JP6054008B1 - データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラム - Google Patents

データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラム Download PDF

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Abstract

バッファ領域及びデータ保管領域を有し、履歴データベースを記憶する記憶部と、変更された制御プログラム及び変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツールから受信し、変更された制御プログラムのプログラマブルコントローラへの送信前に、変更された制御プログラムをバッファ領域に書込むデータ受信部と、データ受信部で受信された履歴情報を履歴データベースに書込む履歴管理部と、プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御プログラムをプログラマブルコントローラから受信し、プログラマブルコントローラから受信した制御プログラムをデータ保管領域にバックアップするデータバックアップ部と、データバックアップ部によるバックアップの後に、バッファ領域に記憶されている変更された制御プログラムをプログラマブルコントローラに送信するデータ送信部と、を備える。

Description

本発明は、産業機械を制御するための制御プログラムを管理するデータ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムに関する。
従来、産業機械の制御にプログラマブルコントローラが使用されている。プログラマブルコントローラは、制御プログラムを実行することで、産業機械を制御する。制御プログラムは、エンジニアリングツールで作成される。作成された制御プログラムは、エンジニアリングツールからプログラマブルコントローラに送信され、プログラマブルコントローラに格納される。
制御プログラムを変更する場合は、制御プログラムは、エンジニアリングツールで変更される。変更後の制御プログラムは、エンジニアリングツールからプログラマブルコントローラに送信され、プログラマブルコントローラに格納される。
しかしながら、事情により、変更前の制御プログラムを、プログラマブルコントローラに再び格納したいという要請がある。事情は、変更後の制御プログラムに不都合が生じた場合が例示される。
従って、変更前の制御プログラムをバックアップしておきたいという要請がある。
下記の特許文献1には、制御プログラムの履歴を格納するプログラマブル表示器が記載されている。特許文献1記載のプログラマブル表示器5は、更新された制御プログラムをプログラムエディタ装置Eから受信する。プログラマブル表示器5のアクセス管理部32は、制御プログラム自体、アクセス日時、制御プログラムを更新した人物、および、アクセス時に使用されたIDコードを、履歴データメモリ31に格納する(段落[0039])。プログラマブル表示器5のアクセス管理部32は、HMI処理部26が履歴データの選択操作を受け付けた場合に、当該履歴データに含まれる制御プログラムを、プログラマブル・ロジック・コントローラ3の制御プログラムメモリ3aへインストールするように、PLC側通信処理部22へ指示できる(段落[0044])。
特開2002−169693号公報
しかしながら、制御プログラムは、プログラマブルコントローラで産業機械を動作させながら、産業機械の動作の状況に応じて、プログラマブルコントローラでチューニングつまり小変更される場合がある。
特許文献1では、プログラムエディタ装置Eで制御プログラムが変更され、プログラマブル表示器5がプログラムエディタ装置Eから受信した制御プログラムをプログラマブル・ロジック・コントローラ3に送信すると、プログラマブル・ロジック・コントローラ3でチューニングされた後の制御プログラムが失われてしまうことになる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、プログラマブルコントローラでチューニングされた後の制御プログラムを好適に管理できるデータ管理装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、プログラマブルコントローラで実行される制御プログラムを管理するデータ管理装置であって、バッファ領域及びデータ保管領域を有し、履歴データベースを記憶する記憶部を備える。また、本発明は、変更された制御プログラム及び変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツールから受信し、変更された制御プログラムのプログラマブルコントローラへの送信前に、変更された制御プログラムをバッファ領域に書込むデータ受信部を備える。また、本発明は、データ受信部で受信された履歴情報を履歴データベースに書込む履歴管理部を備える。また、本発明は、プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御プログラムをプログラマブルコントローラから受信し、プログラマブルコントローラから受信した制御プログラムを前記データ保管領域にバックアップするデータバックアップ部を備える。また、本発明は、データバックアップ部によるバックアップの後に、バッファ領域に記憶されている変更された制御プログラムをプログラマブルコントローラに送信するデータ送信部を備える。
