JP6056271B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6056271B2
JP6056271B2 JP2012187816A JP2012187816A JP6056271B2 JP 6056271 B2 JP6056271 B2 JP 6056271B2 JP 2012187816 A JP2012187816 A JP 2012187816A JP 2012187816 A JP2012187816 A JP 2012187816A JP 6056271 B2 JP6056271 B2 JP 6056271B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing
main scanning
image forming
write control
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012187816A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014043079A (ja
Inventor
元博 川那部
元博 川那部
達也 宮寺
達也 宮寺
博昭 池田
博昭 池田
健 色摩
健 色摩
晃典 山口
晃典 山口
将之 林
将之 林
邦敬 駒井
邦敬 駒井
卓平 横山
卓平 横山
吉徳 白崎
吉徳 白崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2012187816A priority Critical patent/JP6056271B2/ja
Publication of JP2014043079A publication Critical patent/JP2014043079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6056271B2 publication Critical patent/JP6056271B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
レーザプリンタやデジタル複写機などの電子写真方式の画像形成装置においては、画像の書き込み速度が年々上昇している。このような画像形成装置では、レーザ光源から複数ライン分の画像を同時に書き込ませることで、画像の書き込み速度を向上させる方式が主流であるが、同時書き込みライン数を増加すると、書込制御用LSI(Large Scale Integration)などの書込制御部の構成が大掛かりなものとなり、開発負担が大きくなる。
このため、例えば特許文献1では、書込制御用LSIの構成を大掛かりなものとするのではなく、書込制御用LSIを複数組み合わせることで、同時書き込みライン数を増加させて画像の書き込み速度を向上させる方式が提案されている。
上述したような従来技術では、複数の書込制御部を組み合わせて使用する場合、画像のズレを抑制するための同期を行う専用のLSIが別途必要となるが、当該LSIは、書込制御部を単体で使用する場合には必要ない。このため、書込制御部を単体で使用する場合を考えると、不要な構成が付加され、コストの上昇を招いてしまうことになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、コストを抑制しつつ、画像の書き込み速度を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる画像形成装置は、複数の書込制御装置を備える画像形成装置であって、前記複数の書込制御装置の各々は、前記複数の書込制御装置間の主走査方向における位置の同期に用いられる主走査同期信号を入出力可能な主走査同期信号入出力部と、画像データのライン単位での書き込みのトリガとなるスタート信号を入出力可能なスタート信号入出力部と、前記主走査同期信号及び前記スタート信号に基づいて、前記画像データの書き込みタイミングを制御する書込制御部と、を備え、前記複数の書込制御装置は、マスタ書込制御装置及びスレーブ書込制御装置であり、前記マスタ書込制御装置では、前記主走査同期信号入出力部は、前記主走査同期信号を前記ライン単位で出力し、前記スタート信号入出力部は、前記スタート信号を出力し、前記スレーブ書込制御装置では、前記主走査同期信号入出力部は、前記主走査同期信号を入力し、前記スタート信号入出力部は、前記スタート信号を入力する
本発明によれば、コストを抑制しつつ、画像の書き込み速度を向上させることができるという効果を奏する。
図1は、第1実施形態の印刷装置の全体構成の一例を示す模式図である。 図2は、第1実施形態の印刷装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態の書込制御機構の機能構成の一例を示すブロック図である。 図4は、第1実施形態の書込制御機構のタイミングチャートの一例を示す図である。 図5は、第2実施形態の書込制御機構の機能構成の一例を示すブロック図である。 図6は、第2実施形態の書込制御機構のタイミングチャートの一例を示す図である。 図7は、変形例5の印刷装置の全体構成の一例を示す模式図である。 図8は、変形例6の印刷装置の全体構成の一例を示す模式図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる画像形成装置の実施形態を詳細に説明する。