JP6083243B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Description
L0:通常状態
L0s:ASPMによる省電力状態(浅い)
L1:ASPMによる省電力状態(やや深い)
Rcv:L1→L0に復帰する際に、復帰用の準備を行うステート(リカバリーステート)
T1:省エネステートからの復帰時間
T2:データ転送時間
T3:省エネステートへの遷移が開始されるまでの時間
T4:lsync周期
(a-1)期間Aにおいて省エネ可能期間が存在する
(b-1)期間Aが遷移準備期間より短い
(a-2)期間Bにおいて省エネ可能期間が存在する
(b-2)期間Bが遷移準備期間より短い
(1)上記条件(a-1)と上記条件(a-2)を同時に満たした場合
(2)上記条件(a-1)と上記条件(b-2)を同時に満たした場合
(3)上記条件(b-1)と上記条件(a-2)を同時に満たした場合
(4)上記条件(b-1)と上記条件(a-2)を同時に満たした場合
(1)スキャナデータ転送のみ
(2)プリンタデータ転送のみ
(3)スキャナデータ転送とプリンタデータ転送が重複
11,12,14,21…ASIC
13,22…CPU
15…スキャナ
16…プロッタ
20…CTLボード
23…メモリ
30…ルート・モジュール
31…PCIE論理層回路
32…Configレジスタ制御部
33…データ転送制御部
34…lsync信号生成部
35…主走査カウンタ
36…レジスタ制御部
38…エンドポイント・モジュール
40…ASPM制御部
42…ASPM使用可否判断部
43…ライン利用率閾値設定部
44…ライン利用率計測部
46…データ転送期間カウンタ
50…ルート・モジュール
51…PCIE論理層回路
52…Configレジスタ制御部
53…データ転送制御部
54…レジスタ制御部
55…主走査カウンタ
56…プリンタデータ転送用モジュール
57…アービタ
58…メモリコントローラ
60…ASPM制御部
62…ASPM使用可否判断部
63…ライン利用率閾値設定部
64…ライン利用率計測部
66…データ転送期間カウンタ
70…エンドポイント・モジュール
71…PCIE論理層回路
72…MSI生成部
80…画像処理モジュール
Claims (4)
- 第1の接続先から入力された入力データを第1のシリアルバスを介して入力して処理する第1のデバイスを含む画像処理部と、
前記画像処理部と第2のシリアルバスを介して接続され、前記第1のデバイスで処理された前記入力データを前記第2のシリアルバスを介して入力して処理し、第2の接続先へ出力データとして出力し、前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る電力管理機能の使用の可否を制御する電力管理機能使用可否判断部を有する第2のデバイスを含む制御部と、
を備える画像形成装置であって、
前記電力管理機能使用可否判断部は、
前記第1の接続先からの入力データの転送が実行される場合は、該第1の接続先の電力管理機能に係る制御内容に基づいて前記電力管理機能を制御し、
前記第2の接続先への出力データの転送が実行される場合は、前記出力データの転送期間を除く期間である非データ転送期間の全てに前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る期間が存在するとき、又は、前記非データ転送期間が前記節電に係る期間への遷移が開始されるまでの期間である遷移準備期間より短いとき、のいずれかのときに、前記電力管理機能の使用を可能とし、
前記非データ転送期間が最後の色版の出力データの転送が終了して以降の残り時間である場合、
下記式(2)で表されるライン利用率が下記式(1)で表される定義されるライン利用率閾値より小さい場合に、前記非データ転送期間に前記節電に係る期間が存在すると判断し、下記式(3)が満たされるときに、前記非データ転送期間が前記遷移準備期間より短いと判断することを特徴とする画像形成装置。
(上記式(2)および(3)において、lsync周期は、ライン同期信号の周期であり、データ転送期間は、最初の色版の出力データの転送が開始してから最後の色版の出力データ転送が終了するまでの期間として定義される。) - 第1の接続先から入力された入力データを第1のシリアルバスを介して入力して処理する第1のデバイスを含む画像処理部と、
前記画像処理部と第2のシリアルバスを介して接続され、前記第1のデバイスで処理された前記入力データを前記第2のシリアルバスを介して入力して処理し、第2の接続先へ出力データとして出力し、前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る電力管理機能の使用の可否を制御する電力管理機能使用可否判断部を有する第2のデバイスを含む制御部と、
を備える画像形成装置であって、
前記電力管理機能使用可否判断部は、
前記第1の接続先からの入力データの転送が実行される場合は、該第1の接続先の電力管理機能に係る制御内容に基づいて前記電力管理機能を制御し、
前記第2の接続先への出力データの転送が実行される場合は、前記出力データの転送期間を除く期間である非データ転送期間の全てに前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る期間が存在するとき、又は、前記非データ転送期間が前記節電に係る期間への遷移が開始されるまでの期間である遷移準備期間より短いとき、のいずれかのときに、前記電力管理機能の使用を可能とし、
前記非データ転送期間が前の色版の出力データの転送が終了してから隣接する次の色版の出力データ転送が開始されるまでの時間である場合、
下記式(4)が満たされるときに、前記非データ転送期間に前記節電に係る期間が存在すると判断し、下記式(5)が満たされるときに、前記非データ転送期間が前記遷移準備期間より短いと判断することを特徴とする画像形成装置。
(上記式(4)および(5)におけるドラム間ピッチは、色版毎のライン同期信号の周期のズレに相当する期間である。) - 第1の接続先から入力された入力データを第1のシリアルバスを介して入力して処理する第1のデバイスを含む画像処理部と、
前記画像処理部と第2のシリアルバスを介して接続され、前記第1のデバイスで処理された前記入力データを前記第2のシリアルバスを介して入力して処理し、第2の接続先へ出力データとして出力し、前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る電力管理機能の使用の可否を制御する電力管理機能使用可否判断部を有する第2のデバイスを含む制御部と、
を備える画像形成装置であって、
前記電力管理機能使用可否判断部は、
前記第1の接続先からの入力データの転送が実行される場合は、該第1の接続先の電力管理機能に係る制御内容に基づいて前記電力管理機能を制御し、
前記第2の接続先への出力データの転送が実行される場合は、前記出力データの転送期間を除く期間である非データ転送期間の全てに前記第1及び第2のシリアルバスの節電に係る期間が存在するとき、又は、前記非データ転送期間が前記節電に係る期間への遷移が開始されるまでの期間である遷移準備期間より短いとき、のいずれかのときに、前記電力管理機能の使用を可能とし、
前記入力データの転送と前記出力データの転送が実行される場合において、前記非データ転送期間が最後の色版の出力データの転送が終了して以降の残り時間である場合、
下記式(6)が満たされるときに、前記非データ転送期間が前記遷移準備期間より短いと判断することを特徴とする画像形成装置。
(上記式(6)において、lsync周期は、ライン同期信号の周期であり、データ転送期間は、入力データの転送時間と最初の色版の出力データの転送が開始してから最後の色版の出力データ転送が終了するまでの時間の合計として定義される。) - 前記復帰時間の値は、接続される2つのデバイスに固有の2つの復帰時間のうち、より大きい値である、請求項1または2に記載の画像形成装置。
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