JP5987399B2 - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP5987399B2
JP5987399B2 JP2012072320A JP2012072320A JP5987399B2 JP 5987399 B2 JP5987399 B2 JP 5987399B2 JP 2012072320 A JP2012072320 A JP 2012072320A JP 2012072320 A JP2012072320 A JP 2012072320A JP 5987399 B2 JP5987399 B2 JP 5987399B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folded piece
terminal fitting
insulator
terminal
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012072320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013207867A (ja
Inventor
前山 研
研 前山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2012072320A priority Critical patent/JP5987399B2/ja
Publication of JP2013207867A publication Critical patent/JP2013207867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5987399B2 publication Critical patent/JP5987399B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

本発明は、巻線と回路基板とを電気的に接続する端子金具を備えたモータに関する。
従来、アルミニウムまたはアルミニウム合金の撚り線からなる芯線と芯線の外周を覆う被膜とを備えた導線が接合される端子金具が知られている。この種の端子金具として、導線が接合されるセレーションを備えた端子金具がある(例えば、特許文献1参照)。この端子金具は、芯線を圧着することで芯線がセレーションに食い込み、導線との電気的な接合が得られ、芯線との接合部分がスプリングバックしないように、Fクリンプ形状の圧着構造になっている。
また、モータに備えられたステータにインシュレータを介して巻回される巻線と、インシュレータの端面に取付けた回路基板とを電気的に接続する端子金具として、金属板材からなるとともに、金属板材の一部を切起こして折返した折返し片と、折返し片と対向する金属板材の対向面とで巻線を挟持する端子金具が知られている。この端子金具は、折返し片と対向面との間に所定の電圧を印加して巻線と端子金具とを溶着することで電気的な接合が得られ、巻線との接合部分がスプリングバックしないようになっている。
ところで、この巻線には、銅からなる芯線と芯線の外周を覆う被膜とを備えた導線が用いられるが、導線の芯線として、銅に替えてアルミニウムまたはアルミニウム合金を用いると、アルミニウムまたはアルミニウム合金は銅よりも融点が低いため、折返し片と対向面との間に、芯線として銅を用いたときと同じ電圧を印加すると、導線が溶けて断線するおそれがあるという問題点があった。
この導線が溶けて断線するおそれがある問題点を解決するため、巻線と回路基板とを電気的に接続する端子金具として、巻線と端子金具とを溶着しない代わりに、セレーションを備えた端子金具を用いることが考えられるが、巻線に用いられる導線の芯線は撚り線ではなく単線であるため、スプリングバックしないように、撚り線の隙間に食い込ませたFクリンプ形状の圧着構造を用いることができないという問題点があった。
特開2010−55936号公報
本発明は上記問題点に鑑み、従来の折返し片と対向面とで導線を挟持する端子金具の構造を利用しつつ、融点の低い導線であっても、折返し片のスプリングバックを防止することができるモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のモータは、ステータコアにインシュレータを介して導線が巻回されたステータと、ステータと回転可能な状態で対向して配置したロータと、インシュレータに間隔をもって取付けた回路基板と、インシュレータと回路基板との間に取付けられ、導線と回路基板とを電気的に接続した端子金具とを備えている。インシュレータには、端子金具が挿入される端子台を備えている。端子金具は、金属板材からなり、一端に回路基板と電気的に接続される接続部と、他端に端子台に挿入する挿入部と、接続部と挿入部との間を切起こした箇所が挿入部に向けて折返された折返し片と、折返し片と対向する対向面とを備えている。折返し片または対向面の少なくとも一方には、インシュレータに巻回された導線の引出部を折返し片と対向面とで挟持したとき、引出部と電気的に接合するためのセレーションを有し、引出部を折返し片と対向面とで挟持した挟持部を備え、挿入部と折返し片の先端側と端子台に挿入されたモータ
