JP2009098730A - 情報処理装置および情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】業務フローの工程の遷移を正しく管理する。
【解決手段】クライアント装置1に対する業務フロー遷移に関わる操作がなされると、業務データの実行依頼を示す信号が送信される。サーバ装置2は、クライアント装置1からの信号を受信すると、業務処理部26は、トランザクション記憶部24から業務フローの状態に基づいて業務データを取得して、実行依頼で示された処理を行う。業務処理部26による業務処理の実行が成功した場合、遷移処理部27は記憶装置22の設定情報記憶部23に記憶される業務フロー定義階層を更新することで、管理対象の業務フローの状態を遷移させる。制御部21は、業務フローの状態の遷移を示す信号をクライアント装置1に送信する。クライアント装置1は、サーバ装置2からの業務フロー状態の遷移の信号を受信し、この信号に画面更新の指示情報が含まれる場合には、表示画面を更新する。
【選択図】 図2
【解決手段】クライアント装置1に対する業務フロー遷移に関わる操作がなされると、業務データの実行依頼を示す信号が送信される。サーバ装置2は、クライアント装置1からの信号を受信すると、業務処理部26は、トランザクション記憶部24から業務フローの状態に基づいて業務データを取得して、実行依頼で示された処理を行う。業務処理部26による業務処理の実行が成功した場合、遷移処理部27は記憶装置22の設定情報記憶部23に記憶される業務フロー定義階層を更新することで、管理対象の業務フローの状態を遷移させる。制御部21は、業務フローの状態の遷移を示す信号をクライアント装置1に送信する。クライアント装置1は、サーバ装置2からの業務フロー状態の遷移の信号を受信し、この信号に画面更新の指示情報が含まれる場合には、表示画面を更新する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、業務フロー情報の処理を行なう情報処理装置および情報処理プログラムに関する。
従来、業務フローの状態を、実行する業務処理の種類にしたがって遷移させるために、例えば、この遷移させるためのコードをソースコード中に管理者が記述している。
また、業務フローの進行をシステムで管理するために、例えば特許文献1に開示されるように、業務フローの状態をテーブル上で管理し、実際の業務フローの進行状態とその業務を管理するためのプロセスフローの実行状態とを整合させるものがある。
特開2003−271395号公報
業務フローの状態を遷移させる、例えば受注作業に係わるフローの開始から受注入力状態に遷移するには、ユーザによる受注数の入力作業が必要であるが、在庫数が受注数より少ない場合など、入力作業にともなって業務フローの次の状態に遷移するべきではない場合がある。
この遷移を行なうべきか否かをシステムで判断するためには、入力作業結果をもとに遷移を行なうべきか否かを判断するためのコードをソースコード上に記述していたが、この方法では、全ての業務処理について状態遷移の判断のためのコードを記述する必要があるため、記述漏れによる不整合やコード記述作業量の増大といった問題点があり、設定や更新作業が困難となる。
そこで、本発明の目的は、業務フローの工程の遷移を正しく管理することが可能になる情報処理装置および情報処理プログラムを提供することにある。
すなわち、本発明に係わる情報処理装置および情報処理装置は、クライアント装置での入力操作により進行する複数の工程からなる業務フローの進行状態を管理する管理手段と、クライアント装置からの業務フローの工程を進行させるための処理の依頼を受け付ける受付手段と、受付手段が受け付けた依頼にしたがった処理を行って進行状態を遷移させるか否かを判別する判別手段と、進行状態を遷移させると判別手段が判別した場合に、管理手段が管理する進行状態を更新する更新手段と、この更新手段により更新した進行状態を示す情報を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、業務フローの工程の遷移を正しく管理することができる。
以下図面により本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのクライアント装置の構成例を示すブロック図である。
図1は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのクライアント装置の構成例を示すブロック図である。
本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムは、クライアント装置1とサーバ装置2を有する。クライアント装置1は当該装置の運用先ごとに存在し、単一のサーバ装置2と通信可能に接続される。
図1に示すように、クライアント装置1は、装置全体の制御を司る制御部11、記憶装置12、入力装置13、出力装置14、依頼処理部15、表示制御部16および通信インタフェース17を備える。
記憶装置12は、ハードディスクドライブや不揮発性メモリなどの記憶媒体であり、制御部11、依頼処理部15、表示制御部16による実行対象の制御用プログラムを記憶する。
入力装置13は例えばキーボードやマウスである。出力装置14はディスプレイ装置である。