以下の各実施形態では、本発明の画像形成装置を、電子写真方式の印刷装置に適用した場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。本発明の画像形成装置は、電子写真方式で画像を形成する装置であれば適用でき、例えば、電子写真方式の複写機や複合機(MFP:Multifunction Peripheral)などにも適用できる。なお、複合機とは、印刷機能、複写機能、スキャナ機能、及びファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する装置である。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の印刷装置10の全体構成の一例を示す模式図である。図1に示すように、印刷装置10は、給紙トレイ12と、給紙ローラ14と、分離ローラ対16と、画像形成部18と、定着部40とを、備える。なお図1に示す例では、後述するように、搬送ベルトに沿って各色の作像部が配列されたいわゆるタンデムタイプと称される印刷装置を示しているが、これに限定されるものではない。
給紙トレイ12には、複数の記録紙が重ね合わせて収容される。
給紙ローラ14は、給紙トレイ12の最上部に位置する記録紙Pに当接されており、当接している記録紙Pを給紙する。
分離ローラ対16は、給紙ローラ14により給紙された記録紙Pを画像形成部18へ送る。なお、給紙ローラ14により2枚以上の記録紙が給紙された場合には、分離ローラ対16は、記録紙P以外の記録紙を押し戻すことにより、記録紙Pと記録紙P以外の記録紙とを分離し、記録紙Pのみを画像形成部18へ送る。
画像形成部18は、分離ローラ対16から送られた記録紙Pに画像を形成するものであり、作像部20B、20M、20C、及び20Yと、LEDA(Light Emitting Diode Array)ヘッド32B1、32B2、32M1、32M2、32C1、32C2、32Y1、及び32Y2と、搬送ベルト34と、駆動ローラ36と、従動ローラ38とを、備える。
作像部20B、20M、20C、及び20Yは、分離ローラ対16から送られた記録紙Pを搬送する搬送ベルト34の搬送方向の上流側から作像部20B、20M、20C、及び20Yの順番で搬送ベルト34に沿って配列されている。
作像部20Bは、感光体ドラム22B、並びに感光体ドラム22Bの周囲に配置された帯電器24B、現像器26B、転写器28B、感光体クリーナ(図示省略)、及び除電器30Bを備える。作像部20B及びLEDAヘッド32B1、32B2は、感光体ドラム22B上で、作像プロセス(帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程、クリーニング工程、及び除電工程)を行うことにより、感光体ドラム22B上にブラックのトナー画像を形成する。
なお、作像部20M、20C、及び20Yは、いずれも作像部20Bと共通の構成要素を備えており、作像部20Mは、作像プロセスを行うことによりマゼンタのトナー画像を形成し、作像部20Cは、作像プロセスを行うことによりシアンのトナー画像を形成し、作像部20Yは、作像プロセスを行うことによりイエローのトナー画像を形成する。このため、以下では、作像部20Bの構成要素についての説明を主に行い、作像部20M、20C、及び20Yの構成要素については、作像部20Bの構成要素の符号に付したBに替えてそれぞれM、C、Yを付すに留め、その説明を省略する。
感光体ドラム22Bは、図示せぬ駆動モータにより回転駆動される。
まず、帯電工程では、帯電器24Bは、回転駆動されている感光体ドラム22Bの外周面を暗中にて一様に帯電する。
続いて、露光工程では、LEDAヘッド32B1、32B2は、回転駆動されている感光体ドラム22Bの外周面をブラック画像に応じた照射光で露光し、感光体ドラム22B上にブラック画像に基づく静電潜像を形成する。ここで、LEDAヘッド32B1、32B2(複数の非走査型の書込部の一例)は、感光体ドラム22Bに対して副走査方向に並べられており(配置されており)、感光体ドラム22Bに対して複数ライン分の画像情報を同時に書き込み可能となっている。これにより、画像の書き込み速度を上昇させることができる。LEDAヘッド32M1、32M2、LEDAヘッド32C1、32C2、並びにLEDAヘッド32Y1、32Y2についても同様である。
なお、感光体ドラム22Mの場合、LEDAヘッド32M1、32M2は、外周面をマゼンタ画像に応じた照射光で露光し、感光体ドラム22Cの場合、LEDAヘッド32C1、32C2は、外周面をシアン画像に応じた照射光で露光し、感光体ドラム22Yの場合、LEDAヘッド32Y1、32Y2は、外周面をイエロー画像に応じた照射光で露光する。
続いて、現像工程では、現像器26Bは、感光体ドラム22B上に形成された静電潜像をブラックトナーで現像し、感光体ドラム22B上にブラックのトナー画像を形成する。
続いて、転写工程では、転写器28Bは、感光体ドラム22Bと搬送ベルト34により搬送される記録紙Pとが接する転写位置で、感光体ドラム22B上に形成されたブラックのトナー画像を記録紙Pに転写する。なお、感光体ドラム22B上には、トナー画像の転写後においても未転写トナーが僅かながら残存する。
続いて、クリーニング工程では、感光体クリーナは、感光体ドラム22B上に残存している未転写トナーを払拭する。
最後に、除電工程では、除電器30Bは、感光体ドラム22B上の残留電位を除電する。そして、作像部20Bは、次回の画像形成を待機する。