本発明にかかるデータ管理装置は、制御プログラムを好適に管理できるという効果を奏する。
実施の形態1にかかるデータ管理装置を含む産業システムを示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置を含む産業システムのプログラマブルコントローラのハードウェア構成を示す図 実施の形態1にかかる産業システムのエンジニアリングツールのハードウェア構成を示す図 実施の形態1にかかる産業システムのエンジニアリングツールの機能ブロックを示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置のハードウェア構成を示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置の機能ブロックを示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置のバックアップ処理を示すフローチャート 実施の形態1にかかるデータ管理装置が記憶する履歴データを示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置のデータ保管領域に書込まれるデータを示す図 実施の形態1にかかるデータ管理装置のリストア処理を示すフローチャート
以下に、本発明の実施の形態にかかるデータ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかるデータ管理装置を含む産業システムを示す図である。産業システム1は、エンジニアリングツール2及び6と、データ管理装置3と、プログラマブルコントローラ(JIS B 3502:2011、programmable controllers(PLC))4と、機械5と、を含む。エンジニアリングツール2及び6、データ管理装置3、プログラマブルコントローラ4並びに機械5は、ネットワークNを介して接続されている。
なお、実施の形態1では、産業システム1は、2つのエンジニアリングツール2及び6を含むこととした。しかし、産業システム1は、1つのエンジニアリングツールを含んでも良いし、3つ以上のエンジニアリングツールを含んでも良い。
エンジニアリングツール2は、エンジニアリングツール2を一意に特定する識別子であるツールID(identifier)が「1」に設定されている。エンジニアリングツール6は、エンジニアリングツール6を一意に特定する識別子であるツールIDが「2」に設定されている。
エンジニアリングツール2又は6は、プログラマブルコントローラ4で実行される制御プログラムを含むプロジェクトデータを作成して、データ管理装置3に送信する。データ管理装置3は、エンジニアリングツール2又は6から受信したプロジェクトデータを、プログラマブルコントローラ4に送信する。プログラマブルコントローラ4は、データ管理装置3から受信したプロジェクトデータを記憶する。プログラマブルコントローラ4は、制御プログラムを実行することにより、機械5を制御する。
図2は、実施の形態1にかかるデータ管理装置を含む産業システムのプログラマブルコントローラのハードウェア構成を示す図である。プログラマブルコントローラ4は、メイン基板4aと、サブ基板4bと、を含む。
メイン基板4aは、CPU(Central Processing Unit)4a1と、RAM(Random Access Memory)であるメモリ4a2と、通信インタフェース(I/F)4a3と、バスインタフェース(I/F)4a4と、記憶部4a5と、を含む。CPU4a1、メモリ4a2、通信インタフェース4a3、バスインタフェース4a4及び記憶部4a5は、内部バスB1を介して接続されている。
通信インタフェース4a3は、データ管理装置3と通信を行う。
バスインタフェース4a4は、内部バスB1と拡張バスB2とを連絡するバスブリッジ回路である。サブ基板4bは、拡張バスB2を介して、メイン基板4aに接続されている。サブ基板4bは、機械5に接続されている。
記憶部4a5は、データ管理装置3から受信したプロジェクトデータ24aを記憶する。記憶部4a5は、SSD(Solid State Drive)又はHDD(Hard Disk Drive)が例示される。
初期時には、プログラマブルコントローラ4の記憶部4a5には、プロジェクトデータが記憶されていない。初期時は、プログラマブルコントローラ4の設置時が例示される。従って、記憶部4a5にプロジェクトデータ24aを記憶する際には、バックアップすべきプロジェクトデータが記憶部4a5に記憶されていない。データ管理装置3は、エンジニアリングツール2又は6からプロジェクトデータ24aを受信したら、プロジェクトデータ24aをプログラマブルコントローラ4に送信する。プログラマブルコントローラ4の記憶部4a5は、データ管理装置3から受信したプロジェクトデータ24aを記憶する。