本発明のモータによれば、従来の折返し片と対向面とで導線を挟持する端子金具の構造を利用しつつ、融点の低い導線であっても、折返し片のスプリングバックを防止することができる。
本発明によるモータを示す断面図である。 モータに備えられたインシュレータと端子金具と回路基板とを示す側面図である。 モータに備えられた端子金具を示す説明図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 インシュレータに備えられた端子台を示す説明図で、(a)は上面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。 モータに備えられた端子金具に導線を接合する方法を示す説明図で、(a)は折返し片と対向面との間に導線を配置する状態を示す側面図、(b)は折返し片と対向面とで導線を挟持したとき、セレーションで端子金具と導線とを電気的に接合する状態を示す側面図、(c)は折返し片の先端側を対向面に当接する状態を示す側面図である。 導線を接合した端子金具を端子台に挿入した状態を示す説明図で、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B’断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。本発明によるモータとして、巻線と回路基板とを電気的に接続する端子金具を備えたモータを例に挙げて説明する。なお、本実施形態による端子金具を備えたモータとして、インナーロータ構造を有するラジアルギャップ型モータを説明するが、アキシャルギャップ型モータに適用してもよい。
図1に示すように、本実施形態による端子金具を備えたモータMは、円筒形状のステータ1と、ステータ1の内径側に配置されたロータ2と、ステータ1の一端側に間隔をもって取付けた回路基板4と、ステータ1とロータ2と回路基板4などを覆ったブラケット5とを備えている。
ステータ1は、ステータコア1Aと、ステータコア1Aの周囲に合成樹脂で形成されたインシュレータ7と、インシュレータ7に巻回された導線6とを備えている。インシュレータ7の回路基板4に対向する基部7A(図2参照)には、回路基板4を支持する基板支持部8が形成されている。導線6は、アルミニウムまたはアルミニウム合金の単線からなる芯線と芯線の外周を覆う被膜からなっている。
ロータ2は、中心に回転軸2Bを有し、回転軸2Bの外周にロータコア2Aを備えている。ロータコア2Aの外周には、永久磁石が貼り付けられている。ロータ2は、導線6に通電することにより発生する回転磁界の磁力を永久磁石が受けることで回転する。なお、ロータ2は、ロータコア2Aの内側に永久磁石を埋設したものでもよい。
回路基板4は、インシュレータ7の対向面とは反対側の表面に、通電により発熱する電子部品3が実装されている。電子部品3は、ステータ1に備えられた導線6に流す電流を制御するものである。電子部品3とブラケット5との間には、放熱シート9、アルミブロック10およびシリコン11が順に配置されている。通電により電子部品3で発生した熱は、放熱シート9、アルミブロック10、シリコン11を伝わって、ブラケット5から外部に放熱される。
図2に示すように、モータMは、インシュレータ7と回路基板4との間に取付けられ、導線6(図示を省略。)が接合される端子金具12を備えている。インシュレータ7の回路基板4に対向する基部7Aには、端子金具12が挿入される端子台13が形成されている。回路基板4には、基板支持部8の先端が挿入される基板支持部用孔20と、端子金具12が挿入される端子用孔21が形成されている。
回路基板4は、基板支持部8の先端を基板支持部用孔20に挿入することでインシュレータ7に支持される。また、回路基板4は、端子金具12の一端を端子用孔21に挿入し回路基板4上の配線パターンと半田付けすることで端子金具12を通じて導線6と電気的に接続される。端子金具12は、端子金具12の他端を端子台13に挿入することでインシュレータ7に保持される。
次に、本発明の特徴である端子金具12について図3を用いて説明する。図3(a)乃至図3(c)に示すように、端子金具12は、例えば、黄銅の板材にスズメッキを施した金属板材からなっている。端子金具12は、一端に端子用孔21に挿入され回路基板と電気的に接続される接続部14と、他端に端子台13に挿入する挿入部15と、挿入部15の一端寄り近傍に端子台13に挿入部15を保持させるための一対の突出片16と、接続部14と挿入部15との間(端子金具12の中央部)を切起こして挿入部15に向けて折返した折返し片17と、折返し片17と対向する対向面18とを備えている。この端子金具12は、図1に示すインシュレータ7に巻回された導線6の引出部を折返し片17と対向面18とで挟持する。
折返し片17と対向面18には、導線6の引出部を挟持したとき、導線6の引出部と電気的に接合するための第1セレーション170と第1セレーション170に対向する第2セレーション180とが設けられている。第1セレーション170と第2セレーション180は、折返し片17と対向面18の根元側にそれぞれ複数設けられ、導線6の引出部を挟んで、互いに向かい合わないように、互い違いに配置されている。