図2は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ装置2は、装置全体の制御を司る制御部21、管理手段である記憶装置22、受付手段である処理依頼部25、判別手段である業務処理部26、更新手段である遷移処理部27および通信インタフェース28を備える。
記憶装置22は、ハードディスクドライブや不揮発性メモリなどの記憶媒体であり、制御部11、処理依頼部25、業務処理部26、遷移処理部27による実行対象の制御用プログラムを記憶する他、設定情報記憶部23およびトランザクション記憶部24を有する。トランザクション記憶部24は、例えば、受注伝票データなどの業務データを記憶する。
処理依頼部25は、クライアント装置1からの業務処理実行のリクエストを受け付けて、業務処理部26に業務処理を依頼し、業務処理の実行結果をクライアント装置1に返す。
業務処理部26は、処理依頼部25からの業務処理依頼にしたがって、業務データの処理を行ない、この業務処理の実行結果をクライアント装置1に返す。業務データの処理とは、トランザクション記憶部24に格納されている業務データの検索、登録、更新、削除などを表す。
遷移処理部27は、業務処理部の処理の実行成功または失敗にしたがって、業務フローの状態を遷移させる。
記憶装置22の設定情報記憶部23には、業務フロー定義マスタ情報および業務フロー定義階層情報が記憶される。
業務フロー定義階層情報とは、各種の業務フローの現在の工程、この工程から次の工程に遷移するために必要な業務処理および当該業務処理が成功した場合の次の工程を定義した情報である。また、業務フロー定義マスタ情報は、各工程のそれぞれについての識別情報や名前などを定義した情報であり、この情報をもとに業務フロー定義階層情報が定められる。
図3は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムの処理動作の一例を示すフローチャートである。
図4は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムの処理対象の業務フローの一例を示す図である。
図4は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムの処理対象の業務フローの一例を示す図である。
図5は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムの業務データの各種項目の一例を示す図である。
図6は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の記憶装置に記憶される業務フロー定義マスタ情報の第1の例を示す図である。図7は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の記憶装置に記憶される業務フロー定義マスタ情報の第2の例を示す図である。図8は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の記憶装置に記憶される業務フロー定義マスタ情報の第3の例を示す図である。
図9は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのクライアント装置の表示画面の第1の例を示す図である。
図10は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の記憶装置に記憶される業務フロー定義階層情報の第1の例を示す図である。
図5に示すように、業務データは業務フローID(BFLW_ID)および業務フロー状態(BFLW_STAT_ID)を有する。業務フローID(BFLW_ID)は、図6〜図8に示す業務フロー設定の業務フロー定義マスタの主キーである業務フローID(BFLW_ID)に対応する。
業務フロー状態(BFLW_STAT_ID)は、図6〜図8に示す業務フロー設定の業務フロー定義マスタの業務フロー状態(BFLW_TRGT_STAT_ID)に対応する。
図6に示した業務フローの状態は図4に示した初期状態に該当し、図7に示した業務フローの状態は、初期状態の次の状態の図4に示した「受注入力済み」に該当し、図8に示した業務フローの状態は、「受注入力済み」の次の状態の図4に示した「受注入力チェック済み」に該当する。
図6〜図8に示した業務フロー定義マスタの業務フローID(BFLW_ID)は、業務フローの定義を表す。一つの業務フローには、複数の業務フローの状態が格納される。
業務フロー定義マスタの業務フロー対象(BFLW_TRGT_ID)は、業務フローの対象となる業務データを格納するテーブル名を表す。業務フロー定義マスタの業務フロー状態(BFLW_TRGT_STAT_ID)は、業務フローの状態の識別子を表す。業務フロー定義マスタの業務フロー状態名前(BFLW_TRGT_STAT_NAME)は、業務フローの状態の名称を表す。
ここでは業務フロー定義マスタの主キーは、業務フローID(BFLW_ID)、業務フロー対象(BFLW_TRGT_ID)、業務フロー状態(BFLW_TRGT_STAT_ID)である。
図10に示した業務フロー定義階層の業務フローID(BFLW_ID)、業務フロー対象(BFLW_TRGT_ID)、業務フロー状態(BFLW_TRGT_STAT_ID)は、現在の業務フローの状態を表す。各項目は、業務フロー定義マスタの同名の項目に対応する。