プロジェクトデータ24aは、機械5を制御するための制御プログラム24a1と、制御プログラム24a1の実行時に参照される制御パラメータ24a2と、メモリ4a2内の作業領域である複数のデバイスを規定する情報であるデバイスメモリ24a3と、サブ基板4bと機械5との接続関係を規定する接続情報24a4と、を含む。
制御パラメータ24a2は、機械5の制御における比例制御のゲイン又は積分制御の時定数が例示される。
メモリ4a2内には、デバイスメモリ24a3で規定される複数のデバイスであるデバイス群4a2aが確保される。デバイス群4a2a内の各々のデバイスは、制御プログラム24a1の作業領域である。
デバイスメモリ24a3は、作業領域であるデバイス群4a2a内の幾つかのデバイスの初期値である加工条件24a3aを規定する情報を含む。加工条件24a3aは、プログラマブルコントローラ4の制御下で機械5が被加工物を加工するための条件であり、加工数量又は加工速度が例示される。
作業領域であるデバイス群4a2a内の幾つかのデバイスは、初期値である加工条件24a3aが設定される。プログラマブルコントローラ4は、作業領域であるデバイス群4a2a内の幾つかのデバイスに設定された加工条件24a3aに基づいて、機械5を制御して、被加工物の加工を行う。
なお、プロジェクトデータ24は、プログラマブルコントローラ4で機械5を動作させながら、機械5の動作の状況に応じて、プログラマブルコントローラ4でチューニングつまり小変更される場合がある。
図3は、実施の形態1にかかる産業システムのエンジニアリングツールのハードウェア構成を示す図である。
なお、エンジニアリングツール6のハードウェア構成は、エンジニアリングツール2のハードウェア構成と同様であるので、エンジニアリングツール2のハードウェア構成についてだけ説明し、エンジニアリングツール6のハードウェア構成については、図示及び説明を省く。
エンジニアリングツール2は、コンピュータを利用して実現可能である。コンピュータは、CPU21と、RAM22と、ROM23と、記憶部24と、入力部25と、表示部26と、通信インタフェース27と、を含む。CPU21、RAM22、ROM23、記憶部24、入力部25、表示部26及び通信インタフェース27は、バスBを介して接続されている。
CPU21は、RAM22を作業領域として使用しながら、ROM23及び記憶部24に記憶されているプログラムを実行する。ROM23に記憶されているプログラムは、BIOS(Basic Input/Output System)又はUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)が例示される。記憶部24に記憶されているプログラムは、オペレーティングシステムプログラム及びエンジニアリングツールプログラムが例示される。記憶部24は、SSD又はHDDが例示される。
入力部25は、ユーザからの操作入力を受け付ける受信機である。入力部25は、キーボード又はマウスが例示される。表示部26は、文字及び画像を表示する。表示部26は、ディスプレイであり、液晶表示装置が例示される。通信インタフェース27は、データ管理装置3と通信を行う。
図4は、実施の形態1にかかる産業システムのエンジニアリングツールの機能ブロックを示す図である。
なお、エンジニアリングツール6の機能ブロックは、エンジニアリングツール2の機能ブロックと同様であるので、エンジニアリングツール2の機能ブロックについてだけ説明し、エンジニアリングツール6の機能ブロックについては、図示及び説明を省く。
CPU21は、記憶部24に記憶されたエンジニアリングツールプログラムを実行する。これにより、プロジェクトデータ24aを作成及び変更するプロジェクトデータ作成部21aが実現される。
プロジェクトデータ作成部21aは、ユーザからの入力に基づいて、プロジェクトデータ24aを作成し、データ管理装置3に送信する。
また、プロジェクトデータ作成部21aは、ユーザからの入力に基づいて、プロジェクトデータ24aを変更し、変更後のプロジェクトデータ24bを作成する。プロジェクトデータ作成部21aは、プロジェクトデータ24bをデータ管理装置3に送信する。
プロジェクトデータ24bは、機械5を制御するための制御プログラム24b1と、制御プログラム24b1の実行時に参照される制御パラメータ24b2と、メモリ4a2内の作業領域を規定するデバイスメモリ24b3と、サブ基板4bと機械5との接続関係を規定する接続情報24b4と、を含む。デバイスメモリ24b3は、作業領域である複数のデバイスの幾つかの初期値である加工条件24b3aを規定する情報である。
図5は、実施の形態1にかかるデータ管理装置のハードウェア構成を示す図である。
データ管理装置3は、コンピュータを利用して実現可能である。コンピュータは、CPU31と、RAM32と、ROM33と、記憶部34と、入力部35と、表示部36と、通信インタフェース37と、を含む。CPU31、RAM32、ROM33、記憶部34、入力部35、表示部36及び通信インタフェース37は、バスB3を介して接続されている。
CPU31は、RAM32を作業領域として使用しながら、ROM33及び記憶部34に記憶されているプログラムを実行する。ROM33に記憶されているプログラムは、BIOS又はUEFIが例示される。記憶部34に記憶されているプログラムは、オペレーティングシステムプログラムが例示される。記憶部34は、SSD又はHDDが例示される。