第1セレーション170と第2セレーション180は、図示を省略した治具を用いて図3(c)に示す矢印Aの方向から打ち出し成形を行い、凸部とその間に凹部を交互に形成したものである。また、第1セレーション170と第2セレーション180は、導線6の引出部を挟持したとき、導線6の長さ方向に交差する方向に延びるように形成されている。なお、第1セレーション170または第2セレーション180のみを設けるようにした折返し片17と対向面18であってもよい。
次に、端子金具12が挿入される本発明の特徴である端子台13について図4を用いて説明する。図4(a)および図4(b)に示すように、端子台13は、全体が端子金具12の形状に合わせた直方体形状になっている。端子台13は、端子金具12が挿入される挿入穴130を備え、挿入穴130は、端子金具12に備えられた挿入部15を挿入するための第1挿入穴1301と、端子金具12に備えられた折返し片17の先端側を挿入するための第2挿入穴1302とを有している。第1挿入穴1301は、挿入部15に向けて折返し片17が折返されている関係から、第2挿入穴1302よりも深く大きな穴に形成されている。第2挿入穴1302は、第1挿入穴1301に繋がるように形成されている。
以上説明してきた構造からなる端子金具12に導線6を接合する接合方法について図5を用いて説明する。最初に、図5(a)に示すように、折返し片17と対向面18との間、すなわち、第1セレーション170と第2セレーション180との間に導線6の引出部6Aを配置する。このとき、導線6の長さ方向が第1セレーション170と第2セレーション180と交差する方向になるように配置する。
次に、図5(b)に示すように、導線6の引出部6Aを折返し片17と対向面18とで挟持し、端子金具12と導線6とを電気的に接合する。このとき、折返し片17の先端側が対向面18に当接するように、折返し片17の根元側をかしめる。この結果、第1セレーション170と第2セレーション180は、導線6の被膜を破り、導線6の芯線と電気的に接合される。
最後に、図5(c)に示すように、折返し片17の先端部171が対向面18と当接した状態になるように折返し片17の先端側をかしめる。以上説明してきた接合方法により、導線6が端子金具12に接合される。
この後、導線6が接合された端子金具12は、モータMとして組立てるため、端子金具12の挿入部15とともに折返し片17の先端側がインシュレータ7の端子台13に挿入されて端子金具12が保持されるとともに、端子金具12の接続部14が回路基板4の端子用孔21に挿入されて回路基板4上の配線パターンに半田付けされる。
ここで、導線6が接合された端子金具12が端子台13に挿入された状態について図6を用いて説明する。図6(a)および図6(b)に示すように、端子金具12に備えられた挿入部15が第1挿入穴1301に挿入されるとともに、対向面18と当接した状態の折返し片17の先端側が第2挿入穴1302に挿入されている。挿入部15は、突出片16により第1挿入穴1301の壁面を押圧しているため、第1挿入穴1301内に保持される。第1挿入穴1301内に挿入部15が保持されることにより、折返し片17の先端側も第2挿入穴1302に留まり、第1挿入穴1301と第2挿入穴1302の壁面間で、折返し片17の先端側が挿入部15とともに金属板材に当接した状態に保持される。
なお、端子金具12は、必ずしも、折返し片17の先端側が対向面18と当接した状態で端子台13に挿入されていなくてもよく、折返し片17の先端側と対向面18との間に多少の隙間があっても、折返し片17と対向面18とで導線6の引出部6Aを挟持した状態が保持されていればよい。
以上説明してきた本発明のモータMによれば、インシュレータ7には、端子金具12が挿入される端子台13を備えている。端子金具12は、金属板材からなり、一端に回路基板4と電気的に接続される接続部14と、他端に端子台13に挿入する挿入部15と、接続部14と挿入部15との間を切起こして挿入部15に向けて折返した折返し片17と、折返し片17と対向する対向面18とを備えている。
端子金具12に備えられた折返し片17と対向面18には、インシュレータ7に巻回された導線6の引出部6Aを折返し片17と対向面18とで挟持したとき、引出部6Aと電気的に接合するための第1セレーション170と第2セレーション180を有している。引出部6Aを折返し片17と対向面18とで挟持した状態で挿入部15と折返し片17の先端側とを端子台13に挿入するようにした。
本発明では、第1セレーション170と第2セレーション180により導線6を挟持して導線6の被膜を破り、導線6の芯線と電気的に接合させ、端子台13へ挿入部15とともに折返し片17の先端側を挿入することにより、折返し片17を金属板材に当接した状態に保持させる。このため、従来の端子金具のように、折返し片と対向面との間に所定の電圧を印加して導線と端子金具とを溶着する工程が不要になる。従って、端子金具12に接合される導線6として、銅に比べて融点の低いアルミニウムなどの芯線を備えたものであっても、導線6が溶けて断線するおそれを防ぐことができる。また、端子金具12では、特許文献1のようなFクリンプ形状の圧着構造を用いることなく、挿入部15とともに折返し片17の先端側を端子台13へ挿入し、折返し片17の先端側を金属板材に当接した状態で保持することで、導線6との接合部分のスプリングバックを防ぐことができる。
