JP6089511B2 - 機能性物質層積層フィルム、及び該積層フィルムを適用した包装体 - Google Patents
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(1)フィルム表面に機能性物質層がパターン形成された積層フィルムであって、機能性物質層が消臭効果を示す粒子及び樹脂成分、酸素吸収効果を示す粒子及び樹脂成分、並びに吸湿効果を示す粒子及び樹脂成分からなる群から選択される機能性物質を含む層である、上記積層フィルム。
(2)フィルムがシーラントフィルムである、(1)記載の積層フィルム。
(3)フィルムのシール部には、シーラントフィルムが表出している部分が少なくとも存在し、フィルムのその他の部分には、機能性物質層が形成された領域が少なくとも存在する、(2)記載の積層フィルム。
(4)機能性物質層がドット状にパターン形成されている、(1)〜(3)のいずれかに記載の積層フィルム。
(5)機能性物質層がバインダー成分を含有する、(1)〜(4)のいずれかに記載の積層フィルム。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体。
(7)(2)又は(3)記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体を用いて形成される包装体であって、該積層体を、機能性物質層が形成されている側の表面が接触するように重ね合わせ、ヒートシールすることにより製袋して得られる包装体。
(8)表面に基材層を有するシーラントフィルムと、(2)又は(3)記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体と、を用いて形成される包装体であって、該シーラントフィルムの基材層を有しない側の表面と該積層体の機能性物質層が形成されている側の表面とが接触するように重ね合わせ、ヒートシールすることにより製袋して得られる包装体。
(9)積層フィルムにおいて機能性物質層がドット状にパターン形成されている、(7)又は(8)記載の包装体。
(10)機能性物質層がバインダー成分を含有する、(7)〜(9)のいずれかに記載の包装体。
機能性物質は、消臭効果、酸素吸収効果、及び/又は吸湿効果を示す粒子及び樹脂成分が挙げられ、公知又は市販のものを適用でき、例えば、多孔質粉体や、多孔質粉体に化学吸着剤を固定化したもの、又は金属化合物系粉体、樹脂組成物など、標的物質(臭気物質、水分、酸素など)に対し吸着効果を有する粒子及び樹脂成分(吸着材)を使用できる。ここで吸着には、物理吸着及び化学吸着が包含される。
本発明において機能性物質層をその表面に形成するフィルムは、特に制限されず、公知又は市販のプラスチックフィルムを適用できるが、好ましくはシーラントフィルムである。シーラントフィルムは、ヒートシール性を有するフィルムであれば特に限定されず、公知又は市販の熱可塑性樹脂を適用できる。ヒートシールとは、熱を加えて、一方又は両方の繊維やフィルムを軟化/溶融させて、互いの材料を接着することをさす。ヒートシール性とは、熱によって溶融し、相互に融着しうる性質をさす。
本発明の積層フィルムは、フィルム表面に機能性物質層をパターン状に形成させることにより製造できる。機能性物質層は、機能性物質とバインダーを含む機能性物質ペーストをフィルム上に塗膜して乾燥させることにより形成できる。より具体的には、バインダーを溶解又は分散させた分散媒に、機能性物質を混合分散させて機能性物質ペーストを作製する。続いてこの機能性物質ペーストをフィルム上にパターン状に塗膜して乾燥させる。
フィルム表面に機能性物質層がパターン形成されるとは、フィルム表面に機能性物質層を有する領域と有しない領域が形成されることをさす。機能性物質層のパターンは、フィルム表面を全面的に塗りつぶすようなパターンでなければ特に制限されない。
本発明の積層体は、フィルムの表面に機能性物質層がパターン形成された積層フィルムのフィルム側表面(機能性物質層が形成されていない側の表面)に基材層を有する。積層フィルムと基材層とは、接着剤層を介して積層されていてもよいが、接着剤層以外の手段により積層されていてもよい。
