JP6057594B2 - 発光装置、その制御方法、および制御プログラム - Google Patents

発光装置、その制御方法、および制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ストロボ装置などの発光装置、その制御方法、および制御プログラムに関し、特に、発光装置における主コンデンサの充電制御に関する。
一般に、デジタルカメラ又はデジタルビデオカメラ(以下単にカメラと呼ぶ)で用いられる発光装置(以下単にストロボと呼ぶ)において発光部にLED(発光素子)を用いたものがある。ところで、LEDなどの発光部から閃光を発光する際には、発光部に数アンペアの電流を流す必要がある。
ところが、カメラに備えられたバッテリーなどの電源では数アンペアの電流を発光部に流すことができない。このため、主コンデンサに一旦電気的エネルギーを蓄積し、発光の際に主コンデンサに蓄積された電気的エネルギーに応じた電流を発光部に流して発光部を発光させている。
上述のように、発光部を駆動してフラッシュ点灯を行うと、主コンデンサの電圧が急速に低下する。そして、電圧の急激な低下を防止するため、一般に主コンデンサには大容量コンデンサが用いられる。大容量コンデンサの1つとして、例えば、電気二重層キャパシタ(電気二重層コンデンサ)が知られている。
そして、主コンデンサとして電気二重層コンデンサを用い、連続フラッシュ点灯を行うため昇圧回路からの電流によって電気二重層コンデンサを充電し、定電流回路によって所定の電流値で電気二重層コンデンサを放電させて、定電流回路から出力される電流をLEDに流してフラッシュ点灯させるようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2010−4692号公報
ところで、特許文献1に記載のストロボでは、主コンデンサの充電電圧がその最大電圧付近の電圧に設定されている。一方、電気二重層コンデンサなどの大容量コンデンサは一般に耐電圧が低いので、最大電圧付近において長時間駆動すると、電気二重層コンデンサなどの大容量コンデンサの寿命が低下してしまう恐れがある。つまり、最大電圧付近において長時間駆動すると、電気二重層キャパシタにおいてその電解液が電気分解を起こす結果、その性能を劣化して寿命が低下してしまう。
従って、本発明の目的は、主コンデンサとして、電気二重層コンデンサなどの電解液を含むコンデンサを用いた発光装置において、連続的にフラッシュ点灯を行うことができ、しかも主コンデンサの寿命が低下することのない発光装置、その制御方法、および制御プログラムを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明による発光装置は、電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置であって、前記発光部が発光可能な第1の電圧に前記コンデンサを充電する第1の充電手段と、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第2の充電手段と、前記第2の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記第1の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する充電制御手段と、前記コンデンサを放電させる放電手段と、前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記放電手段を制御して前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御手段とを有することを特徴とする。
本発明による制御方法は、電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置の制御方法であって、前記発光部が発光可能な第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第1の制御ステップと、前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する第2の制御ステップと、前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明による制御プログラムは、電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置で用いられる制御プログラムであって、前記発光装置が備えるコンピュータに、前記発光部が発光可能な第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第1の制御ステップと、前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する第2の制御ステップと、前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御ステップとを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、電気二重層コンデンサなどの電解液を含むコンデンサを用いた発光装置において、連続的にフラッシュ点灯を行うことができ、しかもコンデンサの寿命が低下を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態による発光装置を備える撮像装置の一例を示すブロック図である。 