また、本発明の端子金具12では、折返し片17の第1セレーション170と対向面18の第2セレーション180が、導線6の引出部6Aを挟んで、互いに向かい合わないように、互い違いに配置されている。この結果、第1セレーション170と第2セレーション180により、端子金具12と導線6との接触面積が増え、導線6の電気的な接合性を向上することができる。また、第1セレーション170と第2セレーション180が導線6の一カ所に集中して挟持されないため、導線6が断線するおそれを小さくすることができる。
なお、本実施形態による端子金具12では、第1セレーション170と第2セレーション180が、導線6の引出部6Aを挟んで、互いに向かい合わないように、互い違いに配置されているが、本発明はこれに限らず、第1セレーション170と第2セレーション180が、導線6の引出部6Aを挟んで、互いに向かい合うように配置してもよい。
M モータ
1 ステータ
1A ステータコア
2 ロータ
2A ロータコア
2B 回転軸
3 電子部品
4 回路基板
5 ブラケット
6 導線
6A 引出部
7 インシュレータ
7A 基部
8 基板支持部
9 放熱シート
10 アルミブロック
11 シリコン
12 端子金具
13 端子台
130 挿入穴
1301 第1挿入穴
1302 第2挿入穴
14 接続部
15 挿入部
16 突出片
17 折返し片
170 第1セレーション
171 先端部
18 対向面
180 第2セレーション
20 基板支持部用孔
21 端子用孔

Claims (1)

  1. ステータコアにインシュレータを介して導線が巻回されたステータと、前記ステータと回転可能な状態で対向して配置したロータと、前記インシュレータに間隔をもって取付けた回路基板と、前記インシュレータと前記回路基板との間に取付けられ、前記導線と前記回路基板とを電気的に接続した端子金具とを備えたモータであって、
    前記インシュレータには、前記端子金具が挿入される端子台を備え、
    前記端子金具は、金属板材からなり、一端に前記回路基板と電気的に接続される接続部と、他端に前記端子台に挿入する挿入部と、前記接続部と前記挿入部との間を切起こした箇所が前記挿入部に向けて折返された折返し片と、前記折返し片と対向する対向面とを備え、
    前記折返し片または前記対向面の少なくとも一方には、前記インシュレータに巻回された前記導線の引出部を前記折返し片と前記対向面とで挟持したとき、前記引出部と電気的に接合するためのセレーションを有し、
    前記引出部を前記折返し片と前記対向面とで挟持した挟持部を備え、
    前記挿入部と前記折返し片の先端側と前記端子台に挿入された、
    ことを特徴とするモータ。
JP2012072320A 2012-03-27 2012-03-27 モータ Active JP5987399B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012072320A JP5987399B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012072320A JP5987399B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013207867A JP2013207867A (ja) 2013-10-07
JP5987399B2 true JP5987399B2 (ja) 2016-09-07

Family

ID=49526482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012072320A Active JP5987399B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5987399B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6232003B2 (ja) * 2015-02-18 2017-11-15 ミネベアミツミ株式会社 端子、端子構造体及び回転電機
CN106992622A (zh) * 2017-04-28 2017-07-28 广东威灵电机制造有限公司 用于绕组接线的插针和具有其的电机
CN111030387B (zh) * 2019-12-18 2020-12-08 嘉兴华维新能源有限公司 一种直流发电机的晶闸管电磁推进弹性反馈的调速器

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942009U (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 松下電工株式会社 電磁装置