搬送ベルト34は、駆動ローラ36と従動ローラ38とに巻回されたエンドレスのベルトであり、分離ローラ対16から送られた記録紙Pが静電吸着作用により吸着される。搬送ベルト34は、駆動ローラ36が図示せぬ駆動モータにより回転駆動させられることにより無端移動し、吸着されている記録紙Pを作像部20B、20M、20C、20Yの順に搬送する。
そして、搬送ベルト34により搬送される記録紙Pには、まず、作像部20Bによりブラックのトナー画像が転写され、続いて、作像部20Mによりマゼンタのトナー画像、作像部20Cによりシアンのトナー画像、作像部20Yによりイエローのトナー画像が重畳して転写される。これにより、記録紙P上にフルカラーの画像が形成される。
定着部40は、搬送ベルト34から剥離された記録紙Pを加熱及び加圧することにより、作像部20B、20M、20C、及び20Yにより形成されたフルカラーの画像を記録紙Pに定着させる。画像が定着された記録紙Pは、印刷装置10の外部に排紙される。
図2は、第1実施形態の印刷装置10の機能構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、印刷装置10は、操作表示部101と、記憶部103と、コンピュータインタフェース部105と、読取部107と、コントローラ109と、制御部111と、ラインメモリ113と、書込制御機構115と、作像プロセス部117と、パターン出力部119と、定着部121とを、備える。
操作表示部101は、各種操作の入力や各種画面を表示するものであり、タッチパネル式ディスプレイなどにより実現できる。
記憶部103は、印刷装置10で実行される各種プログラムや印刷装置10で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部103は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、又は電気的に記憶可能な記憶装置により実現できる。
コンピュータインタフェース部105は、ネットワークなどの通信インタフェース(図示省略)を介してホスト装置など印刷要求元の端末と通信し、画像データなどの印刷ジョブを受け付ける。コンピュータインタフェース部105は、NIC(Network Interface Card)などの通信装置により実現できる。
読取部107は、原稿を光学的に読み取ることで、原稿の印字情報を電気信号に変換し、画像データを生成する。
コントローラ109は、コンピュータインタフェース部105により受信された印刷ジョブの印刷順序を管理し、印刷順序となった印刷ジョブを制御部111に送信し、当該印刷ジョブの印刷を要求する。
制御部111は、コントローラ109から印刷ジョブを受信し、ラインメモリ113、作像プロセス部115、書込制御部117、パターン出力部119、及び定着部121などを制御して、印刷ジョブの印刷を実行する。
ラインメモリ113は、制御部111からライン単位で順次送信される画像データを格納する。
書込制御機構115は、ラインメモリ113からライン単位で順次画像データを読み出し、読み出した画像データをLEDAヘッド32B1、32B2、32M1、32M2、32C1、32C2、32Y1、及び32Y2を発光するための信号に変換し、変換した信号に基づいてLEDAヘッド32B1、32B2、32M1、32M2、32C1、32C2、32Y1、及び32Y2を発光(点灯)させることにより、画像データの書き込みを行う。なお、書込制御機構115は、ラインメモリ113から画像データを読み出すタイミングを制御することで、画像データにスキュー補正を施す。
作像プロセス部117は、書込制御機構115による画像データの書き込みと連動して、電子写真方式による作像プロセスを実行し、トナー画像を作成して用紙に転写する。なお、作像プロセス部117は、位置ズレなどを検知した場合、補正する。
パターン出力部119は、位置ズレ補正用パターンなどの任意のパターンを生成、出力する。
定着部121は、トナー画像が転写された用紙に熱と圧力を加えることにより、トナー画像を用紙に定着させる。
図3は、第1実施形態の書込制御機構115の機能構成の一例を示すブロック図である。図3に示す例では、書込制御機構115を複数の書込制御装置の一例である2つのLSI(Large Scale Integration)で構成した例を示しているが、1つのLSIで構成しても、3つ以上のLSIで構成してもよい。なお、LSIは、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)であればよい。また、書込制御機構115を2つ以上のLSIで構成する場合には、いずれか1つはマスタとなり、その他はスレーブとなる。
なお第1実施形態では、1つのLSIで最大4つのLEDAを制御することができるため、書込制御機構115を2つのLSIで構成し、8つのLEDA(LEDAヘッド32B1、32B2、32M1、32M2、32C1、32C2、32Y1、及び32Y2)を制御するものとするが、これに限定されるものではない。
書込制御機構115は、図3に示すように、LSI(マスタ)201(マスタ書込制御装置の一例、以下、「LSI201」と称する)と、LSI(スレーブ)251(スレーブ書込制御装置の一例、以下、「LSI251」と称する)と、で構成されている。