図1に示すストロボ発光制御部についてその構成の一例を説明するためのブロック図である。 図2に示すストロボ発光制御部における充放電制御を説明するためのタイミングチャートである。 図3に示す”A”の部分を拡大して示すタイミングチャートである。 図2に示すストロボ発光制御部におけるカメラの起動から撮影終了までコンデンサの充電処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態によるストロボ装置で用いられるストロボ発光制御部の一例を説明するためのブロック図である。 図6に示すストロボ発光制御部における充放電制御を説明するためのタイミングチャートである。 図6に示すストロボ発光制御部におけるカメラの起動から撮影終了までコンデンサの充電処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態による発光装置の一例について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態による発光装置を備える撮像装置の一例を示すブロック図である。
図1において、撮像装置(以下カメラと呼ぶ)は発光装置(以下ストロボ装置と呼ぶ)を備えている。図示の例では、ストロボ装置はストロボ発光制御部109、LED(発光部)110、および主コンデンサ(単にコンデンサと呼ぶ)111を有している。なお、このコンデンサ111は、例えば、電気二重層コンデンサのような電解液を含む大容量コンデンサであり、この電気二重層コンデンサは等価直列抵抗が低い。
カメラはレンズユニット(以下単にレンズと呼ぶ)101を有しており、レンズ101を通過した光(光学像)はCMOSセンサなどの固体撮像素子102に結像する。そして、固定撮像素子102は光電変換によって光学像に応じた電気信号(アナログ信号)を出力する。
このアナログ信号は、A/D変換器103によってデジタル信号に変換されて、画像信号処理部104に与えられる。画像信号処理部104は、CPU107の制御下で画像信号であるデジタル信号に対して、ガンマ補正、コントラスト補正、ホワイトバランス補正、YC変換、およびデータ圧縮などの画像処理を行って、画像データを出力する。そして、表示装置105は画像データに応じた画像を画面表示する。また、画像信号処理部104は当該画像データを記録媒体106に記録する。
CPU107はカメラ全体の制御を司る。CPUにはメモリ108が接続されており、CPU107はカメラの制御の際、メモリ108に各種データを記憶するとともに、データの読み出しを行う。CPU107は、例えば、電源スイッチ信号、モード切り替え信号、およびシャッタートリガ信号の検知を行う。
電源スイッチ信号の検知によって、CPU107はカメラの電源オン/オフ制御を行うとともに、後述するようにストロボ発光制御部109を制御する。モード切り替え信号の検知によって、CPU107はカメラのモード切り替え(例えば、静止画モード、連写モード、動画モードなどの切り替え)を行う。また、シャッタートリガ信号の検知によって、CPU107はカメラのシャッタ駆動制御を行うとともに、後述するように、ストロボ発光制御部109を制御する。
さらに、CPU107はストロボ発光制御部109に充電電圧制御信号およびストロボ発光信号を与える。ストロボ発光制御部109は充電電圧制御信号を受けると、後述するように、コンデンサ111の充電電圧を制御する。また、ストロボ発光制御部109はストロボ発光信号を受けると、LED110を発光させる。
加えて、CPU107は、画像データに応じてレンズ駆動系112を制御して、例えば、レンズ101を合焦制御する。
図2は、図1に示すストロボ発光制御部109についてその構成の一例を説明するためのブロック図である。
図1には示されていないが、ストロボ発光制御部109には、電池などの電源201が接続されている。ストロボ発光制御部109は充電制御部202、充電検出回路213、第1および第2の放電回路206および207、および定電流回路205を有しており、定電流回路205がLED110に接続されている。
充電制御部202は第1および第2の充電制御回路203および204を有し、これら充電制御回路203および204に電源201が接続されている。さらに、第1および第2の充電制御回路203および204はそれぞれスイッチ素子208および209を介してコンデンサ111に接続される。
CPU107は電源スイッチ信号を検知して電源オンであると、電源ON信号によってスイッチ素子209をONとして第2の充電制御回路204とコンデンサ111とを接続する。これによって、第2の充電制御回路204はコンデンサ111の充電電圧を電圧VC2(第2の電圧)に設定して、コンデンサ111の充電を行う。
