JP6050133B2 - 入力装置、および電子機器 - Google Patents
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Description
該支持板上に設けられた歪センサと、前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、前記支持板は、前記第3主面の反対側に位置する第4主面を有しており、前記歪センサは、前記支持板の前記第4主面上に設けられており、平面視して少なくとも一部が前記弾性部材と重なっているとともに、残部が前記弾性部材の外側に位置している。
検出しやすくなる。なお、本実施形態では、圧電素子3は、入力領域E1に対応する支持板2の第4主面2B上に2つ設けられているが、これに限らない。圧電素子3の平面視形状、個数、あるいは配置位置は、任意であり、入力装置X1の使用態様に応じて適宜変更することができる。
材料としては、例えば、押圧した際の変形が小さいポリカーボネイトを採用することが好ましい。弾性部材4の構成材料として上記の材料を採用すると、弾性部材4が設けられていない場合に比して、支持板2に歪が生じやすくなる。また、弾性部材4の厚みとしては、0.01mm〜2mmの範囲であることが好ましい。特に、弾性部材4の厚みとしては、0.05〜1mmであることが好ましい。弾性部材4の厚みがこのような範囲にあれば、支持板2に撓みが生じやすくなり、かつ入力装置X1の薄型化を実現することができる。
Op2)。
る。
変形例1では、図9〜図11を参照しながら、入力装置X2について説明する。
電素子3と重なる領域に位置することになる。すなわち、上記の構成によれば、圧電素子3は、支持板2のうち、使用者が第1主面1Aから第2主面1Bへ入力板1を押圧した場合に歪が生じやすい部位と重なることになる。このため、圧電素子3における歪の検出感度をより向上することができる。
変形例2では、図12および図13を参照しながら、入力装置X3について説明する。
変形例3では、図15および図16を参照しながら、入力装置X4について説明する。
向に沿って2つ配置されている。なお、圧電素子8の個数および平面視形状は任意であり、入力装置X4に使用態様に応じて適宜変更することができる。ここで、圧電素子8は、切欠部7aにおいて弾性部材7から露出した支持板2の第3主面2A上に設けられている。このため、例えば、入力板1と支持板2との接着面積を相対的に大きくする目的で、弾性部材7を入力領域E1および非入力領域E2に対応する領域に設けた場合であっても、圧電素子8を入力領域E1に対応する領域に配置することができる。ここで、支持板2のうち入力領域E1に対応する領域に位置する部位は、例えば、使用者が入力領域E1において入力操作を行いながら押圧操作を行う場合に、当該押圧によって歪が生じやすい部位である。このため、入力装置X4によれば、圧電素子8における歪の検出感度をより向上することができる。
変形例4では、図20および図21を参照しながら、入力装置X5について説明する。
導電性樹脂材料、あるいは、熱硬化または紫外線硬化型の導電ペーストを挙げることもできる。金属薄膜の形成方法としては、例えば、スパッタリング法、CVD法、あるいは蒸着法が挙げられる。なお、導電ペーストを用いる場合は、例えば、スクリーン印刷法を用いることができる。
お、導電性接続部材T1はなくともよく、複数の配線導体9bと接続端子10aとが直接圧着されていてもよい。
変形例5では、図24〜図26を参照しながら、入力装置X6について説明する。
変形例6では、図29〜図31を参照しながら、入力装置X7について詳細に説明する。なお、図30および図31では、入力領域E1および非入力領域E2の図示は省略する。
変形例7では、図32〜図34を参照しながら、入力装置X8について説明する。なお
、図33および図34では、入力領域E1および非入力領域E2の図示は省略する。
なお、本明細書は、上記の実施形態、および変形例1〜7について個別具体的に説明したが、これに限らず、上記の実施形態、および変形例1〜7に個別に記載された事項を適宜組み合わせた例についても記載されているものである。すなわち、本発明に係る入力装置は、入力装置X1〜X8に限定されるものではなく、上記の実施形態、および変形例1〜7に個別に記載された事項を適宜組み合わせた入力装置も含む。また、上記の実施形態では、入力装置X1を備えた電子機器Y1について説明したが、本発明に係る電子機器は、これに限定されない。本発明に係る電子機器は、入力装置X1に代えて入力装置X2〜X8を備えていてもよい。
また、上記の実施の形態1〜8では、入力装置を触覚伝達技術に適用した例について説明したが、これに限らない。本発明は、触覚伝達技術以外にも、例えば、入力板あるいは支持板を湾曲振動させて音声を出力するスピーカ技術、あるいは、骨や軟骨を介して音声を伝達することができる骨伝導技術にも適用することが可能である。
Y1〜Y2 電子機器
E1 入力領域
E2 非入力領域
G1 導通領域
1,12,16 入力板
1A,12A,16A 第1主面
1B,12B,16B 第2主面
12a 入力部
12b 表示部
2,9,13 支持板
2A,9A,13A 第3主面
2B,9B,13B 第4主面
2a,9a 端部