LSI201は、外部端子203と、決定部205と、主走査同期信号入出力部211と、スタート信号入出力部213と、書込制御部215と、第1内部カウンタ221と、第2内部カウンタ223と、レジスタ225とを、備える。またLSI251は、外部端子253と、決定部255と、主走査同期信号入出力部261と、スタート信号入出力部263と、書込制御部265と、第1内部カウンタ271と、第2内部カウンタ273と、レジスタ275とを、備える。このように、LSI201とLSI251とは、同様のハードウェア構成となっている。
決定部205、決定部255は、それぞれ、LSI201、LSI251を、マスタとするかスレーブとするかを決定する。具体的には、決定部205、決定部255は、それぞれ、外部端子203、外部端子253にかけられた電圧に基づいて、LSI201、LSI251をマスタとするかスレーブとするかを決定する。
第1実施形態では、電源電圧VDDがかけられたLSIをスレーブ、グランド電圧がかけられたLSIをマスタとするようにされており、図3に示す例では、外部端子253に電源電圧VDDがかけられているので、決定部255は、LSI251をスレーブに決定し、外部端子203にグランド電圧がかけられているので、決定部205は、LSI201をマスタに決定している。
主走査同期信号入出力部211、主走査同期信号入出力部261は、LSI201、LSI251間の主走査方向における位置の同期に用いられる主走査同期信号を入出力可能となっており、例えば、入出力端子などにより実現できる。
第1実施形態では、マスタ側の主走査同期信号入出力部が主走査同期信号を出力し、スレーブ側の主走査同期信号入出力部が主走査同期信号を入力するようにされており、図3に示す例では、主走査同期信号入出力部211が主走査同期信号をライン単位で出力し、主走査同期信号入出力部261が出力された主走査同期信号を入力している。
スタート信号入出力部213、スタート信号入出力部263は、画像データのライン単位での書き込みのトリガとなるスタート信号を入出力可能となっており、例えば、入出力端子などにより実現できる。
第1実施形態では、マスタ側のスタート信号入出力部がスタート信号を出力し、スレーブ側のスタート信号入出力部がスタート信号を入力するようにされており、図3に示す例では、スタート信号入出力部213がスタート信号を出力し、スタート信号入出力部263が出力されたスタート信号を入力している。
書込制御部215、書込制御部265は、主走査同期信号及びスタート信号に基づいて、画像データの書き込みタイミングを制御する。具体的には、書込制御部215は、主走査同期信号が出力される毎に同期をとり、書き込み開始条件を満たしている場合には、同期をとるタイミングで書き込みを開始し、予め定められた第2遅延量遅延させてスタート信号入出力部213にスタート信号を出力させる。また書込制御部265は、主走査同期信号が入力される毎に、予め定められた第1遅延量遅延させてLSI201との同期をとり、スタート信号が入力されると、同期をとるタイミングで書き込みを開始する。なお、第1実施形態では、第1遅延量及び第2遅延量は、クロック単位であるものとする。
以下、図4を参照しながら、書込制御部215、書込制御部265の書き込みタイミングの具体的な制御手法を説明する。図4は、第1実施形態の書込制御機構115のタイミングチャートの一例を示す図である。なお、図4に示す例では、LSI201及びLSI251は、1ライン単位で同期をとる例について説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、2ライン単位や4ライン単位で同期をとってもよい。
まず、LSI201側について説明する。
第1内部カウンタ221、第2内部カウンタ223は、クロック数をカウントするものであり、3F1E(16進数)までカウントすると、再度0からカウントする。なお、第2内部カウンタ223は、第1内部カウンタ221よりも1クロック遅れてカウントを行う。
書込制御部215は、第1内部カウンタ221が3F1E(16進数)までカウントすると、主走査同期信号入出力部211に主走査同期信号を出力させる。また書込制御部215は、第2内部カウンタ223が0(16進数)までカウントすると、内部用の主走査同期信号を立ち上げる。
また書込制御部215は、レジスタ225にレジスタ設定用の非同期のスタート信号が設定されると、スタート信号が設定された後の最初の内部用の主走査同期信号の立ち上がりに合わせて内部用のスタート信号を立ち上げ(アサートし)、ラインメモリ113から転送された画像データの書き込み制御を行う。
そして書込制御部215は、内部用のスタート信号を立ち上げると、4クロック(第2遅延量の一例)遅延させて、スタート信号入出力部213にスタート信号を出力させる。なお、第2遅延量は、主走査同期信号入出力部211が主走査同期信号を出力する間隔、即ち、1ライン分に収まる遅延量であればよい。
次に、LSI251側について説明する。
第1内部カウンタ271、第2内部カウンタ273は、クロック数をカウントするものであり、3F1E(16進数)までカウントすると、再度0からカウントする。なお、第2内部カウンタ273は、第1内部カウンタ271よりも1クロック遅れてカウントを行う。
第1内部カウンタ271は、主走査同期信号入出力部261に主走査同期信号が入力されると、2クロック(第1遅延量の一例)遅延させて、カウントを初期化し、再度0からカウントする。なお、第1遅延量は、LSI201とLSI251との同期をライン単位でとることで、既知の遅延量(第1実施形態では、2クロック)となる。そして書込制御部255は、第1内部カウンタ271がカウントを初期化すると、内部用の第1主走査同期信号を立ち上げる。内部用の第1主走査同期信号は、主走査同期信号入出力部261に入力された主走査同期信号を2クロック遅延させた信号である。