CPU107はシャッタートリガ信号を検知すると、シャッタートリガ信号によってスイッチ素子208をONとして第1の充電制御回路203とコンデンサ111とを接続する。これによって、第1の充電制御回路203はコンデンサ111の充電電圧を電圧VC1(第1の電圧)に設定して、コンデンサ111の充電を行う。
一方、CPU107はストロボ発光信号によってスイッチ素子208をOFFする。具体的には、CPU1−7はストロボ発光が終了すると、ストロボ発光信号をロー(L)レベルとしてスイッチ素子208をOFFする。これによって、第1の充電制御回路203とコンデンサ111との接続が断とされる。つまり、CPU107はシャッタートリガ信号によってスイッチ素子208をONし、ストロボ発光信号に応じてスイッチ素子208をOFFすることになる。
図示のように、コンデンサ111はスイッチ素子212を介して定電流回路205に接続されており、ストロボ発光の際には、CPU107はストロボ発光信号をハイ(H)レベルとしてスイッチ素子212をONする。これによって、コンデンサ111と定電流回路205とが接続され、定電流回路205はコンデンサ111に充電された蓄積された電気的エネルギーに応じて所定の放電電流をLED110に流してストロボ発光を行う。
第1の放電回路206はコンデンサ111の放電の際に、コンデンサ111の電圧(端子電圧)が電圧VC2となるまでコンデンサ111の放電を行うためのものである。第1の放電回路206はスイッチ素子210を介してコンデンサ111に接続され、このスイッチ素子210は充電検出回路によってオン/オフ制御される。
例えば、ストロボ発光が行われた後、充電電圧検出回路213はコンデンサ111の充電電圧(端子電圧)が電圧VC2を超えているとスイッチ素子210をONとし、コンデンサ111の充電電圧が電圧VC2以下であるとスイッチ素子210をOFFとする。
第2の放電回路207はコンデンサ111の放電の際に、コンデンサ111の電圧(端子電圧)が0Vとなるまでコンデンサ111の放電を行うためのものである。第2の放電回路207はスイッチ素子211を介してコンデンサ111に接続される。CPU107は電源スイッチ信号を検知して電源OFFであると、電源OFF信号によってスイッチ素子211をONする。
図3は、図2に示すストロボ発光制御部109における充放電制御を説明するためのタイミングチャートである。
まず、カメラが起動していない状態、つまり、電源スイッチがOFFの場合には、スイッチ素子211がONとなって、第2の放電回路207によってコンデンサ111の放電が行われる。この結果、コンデンサ111は電気的エネルギーが蓄積されてない状態となる(つまり、ゼロとなる)。電源スイッチがONになると、CPU107はストロボ発光制御部109に電源ON信号を入力する。これによって、スイッチ素子209がONとなり、スイッチ素子211は電源ONによってOFFとなる。そして、第2の充電制御回路204は充電電圧(つまり、端子電圧、以下コンデンサ電圧ともいう)が電圧VC2となるまでコンデンサ111を充電する。
撮影のためシャッタートリガが押されると、CPU107はストロボ発光制御部109にシャッタートリガ信号を与える。これによって、スイッチ素子209がOFFとなって、スイッチ素子208がONとなる。そして、第1の充電制御回路203はコンデンサ電圧が電圧VC1(Vc1>Vc2であり、Vc1−Vc2=Va)となるまでコンデンサ111を充電する。
前述のように、ストロボ発光信号によってスイッチ素子212がONして、定電流回路105から所定の放電電流がLED110に与えられてストロボ発光が行われる。
ストロボ発光が終了すると、スイッチ素子208がOFFとなって、スイッチ素子209がONとなる。これによって、第2の充電制御回路204はコンデンサ111の充電を再開する。
この際、充電電圧検出回路213はコンデンサ111の電圧を検出し、検出した電圧(検出電圧)が電圧VC2を超えていると、スイッチ素子210をONとする。これによって、第1の放電回路206はコンデンサ電圧が電圧VC2となるまで、コンデンサ111の放電を行う。
撮影が終了して、電源スイッチがOFFとされると、スイッチ素子209がOFFとなって、スイッチ素子211がONとなる。これによって、コンデンサ111の充電が中止されて、第2の放電回路207はコンデンサ電圧が0Vとなるまで、コンデンサ111の放電を行う。
図4は、図3に示す”A”の部分を拡大して示すタイミングチャートである。なお、ストロボ発光信号はプリ発光パルスと本発光パルスの2つのパルスを備えている。
シャッタートリガが検知されると、前述のように、コンデンサ電圧は電圧VC2から電圧VC1に変更される。コンデンサ電圧が電圧VC2から電圧VC1に移行するまで間に、CPU107はまずストロボ発光制御部109にプリ発光パルスを与える。
これによって、スイッチ素子212がオンとなって、定電流回路205からの放電電流によってLED110がプリ発光される。そして、このプリ発光によってコンデンサ111に蓄積された電気的エネルギーが放出される。
プリ発光によって、コンデンサ電圧が低下することになるが、シャッタートリガ信号によって第1の充電制御回路203が充電電圧を電圧VC1としてコンデンサ111を充電しているので、プリ発光によるコンデンサ電圧の低下は直ちに回復することになる。そして、本発光によってコンデンサ111に蓄積された電気的エネルギーが放出されて、コンデンサ電圧が降下する。