入力部35は、ユーザからの操作入力を受け付ける受信機である。入力部35は、キーボード又はマウスが例示される。表示部36は、文字及び画像を表示する。表示部36は、ディスプレイであり、液晶表示装置が例示される。通信インタフェース37は、データ管理装置3と通信を行う。
図6は、実施の形態1にかかるデータ管理装置の機能ブロックを示す図である。
記憶部34は、データ受信プログラム34aを記憶する。データ受信プログラム34aは、変更された制御プログラム及び変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツール2又は6から受信し、変更された制御プログラムのプログラマブルコントローラ4への送信前に、変更された制御プログラムを、記憶部34内のバッファ領域34fに書込むためのプログラムである。
CPU31がデータ受信プログラム34aを実行することで、変更された制御プログラム及び変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツール2又は6から受信し、変更された制御プログラムのプログラマブルコントローラ4への送信前に、変更された制御プログラムを、記憶部34内のバッファ領域34fに書込むデータ受信部31aが実現される。
記憶部34は、履歴管理プログラム34bを記憶する。履歴管理プログラム34bは、データ受信部31aで受信された履歴情報を、記憶部34内の履歴データベース34hに書込むためのプログラムである。
CPU31が履歴管理プログラム34bを実行することで、データ受信部31aで受信された履歴情報を、記憶部34内の履歴データベース34hに書込む履歴管理部31bが実現される。
記憶部34は、データバックアッププログラム34cを記憶する。データバックアッププログラム34cは、プログラマブルコントローラ4に現在記憶されている制御プログラムをプログラマブルコントローラ4から受信し、プログラマブルコントローラ4から受信した制御プログラムを、記憶部34内のデータ保管領域34gにバックアップするためのプログラムである。
CPU31がデータバックアッププログラム34cを実行することで、プログラマブルコントローラ4に現在記憶されている制御プログラムをプログラマブルコントローラ4から受信し、プログラマブルコントローラ4から受信した制御プログラムを、記憶部34内のデータ保管領域34gにバックアップするデータバックアップ部31cが実現される。
記憶部34は、データ送信プログラム34dを記憶する。データ送信プログラム34dは、データバックアップ部31cによるバックアップの後に、バッファ領域34fに記憶されている変更された制御プログラムをプログラマブルコントローラ4に送信するためのプログラムである。
CPU31がデータ送信プログラム34dを実行することで、データバックアップ部31cによるバックアップの後に、バッファ領域34fに記憶されている変更された制御プログラムをプログラマブルコントローラ4に送信するデータ送信部31dが実現される。
記憶部34は、データリストアプログラム34eを記憶する。データリストアプログラム34eは、データ保管領域34gに記憶されているバックアップされた制御プログラムの選択を受け付けて、選択された制御プログラムをプログラマブルコントローラ4に送信するためのプログラムである。
CPU31がデータリストアプログラム34eを実行することで、データ保管領域34gに記憶されているバックアップされた制御プログラムの選択を受け付けて、選択された制御プログラムをプログラマブルコントローラ4に送信するデータリストア部31eが実現される。
データ管理装置3の動作について説明する。
図7は、実施の形態1にかかるデータ管理装置のバックアップ処理を示すフローチャートである。データ管理装置3は、エンジニアリングツール2又は6が変更後のプロジェクトデータ24bの送信を開始する際に、図7に示す処理を開始する。
データ管理装置3のデータ受信部31aは、ステップS100において、変更後のプロジェクトデータ24b及び変更履歴の情報である履歴情報を、エンジニアリングツール2又は6から受信する。
履歴情報は、プロジェクトデータ24bを作成したユーザを一意に特定するユーザ名、プロジェクトデータ24bのプロジェクトデータ名、プロジェクトデータ24bを作成したエンジニアリングツール2又は6のツールID、プロジェクトデータ24bを作成したエンジニアリングツール2又は6のIP(Internet Protocol version 4)アドレス、プロジェクトデータ24bの作成日時又は送信日時、及び、その他の情報を含む。その他の情報は、「制御プログラムの○○○を×××のように変更した。」のような変更箇所又は変更理由が例示される。
データ管理装置3のデータ受信部31aは、ステップS102において、プロジェクトデータ24bをバッファ領域34fに書込む。
データ管理装置3の履歴管理部31bは、ステップS104において、エンジニアリングツール2又は6から受信した履歴情報に履歴IDを付加した履歴データを、履歴データベース34hに書込む。
図8は、実施の形態1にかかるデータ管理装置が記憶する履歴データを示す図である。
