JP2010145485A - 照明装置、撮像装置及び充電制御方法 - Google Patents

照明装置、撮像装置及び充電制御方法 Download PDF

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【課題】コンデンサの充電時間の短縮化と、ストロボ撮影に使用しない発光手段の駆動用のコンデンサに充電されたエネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】ストロボ撮影用の光源としての複数の発光部(キセノン管5、LED7)と、複数の発光部を駆動するための、各発光部に対応する複数のコンデンサ(コンデンサ4、コンデンサ6)とを備える、また、複数のコンデンサに対して、電池電圧を昇圧して充電を行うトランス20と、複数のコンデンサの内の一つのコンデンサに充電された電圧を変換して別のコンデンサに充電する電圧変換回路2とを備える。また、トランス20と、電圧変換回路2を制御して、複数のコンデンサの充電を制御するCPU10を備え、CPU10は、複数の発光手段のうち、撮影条件に適した発光部のコンデンサに、電池1あるいは別のコンデンサから充電する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の発光部を有する照明装置及び撮像装置に関するものである。
デジタルカメラに代表される撮像装置でのストロボ撮影時に使用される照明装置において、複数の発光手段を有する照明装置が知られている。例えば、特許文献1には、複数の発光手段としてキセノン管からなる第1の発光手段と発光ダイオード(以下、LEDとする)からなる第2の発光手段を有する閃光発光装置が開示されている。
特開平10−206942号公報
引用文献1では、キセノン管とLEDのように、閃光発光に要する電圧・電流が大きく異なる発光手段を有しているため、発光手段毎に、閃光発光に必要な電力を供給するためのコンデンサを備えている。
しかしながら、このような複数の発光手段とそれに対応するコンデンサを個別に備えた構成の照明装置を用いて、ストロボ撮影を行う際、使用する発光手段に対応するコンデンサが放電してしまっている場合、以下の問題がある。
即ち、上記の場合、対応するコンデンサが放電している発光手段を再び発光させるためには再度電池電圧を昇圧して使用する発光部に対応したコンデンサを充電する必要があり、ストロボ撮影までに時間がかかってしまうという問題がある。
本発明の目的は、コンデンサの充電時間の短縮化と、ストロボ撮影に使用しない発光部駆動用のコンデンサに充電されたエネルギーの有効利用を図ることができる照明装置及び撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の照明装置は、第1の発光手段と、前記第1の発光手段と発光に要する電圧が異なる第2の発光手段と、前記第1の発光手段を駆動するための第1のコンデンサと、前記第2の発光手段を駆動するための第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサに対して、電池を用いて充電を行う充電手段と、前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサのいずれか一方のコンデンサに充電された電圧を変換して他方のコンデンサに充電する電圧変換手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の撮像装置は、第1の発光手段と、前記第1の発光手段と発光に要する電圧が異なる第2の発光手段と、前記第1の発光手段を駆動するための第1のコンデンサと、前記第2の発光手段を駆動するための第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサに対して、電池を用いて充電を行う充電手段と、前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサのいずれか一方のコンデンサに充電された電圧を変換して他方のコンデンサに充電する電圧変換手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の照明装置及び撮像装置によれば、コンデンサの充電時間の短縮化と、ストロボ撮影に使用しない発光部駆動用のコンデンサに充電されたエネルギーの有効利用を図ることができる。
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置のブロック図である。
図1において、発光装置は、入力電源となる電池1、キセノン(Xe)管駆動用のコンデンサ4及びLED駆動用のコンデンサ6の充電を行う電圧変換回路2、コンデンサ4(第1のコンデンサ)及びコンデンサ6(第2のコンデンサ)を備える。