9b 配線導体
9c 貫通孔
3,6,8,10,14,17 圧電素子(歪センサ、振動体)
6a 第1圧電素子(第1歪センサ)
6b 第2圧電素子(第2歪センサ)
10a 接続端子
4,5,7,15,18 弾性部材
7a 切欠部
100 筺体
101 載置部
Claims (16)
- 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
前記支持板は、前記第3主面の反対側に位置する第4主面を有しており、
前記歪センサは、前記支持板の前記第4主面上に設けられており、平面視して少なくとも一部が前記弾性部材と重なっているとともに、残部が前記弾性部材の外側に位置している、入力装置。 - 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
平面視して、
前記弾性部材の全部は、前記入力板の前記第2主面と重なっており、
前記弾性部材の面積は、前記入力板の前記第2主面の面積よりも小さく、
平面視して、前記入力板の前記第2主面が位置する領域のうち、前記弾性部材の外側に位置する領域を外側領域としたとき、
前記歪センサは、前記外側領域に対応する前記支持板の前記第3主面上に設けられている、入力装置。 - 前記入力板は、入力領域および非入力領域を有しており、
前記弾性部材は、前記入力領域に対応する領域に設けられている、請求項2に記載の入力装置。 - 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
前記弾性部材には、切欠部が設けられており、
前記歪センサは、前記切欠部において前記弾性部材から露出した前記支持板の前記第3主面上に設けられている、入力装置。 - 前記切欠部は、前記弾性部材の一部が開口するように設けられており、
前記歪センサは、平面視して前記弾性部材に取り囲まれている、請求項4に記載の入力装置。 - 前記弾性部材は、接着成分を含んでおり、前記入力板の第2主面と前記支持板の前記第3主面とを接着させる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の入力装置。
- 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
前記歪センサは、複数設けられており、
前記支持板は、外部との導通を図るための導通領域を有しているとともに、一端が複数の前記歪センサに電気的に接続され且つ他端が前記導通領域に位置する複数の配線導体を有している、入力装置。 - 前記歪センサは、圧電素子であり、該歪センサが検出した歪に応じて振動する機能を有する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の入力装置。
- 前記歪センサは、第1歪センサおよび第2歪センサを有しており、
前記第1歪センサは、前記支持板の第3主面上に設けられており、
前記第2歪センサは、前記支持板の前記第4主面上に設けられており、
前記第1歪センサと前記第2歪センサとは、平面視して重なっている、請求項8に記載の入力装置。 - 前記支持板上に設けられており、前記歪センサが検出した歪に応じて振動する振動体をさらに備えた、請求項1〜9のいずれか一項に記載の入力装置。
- (1)第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
前記入力板は、画像を表示するための表示素子を有した表示機能付き入力板であり、
前記入力板は、入力部、および、該入力部よりも前記支持板側に位置しており且つ前記表示素子を含む表示部を有しており、
前記弾性部材は、前記表示部と前記支持板の前記第3主面との間に位置する、入力装置。 - 前記入力部と前記表示部とは、光学接着部材を介して接着されている、請求項11に記
載の入力装置。 - 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
平面視して、前記入力板は、一部が前記支持板と重なっており、残部が前記支持板と重なっていない、入力装置。 - 第1主面および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した入力板と、
該入力板の前記第2主面と対向する第3主面を有した支持板と、
該支持板上に設けられた歪センサと、
前記入力板の前記第2主面と前記支持板の前記第3主面との間に設けられており、前記入力板が前記第1主面から前記第2主面へ押圧された際に、前記支持板に応力を加え、当該支持板を歪ませる弾性部材と、を備え、
平面視して、前記支持板は、一部が前記入力板と重なるとともに、残部が前記入力板の外側に張り出しており、
前記歪センサは、前記支持板の一部上から前記支持板の残部上に亘って位置している、入力装置。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の入力装置と、
該入力装置を収容する筐体と、を備えた、電子機器。 - 前記筐体は、前記入力装置を載置する載置部を有しており、
前記筐体の前記載置部上には、前記支持板の端部が載置されている、請求項15に記載の電子機器。
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