履歴データ34h1は、履歴ID34h1aと、ユーザ名34h1bと、プロジェクトデータ名34h1cと、ツールID34h1dと、IPアドレス34h1eと、日時34h1fと、その他34h1gと、を含む。
ユーザ名34h1b、プロジェクトデータ名34h1c、ツールID34h1d、IPアドレス34h1e、日時34h1f及びその他34h1gは、ステップS100でエンジニアリングツール2又は6から受信した履歴情報である。
履歴ID34h1aは、履歴データ34h1を一意に特定する識別子であり、履歴管理部31bによって生成される。
再び図7を参照すると、データ管理装置3のデータバックアップ部31cは、ステップS106において、プログラマブルコントローラ4の記憶部4a5に現在記憶されているプロジェクトデータつまりプロジェクトデータ24aをプログラマブルコントローラ4から受信して、データ保管領域34gに書込む。
詳細には、データ管理装置3のデータバックアップ部31cは、プログラマブルコントローラ4の記憶部4a5に現在記憶されているプロジェクトデータつまりプロジェクトデータ24aを要求する信号を、プログラマブルコントローラ4に送信する。プログラマブルコントローラ4のCPU4a1は、プロジェクトデータ24aを要求する信号をデータ管理装置3から受信したら、プロジェクトデータ24aを記憶部4a5から読み出して、データバックアップ部31cに送信する。データバックアップ部31cは、プロジェクトデータ24aをプログラマブルコントローラ4から受信したら、プロジェクトデータ24aをデータ保管領域34gに書込む。
図9は、実施の形態1にかかるデータ管理装置のデータ保管領域に書込まれるデータを示す図である。
データ管理装置3のデータバックアップ部31cは、フォルダ名が履歴IDであるフォルダ24g1を、データ保管領域34g内に作成する。データバックアップ部31cは、プロジェクトデータ24aをフォルダ24g1内に書込む。データバックアップ部31cは、プロジェクトデータ24aをプログラマブルコントローラ4から受信した日時を記述したバックアップ日時データ24g1aを、フォルダ24g1内に作成する。
再び図7を参照すると、データ管理装置3のデータ送信部31dは、ステップS108において、バッファ領域34fに書込まれているプロジェクトデータ24bを、プログラマブルコントローラ4に送信する。プログラマブルコントローラ4のCPU4a1は、プロジェクトデータ24bをデータ送信部31dから受信したら、記憶部4a5に書込んで、プロジェクトデータ24bをプロジェクトデータ24aに上書きする。
図10は、実施の形態1にかかるデータ管理装置のリストア処理を示すフローチャートである。
データ管理装置3のデータリストア部31eは、ステップS200において、履歴データベース34hに記憶されている1つ又は複数の履歴データを、エンジニアリングツール2又は6の表示部26に一覧表示する。
詳細には、データ管理装置3のデータリストア部31eは、履歴データベース34hに記憶されている1つ又は複数の履歴データを、エンジニアリングツール2又は6に送信する。エンジニアリングツール2又は6のCPU21は、1つ又は複数の履歴データをデータ管理装置3から受信したら、1つ又は複数の履歴データを表示部26に一覧表示する。
ユーザは、エンジニアリングツール2又は6の入力部25を操作して、表示部26に一覧表示されている1つ又は複数の履歴データの中から1つの履歴データを選択する。
データ管理装置3のデータリストア部31eは、ステップS202において、ユーザの選択を受け付ける。詳細には、エンジニアリングツール2又は6のCPU21は、ユーザの選択を表す信号をデータ管理装置3に送信する。データ管理装置3のデータリストア部31eは、ユーザの選択を表す信号をエンジニアリングツール2又は6から受信する。
データ管理装置3のデータリストア部31eは、ステップS204において、エンジニアリングツール2又は6を使用しているユーザのユーザIDが選択された履歴データ内のユーザIDと一致するか否かを判定する。データリストア部31eは、エンジニアリングツール2又は6を使用しているユーザのユーザIDが選択された履歴データ内のユーザIDと一致すると判定したら(ステップS204でYes)、処理をステップS206に進める。データリストア部31eは、ユーザのユーザIDが選択された履歴データ内のユーザIDと一致しないと判定したら(ステップS204でNo)、処理を終了する。
これにより、データ管理装置3のデータリストア部31eは、リストア対象のプロジェクトデータを作成したユーザだけがリストアを行えるようにすることができる。
データ管理装置3のデータリストア部31eは、ステップS206において、ユーザによって選択された履歴データ内の履歴IDで一意に特定されるプロジェクトデータをデータ保管領域34gから読出して、プログラマブルコントローラ4に送信する。プログラマブルコントローラ4のCPU4a1は、プロジェクトデータをデータ送信部31dから受信したら、記憶部4a5に書込んで、受信したプロジェクトデータをプロジェクトデータ24bに上書きする。