また、照明装置は、キセノン管5、LED(発光ダイオード)7、キセノン管5を駆動するトリガ回路8、LED7を発光させる駆動回路9、トリガ回路8と駆動回路9を制御するCPU10を備える。
電圧変換回路2は、電圧変換用のトランス20、充電回路の構成を切り換えるスイッチ31、32、33、34、35からなるスイッチ回路3、チョークコイル14、15を備える。
電圧変換回路2は、CPU10からの制御信号に従って入力電圧を変換し、コンデンサ4またはコンデンサ6の充電を行う。電圧変換回路2のトランス20は、キセノン管駆動用のコンデンサ4の充電とLED駆動用のコンデンサ6の充電とで共用される。
電圧変換回路2に含まれるスイッチ31〜35は、電圧変換状態に合わせて、CPU10からの制御信号(スイッチ切り換え信号)111、112、113、114、115によりオン、オフまたはオンとオフを繰り返す発振動作に切り換えられる。これによって電圧変換回路2の構成を切り換える機能を持つ。実際にはトランジスタ、FETなどを使用して構成される。
充電電圧検出回路30は、コンデンサ4及びコンデンサ6の充電電圧を検出する。
図1における、キセノン管5、トリガ回路8、LED7、駆動回路9、チョークコイル14、15については、照明装置の用途に適した一般的なデバイスを採用することで機能を実現できる。
ここで、キセノン管5、LED7は、ストロボ撮影用の光源としてそれぞれ第1の発光手段、第2の発光手段として機能する。また、トランス20及びスイッチ31〜35は、複数のコンデンサ4、6に対して、電池電圧を昇圧して充電を行う充電手段として機能する。
また、CPU10は、充電手段及び電圧変換手段を制御して、複数のコンデンサの充電を制御する充電制御手段として機能する。そして、充電制御手段としてのCPU10は、第1、第2の発光手段のうち、撮影条件に適した発光手段のコンデンサに、電池1あるいは他方のコンデンサから充電する。
図2(図2A、図2B)は、図1における電圧変換回路2の各電圧変換動作と、スイッチ31〜35の制御状態を表すタイミングチャートである。
図3(図3A、図3B)は、図1における電池1の電圧を変換して、コンデンサ4の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である。
図4(図4A、図4B)は、図1におけるコンデンサ4の電圧を変換して、コンデンサ6の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である。
以下、図2、図3と図4を参照しながら、スイッチ31〜35の状態と電圧変換回路2の動作を説明する。
電池1からコンデンサ4への充電動作を行う際、スイッチ31〜35は、図2Aの(a)のように、CPU10からの制御信号により制御される。
図3Aにおいて、スイッチ31は制御信号111により、オンされた状態を表わしている。このとき、電池1から電池入力電流16を、トランス20の1次側巻き線を介して流すことで、トランス20にエネルギーを蓄える。
図3Bにおいて、スイッチ31は制御信号111によりオフされ、同時にスイッチ32は、制御信号112によりオンされている。このときに、トランス20に蓄積されたエネルギーはコンデンサ4へと充電される。またスイッチ33、34、35はオフに固定されている。
この結果、電圧変換回路2は、電池1からトランス20に蓄えられたエネルギーをコンデンサ4へ送り出し、充電を行うフライバック回路を構成する。
電池1からコンデンサ6への充電動作を行う際、各スイッチは図2Aの(b)のように、CPU10からの制御信号により制御される。尚、基本的な動作は電池1の電圧を変換してコンデンサ4を充電する場合と同様であり、スイッチ32の代わりに制御信号114によりスイッチ34の切り換えを行うことでコンデンサ6を充電する。
コンデンサ4からコンデンサ6への充電動作を行う際、各スイッチは図2Bの(c)のように、CPU10からの制御信号により制御される。
図4Aにおいて、スイッチ32、34は、各々制御信号112、114によりオンされた状態を表わしている。スイッチ32がコンデンサ4に充電されたエネルギーを、トランス20を介して放電する際に流れるコンデンサ4の放電電流18によって、このトランス20のスイッチ34がつながる側の巻き線に誘導電流が発生する。これがコンデンサ6の充電電流19となってコンデンサ6を充電する。
また、スイッチ35は、図4Bで表わされるように、スイッチ32、34がオフされる期間に、制御信号115によってオンされ、コンデンサ6の充電電流19を保持するように制御される。また、スイッチ33はオフに固定されている。この結果、電圧変換回路2はフォワード式回路を構成する。
コンデンサ6からコンデンサ4への充電動作時を行う際、各スイッチは、図2Bの(d)のように、CPU10からの制御信号により制御される。尚、基本的な動作はコンデンサ4の電圧を変換してコンデンサ6を充電する場合と同様であり、スイッチ35の代わりに制御信号113によりスイッチ33の切り換えを行う。