第2内部カウンタ273は、内部用の第1主走査同期信号が立ち上げられると、1クロック後にカウントを初期化し、再度0からカウントする。そして書込制御部265は、第2内部カウンタ273が0(16進数)までカウントすると、内部用の第2主走査同期信号を立ち上げる。
また書込制御部265は、スタート信号入出力部263にスタート信号が入力されると、スタート信号が入力された後の最初の内部用の第2主走査同期信号の立ち上がりに合わせて内部用のスタート信号を立ち上げ(アサートし)、ラインメモリ113から転送された画像データの書き込み制御を行う。
以上のように第1実施形態では、LEDAを用いて書き込みを行うため、レーザを走査する必要がなく、LSIは、内部のカウンタで書き込みタイミングを制御する。このため、第1実施形態では、主走査同期信号及びスタート信号を用いることで、複数のLSI間の同期をとることができ、コストを抑制しつつ、画像の書き込み速度を向上させることができる。特に第1実施形態では、画像のズレを抑制するための同期を行う専用のLSIなどは必要ないので、LSIを単体で使用する場合のコストを大幅に抑制することができる。
また第1実施形態では、ライン単位で同期をとっているので、複数のLSI間の同期(主走査同期)タイミングを既知の遅延量とすることができ、主走査同期信号及びスタート信号を用いて主走査タイミングを制御することで、複数のLSI間で同期をとって書き込みを行うことができ、書き込み位置の位置ズレ制御を行うことができる。これにより、第1実施形態では、各LSIのハードウェア構成を共通化でき、主走査同期信号及びスタート信号の入出力を除き、各LSIの動作も共通化できるので、複数のLSIを組み合わせた態様での使用にもLSI単体での使用にも対応できる。
また第1実施形態によれば、主走査同期信号及びスタート信号が入力されるスレーブ側で遅延制御を行うため、信号伝達による遅延にも対応でき、複数のLSI間で精密な同期をとることができるため、書き込み位置の位置ズレ制御を精密に行うことができる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、第1実施形態とは異なる書き込み制御例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図5は、第2実施形態の書込制御機構315の機能構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、第2実施形態の書込制御機構315では、LSI(マスタ)401(以下、「LSI401」と称する)の書込制御部415、及びLSI(スレーブ)451(以下、「LSI451」と称する)の書込制御部465が、第1実施形態と相違する。
書込制御部415は、主走査同期信号が出力される毎に、予め定められた第1遅延量遅延させてLSI451との同期をとり、書き込み開始条件を満たしている場合には、同期をとるタイミングで書き込みを開始し、予め定められた第2遅延量遅延させてスタート信号入出力部213にスタート信号を出力させる。また書込制御部465は、主走査同期信号が入力される毎に、予め定められた第1遅延量遅延させてLSI401との同期をとり、スタート信号が入力されると、同期をとるタイミングで書き込みを開始する。
以下、図6を参照しながら、書込制御部415、書込制御部465の書き込みタイミングの具体的な制御手法を説明する。図6は、第2実施形態の書込制御機構315のタイミングチャートの一例を示す図である。
まず、LSI401側について説明する。
第1内部カウンタ221、第2内部カウンタ223は、クロック数をカウントするものであり、3F1E(16進数)までカウントすると、再度0からカウントする。なお、第2内部カウンタ223は、第1内部カウンタ221よりも1クロック遅れてカウントを行う。
書込制御部415は、第1内部カウンタ221が3F1E(16進数)までカウントすると、主走査同期信号入出力部211に主走査同期信号を出力させる。また書込制御部415は、第2内部カウンタ223が0(16進数)までカウントすると、内部用の第1主走査同期信号を立ち上げる。更に書込制御部415は、内部用の第1主走査同期信号を立ち上げると、2クロック(第1遅延量の一例)遅延させて、内部用の第2主走査同期信号を立ち上げる。内部用の第2主走査同期信号は、内部用の第1主走査同期信号を2クロック遅延させた信号である。
また書込制御部415は、レジスタ225にレジスタ設定用の非同期のスタート信号が設定されると、スタート信号が設定された後の最初の内部用の第2主走査同期信号の立ち上がりに合わせて内部用のスタート信号を立ち上げ(アサートし)、ラインメモリ113から転送された画像データの書き込み制御を行う。
そして書込制御部415は、内部用のスタート信号を立ち上げると、2クロック(第2遅延量の一例)遅延させて、スタート信号入出力部213にスタート信号を出力させる。なお、第2遅延量は、主走査同期信号入出力部211が主走査同期信号を出力する間隔、即ち、1ライン分に収まる遅延量であればよい。
次に、LSI451側について説明する。
第1内部カウンタ271、第2内部カウンタ273は、クロック数をカウントするものであり、3F1E(16進数)までカウントすると、再度0からカウントする。なお、第2内部カウンタ273は、第1内部カウンタ271よりも1クロック遅れてカウントを行う。