なお、データ管理装置3のデータリストア部31eは、ステップS204において、ユーザのユーザIDが選択された履歴データ内のユーザIDと一致するか否かを判定することに加えて、エンジニアリングツール2又は6のツールIDが選択された履歴データ内のツールIDと一致するか否かも併せて判定しても良い。そして、データリストア部31eは、ユーザのユーザIDが選択された履歴データ内のユーザIDと一致すると判定し且つエンジニアリングツール2又は6のツールIDが選択された履歴データ内のツールIDと一致すると判定したら、処理をステップS206に進め、エンジニアリングツール2又は6のツールIDが選択された履歴データ内のツールIDと一致しないと判定したら、処理を終了すると良い。
これにより、データ管理装置3のデータリストア部31eは、リストア対象のプロジェクトデータを作成したユーザがリストア対象のプロジェクトデータを作成したエンジニアリングツールを操作した場合だけ、リストアを行えるようにすることができる。
また、データリストア部31eは、履歴データベース34hに記憶されている1つ又は複数の履歴データを、データ管理装置3の表示部36に一覧表示し、データ管理装置3を使用しているユーザによって選択された履歴データ内の履歴IDで一意に特定されるプロジェクトデータをデータ保管領域34gから読出して、プログラマブルコントローラ4に送信しても良い。
以上説明したように、データ管理装置3は、エンジニアリングツール2又は6から変更後のプロジェクトデータ24bを受信したら、プロジェクトデータ24bをプログラマブルコントローラ4に送信する前に、プロジェクトデータ24bをバッファ領域34fに一旦書込む。そして、データ管理装置3は、プロジェクトデータ24aをプログラマブルコントローラ4から受信して、データ保管領域34gに書込む。その後、データ管理装置3は、バッファ領域34fに記憶されているプロジェクトデータ24bをプログラマブルコントローラ4に送信する。
従って、データ管理装置3は、プロジェクトデータ24a内の制御プログラム24a1、制御パラメータ24a2、デバイスメモリ24a3、加工条件24a3a又は接続情報24a4がプログラマブルコントローラ4でチューニングつまり小変更されていても、チューニングされた後のプロジェクトデータ24aをデータ保管領域34gにバックアップすることができる。
これにより、データ管理装置3は、プログラマブルコントローラ4でチューニングされた後のプロジェクトデータを好適に管理できる。
また、データ管理装置3は、プロジェクトデータを記憶部34内で一元的に管理できる。つまり、データ管理装置3のデータ受信部31aは、エンジニアリングツール2及び6の各々でプロジェクトデータが変更され、エンジニアリングツール2及び6の内の何れかから変更後のプロジェクトデータ及び履歴情報を受信した場合に、受信した変更後のプロジェクトデータ及び履歴情報をバッファ領域34fに書込む。
データ管理装置3の履歴管理部31bは、データ受信部31aがエンジニアリングツール2及び6の内の何れかから変更後のプロジェクトデータ及び履歴情報を受信した場合に、履歴IDを履歴情報に付加した履歴データを履歴データベース34hに書込む。
データ管理装置3のデータバックアップ部31cは、プログラマブルコントローラ4の記憶部4a5に現在記憶されているプロジェクトデータをプログラマブルコントローラ4から受信し、プログラマブルコントローラ4から受信したプロジェクトデータをデータ保管領域34gにバックアップする。
これにより、データ管理装置3は、プログラマブルコントローラ4から受信したプロジェクトデータを記憶部34内で一元的に管理できる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 産業システム、2,6 エンジニアリングツール、3 データ管理装置、4 プログラマブルコントローラ、5 機械、31a データ受信部、31b 履歴管理部、31c データバックアップ部、31d データ送信部、31e データリストア部、34f バッファ領域、34g データ保管領域、34h 履歴データベース。

Claims (6)

  1. プログラマブルコントローラで実行される制御プログラムを管理するデータ管理装置であって、
    バッファ領域及びデータ保管領域を有し、履歴データベースを記憶する記憶部と、
    変更された制御プログラム及び前記変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツールから受信し、前記変更された制御プログラムの前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された制御プログラムを前記バッファ領域に書込むデータ受信部と、
    前記データ受信部で受信された前記履歴情報を前記履歴データベースに書込む履歴管理部と、
    前記プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御プログラムを前記プログラマブルコントローラから受信し、前記プログラマブルコントローラから受信した前記制御プログラムを前記データ保管領域にバックアップするデータバックアップ部と、
    前記データバックアップ部によるバックアップの後に、前記バッファ領域に記憶されている前記変更された制御プログラムを前記プログラマブルコントローラに送信するデータ送信部と、
    を備えることを特徴とするデータ管理装置。