図5は、図1の照明装置によって実行されるストロボ撮影処理の手順を示すフローチャートである。
本処理は、図1におけるCPU10の制御の下に実行される。
以下、図5及び図1を参照してストロボ撮影の動作を説明する。
撮影が指示されると、CPU10によってキセノン管5、LED7のどちらを用いてストロボ撮影を行うか判定される(S10)。ストロボ撮影時に使用する発光手段は、あらかじめ撮影者がメニュー画面から設定すること決定してもよいし、撮影時の撮影条件や撮影モードに応じて自動的に決定してもよい。例えば、撮影時の撮影条件として、被写体の距離が遠い場合には大きい発光量で発光できるキセノン管5を使用し、被写体の距離が近い場合にはLED7を使用する。キセノン管5を用いると判定された場合、CPU10は、キセノン管発光用のコンデンサ4の充電状態を、充電電圧検出回路30により検出する(S20)。
そして、コンデンサ4の充電が完了している場合は、CPU10は、トリガ回路8に発光信号12を送り、キセノン管5を発光させ、撮影を行う(S21)。
一方、コンデンサ4が充電されていない場合、CPU10は、LED発光用のコンデンサ6の充電状態の検出を充電電圧検出回路30により行う(S40)。尚、本実施の形態では、コンデンサ4及びコンデンサ6の充電状態の検出を同一の充電電圧検出回路で行っているが、異なる充電電圧検出回路を設けてそれぞれ充電状態の検出を行ってもよい。
そして、コンデンサ6が充電されている場合、CPU10は、コンデンサ6からコンデンサ4を充電するためのスイッチ切り換え処理を行い(S41)、コンデンサ6からコンデンサ4への充電を実行する(S42)。
この結果、コンデンサ4の充電が完了した場合は、CPU10は、キセノン管5を発光させ、撮影を行う(S21)。
S40で、コンデンサ6の充電が完了していない場合は、CPU10は、電池1の電圧を変換してコンデンサ4を充電するためのスイッチ切り換え処理を行い(S43)、コンデンサ4の充電を行う(S44)。そして、充電を完了させた後に、CPU10は、キセノン管5を発光させ、撮影を行う(S21)。
S10で、LED7を用いると判定された場合、CPU10は、LED発光用のコンデンサ6の充電状態を充電電圧検出回路30により検出する(S30)。
そして、コンデンサ6の充電が完了している場合は、CPU10は、駆動回路9に発光信号13を送り、LED7を発光させ、撮影を行う(S31)。
コンデンサ6の充電が完了していない場合、CPU10は、キセノン管発光用のコンデンサ4の充電状態の検出を充電電圧検出回路30により行う(S50)。
そして、コンデンサ4が充電されている場合、CPU10は、コンデンサ4からコンデンサ6を充電するためのスイッチ切り換え処理を行い(S51)、コンデンサ4からコンデンサ6への充電を実行する(S52)。
この結果、コンデンサ6の充電が完了した場合は、CPU10は、LED7を発光させ、撮影を行う(S31)。
S50で、コンデンサ4が充電されていない場合は、CPU10は、電池1の電圧を変換してコンデンサ6を充電するためのスイッチ切り換え処理を行い(S53)、コンデンサ6の充電を行う(S54)。そして、充電を完了させた後に、CPU10は、LED7を発光させ、撮影を行う(S31)。
ここで、LED7に対応するコンデンサ6に充電する電圧に対して、キセノン管5に対応するコンデンサ4に充電する電圧は高電圧となっている。
本実施の形態では、ストロボ撮影に用いる発光手段に対応したコンデンサを充電する際に、電池1とストロボ撮影に用いない発光手段に対応したコンデンサのいずれかを用いて充電することが可能である。回路構成上、コンデンサ4とコンデンサ6の間での充電電荷の変換はフォワード式電圧変換回路で行われる。
そのため、電池1から直接電圧を変換して充電を行う場合と比較して、充電時間が短縮され、撮影間隔を短くできる。また、ストロボ撮影に使用しない発光手段に対応したコンデンサに充電されたエネルギーを有効に利用することができる。さらに、このとき、コンデンサの充電に要する負荷電流が直接電池1にかからないことから、充電時間を犠牲にして充電電流を制限するといった対策が不要になる。
尚、本実施の形態では、ストロボ装置の構成のみを説明したが、本実施の形態の構成は撮像装置に装着される外部ストロボに限らず、複数の発光手段を有しそれぞれ個別のコンデンサを有する撮像装置に適用してもよい。
また、本実施の形態では、複数の発光部としてキセノン管とLEDを有する構成であったが、発光に要する電圧が異なる発光部であればキセノン管とLEDでなくてもよい。