ところで、ストロボ発光に起因するコンデンサ電圧の降下は、電気的エネルギーの放出による電圧降下と、コンデンサの等価直列抵抗に起因する電圧降下とがある。等価直列抵抗に起因する電圧降下は発光が終了すると、つまり、コンデンサ111の放電が終了すると、当該電圧降下分の電圧は元に戻る。
ここで、電圧VC1はストロボ発光可能な電圧であって、本発光の期間および消費電流が条件によって変化することを考慮して撮影に十分な電圧に設定される。シャッタートリガから本発光までの期間tにコンデンサ111の充電によるコンデンサ電圧の増加分を電圧Vaとすると、電圧VC2はストロボ発光可能電圧VC1から電圧Vaを減算した電圧に設定される。
カメラおよびコンデンサ111によっては期間tおよびコンデンサ111の充電電流が変化することがあるので、電圧VC2の設定も変動することがある。
図5は、図2に示すストロボ発光制御部におけるカメラの起動から撮影終了までコンデンサの充電処理を説明するためのフローチャートである。
まず、CPU107は電源スイッチがONされたか否かを判定する(ステップS501)。CPU107によって電源スイッチがOFFであると判定されると(ステップS501において、NO)、ストロボ発光制御部109は、前述したように、コンデンサ111の充電を行わない(ステップS502:充電なし)。
CPU107によって電源スイッチがONであると判定されると(ステップS501において、YES)、ストロボ発光制御部109は第2の充電電圧制御回路204によってコンデンサ電圧を電圧VC2としてコンデンサ111の充電を行う(ステップS503)。続いて、CPU107はシャッターボタンがONされたか否か、つまり、シャッタートリガ(予め定められた操作である撮影開始操作)を検出したか否かを判定する(ステップS504)。シャッターボタンがOFFであると(ステップS504において、NO)、CPU107はステップS501の処理に戻る。
一方、シャッターボタンがONされると(ステップS504において、YES)、CPU107は画像データに応じてストロボ発光が必要であるか否かを判定する(ステップS505)。ストロボ発光が必要でないと判定すると(ステップS505において、NO)、CPU107はステップS501の処理に戻る。
一方、CPU107によってストロボ発光が必要であると判定されると(ステップS505において、YES)、ストロボ発光制御部109は第1の充電電圧制御回路203によってコンデンサ電圧を電圧VC1としてコンデンサ111を充電する(ステップS506)。続いて、CPU107の制御下で、ストロボ発光制御部109はスイッチ素子212をONしてコンデンサ111から定電流回路205を介して放電電流をLED110に与えて、プリ発光を行う(ステップS507)。
プリ発光の終了の後、ストロボ発光制御部109はコンデンサ111を電圧VC1まで充電する(ステップS508)。そして、ストロボ発光制御部109は、CPU107の制御下でスイッチ素子212をONしてコンデンサ111から定電流回路205を介して放電電流をLED110に与えて、本発光を行う(ステップS509)。
本発光による撮影の後、CPU107は再度発光を行うか否か、つまり、連続発光を行うか否かを判定する(ステップS510)。CPU107は引き続きシャッターボタンが押されている場合に、連続発光を行うと判定する。
CPU107によって連続発光を行うと判定されると(ステップS510において、YES)、処理はステップS508に戻って、ストロボ発光制御部109はコンデンサ111を電圧VC1まで充電する。一方、連続発光を行わないと判定すると(ステップS510において、NO)、CPU107はステップS501の処理に戻る。
なお、連続発光を行わないと判定されると、ストロボ発光制御部109は第1の放電回路206によってコンデンサ111の放電を行って、コンデンサ電圧を電圧VC2とする。
このように、本発明の第1の実施形態では、電源スイッチがONされた段階で、コンデンサ電圧Vc2までコンデンサ111を充電し、シャッターボタンが押されると、最大充電電圧であるコンデンサ電圧Vc1まで充電を行うようにした。さらに、本発光を終えると、コンデンサ電圧Vc2に下がるまでコンデンサ111を放電するようにした。このようにすることで、コンデンサ111を最大充電電圧とする期間を短縮することができる。その結果、電気二重層キャパシタのように電解液を含むコンデンサの寿命の低下を防止することが可能となる。
[第2の実施形態]
続いて、本発明の第2の実施形態によるストロボ装置の一例について説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態によるストロボ装置で用いられるストロボ発光制御部109の一例を説明するためのブロック図である。なお、図6において、図2に示すストロボ発光制御部109と同一の構成要素については同一の参照番号を付し説明を省略する。