  2. 前記データ受信部は、
    前記変更された制御プログラムの実行時に参照される、変更された制御パラメータをエンジニアリングツールから受信し、前記変更された制御パラメータの前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された制御パラメータを前記バッファ領域に書込み、
    前記データバックアップ部は、
    前記プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御パラメータを前記プログラマブルコントローラから受信し、前記プログラマブルコントローラから受信した前記制御パラメータを前記データ保管領域にバックアップし、
    前記データ送信部は、
    前記データバックアップ部によるバックアップの後に、前記バッファ領域に記憶されている前記変更された制御パラメータを前記プログラマブルコントローラに送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  3. 前記データ受信部は、
    前記プログラマブルコントローラによる制御下で被加工物を加工するための条件である、変更された加工条件をエンジニアリングツールから受信し、前記変更された加工条件の前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された加工条件を前記バッファ領域に書込み、
    前記データバックアップ部は、
    前記プログラマブルコントローラに現在記憶されている加工条件を前記プログラマブルコントローラから受信し、前記プログラマブルコントローラから受信した前記加工条件を前記データ保管領域にバックアップし、
    前記データ送信部は、
    前記データバックアップ部によるバックアップの後に、前記バッファ領域に記憶されている前記変更された加工条件を前記プログラマブルコントローラに送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  4. 前記データ受信部は、
    複数の前記エンジニアリングツールの内の何れかから前記変更された制御プログラム及び前記履歴情報を受信した場合に、前記変更された制御プログラムの前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された制御プログラムを前記バッファ領域に書込む
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  5. プログラマブルコントローラで実行される制御プログラムを管理するデータ管理装置が実行するデータ管理方法であって、
    変更された制御プログラム及び前記変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツールから受信し、前記変更された制御プログラムの前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された制御プログラムを、記憶部内のバッファ領域に書込むデータ受信ステップと、
    前記データ受信ステップで受信された前記履歴情報を、前記記憶部内の履歴データベースに書込む履歴管理ステップと、
    前記プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御プログラムを前記プログラマブルコントローラから受信し、前記プログラマブルコントローラから受信した前記制御プログラムを、前記記憶部内のデータ保管領域にバックアップするデータバックアップステップと、
    前記データバックアップステップによるバックアップの後に、前記バッファ領域に記憶されている前記変更された制御プログラムを前記プログラマブルコントローラに送信するデータ送信ステップと、
    を備えることを特徴とするデータ管理方法。
  6. プログラマブルコントローラで実行される制御プログラムを管理するデータ管理プログラムであって、
    変更された制御プログラム及び前記変更された制御プログラムの変更履歴の情報である履歴情報をエンジニアリングツールから受信し、前記変更された制御プログラムの前記プログラマブルコントローラへの送信前に、前記変更された制御プログラムを、記憶部内のバッファ領域に書込むデータ受信ステップと、
    前記データ受信ステップで受信された前記履歴情報を、前記記憶部内の履歴データベースに書込む履歴管理ステップと、
    前記プログラマブルコントローラに現在記憶されている制御プログラムを前記プログラマブルコントローラから受信し、前記プログラマブルコントローラから受信した前記制御プログラムを、前記記憶部内のデータ保管領域にバックアップするデータバックアップステップと、
    前記データバックアップステップによるバックアップの後に、前記バッファ領域に記憶されている前記変更された制御プログラムを前記プログラマブルコントローラに送信するデータ送信ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
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