業務フロー定義階層の業務処理の種類の名前(BLOG_NAME)、業務処理の操作の名前(BLOG_MTHD_NAME)は、現在の業務フローの状態の時に実行可能な業務処理の種類や操作の名前を表す。
業務フロー定義階層の業務処理実行成功後の業務フローID(NEXT_BFLW_ID)、業務処理実行成功後の業務フロー対象(NEXT_BFLW_TRGT_ID)、業務処理実行成功後の業務フロー状態(NEXT_BFLW_TRGT_STAT_ID)は、業務処理の実行成功後に遷移する業務フローの状態を表す。
ここでは業務フロー定義階層の主キーは、業務フローID(BFLW_ID)、業務フロー対象(BFLW_TRGT_ID)、業務フロー状態(BFLW_TRGT_STAT_ID)、業務処理の種類の名前(BLOG_NAME)、業務処理の操作の名前(BLOG_MTHD_NAME)である。
次に、ここまで説明した構成の業務フロー管理システムの動作について説明する。
まず、クライアント装置1の入力装置13に対する予め定められた操作にしたがって、表示制御部16は、業務データの初期画面である受注伝票入力画面を図9に示すように出力装置14のディスプレイ装置の画面上に表示させているものとする(ステップS1)。
この状態で入力装置13に対する予め定められた操作により受注伝票入力画面上の各項目に必要事項が入力されてOKアイコンが選択されると(ステップS2)、依頼処理部15は業務データの実行依頼を示す信号を通信インタフェース17を介してサーバ装置2に送信する(ステップS3)。
業務処理実行依頼の信号には、業務処理の種類、業務処理の操作名、業務処理の操作の引数が含まれる。
業務処理の種類とは、オブジェクト指向言語のクラスに相当する。業務処理の操作名とは、オブジェクト指向言語のクラスのメソッドに相当する。業務処理の操作の引数は例えば受注入力画面で入力された受注伝票のヘッダと明細だったり、受注入力チェック画面で入力された受注伝票の伝票番号だったりする。
サーバ装置2の通信インタフェース28がクライアント装置1からの業務処理実行依頼の信号を受信すると(ステップS4)、制御部21は、クライアント装置1から業務処理のリクエストがなされたとみなし、処理依頼部25に対して、この旨を示すリクエスト通知信号を出力する。リクエスト通知信号には、前述した業務処理の種類、業務処理の操作名、業務処理の操作の引数が含まれる。
処理依頼部25は、制御部21からのリクエスト通知信号を入力すると、業務処理依頼の旨を示す依頼信号を遷移処理部27に出力する。この依頼信号には前述した業務処理の操作名および業務処理の操作の引数が含まれる。
遷移処理部27は、処理依頼部25からの依頼信号を受信すると、業務処理部26に対して業務処理の操作の実行依頼を行う(ステップS5)。業務処理の操作の実行依頼には、業務処理の操作の引数を含む。
業務処理部26は、記憶装置22のトランザクション記憶部24から、図7に示すような業務データの業務フローの状態に基づいて業務データを取得して、業務処理の操作名で示された処理、例えば受注伝票の取得を行う(ステップS6)。業務処理部26は、処理後の業務データをトランザクション記憶部24に格納する。
業務処理部26は、業務処理の実行が成功した場合(ステップS7のYES)、例えば指定された受注伝票の取得ができた場合には、これを示す情報を遷移処理部27に出力する。
一方、業務処理部26は、業務処理の実行が成功しなかった場合(ステップS7のNO)、例えば記憶装置の障害等で指定された受注伝票の取得ができない場合には、これを示すエラー情報、例えば「DBアクセスに失敗しました。」といったエラーメッセージ情報を制御部21に出力する。
遷移処理部27は、業務処理部26からの業務処理の成功を示す信号を入力した場合には、記憶装置22の設定情報記憶部23に記憶される現在の業務フロー定義階層および業務フロー定義マスタをもとに現在の業務フロー定義階層を業務フローの状態を1段階進めた情報に更新することで、管理対象の業務フローの状態を遷移させる。また、遷移処理部27は、図5に示した業務データの業務フロー状態(BFLW_STAT_ID)を遷移後の状態に更新する。
具体的には、遷移処理部27は、記憶装置22の設定情報記憶部23に記憶される現在の業務フロー定義階層および業務フロー定義マスタをもとに現在の業務フロー定義階層を図10に示したように、「初期状態」から次の状態である「状態S001」に関わる構成に更新することで、管理対象の業務フローの状態を遷移させる。
すると、制御部21は、業務フローの状態の遷移を示す信号を通信インタフェース28を介してクライアント装置1に送信する(ステップS8,S9)。業務フローの状態の遷移を示す信号には、必要に応じてクライアント装置1における画面更新の指示情報が含まれる。
図11は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのクライアント装置の表示画面の第2の例を示す図である。
例えば、制御部21は、前述したように受注入力画面での受注伝票の受注数が在庫数以下であって、次の発注入力処理に進める場合には、図11に示したような発注入力画面のデータを記憶装置22から読み出して、この画面の表示指示信号を通信インタフェース28を介してクライアント装置1に送信する。