図6において、ストロボ発光制御部109は第3の放電回路608を有しており、この第3の放電回路608はスイッチ素子614を介してコンデンサ111に接続される。第3の放電回路608は、コンデンサ111の放電の際に、コンデンサ111の電圧(端子電圧)が電圧VC3(Vc2>Vc3)となるまでコンデンサ111の放電を行うためのものである。
図6に示す充電電圧検出回路は図2に示す充電電圧検出回路213とはその機能が異なるので、ここでは参照番号617を付す。充電電圧検出回路617はスイッチ素子210をオン/オフ制御するとともに、スイッチ素子614をオン/オフ制御する。
充電制御部202は第1および第2の充電制御回路203および204に加えて、第3の充電制御回路605を有している。この第3の充電制御回路605はスイッチ素子612を介してコンデンサ111に接続され、スイッチ素子612がONされると、第3の充電制御回路605はコンデンサ111の充電電圧を電圧VC3(第3の電圧)に設定して、コンデンサ111の充電を行う。
なお、図6においては、第2の充電制御回路204は、静止画モード信号によってオン/オフ制御されるスイッチ素子611を介してコンデンサ111に接続されている。
CPU107はモード切り替え信号を検知して、モード切り替え信号が静止画モードを示していると、静止画モード信号によってスイッチ素子611をONとして第2の充電制御回路204とコンデンサ111とを接続する。これによって、第2の充電制御回路204はコンデンサ111の充電電圧を電圧VC2に設定して、コンデンサ111の充電を行う。
CPU107はモード切り替え信号を検知して、モード切り替え信号が待機モード(つまり、待機状態)を示していると、待機モード信号によってスイッチ素子612をONとして第3の充電制御回路605とコンデンサ111とを接続する。これによって、第3の充電制御回路605はコンデンサ111の充電電圧を電圧VC3に設定して、コンデンサ111の充電を行う。
なお、待機モードとは、例えば、カメラが再生状態であるか又は動画撮影状態である場合などの静止画撮影を行っていないモードである場合をいう。また、静止画モードとはストロボ発光による静止画撮影が可能なモードをいう。
充電電圧検出回路617は、CPU107から待機モード信号が与えられた際、コンデンサ111の充電電圧(端子電圧)が電圧VC3を超えているとスイッチ素子614をONとし、コンデンサ111の充電電圧が電圧VC3以下であるとスイッチ素子614をOFFとする。
なお、充電電圧検出回路617は、図2に示す充電電圧検出回路213と同様に、ストロボ発光が行われた後、コンデンサ111の充電電圧が電圧VC2を超えているとスイッチ素子210をONとし、コンデンサ111の充電電圧が電圧VC2以下であるとスイッチ素子210をOFFとする。
図7は、図6に示すストロボ発光制御部109における充放電制御を説明するためのタイミングチャートである。
カメラの電源スイッチがOFFの場合には、スイッチ素子211がONとなって、第2の放電回路207によってコンデンサ111の放電が行われる。この結果、コンデンサ111は電気的エネルギーが蓄積されてない状態となる。電源スイッチがONになった状態では、静止画撮影を行っていないので、CPU107は待機モード信号をONとする。これによって、スイッチ素子612がONとなり、電源ONによってスイッチ素子211がOFFとなる。スイッチ素子612がONとなると、第3の充電制御回路605はコンデンサ電圧が電圧VC3となるまでコンデンサ111を充電する。
ここで、CPU107はモード切り替えスイッチによって静止画モードが選択されたことを検知すると、待機モード信号をOFFとして、静止画モード信号をONとする。これによって、スイッチ素子611がONとなり、スイッチ素子612がOFFとなる。スイッチ素子611がONとなると、第2の充電制御回路204はコンデンサ電圧が電圧VC2(Vc2−Vc3=Vb)となるまでコンデンサ111を充電する。
なお、待機モードから静止画モードに移行するまでの期間tにコンデンサ111の充電によるコンデンサ電圧の増加分を電圧Vbとすると、電圧VC3は電圧VC2から電圧Vbを減算した電圧に設定される。そして、電圧Vc3はカメラおよびコンデンサ111によって期間tおよび充電電流が変動することを考慮して設定される。
撮影のためシャッタートリガが押されると、CPU107はストロボ発光制御部109にシャッタートリガ信号を与える。これによって、スイッチ素子611がOFFとなって、スイッチ素子208がONとなる。そして、第1の充電制御回路203はコンデンサ電圧が電圧VC1となるまでコンデンサ111を充電する。
前述したように、ストロボ発光信号によってスイッチ素子212がONして、定電流回路105から所定の放電電流がLED110に与えられてストロボ発光が行われる。ストロボ発光が終了すると、スイッチ素子208がOFFとなって、スイッチ素子611がONとなる。これによって、第2の充電制御回路204はコンデンサ111の充電を再開する。
この際、充電電圧検出回路213はコンデンサ111の電圧を検出し、検出した電圧が電圧VC2を超えていると、スイッチ素子210をONとする。これによって、第1の放電回路206はコンデンサ電圧が電圧VC2となるまで、コンデンサ111の放電を行う。