基材層は、特に限定されず、公知又は市販のプラスチックフィルムを適用でき、包装体内容物に対して求められるガスバリア性の違いにより適宜選択される。プラスチックフィルムとしては、具体的には、ポリエチレン及びポリプロピレン等のポリオレフィン、環状ポリオレフィン、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリ(メタ)アクリレート、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン、アセタール、セルロース等の各種のプラスチック材料からなるフィルムを使用することができる。上記プラスチックフィルムの中でも、特に、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンからなるフィルムを使用することが、機械的な強度を有し、耐ピンホール性に優れている点から好ましい。
本発明の包装体の形態は特に制限されないが、包装袋や包装容器が含まれ、好ましくは包装袋である。本発明の包装体は、シーラントフィルムの一方の表面に機能性物質層がパターン形成され、他方の表面に基材層を有する積層体を、機能性物質層が接触するように、かつ機能性物質層が最内層となるように重ね合わせてヒートシールすることにより得られる。あるいは、シーラントフィルムの一方の表面に機能性物質層がパターン形成され、他方の表面に基材層を有する積層体(本発明の積層体)と、シーラントフィルムの一方の表面に基材層を有するが、他方の表面に機能性物質層を有しない積層体(従来の積層体)とを用いて包装体を形成することもできる。その場合は、本発明の積層体の機能性物質層と従来の積層体のシーラントフィルムが接触するように重ね合わせてヒートシールすることにより包装体を形成できる。いずれにしても、積層体においてヒートシールされる面は、すべてシーラントフィルムが表出しているか、少なくとも一部にシーラントフィルムが表出している面が存在していることが好ましい。
機能性物質としての消臭材(東亞合成社:NS−241、アミン系化合物と多孔質の無機化合物を複合化した化学吸着型消臭材)4g、バインダー成分(ユニチカ社エリーテル:UE3201−30ME(ポリエステル系樹脂)、分散媒はMEK/酢酸エチル=1/1の混合溶剤、樹脂固形分:30wt%、Tg:65℃)3.33g、分散媒(MEK/酢酸エチル=1/1混合溶剤)22.67gを混合して、機能性物質ペーストを作製した。グラビア・コーティング試験機(クラボウ社:GP−10)を用いて、フィルム上(東洋紡社:リックス、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム)に1cm間隔でφ4mmの機能性物質層のドットパターンを塗工し、80℃の乾燥炉で約5分乾燥させることにより、機能性物質層がパターン形成された積層フィルムを作製した。機能性物質層の膜厚は、約5μmである。適用した機能性物質の量は、積層フィルム全重量に対して約0.7wt%であり、フィルム表面における機能性物質層の占有面積は約6%である。
機能性物質としての消臭材(東亞合成社:NS−241)4g、バインダー溶液(積水化学工業社:ポリビニルブチラール BL‐5(Tg:85℃)を酢酸エチルに溶解させてポリビニルブチラール固形成分10wt%に調節した溶液)10g、分散媒(酢酸エチル)16gを混合し、機能性物質ペーストを作製した。グラビア・コーティング試験機(クラボウ社:GP−10)を用いて、フィルム上(東洋紡社:リックス、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム)に1cm間隔でφ4mmの機能性物質層のドットパターンを塗工し、80℃の乾燥炉で5分乾燥させることにより、機能性物質層がパターン形成された積層フィルムを作製した。機能性層の膜厚は、約5μmである。適用した機能性物質の量は、積層フィルム全重量に対して約0.7wt%であり、フィルム表面における機能性物質層の占有面積は約6%である。
直鎖状低密度ポリエチレン(プライムポリマー:エボリューSP2020)と機能性材料としての消臭材(東亞合成:NS−241)とを、インフレーション法を用いて、押出成形することによりフィルムを作製した。製膜厚は約50μmで、機能性物質の添加量は、製膜全体の10wt%と調整した。
