JP6046090B2 - 通電カシメされた端子を有する電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、通電カシメされた端子を有する電動機およびその製造方法に関する。
従来、筒状の端子に複数本の電線を挿入した状態で、一対の電極で端子を把持し、さらに一対の電極を通電しながら加圧して、電線の端部に通電カシメにより端子を取り付けるようにした装置が知られている(例えば特許文献1参照)。通電カシメされた端子は扁平形状となり、端子の一方向の長さが拡大する。このため、通電カシメされた複数の端子を電動機のコネクタや端子台に接続する場合、端子同士が干渉するおそれがある。このような端子同士の干渉を防止するため、電動機のコネクタや端子台に、複数の端子の向きを揃えて配置するようにした電動機が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2012−202732号公報 特開2013−219900号公報
しかしながら、上記特許文献2記載の電動機では、通電カシメされた端子が接続される電動機のコネクタや端子台を特殊の形状に構成する必要があり、コストの増加を伴う。
本発明の一態様は、通電カシメにより巻線の端部に取り付けられた端子が接続されるコネクタ部を有する電動機であって、端子は、巻線の端部が挿入され、通電カシメされた筒部を有し、筒部、巻線の挿入方向に対して垂直な面内の第1方向および該第1方向に直角な第2方向の長さが互いにほぼ等しく、巻線の挿入方向に対して垂直な面で切断した時の形状が正方形であり、コネクタ部には、複数の端子が互いに接近して不規則な向きに固定されており、複数の端子同士の距離は、断面が扁平形状の筒部を有する端子に置き換えた場合に絶縁を保てない距離である。
本発明によれば、巻線の挿入方向に対して垂直な面内の第1方向および第1方向に直角な第2方向の長さが互いにほぼ等しくなるように端子の筒部を構成するので、端子を特殊な向きに配置しなくても端子同士の干渉を防ぐことができ、コストの増加を抑えることができる。
本発明の実施形態に係る電動機に設けられるコネクタの一例を示す図。 図1のコネクタに接合される端子の斜視図。 通電カシメ前の状態を示す、図2のIII-III線に沿って切断した端子の端面図。 通電カシメ後の状態を示す、図2のIII-III線に沿って切断した端子の端面図。 複数の端子の配置を示すコネクタの平面図。 図4の第1の比較例を示す図。 図4の第2の比較例を示す図。 本発明の実施形態に係る通電カシメ装置の構成を示す図。 本発明の実施形態に係る通電カシメ方法の一手順を示す図。 図7Aに続く通電カシメ方法の手順を示す図。 図7Bに続く通電カシメ方法の手順を示す図。 図9の変形例を示す図。
以下、図1〜図8を参照して本発明の実施形態について説明する。本発明の実施形態に係る電動機は、端子が接続されるコネクタ部(例えばコネクタや端子台等)を有する。図1は、本発明の実施形態に係る電動機に設けられるコネクタ1の一例を示す斜視図である。なお、コネクタ1は、相手側コネクタとの嵌合方向に突設され、相手側コネクタと電気的に接続する複数本のピンを有するが、図1はピンの反対側からコネクタ1を見ており、ピンの図示を省略している。
図1に示すように、コネクタ1の端面には複数の凹状の半田カップ2が設けられ、半田カップ2に複数の端子10が半田付けにより接合されている。各端子10には、ステータコア(不図示)に巻回された複数の巻線5の端部が一体に取り付けられている。半田カップ2は、コネクタ1のピンの基端部と電気的に接続するように設けられている。このため、コネクタ1に端子10を半田付けすると、端子10を介して巻線5とピンとが導通する。その結果、コネクタ1を介して外部から巻線5に電力を供給することができる。
図2は、巻線5の端部に取り付けられた端子10の斜視図である。なお、以下では、図示のように直交三軸方向(XYZ方向)を定義し、この定義に従い端子10の構成を説明する。図2に示すように、端子10は、X方向に延在して複数の巻線を収容する筒部11と、筒部11のX方向一端部からX方向に延設された接続部12とを有する。接続部12は、コネクタ1の半田カップ2に挿入され、半田カップ2で接続部12がコネクタ1のピンに半田付けされる。筒部11は、X方向両端部に開口部13を有し、巻線5の端部は、接続部12の反対側の開口部13から筒部11内に挿入される。この状態で、後述するように通電カシメ装置を用いて端子10と巻線5とが通電カシメされ、巻線5の端部に端子10が取り付けられる。
図3A、図3Bは、図2のIII-III線に沿って切断した端子10の断面図、すなわちX方向に垂直なYZ平面上での端子10の構成を示す図である。なお、図3Aは通電カシメ前の状態を、図3Bは通電カシメ後の状態を示す。図3Aに示すように、通電カシメ前においては、端子10の筒部11は円筒形状を呈し、筒部11内の空間14に複数の巻線5の端部が挿入される。この状態では、各巻線5(銅線)は、樹脂製の絶縁材5aによって被覆されている。巻線5を挿入した状態で、空間14内には隙間がある。このため複数の巻線5を空間14内に容易に挿入することができる。