静止画の撮影が終了して、モード切り替えスイッチによって静止画モード以外のモードが選択されると、CPU107は静止画モード信号をOFFとして、待機モード信号をONとする。これによって、第3の充電制御回路605はコンデンサ111の充電を再開する。
この際、つまり、待機モード信号が入力されると、充電電圧検出回路617はコンデンサ111の充電電圧が電圧VC3を超えている場合にはスイッチ素子614をONとする。これによって、第3の放電回路608はコンデンサ電圧が電圧VC3となるまで、コンデンサ111の放電を行う。
撮影が終了して、電源スイッチがOFFとされると、CPU107は待機モード信号をOFFとする。待機モード信号のOFFによってスイッチ素子612がOFFとなり、第3の充電制御回路605によるコンデンサ111の充電が停止する。また、電源スイッチのOFFによってスイッチ素子211がONとなって、第2の放電回路207はコンデンサ電圧が0Vとなるまでコンデンサ111の放電を行う。
図8は、図6に示すストロボ発光制御部109におけるカメラの起動から撮影終了までコンデンサの充電処理を説明するためのフローチャートである。なお、図8において、図5に示すフローチャートと同一のステップについては同一の参照部号を付して説明を省略する。
電源スイッチがONであると判定すると(ステップS501において、YES)、CPU107は待機モードであるか否かを判定する(ステップS801)。CPU107によって待機モードであると判定されると(ステップS801において、YES)、ストロボ充電制御部109は第3の充電電圧制御回路605によってコンデンサ電圧を電圧VC3としてコンデンサ111の充電を行う(ステップS802)。続いて、CPU107はモード切り替えスイッチによって静止画モードが選択されたか否かを判定する(ステップS803)。
CPU107によって静止画モードであると判定されると(ステップS803において、YES)、ストロボ充電制御部109はステップS503の処理に進んで、第2の充電電圧制御回路204によってコンデンサ電圧を電圧VC2としてコンデンサ111の充電を行う)。静止画モードでないと判定すると(ステップS803において、NO)、CPU107はステップS501の処理に戻る。なお、ステップS801において、待機モードでないと判定すると(ステップS801において、NO)、CPU107はステップS803の処理に進む。
図8に示すフローチャートにおいては、シャッターボタンがOFFであると(ステップS504において、NO)、CPU107はステップS803の処理に戻る。同様に、ストロボ発光が必要でないと判定すると(ステップS505において、NO)、CPU107はステップS803の処理に戻る。また、連続発光を行わないと判定すると(ステップS510において、NO)、CPU107はステップS803の処理に戻る。
このように、本発明の第2の実施形態では、静止画モード以外の待機モードではコンデンサ電圧Vc2よりも低いコンデンサ電圧Vc3でコンデンサ111の充電を行う。そして、静止画モードとなると、コンデンサ電圧Vc2までコンデンサ111を充電し、シャッターボタンが押されると、最大充電電圧であるコンデンサ電圧Vc1まで充電を行う。さらに、本発光を終えると、コンデンサ電圧Vc2に下がるまでコンデンサ111を放電するようにした。この結果、第2の実施形態では、さらにコンデンサ111を最大充電電圧とする期間を短縮することができる。その結果、電気二重層キャパシタのように電解液を含むコンデンサの寿命の低下を防止することが可能となる。
なお、第1の実施形態では、コンデンサ電圧Vc1およびVc2でコンデンサ111の充電制御を行い、第2の実施形態ではコンデンサ電圧Vc1、Vc2、およびVc3でコンデンサ111の充電制御を行うようにしたが、カメラの性能およびコンデンサ111に応じてさらに充電制御のためのコンデンサ電圧を増加するようにしてもよい。いずれにしても、発光可能電圧よりも低いコンデンサ電圧を少なくとも1つ設定して発光前において発光可能電圧よりも低いコンデンサ電圧にコンデンサを充電制御するようにすればよい。また、発光可能電圧への充電は本発光直前に完了するのではなくプリ発光前に完了するようにしてもよい。
上述の説明から明らかなように、図1又は図6に示す例においては、充電電圧制御部202が第1の充電手段、第2の充電手段、および第3の充電手段として機能する。また、CPU107は充電制御手段として機能する。さらに、スイッチ素子210、211、および614と放電回路206、207、および608は放電手段と機能し、CPU107および充電電圧検出回路213又は617は放電制御手段として機能する。
また、上述の実施の形態では、CPU107、ストロボ発光制御部109、LED110、およびコンデンサ111が発光装置を構成することになる。
以上、本発明について実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
例えば、上記の実施の形態の機能を制御方法として、この制御方法を発光装置に実行させるようにすればよい。また、上述の実施の形態の機能を有するプログラムを制御プログラムとして、当該制御プログラムを発光装置が備えるコンピュータに実行させるようにしてもよい。なお、制御プログラムは、例えば、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録される。