JPS6264157U (ja) * 1985-10-14 1987-04-21
JPH0628937Y2 (ja) * 1987-02-17 1994-08-03 松下電器産業株式会社 無整流子直流軸流フアンモ−タ
JPH05114423A (ja) * 1991-10-23 1993-05-07 Tokyo Electric Co Ltd 電線接続端子
JPH0759288A (ja) * 1993-08-18 1995-03-03 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ブラシレスモータのステータ
JPH07177693A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Mabuchi Motor Co Ltd 小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法
JP2001275292A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Mitsubishi Electric Corp 3相電動機
JP3095665U (ja) * 2003-02-03 2003-08-15 日本電産株式会社 モータ用回路基板の接続構造
TWI322536B (en) * 2006-05-22 2010-03-21 Delta Electronics Inc Terminal structure and connecting method thereof
JP2010110790A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Miyachi Technos Corp ヒュージング方法
JP5601926B2 (ja) * 2010-08-05 2014-10-08 矢崎総業株式会社 圧着端子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013207867A (ja) 2013-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5849827B2 (ja) 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ
US9419491B2 (en) Motor connecting member and motor device
WO2014156019A1 (ja) 電動機の電線接続方法
JP5460808B2 (ja) ターミナル、モータ及び電気機器
JP2014110673A (ja) 固定子の動力線接続構造
US10777911B2 (en) Electric cable connecting terminal and method for connecting together electric cable connecting terminal and electric cable
JP5603692B2 (ja) 端子接続構造及びその製造方法
JP5987399B2 (ja) モータ
JP4914618B2 (ja) ステータ
JP5116734B2 (ja) ターミナル、モータ及び電気機器
CN103368305B (zh) 马达结构
JP5219913B2 (ja) ターミナル、モータ及び電気機器
JP2001327128A (ja) 整流装置
JP2000069705A (ja) 回転電機のステータ
JP5978701B2 (ja) 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ
JP3550880B2 (ja) モータ及びモータの固定子コイル端末線接続方法
JP2013175398A (ja) 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ
JP5188555B2 (ja) 電動機の固定子、送風機用電動機および空気調和機
JP2011070949A (ja) 電線接続構造
JP6674847B2 (ja) モータのステータ組立方法およびモータのステータ構造
JP4584064B2 (ja) 線材の接続方法
WO2020250600A1 (ja) 整流子と巻線との接続構造及びそれを有するロータ、モータ、並びに整流子と巻線との接続方法
WO2021049391A1 (ja) モータのステータ構造、モータ及び移動体
JP2017054836A (ja) 接続端子
JP2006101664A (ja) コイル装置及びステッピングモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160725

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5987399

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151