一方、図3Bに示すように、通電カシメ後においては、筒部11の断面積が減少し、空間14内における筒部11と巻線5との間の隙間がほぼ0となっている。したがって、巻線5同士が互いに密着し、かつ、外側に配置された巻線5は筒部11に密着されている。この状態では、巻線5の樹脂材5aが溶融し、巻線5と筒部11とが導通している。
本実施形態では、通電カシメ後の筒部11の断面形状が正方形状を呈している。すなわち、筒部11のY方向の長さL1とZ方向の長さL2とが等しい。このように巻線5の挿入方向(X方向)に対して垂直な面内において互いに直交するY方向とZ方向の筒部11の長さL1,L2を互いに等しくすることにより、以下のような作用効果が得られる。
図4は、コネクタ1の半田カップ2に半田付けされた複数(図では3個)の端子10の配置を示す平面図であり、図5A,図5Bはそれぞれ図4の比較例を示す図である。なお、図4、図5A、図5Bにおいて、半田カップ2は互いに同一位置に設けられている。図5A,図5Bに示す端子10Aは、通電カシメ時に一方向から押し潰されて形成されたものであり、断面が扁平形状を呈し、扁平部の長さL3(YZ平面の端子10Aの最大長さ)が通電カシメ前よりも拡大している。したがって、図5Aに示すように、複数の端子10Aが互いに干渉するおそれがある。
一方、図5Bでは、端子10A,10A同士が干渉しないように、コネクタ1に端子10Aの向きを揃えて半田付けしているが、この場合には端子10Aを位置決めするための構成が必要となり、コストが増加する。また、図5Bでは、端子10A,10A間の距離が狭い部分aが生じ、この部分aでは十分な絶縁距離を確保することが困難である。とくに、巻線5の径または本数が増加すると、通電カシメ後のYZ平面における端子10Aの最大長さL3が拡大し、端子同士の干渉を防止しつつ端子間の十分な絶縁距離を確保することが一層困難となる。コネクタ1のピンの距離や配置は規格等により定まっているため、半田カップ2の位置を変更して絶縁距離を確保するように構成することも難しい。
これに対し、本実施形態では、端子10が断面正方形状に構成されるため、YZ平面における端子10の最大長さが短く、通電カシメ後の端子10をコンパクトに構成できる。このため、図4に示すように、端子10を任意の向きに配置しても、端子10,10同士が干渉することなく、端子10,10間に十分な絶縁距離を確保することができる。また、端子10をコンパクトに構成できるため、コネクタ部の省スペース化が可能である。端子10,10間に比較的大きなスペースを確保することができるため、半田付け作業が容易である。さらに、通電カシメ前に比較的大径の端子10を用いることができるので、筒部11内への巻線5の端部の挿入が容易であり、ロボット等を用いた通電カシメの自動化を最適に行うことができる。
次に、本発明の実施形態に係る通電カシメ方法について説明する。通電カシメは、通電カシメ装置を用いて行われる。図6は、本発明の実施形態に係る通電カシメ装置20の構成を示す図である。なお、図6では、YZ平面における通電カシメ装置20の構成を示している。図6に示すように、通電カシメ装置20は、Z方向に離間して配置された一対の電極(上電極21、下電極22)と、Y方向に離間して配置された一対のガイド(可動ガイド23、固定ガイド24)とを有する。ガイド23,24は、セラミックス等の耐熱性を有する材料によって構成される。
上電極21はZ方向に移動可能に設けられ、上電極21の移動に伴い、互いに対向する上電極21および下電極22の端面21a,22a間の距離が変化する。可動ガイド23はY方向に移動可能に設けられ、可動ガイド23の移動に伴い、互いに対向する可動ガイド23および固定ガイド24の端面23a,24a間の距離が変化する。電極21,22の端面21a,22aおよびガイド23,24の端面23a,24aはそれぞれ平坦に構成されている。
図7A〜図7Cは、本発明の実施形態に係る通電カシメ方法の手順を示す図である。通電カシメを行う場合、まず、巻線5の端部を円筒形状の端子10の筒部11に挿入した状態で、図7Aに示すように、Z方向に離間して配置された一対の電極21,22と、Y方向に離間して配置された一対のガイド23,24との間の空間25に端子10を配置する。例えば、下電極22の端面22bと固定ガイド24の端面24aとに筒部11を当接させた状態で、端子10を配置する。
次いで、図7Bに示すように、上電極21を端子10に向けて矢印A方向に移動するとともに、可動ガイド23を端子10に向けて矢印B方向に移動し、一対の電極21,22と一対のガイド23,24とにより端子10を挟持する。このとき、端子10の外周面は一対の電極21,22の端面21a,22aと一対のガイド23,24の端面23a,24aとに当接し、四方から加圧される。