第1内部カウンタ271は、主走査同期信号入出力部261に主走査同期信号が入力されると、2クロック(第1遅延量の一例)遅延させて、カウントを初期化し、再度0からカウントする。なお、第1遅延量は、LSI401とLSI451との同期をライン単位でとることで、既知の遅延量(第1実施形態では、2クロック)となる。そして書込制御部455は、第1内部カウンタ271がカウントを初期化すると、内部用の第1主走査同期信号を立ち上げる。内部用の第1主走査同期信号は、主走査同期信号入出力部261に入力された主走査同期信号を2クロック遅延させた信号である。
第2内部カウンタ273は、内部用の第1主走査同期信号が立ち上げられると、1クロック後にカウントを初期化し、再度0からカウントする。そして書込制御部465は、第2内部カウンタ273が0(16進数)までカウントすると、内部用の第2主走査同期信号を立ち上げる。
また書込制御部465は、スタート信号入出力部263にスタート信号が入力されると、スタート信号が入力された後の最初の内部用の第2主走査同期信号の立ち上がりに合わせて内部用のスタート信号を立ち上げ(アサートし)、ラインメモリ113から転送された画像データの書き込み制御を行う。
以上のように第2実施形態では、LSI401(マスタ)の同期(主走査同期)を予め遅延させることで、複数のLSI間で同じタイミングで同期をとることができる。これにより、第2実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
(変形例)
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
(変形例1)
上記各実施形態では、決定部は、外部端子203にかけられた電圧に基づいて、LSIをマスタとするかスレーブとするかを決定したが、レジスタに記憶されたレジスタ値に基づいて、LSIをマスタとするかスレーブとするかを決定するようにしてもよい。
(変形例2)
上記各実施形態では、主走査同期信号入出力部及びスタート信号入出力部を入出力端子で実現する例について説明したが、入力端子及び出力端子の組で実現するようにしてもよい。
(変形例3)
上記各実施形態では、感光体に対して副走査方向に複数のLEDAを配置する例について説明したが、感光体に対して主走査方向に複数のLEDAを配置し、当該複数のLEDAを複数のLSIで書き込み制御するようにしてもよい。このようにすれば、大型サイズの記録紙にも対応できる。
(変形例4)
上記各実施形態では、感光体に対して副走査方向に複数のLEDAを配置する例について説明したが、感光体に対して主走査方向に単数のLEDAを配置し、当該単数のLEDAを複数のLSIで書き込み制御するようにしてもよい。このようにすれば、大型サイズの記録紙にも対応できる。
(変形例5)
上記各実施形態では、作像部及びLEDAの組(以下、「ステーション」と称する)が4つである場合について説明したが、図7に示すように5つ以上としてもよいし、単数としてもよい。例えば、図7に示すように、ステーションの数を5つ以上とすれば、YMCKのトナー以外にクリアトナーを用いた画像形成が可能となり色表現性を向上させることができる。
(変形例6)
上記各実施形態及び各変形例では、書込制御部を2つのLSIで構成し、5つ以上のLEDAを制御する例について説明したが、図8に示すようにLEDAが4つの場合には、書込制御部を単数のLSIで構成すればよい。
10 印刷装置
12 給紙トレイ
14 給紙ローラ
16 分離ローラ対
18 画像形成部
20B、20M、20C、20Y 作像部
22B、22M、22C、22Y 感光体ドラム
24B、24M、24C、24Y 帯電器
26B、26M、26C、26Y 現像器
28B、28M、28C、28Y 転写器
30B、30M、30C、30Y 除電器
32B1、32B2、32M1、32M2、32C1、32C2、32Y1、32Y2 LEDAヘッド
34 搬送ベルト
36 駆動ローラ
38 従動ローラ
40 定着部
101 操作表示部
103 記憶部
105 コンピュータインタフェース部
107 読取部
109 コントローラ
111 制御部
113 ラインメモリ
115、315 書込制御機構
117 作像プロセス部
119 パターン出力部
121 定着部
201、401 LSI
203 外部端子
205 決定部
211 主走査同期信号入出力部
213 スタート信号入出力部
215、415 書込制御部
221 第1内部カウンタ
223 第2内部カウンタ
225 レジスタ
251、451 LSI
253 外部端子
255 決定部
261 主走査同期信号入出力部
263 スタート信号入出力部
265、465 書込制御部
271 第1内部カウンタ
273 第2内部カウンタ
275 レジスタ
特開2002−283625号公報

Claims (14)

  1. 複数の書込制御装置を備える画像形成装置であって、
    前記複数の書込制御装置の各々は、
    前記複数の書込制御装置間の主走査方向における位置の同期に用いられる主走査同期信号を入出力可能な主走査同期信号入出力部と、
    画像データのライン単位での書き込みのトリガとなるスタート信号を入出力可能なスタート信号入出力部と、
    前記主走査同期信号及び前記スタート信号に基づいて、前記画像データの書き込みタイミングを制御する書込制御部と、
    を備え