本発明の実施の形態に係る照明装置のブロック図である。 図1における電圧変換回路2の各電圧変換動作と、スイッチ31〜35の制御状態を表すタイミングチャートである(1)。 図1における電圧変換回路2の各電圧変換動作と、スイッチ31〜35の制御状態を表すタイミングチャートである(2)。 図1における電池1の電圧を変換して、第1のコンデンサ4の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である(1)。 図1における電池1の電圧を変換して、第1のコンデンサ4の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である(2)。 図1における第1のコンデンサ4の電圧を変換して、第2のコンデンサ6の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である(1)。 図1における第1のコンデンサ4の電圧を変換して、第2のコンデンサ6の充電を行う際の電圧変換回路2の動作を表すブロック図である(2)。 図1の照明装置によって実行されるストロボ撮影処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電池
2 電圧変換回路
3 スイッチ回路
4 コンデンサ
5 キセノン管
6 コンデンサ
7 発光ダイオード(LED)
8 トリガ回路
9 駆動回路
10 CPU
20 トランス
30 充電電圧検出回路
31、32、33、34、35 スイッチ

Claims (7)

  1. 第1の発光手段と、
    前記第1の発光手段と発光に要する電圧が異なる第2の発光手段と、
    前記第1の発光手段を駆動するための第1のコンデンサと、
    前記第2の発光手段を駆動するための第2のコンデンサと、
    前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサに対して、電池を用いて充電を行う充電手段と、
    前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサのいずれか一方のコンデンサに充電された電圧を変換して他方のコンデンサに充電する電圧変換手段と、を備えたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記充電手段及び前記電圧変換手段を制御して、前記第1のコンデンサ及び第2のコンデンサの充電を制御する充電制御手段を備え、
    前記充電制御手段は、前記第1の発光手段及び第2の発光手段のうち、撮影条件に適した発光手段を駆動するためのコンデンサに、電池あるいは他方のコンデンサから充電するように制御することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記第1の発光手段及び前記第2の発光手段のうち一方は発光ダイオードであり、他方はキセノン管であることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 第1の発光手段と、
    前記第1の発光手段と発光に要する電圧が異なる第2の発光手段と、
    前記第1の発光手段を駆動するための第1のコンデンサと、
    前記第2の発光手段を駆動するための第2のコンデンサと、
    前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサに対して、電池を用いて充電を行う充電手段と、
    前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサのいずれか一方のコンデンサに充電された電圧を変換して他方のコンデンサに充電する電圧変換手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  5. 前記充電手段及び前記電圧変換手段を制御して、前記第1のコンデンサ及び第2のコンデンサの充電を制御する充電制御手段を備え、
    前記充電制御手段は、前記第1の発光手段及び第2の発光手段のうち、撮影条件に適した発光手段を駆動するためのコンデンサに、電池あるいは他方のコンデンサから充電するように制御することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記第1の発光手段及び前記第2の発光手段のうち一方は発光ダイオードであり、他方はキセノン管であることを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。
  7. 第1の発光手段と、前記第1の発光手段と発光に要する電圧が異なる第2の発光手段と、前記第1の発光手段を駆動するための第1のコンデンサと、前記第2の発光手段を駆動するための第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサに対して電池を用いて充電を行う充電手段と、を備えた照明装置の充電制御方法であって、
    前記第1のコンデンサ及び前記第2のコンデンサのいずれか一方のコンデンサに充電された電圧を変換して他方のコンデンサに充電する電圧変換ステップを備えたことを特徴とする照明装置の充電制御方法。
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