次いで、図7Cに示すように、電極21,22に電流を流して端子10を通電しながら、端子10のY方向長さおよびZ方向長さが所定長さL1、L2(図3B)となるまで、上電極21および可動ガイド23をA方向およびB方向に移動し、端子10をさらに加圧する。このとき、図7Cの矢印C方向に電流が流れ、電流によって端子10が発熱して軟化するとともに、端子10を介して巻線5の温度が上昇する。これにより巻線5の周囲の樹脂材5a(図3A)が溶融して筒部11から押し出され、端子10と巻線5とが導通状態となる。その結果、図3Bに示すように、端子10の筒部11の断面積が減少し、端子10と巻線5とが密着した断面正方形状の端子10が形成される。通電カシメ後においては、筒部11の断面積が減少した分、筒部11のX軸方向の長さが長くなっている。
このように本実施形態では、一対の電極21,22と一対のガイド23,24との間に端子10を配置し、電極21とガイド23を端子10に向けて移動して端子10を四方から加圧した後、電極21,22に電流を流して端子10を通電しながら加圧する。これにより、Y方向の長さL1とZ方向の長さL2とが互いに等しい端子10を形成することができる。
なお、一対の電極21,22と一対のガイド23,24とにより端子10を加圧する場合、電極(上電極21)とガイド(可動ガイド23)を同時に駆動してもよいが、電極21とガイド23のいずれか一方を先に駆動し、その後、いずれか他方を駆動するようにしてもよい。この場合、ガイド23を先に駆動すると、ガイド23,24間の隙間に電極21をスムーズに挿入できないおそれがある点を考慮し、電極21を先に駆動することが好ましい。
通電カシメ後の端子10の断面形状は、端子10に接触する電極21,22の端面21a,22aとガイド23,24の端面23a,24aの形状に応じて定まる。本実施形態では、これら端面21a,22a,23a,24aを平面状に構成したため、断面正方形状の端子10を形成することができる。端面21a,22a,23a,24aの一部または全部を、平面状ではなく曲面状(例えば円弧状)に構成してもよい。
図8は、図6の変形例を示す図である。図8では、ガイド23,24の端面23a,24aを円弧状に形成している。これにより端子10の一部を円弧形状に形成することができる。この場合も、通電カシメ後の端子10のY方向の長さとZ方向の長さは互いに等しい。なお、ガイド23,24の端面23a,24aだけでなく、電極21,22の端面21a,22aを円弧上に形成してもよい。これにより断面円形状の端子10を形成することができる。
通電カシメされた端子10の筒部11における、巻線5の挿入方向(X方向)に対して垂直な面(YZ平面)内の第1方向(Y方向)およびこれに直角な第2方向(Z方向)の長さL1,L2が互いに等しくなるように端子10を構成するのであれば、端子10の断面形状は上述したものに限らない。第1方向と第2方向の長さL1,L2が厳密に等しくなくても、ほぼ等しいのであれば、本実施形態と同様の作用効果を奏することができる。したがって、第1方向と第2方向の長さL1,L2が略等しければ、端子10の構成は上述したものに限らない。例えば、端子10の断面形状が正方形以外の正多角形、あるいは略正多角形となるように端子10を構成してもよく、略円形となるように端子10を構成してもよい。
上記実施形態では、上電極21を下降して上電極21と下電極22との間に端子10を挟持するようにしたが、第1方向に移動可能な一対の電極の構成はこれに限らない。例えば上電極21と下電極22の両方を端子10に向けて移動可能に構成してもよい。また、上記実施形態では、可動ガイド23と固定ガイド24とにより端子10を第2方向に押圧するようにしたが、押圧部の構成はこれに限らない。例えば、ガイド23,24の両方を端子10に向けて移動可能に構成してもよい。上記実施形態では、通電カシメされた端子10を電動機のコネクタ1に適用したが、端子台等、電動機の他のコネクタ部にも同様に適用することができる。
以上の説明はあくまで一例であり、本発明の特徴を損なわない限り、上述した実施形態および変形例により本発明が限定されるものではない。上記実施形態および変形例の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。すなわち、本発明の技術的思想の範囲内で考えられる他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。また、上記実施形態と変形例の1つまたは複数を任意に組み合わせることも可能である。
1 コネクタ
5 巻線
10 端子
11 筒部
21,22 電極
23,24 ガイド
21a,22a,23a,24a 端面

Claims (1)

  1. 通電カシメにより巻線の端部に取り付けられた端子が接続されるコネクタ部を有する電動機であって、
    前記端子は、前記巻線の端部が挿入され、通電カシメされた筒部を有し、
    前記筒部、前記巻線の挿入方向に対して垂直な面内の第1方向および該第1方向に直角な第2方向の長さが互いにほぼ等しく、前記巻線の挿入方向に対して垂直な面で切断した時の形状が正方形であり、
    前記コネクタ部には、複数の前記端子が互いに接近して不規則な向きに固定されており、
    複数の前記端子同士の距離は、断面が扁平形状の筒部を有する端子に置き換えた場合に絶縁を保てない距離であることを特徴とする電動機。
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