    前記複数の書込制御装置は、マスタ書込制御装置及びスレーブ書込制御装置であり、
    前記マスタ書込制御装置では、
    前記主走査同期信号入出力部は、前記主走査同期信号を前記ライン単位で出力し、
    前記スタート信号入出力部は、前記スタート信号を出力し、
    前記スレーブ書込制御装置では、
    前記主走査同期信号入出力部は、前記主走査同期信号を入力し、
    前記スタート信号入出力部は、前記スタート信号を入力する画像形成装置。
  2. 前記スレーブ書込制御装置では、
    前記書込制御部は、前記主走査同期信号が入力される毎に、予め定められた第1遅延量遅延させて前記マスタ書込制御装置との同期をとり、前記スタート信号が入力されると、同期をとるタイミングで書き込みを開始する請求項に記載の画像形成装置。
  3. 前記マスタ書込制御装置では、
    前記書込制御部は、前記主走査同期信号が出力される毎に同期をとり、書き込み開始条件を満たしている場合には、同期をとるタイミングで書き込みを開始し、
    前記スタート信号入出力部は、前記書込制御部による書き込みが開始されると、予め定められた第2遅延量遅延させて前記スタート信号を出力する請求項に記載の画像形成装置。
  4. 前記マスタ書込制御装置では、
    前記書込制御部は、前記主走査同期信号が出力される毎に、予め定められた第1遅延量遅延させて前記スレーブ書込制御装置との同期をとり、書き込み開始条件を満たしている場合には、同期をとるタイミングで書き込みを開始し、
    前記スタート信号入出力部は、前記書込制御部による書き込みが開始されると、予め定められた第2遅延量遅延させて前記スタート信号を出力する請求項に記載の画像形成装置。
  5. 前記スレーブ書込制御装置では、
    前記書込制御部は、前記主走査同期信号が入力される毎に、前記第1遅延量遅延させて前記マスタ書込制御装置との同期をとり、前記スタート信号が入力されると、同期をとるタイミングで書き込みを開始する請求項に記載の画像形成装置。
  6. 前記第1遅延量及び前記第2遅延量は、クロック単位である請求項3又は5に記載の画像形成装置。
  7. 前記複数の書込制御装置の各々は、
    自身をマスタ書込制御装置とするかスレーブ書込制御装置とするかを決定する決定部を更に備える請求項1〜のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  8. 前記複数の書込制御装置の各々は、
    外部端子を備え、
    前記決定部は、前記外部端子にかけられた電圧に基づいて、前記マスタ書込制御装置とするか前記スレーブ書込制御装置とするかを決定する請求項に記載の画像形成装置。
  9. 前記決定部は、レジスタ値に基づいて、前記マスタ書込制御装置とするか前記スレーブ書込制御装置とするかを決定する請求項に記載の画像形成装置。
  10. 感光体と、
    前記感光体に対して副走査方向に配置された複数の非走査型の書込部と、
    を更に備える請求項1〜のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  11. 感光体と、
    前記感光体に対して主走査方向に配置された複数の非走査型の書込部と、
    を更に備える請求項1〜のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  12. 感光体と、
    前記感光体に対して主走査方向に配置された非走査型の書込部と、を更に備え、
    前記複数の書込制御装置の各々は、
    前記非走査型の書込部による書き込みを制御する請求項1〜のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  13. 前記感光体と前記書込部との組を複数備える請求項10〜12のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  14. 前記書込部は、LEDA(Light Emitting Diode Array)である請求項10〜13のいずれか1つに記載の画像形成装置。
JP2012187816A 2012-08-28 2012-08-28 画像形成装置 Active JP6056271B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187816A JP6056271B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187816A JP6056271B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014043079A JP2014043079A (ja) 2014-03-13
JP6056271B2 true JP6056271B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=50394706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012187816A Active JP6056271B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6056271B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6281341B2 (ja) 2014-03-14 2018-02-21 株式会社リコー 画像形成装置及び発光制御方法