図12は、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムのサーバ装置の記憶装置に記憶される業務フロー定義階層情報の第2の例を示す図である。
前述したように、発注入力処理に進める場合には、遷移処理部27は、記憶装置22の設定情報記憶部23に記憶される現在の業務フロー定義階層および業務フロー定義マスタをもとに現在の業務フロー定義階層を図12に示したように、「状態S001」から次の状態である「状態S002」に関わる構成に更新することで、管理対象の業務フローの状態を遷移させる。
また、制御部21は、業務処理部26からのエラーメッセージ情報を入力した場合には、これを示す信号を通信インタフェース28を介してクライアント装置1に送信する(ステップS7のNO→S9)。
クライアント装置1の通信インタフェース17が、サーバ装置2からの業務フロー状態の遷移の信号を受信し、この信号に画面更新の指示情報が含まれる場合には、表示制御部16は、この指示情報にしたがって出力装置14の画面を更新する(ステップS10,S11)。
また、クライアント装置1の通信インタフェース17が、サーバ装置2からのエラーメッセージ情報を示す信号を受信した場合には、表示制御部16は、当該エラー情報を出力装置14の画面上に表示させる。
以上のように、本発明の実施形態にしたがった業務フロー管理システムでは、業務フローの状態遷移のための操作をクライアント装置1で行なった場合に、次の処理に進めるか否かをサーバ装置2が判断し、この判断結果に基づいて、管理対象の業務フローの状態を遷移させたりエラー情報を送信したりするので、業務フローの工程の遷移を正しく管理することができる。
また、サーバ装置2の記憶装置22に記憶される設定情報記憶部23の業務フロー設定の形式はXML形式であってもよい。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を省略してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…クライアント装置、2…サーバ装置、11,21…制御部、12,22…記憶装置、13…入力装置、14…表示装置、15…リクエスト処理部、16…表示制御部、17,28…通信インタフェース、23…設定情報記憶部、24…トランザクション記憶部、25…実行依頼部、26…業務処理部、27…遷移処理部。
Claims (3)
- クライアント装置での入力操作により進行する複数の工程からなる業務フローの進行状態を管理する管理手段と、
前記クライアント装置からの業務フローの工程を進行させるための処理の依頼を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が受け付けた依頼にしたがった処理を行って前記進行状態を遷移させるか否かを判別する判別手段と、
前記進行状態を遷移させると前記判別手段が判別した場合に、前記管理手段が管理する進行状態を更新する更新手段と、
前記更新手段により更新した進行状態を示す情報を出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
クライアント装置での入力操作により進行する複数の工程からなる業務フローの進行状態を管理する管理手段、
前記クライアント装置からの業務フローの工程を進行させるための処理の依頼を受け付ける受付手段、
前記受付手段が受け付けた依頼にしたがった処理を行って前記進行状態を遷移させるか否かを判別する判別手段、
前記進行状態を遷移させると前記判別手段が判別した場合に、前記管理手段が管理する進行状態を更新する更新手段、および
前記更新手段により更新した進行状態を示す情報を出力する出力手段
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能な情報処理プログラム。 - 前記遷移依頼には、予め定められた処理実行依頼が含まれ、
前記判別手段は、
前記処理実行依頼にしたがった処理を実行した上で前記進行状態を遷移させるか否かを判別する
請求項2に記載の情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2007266827A JP2009098730A (ja) | 2007-10-12 | 2007-10-12 | 情報処理装置および情報処理プログラム |
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Cited By (2)
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JP2011003027A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Fujitsu Ltd | 遷移正当性判定プログラム、遷移正当性判定装置および遷移正当性判定方法 |
CN113689172A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-11-23 | 鼎捷软件股份有限公司 | 业务流程管理系统及业务流程管理方法 |
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2007
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