制御方法および制御プログラムの各々は、少なくとも第1の制御ステップ、第2の制御ステップ、および放電制御ステップを有している。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記録媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
107 CPU
109 ストロボ発光制御部
110 LED
111 コンデンサ
201 電源
202 充電電圧制御部
203,204,605 充電電圧制御回路
205 定電流回路
206,207,608 放電回路
213,617 充電電圧検出回路

Claims (8)

  1. 電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置であって、
    前記発光部が発光可能な第1の電圧に前記コンデンサを充電する第1の充電手段と、
    前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第2の充電手段と、
    前記第2の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記第1の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する充電制御手段と、
    前記コンデンサを放電させる放電手段と、
    前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記放電手段を制御して前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御手段とを有することを特徴とする発光装置。
  2. 前記充電制御手段は電源がオンされると前記第2の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第2の電圧に充電することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記第2の電圧よりも低い第3の電圧に前記コンデンサを充電する第3の充電手段を備え、
    撮像装置が待機状態である待機モードとなると、前記充電制御手段は前記第3の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第3の電圧に充電し、前記撮像装置が静止画を撮影する静止画モードとなると、前記第2の充電手段を制御して前記コンデンサを前記第2の電圧に充電することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  4. 前記予め定められた操作は撮像装置における撮影開始操作であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発光装置。
  5. 前記電源がオフされると、前記放電制御手段は前記放電手段を制御して前記コンデンサの電圧をゼロとすることを特徴とする請求項2に記載の発光装置。
  6. 前記放電制御手段は、前記撮像装置が前記待機モードとなると、前記コンデンサの電圧が前記第3の電圧を超えている場合、前記放電手段を制御して前記コンデンサの電圧を前記第3の電圧に低下させることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
  7. 電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置の制御方法であって、
    前記発光部が発光可能な第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第1の制御ステップと、
    前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する第2の制御ステップと、
    前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御ステップとを有することを特徴とする制御方法。
  8. 電解液を含むコンデンサを備え、該コンデンサに蓄積された電気的エネルギーを放電して発光部を発光させる発光装置で用いられる制御プログラムであって、
    前記発光装置が備えるコンピュータに、
    前記発光部が発光可能な第1の電圧よりも低い第2の電圧に前記コンデンサを充電する第1の制御ステップと、
    前記コンデンサを前記第2の電圧に充電させた状態において予め定められた操作があると前記コンデンサを前記第1の電圧に充電する第2の制御ステップと、
    前記コンデンサの電圧が前記第1の電圧である場合に行われた前記発光部による発光の後、前記コンデンサの電圧が前記第2の電圧を超えていると、前記コンデンサの電圧を前記第2の電圧に低下させる放電制御ステップとを実行させることを特徴とする制御プログラム。
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