JP6485138B2 (ja) * 2015-03-13 2019-03-20 株式会社リコー 書込み処理装置、書込み処理方法、画像形成装置、及び、プログラム
US9746795B2 (en) 2015-03-16 2017-08-29 Ricoh Company, Ltd. Optical writing control device, image forming apparatus, and optical writing control method for controlling light emission of a light source

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05298410A (ja) * 1992-04-22 1993-11-12 Sony Corp 画像処理装置
JP2002283625A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP3895186B2 (ja) * 2002-01-25 2007-03-22 シャープ株式会社 表示装置用駆動装置および表示装置の駆動方法
JP4531491B2 (ja) * 2003-11-21 2010-08-25 株式会社リコー 画像形成装置及び画像形成方法
JP5198818B2 (ja) * 2007-09-10 2013-05-15 ラピスセミコンダクタ株式会社 同期処理システム及び半導体集積回路
JP5446496B2 (ja) * 2009-06-17 2014-03-19 株式会社リコー 情報処理装置、画像形成装置および情報処理方法
JP2011042039A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Seiko Epson Corp 露光ヘッド、画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014043079A (ja) 2014-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5884437B2 (ja) 光書込み装置、画像形成装置及び光書込み装置の制御方法
US9310710B2 (en) Image writing device, image forming apparatus, and image writing method
JP5895398B2 (ja) 光書込み装置、画像形成装置及び光書込み装置の制御方法
JP2013063599A (ja) 露光制御装置、画像形成装置、及び露光制御方法
JP2012063523A (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及びスキュー補正制御プログラム
US9223244B2 (en) Image writing device, image forming apparatus, and image writing method
JP5796434B2 (ja) トナー消費量算出装置、画像形成装置、及びトナー消費量算出方法
JP2014058076A (ja) 画像形成装置及び階調変換方法
JP6281341B2 (ja) 画像形成装置及び発光制御方法
JP5786583B2 (ja) トナー消費量算出装置、画像形成装置、及びトナー消費量算出方法
JP5625873B2 (ja) ラインヘッド制御装置、画像形成装置及びラインヘッド制御方法
JP6056271B2 (ja) 画像形成装置
JP6435766B2 (ja) 画像形成装置
US9665515B2 (en) Bus arbitration apparatus provided to a bus connected to a plurality of bus masters, bus arbitration method, and computer-readable storage medium
JP6671970B2 (ja) 画像形成装置
JP6551150B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理方法
JP6127478B2 (ja) 画像形成装置及び搬送制御方法
JP5078449B2 (ja) 画像形成装置
JP6471560B2 (ja) 書込制御装置及び画像形成装置
JP2015169905A (ja) 光書き込み制御装置、画像形成装置及び光書き込み装置の制御方法
JP5895397B2 (ja) 光書込み装置、画像形成装置及び光書込み装置の制御方法
JP5625413B2 (ja) 書込制御装置
JP2014109730A (ja) 画像形成装置及び搬送制御方法
JP2018017831A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、およびプログラム
JP2016180782A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161121

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6056271

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151