JP6061896B2 - 車両用ブレーキシステムおよびブレーキフェード検知方法 - Google Patents
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この場合、ブレーキ液圧からの目標減速度の算出時には、ブレーキ液圧を制動力に換算し、さらに制動力を減速度に変換する必要があるため、余計な誤差が生じてしまう。また、実減速度の算出時には、加速度センサの出力が使用されているが、勾配抵抗等の車両抵抗が考慮されていないため、例えば車両が下り勾配の坂路(降坂路)を走行している状態では想定以上に加速してしまい、ブレーキフェード状態を誤検知するおそれがある。
すなわち、ブレーキフェード状態の検知精度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供できる。
すなわち、ブレーキフェード状態の検知精度を高めることができるブレーキフェード検知方法を提供できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用ブレーキシステム10の概略構成図である。図2は、図1に示される車両用ブレーキシステム10におけるブレーキフェード状態の検知に関する構成のブロック図である。図3は、車両1が降坂路2を走行する場合に車両1に加わる力を説明するための図である。
また、回生制御部201は、例えば電動機200に供給する界磁電流を変更して電動機200による回生電力の発電量を調節するなどして、電動機200による回生制動力の強さを調節可能に構成される。
なお、回生制御部201が、電動機200を制御して回生制動力を発生させる技術は公知の技術を利用すればよい。
また、プライマリピストン40bのセカンダリピストン40a側の端部からセカンダリピストン40aの摺動方向に沿ってガイドロッド48aが延設され、セカンダリピストン40aは、ガイドロッド48aにガイドされて摺動する。
そして、セカンダリピストン40aとプライマリピストン40bはガイドロッド48aで連結されて直列に配置される。
さらに、セカンダリピストン40aの外周に摺接する一対のカップシール44Sa,44Sbは、セカンダリピストン40aの摺動方向に第2リリーフポート52aを挟んで配置される。また、プライマリピストン40bの外周に摺接する一対のカップシール44Pa,44Pbは、プライマリピストン40bの摺動方向に第1リリーフポート52bを挟んで配置される。
第1圧力室56bと第2圧力室56aの間は、一対のカップシール44Pa,44Pbによって液密に封じられる。また、第2圧力室56aのブレーキペダル12側は、一対のカップシール44Sa,44Sbによって液密に封じられる。
また、セカンダリピストン40aは、ブレーキペダル12に連結されるプッシュロッド42に当接され、ブレーキペダル12の動作にともなってシリンダチューブ38内を変位する。さらに、プライマリピストン40bは、セカンダリピストン40aの変位によって第2圧力室56aに発生する液圧によって変位する。つまり、プライマリピストン40bはセカンダリピストン40aに応動して変位する。
つまり、ストロークシミュレータ64は、第1圧力室56bから導出されるブレーキ液の液圧に応じた反力を発生し、この反力をマスタシリンダ34を介してブレーキペダル12に与えるように構成される。
本実施形態においてボールねじ構造体80は、ギヤ機構78とともにアクチュエータハウジング172の機構収納部173aに収納される。
そして、略円筒状を呈するシリンダ本体82の開放された端部(開放端)がハウジング本体172Fとハウジングカバー172Rからなるアクチュエータハウジング172に嵌合してシリンダ本体82とアクチュエータハウジング172が連結され、モータシリンダ装置16が構成される。
そして、出力軸72bの回転駆動がギヤ機構78を介してボールねじ構造体80に伝達されるように構成される。
なお、第2及び第1スレーブピストン88a,88bの間には、第2リターンスプリング96aが配設され、第1スレーブピストン88bとシリンダ本体82の側端部と間には、第1リターンスプリング96bが配設される。
この構成によって、シリンダ本体82の内部に充填されるブレーキ液がガイドピストン90cによってシリンダ本体82に封入され、アクチュエータハウジング172の側に流れ込まないように構成されている。
なお、ガイドピストン90cとスレーブカップシール90bの間には、後記するリザーバポート92aと連通する第2背室94aが形成される。
なお、ガイドピストン90cがシリンダ本体82に取り付けられる方法は限定するものではなく、例えば、図示しないサークリップで取り付けられる構成とすればよい。