機能性物質としての消臭材(東亞合成社:NS−241)4g、バインダー成分(ユニチカ社エリーテル:UE3201−30ME(ポリエステル樹脂)、分散媒はMEK/酢酸エチル=1/1の混合溶剤、樹脂固形分:30wt%、Tg:65℃)3.33g、分散媒(MEK/酢酸エチル=1/1混合溶剤)22.67gを混合して、機能性物質形成ペーストを作製。グラビア・コーティング試験機(クラボウ社:GP−10)を用いて、フィルム上(東洋紡社:リックス、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム)の全面に一様に機能性物質層をコートし、80℃の乾燥炉で5分乾燥させることにより積層フィルムを作製した。機能性物質層の膜厚は、約5μmである。適用した機能性物質の量は、積層フィルム全重量に対して約12wt%であり、フィルム表面における機能性物質層の占有面積は100%である。
機能性物質としての消臭材(東亞合成社:NS−241)4g、バインダー溶液(積水化学工業社:ポリビニルブチラール BL‐5(Tg:85℃)を酢酸エチルに溶解させてポリビニルブチラール固形成分10wt%に調節した溶液)10g、分散媒(酢酸エチル)16gを混合し、機能性物質形成ペーストを作製。グラビア・コーティング試験機(クラボウ社:GP−10)を用いて、フィルム上(東洋紡社:リックス、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム)の全面に一様に機能性物質層をコートし、80℃の乾燥炉で5分乾燥させることにより積層フィルムを作製した。機能性物質層の膜厚は約5μmである。適用した機能性物質の量は、積層フィルム全重量に対して約12wt%であり、フィルム表面における機能性物質層の占有面積は100%である。
容量500mLのテフロン製バック(デュポン社:テドラーバック)に、3cm×3cmに切り分けた実施例及び比較例で作製したフィルム1枚を入れ、アセトアルデヒドを濃度30ppmになるように注入し、室温内で1時間放置後のアセトアルデヒド濃度を検知管(ガステック社:アセトアルデヒド検知管)で検出した。
10cm×10cmに切り分けた実施例及び比較例で作製したフィルムを、包装体作製時に再内面となる側が接触するように半分に折り、ヒートシールテスター(テスター産業:TP−701−A)を用いて、160℃、1kgf/cm2、1sの条件で1cm×10cmの領域をヒートシールしたサンプルを作製した(端部はヒートシールされずに接着しておらず、二股に分かれている状態)。このサンプルを、1.5cm幅で短冊状に切り、二股に分かれている各端部を引張試験機に装着し、試験速度:300mm/min、荷重レンジ:50Nの条件で試験した際の引張強度(N/15mm)を測定した。
実施例1〜2、比較例1〜3での評価結果を以下表1に示す。
2:フィルム
3:機能性物質層
4:積層体
5:基材層
6:接着剤層
7:ヒートシール部
Claims (8)
- フィルム表面の上に機能性物質層がパターン形成された積層フィルムであって、
機能性物質層が、消臭効果を示す粒子及び樹脂成分、酸素吸収効果を示す粒子及び樹脂成分、並びに吸湿効果を示す粒子及び樹脂成分からなる群から選択される機能性物質と、バインダー成分とを含む層であり、
フィルム表面における機能性物質層の占有面積が50%以下であり、
フィルムがシーラントフィルムであり、フィルムのシール部には、シーラントフィルムが表出している部分が少なくとも存在し、フィルムのその他の部分に機能性物質層が形成された領域が存在する、上記積層フィルム。 - 機能性物質が、消臭効果を示す粒子及び樹脂成分、並びに吸湿効果を示す粒子及び樹脂成分からなる群から選択される、請求項1記載の積層フィルム。
- 機能性物質層における機能性物質の含量が30wt%〜95wt%である、請求項1又は2記載の積層フィルム。
- 機能性物質層がドット状にパターン形成されている、請求項1〜3のいずれか1項記載の積層フィルム。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体を用いて形成される包装体であって、該積層体を、機能性物質層が形成されている側の表面が接触するように重ね合わせ、ヒートシールすることにより製袋して得られる包装体。
- 表面に基材層を有するシーラントフィルムと、請求項1〜4のいずれか1項記載の積層フィルムの機能性物質層が形成されていない側の表面に基材層を有する積層体と、を用いて形成される包装体であって、該シーラントフィルムの基材層を有しない側の表面と該積層体の機能性物質層が形成されている側の表面とが接触するように重ね合わせ、ヒートシールすることにより製袋して得られる包装体。
- シール部のフィルム表面における機能性物質層の占有面積が50%以下である、請求項6又は7記載の包装体。
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