転に伴ってこの可動太陽ローラ素子を相手方の太陽ローラ素子に向けて軸方向に押圧しつつ回転させるものであって、この可動太陽ローラ素子の基端面の円周方向複数箇所に設けられた被駆動側カム面と、前記入力軸の一部に固定されてこの入力軸と共に回転するカム板のうちで前記可動太陽ローラ素子の基端面に対向する片側面の円周方向複数箇所に設けられた駆動側カム面との間に転動体を挟持して成るもので、これら各駆動側カム面及び前記各被駆動側カム面はそれぞれ、軸方向に関する深さが円周方向に関して漸次変化して端部に向かうに従って浅くなる形状を有するものであり、
前記環状ローラと前記各自転軸を支持した部材とのうちの一方の部材を、前記太陽ローラを中心とする回転を阻止した状態とし、他方の部材を前記出力軸に結合して、この他方の部材によりこの出力軸を回転駆動自在とした摩擦ローラ式減速機に於いて、
前記可動太陽ローラ素子と前記カム板との間に油圧室を設け、この油圧室に、前記入力軸の回転に伴い発生する遠心力に基づいて油圧を立ち上げ自在としており、前記押圧装置が発生する軸方向の押圧力を、前記各転動体が前記駆動側、被駆動側各カム面に乗り上げる事で発生する力と、前記油圧の立ち上がりに伴って発生する力との合計としており、
前記各転動体が玉であり、前記各駆動側カム面と前記各被駆動側カム面との間に、これら各玉を保持する円輪状の保持器を装着し、この保持器の軸方向両側面のうちで、円周方向に関する位相が前記各玉を保持する為のポケットから外れた部分の円周方向複数箇所に、前記カム板及び前記可動太陽ローラ素子に向け突出した突起を設けると共に、このカム板の片側面及びこの可動太陽ローラ素子の基端面のうち、これら各突起と対向する部分に、軸方向に関する深さが、円周方向中央部で最も深く、同じく両端部に向かうに従って浅くなる凹部を形成している事を特徴とする摩擦ローラ式減速機。 - 前記可動太陽ローラ素子の内周面が、先端面に向かう程内径が小さくなる方向に傾斜した、部分円すい凹面状の傾斜面であり、前記可動太陽ローラ素子の先端部開口から潤滑油を供給し、この潤滑油を、この可動側太陽ローラ素子の内周面に沿って前記油圧室に送り込む、請求項1に記載した摩擦ローラ式減速機。
- 前記可動太陽ローラ素子の基端部外周面に外向フランジ状の鍔部を、前記カム板の外周面に、この可動太陽ローラ素子を設置した側に向かって突出した円筒部を、それぞれ設けており、前記鍔部の外周面とこの円筒部の内周面とを近接対向させている、請求項2に記載した摩擦ローラ式減速機。
- 前記鍔部の外周面と前記円筒部の内周面との間にオイルシールを設けている、請求項3に記載した摩擦ローラ式減速機。
- 前記各突起を、円周方向に関する位相が、隣り合う前記各ポケット同士の中間部となる部分に形成している、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載した摩擦ローラ式減速機。
- 前記各凹部の円周方向両端部の傾斜角度をθとし、前記入力軸の回転中心とこれら各凹部の径方向中央部との間の距離をRとし、前記第一、第二の両カム面の傾斜角度φとし、前記入力軸の回転中心とこれら第一、第二の両カム面の径方向中央部との間の距離をrとした場合に、Rtanθ=rtanφの関係を満たす、請求項1〜5のうちの何れか1項に記載した摩擦ローラ式減速機。
- 前記各突起の軸方向高さを、前記カム板と前記可動太陽ローラ素子との間の隙間の軸方向厚さの最大値と最小値との差の1/2よりも大きくしている、請求項1〜6のうちの何れか1項に記載した摩擦ローラ式減速機。
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