VSA装置18は、導入ポート26a(26b)と第1共通液圧路112との間に配置されたノーマルオープンタイプのソレノイドバルブからなるレギュレータバルブ116と、前記レギュレータバルブ116と並列に配置され導入ポート26a(26b)側から第1共通液圧路112側へのブレーキ液の流通を許容する(第1共通液圧路112側から導入ポート26a(26b)側へのブレーキ液の流通を阻止する)第1チェックバルブ118と、第1共通液圧路112と第1導出ポート28a(第4導出ポート28d)との間に配置されたノーマルオープンタイプのソレノイドバルブからなる第1インバルブ120と、前記第1インバルブ120と並列に配置され第1導出ポート28a(第4導出ポート28d)側から第1共通液圧路112側へのブレーキ液の流通を許容する(第1共通液圧路112側から第1導出ポート28a(第4導出ポート28d)側へのブレーキ液の流通を阻止する)第2チェックバルブ122と、第1共通液圧路112と第2導出ポート28b(第3導出ポート28c)との間に配置されたノーマルオープンタイプのソレノイドバルブからなる第2インバルブ124と、前記第2インバルブ124と並列に配置され第2導出ポート28b(第3導出ポート28c)側から第1共通液圧路112側へのブレーキ液の流通を許容する(第1共通液圧路112側から第2導出ポート28b(第3導出ポート28c)側へのブレーキ液の流通を阻止する)第3チェックバルブ126とを備える。
さらに、VSA装置18に代えて、ABS機能のみを搭載するABS装置が接続される構成であってもよい。
本実施形態に係る車両用ブレーキシステム10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
次に、図2および図3を参照して、車両用ブレーキシステム10におけるブレーキフェード状態の検知に関する構成について説明する。
制御手段150は、ペダルストロークセンサStの計測値を受信し、該計測値に応じて算出されたブレーキ操作量に基づいて、回生制動力を考慮した上で目標となるブレーキ液圧を設定し、設定したブレーキ液圧を発生させる指令をモータシリンダ装置16に送信する。そして、モータシリンダ装置16は、設定されたブレーキ液圧を発生させ、このブレーキ液圧をディスクブレーキ機構30a〜30dのホィールシリンダ32FR,32RL,32RR,32FLに供給して摩擦制動力を発生させる。
回生制御部201は、制御手段150から入力される指令に基づいて、電動機200で回生電力を発電させて回生制動力を発生させる機能を制御する。例えば、制御手段150から、回生ブレーキ手段を作動させる指令が入力されると、回生制御部201は、電動機200を「発電機」に切り替え、発電した回生電力をバッテリ202に充電しつつ、回生制動力を発生させる。一方、例えばバッテリ202が満充電の場合等には、バッテリ202にそれ以上の回生電力を充電できなくなるため、回生制御部201は、制御手段150からの指令を受けて、回生ブレーキ手段の作動を制限する。これにより、回生制動力は発生しなくなる。
すなわち、摩擦制動力の目標値F1は、ブレーキ液圧をPとしたとき、F1=k・P、の式によって算出される。ここで、「k」は、予め実験結果等にしたがって得られる係数である。ブレーキ液圧Pは、ここでは圧力センサPhからの計測信号を用いて得られる。
図3に示すように、降坂路2を走行する場合の車両1には、勾配抵抗R1、走行抵抗R2、および加速抵抗R3を含む車両抵抗(力)が加わっている。
空気抵抗R21は、車両1の前面投影面積をS、車両1の走行速度をVとしたとき、R21=λ・S・V2、の式によって算出される。ここで、「λ」は、空気抵抗係数である。なお、車両1の走行速度Vは、車輪速センサ35a,35b,35c,35dからの計測信号に基づいて算出される。
ころがり抵抗R22は、車両1の総質量をmとしたとき、R22=m・g・μ、の式によって算出される。ここで、「g」は、重力加速度であり、「μ」は、ころがり抵抗係数である。また、車両1の総質量mは、車両1の諸元に基づいて導かれる。
図4は、ブレーキフェード状態の検知処理の内容を示すフローチャートである。
ハイブリッド車などの電動車両は、ブレーキペダル12やアクセルペダルの操作に関わらず、一般的なガソリン車のエンジンブレーキ相当の制動力を、通常時には回生ブレーキ手段によって発生させ、バッテリ202の満充電時などの回生ブレーキ手段の作動制限時には、摩擦ブレーキ手段によって発生させている。したがって、本実施形態において、摩擦制動力には、ブレーキペダル12の踏み込み操作に起因して摩擦ブレーキ手段によって発生させられるものと、バッテリ202の満充電時などにエンジンブレーキ相当の制動力として摩擦ブレーキ手段によって発生させられるものとが含まれる。そして、前記したようにバッテリ202の満充電時などの回生ブレーキ手段の作動制限時にはエンジンブレーキ相当の制動力が摩擦ブレーキ手段によって常に出力されることから、ブレーキフェード状態が生じる可能性が高くなるため、ブレーキフェード状態の検知精度を高める必要がある。
なお、ステップS1において、制御手段150は、ブレーキペダル12が踏み込まれたか否かの判断に代えて、摩擦制動力が発生しているか否かの判断を行うように構成されてもよい。この場合、摩擦制動力が発生しているか否かの判断は、例えば圧力センサPhが計測する液圧に基づいて行われる。
ステップS3において、制御手段150の制動力目標値算出手段151は、摩擦制動力の目標値F1を算出する。摩擦制動力の目標値F1は、前記したように、ブレーキ液圧Pから算出される。
図5の例では、摩擦制動力の目標値F1は、通常時およびブレーキフェード状態の発生時の双方において、ブレーキ液圧Pに基づいて500[N]と算出されている。
また、図5の例では、通常時において、勾配抵抗R1が1000[N]、走行抵抗R2が100[N]、加速抵抗R3が400[N]と算出され、摩擦制動力の推定値F2は、F2=R1−(R2+R3)=500[N]と算出されている。一方、ブレーキフェード状態の発生時において、勾配抵抗R1が1000[N]、走行抵抗R2が100[N]、加速抵抗R3が800[N]と算出され、摩擦制動力の推定値F2は、F2=R1−(R2+R3)=100[N]と算出されている。このように、ブレーキフェード状態の発生時においては、充分な摩擦制動力が確保できずに車両1が加速してしまい、加速抵抗R3が大きく出てしまっている。
制御手段150の判定手段153は、目標値F1から推定値F2を差し引いた差が所定値Aよりも小さいと判断した場合(ステップS5でNo)、ステップS1に処理を戻す。ここで、例えば図5の例では、通常時において、F1−F2=0<100=Aとなる。
例えば、車両1がエンジンを走行用の動力源としてさらに備えている場合には、ブレーキフェード確定後処理は、エンジンブレーキを増大させる処理を含んでいてもよい。このような構成によれば、摩擦ブレーキ手段の性能低下を補うことができ、これにより車両1を効果的に減速させることが可能となる。なお、エンジンブレーキを増大させる処理には、エンジンブレーキが効いていない状態から作動させる処理、および自動変速機の減速比を大きい方へ移す(シフトダウンさせる)処理が含まれる。
2 降坂路
10 車両用ブレーキシステム
16 モータシリンダ装置(摩擦ブレーキ手段)
30a〜30d ディスクブレーキ機構(摩擦ブレーキ手段)
150 制御手段
151 制動力目標値算出手段
152 制動力推定値算出手段
153 判定手段
200 電動機(回生ブレーキ手段)
201 回生制御部(回生ブレーキ手段)
A 所定値
F1 目標値
F2 推定値
R1 勾配抵抗
R2 走行抵抗
R3 加速抵抗
Claims (4)
- 電動機を走行用の動力源として備える車両において用いられる車両用ブレーキシステムであって、
ブレーキ液圧の供給によって摩擦制動力を発生させる摩擦ブレーキ手段と、
前記電動機の発電運転によって回生制動力を発生させる回生ブレーキ手段と、
前記回生ブレーキ手段の作動の制限時に、前記ブレーキ液圧から前記摩擦制動力の目標値を算出する制動力目標値算出手段と、
前記回生ブレーキ手段の作動の制限時に、勾配抵抗、走行抵抗、および加速抵抗を含む車両抵抗から前記摩擦制動力の推定値を算出する制動力推定値算出手段と、
前記摩擦制動力の目標値から前記摩擦制動力の推定値を差し引いた差が所定値以上となった場合に、ブレーキフェード状態であると判定する判定手段と、
を有することを特徴とする車両用ブレーキシステム。 - 前記摩擦制動力の推定値が、前記勾配抵抗から前記走行抵抗および前記加速抵抗を減算した値に基づいて算出されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキシステム。
- 前記車両が、エンジンを走行用の動力源としてさらに備え、
前記判定手段によりブレーキフェード状態であると判定された場合に、エンジンブレーキを増大させる制御を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ブレーキシステム。 - 電動機を走行用の動力源として備える車両において用いられるブレーキフェード検知方法であって、
回生ブレーキ手段の作動の制限時に、ブレーキ液圧から摩擦制動力の目標値を算出するステップと、
前記回生ブレーキ手段の作動の制限時に、勾配抵抗、走行抵抗、および加速抵抗を含む車両抵抗から前記摩擦制動力の推定値を算出するステップと、
前記摩擦制動力の目標値から前記摩擦制動力の推定値を差し引いた差が所定値以上となった場合に、ブレーキフェード状態であると判定するステップと、
を有することを特徴とするブレーキフェード検知方法。
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