JP2001275292A - 3相電動機 - Google Patents

3相電動機

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JP2001275292A
JP2001275292A JP2000086323A JP2000086323A JP2001275292A JP 2001275292 A JP2001275292 A JP 2001275292A JP 2000086323 A JP2000086323 A JP 2000086323A JP 2000086323 A JP2000086323 A JP 2000086323A JP 2001275292 A JP2001275292 A JP 2001275292A
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crossover
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coil
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Tomoaki Oikawa
智明 及川
Yasuyoshi Tajima
庸賀 田島
Osamu Kazama
修 風間
Koji Masumoto
浩二 増本
Masaki Kato
政紀 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中性点や電源線の結線本数または結線箇所を
低減した3相電動機を提供することを目的とする。 【解決手段】 各相U、V、Wの巻線一端側部分を1番
目の渡り線U1、V1、W1とし、各相の巻線他端側部
分を(n+1)番目の渡り線U4、V4、W4とし、i
を2以上n以下の整数として、各相毎に前記巻線一端側
部分から数えて(i−1)番目のコイルとi番目のコイ
ルの間をi番目の渡り線Ui、Vi、Wiとするとき、
各相の奇数番目の渡り線を各相毎に一つにまとめて結線
して電源線14u、14v、14wとし、各相の偶数番
目の渡り線同士を各相間一つにまとめて結線して中性点
13a、13bとしたことを特徴とする3相電動機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の産業分野に
用いられる3相電動機に関するものであり、詳しくは、
電源線と中性点の結線方法を改良した3相電動機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の3相電動機としては、例えば図8
〜図10に示されたものが知られている。図8に示され
るように、従来の3相電動機においては、固定子の複数
の凸極ティースに絶縁材を介して直接巻線を施す3相電
動機のY結線並列巻きの巻回方法が採用されていた。
【0003】詳しくは、まず各ティース11毎各々別々
にコイル12を巻線する。このため、1コイル毎に巻線
は切断された状態になっている。このようにして全ティ
ースを巻線した後、図9の巻線展開図に示すように、各
ティースのコイル12u1、12u2、12u3、12v
1、12v2、12v3、12w1、12w2、12w3を各相並
列となるよう接続する。この接続により、中性点結線部
13および電源線結線部14u、14v、14wが形成
される。図10は、図8、図9とは異なる従来の結線方
式を示しているが、中性点結線部13の数が図8、図9
とは異なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の3相電動機にあっては、下記のような問題点
があった。すなわち、図8に示すように電動機が6極9
ティースの場合、中性点は9本まとめて、電源線はU、
V,W各相毎3本まとめてはんだ付け、あるいはTIG
(Tungsten-inert gas)溶接やロー付けによる接合技術
等で結線している。この場合特に中性点部の結線本数が
多いため、結線作業時間が長くかかったり、溶接不良を
起こし易いといった問題があった。
【0005】一方、図10に記載の巻線の結線方式は、
上述のように中性点結線箇所を複数個に分けたものであ
るが、この方式によれば一ヶ所あたりの結線本数を低減
させることはできるが、結線箇所が増加し、加工時間の
増加と結線部を絶縁する絶縁材の個数が増えコストアッ
プの要因となっていた。
【0006】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、結線本数、結線箇所数の低減が可
能は3相電動機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、nを3以上の整数として、3×n個の凸極
ティースと、各凸極ティースにそれぞれ巻線されて形成
された3×n個のコイルと、を備えた3相電動機におい
て、前記各相のn個のコイルは、3相の各相毎にn個の
凸極ティースに順次連続して巻線することにより形成さ
れ、各相の巻線一端側の最端部のコイルの前記巻線一端
側部分を1番目の渡り線とし、各相の巻線他端側の最端
部のコイルの前記巻線他端側部分を(n+1)番目の渡
り線とし、iを2以上n以下の整数として、各相毎に前
記巻線一端側部分から数えて(i−1)番目のコイルと
i番目のコイルの間をi番目の渡り線とするとき、各相
の奇数番目の渡り線を各相毎に一つにまとめて結線して
電源線とし、各相の偶数番目の渡り線同士を各相間一つ
にまとめて結線して中性点としたことを特徴とするもの
である。
【0008】また、前記渡り線の結線は、ヒュージング
によりなされるようにしてもよい。
【0009】さらに、前記渡り線の結線は、スプライス
端子を用いてなされるようにしてもよい。
【0010】またさらに、前記渡り線のうち電源側結線
部の渡り線を、圧縮機の容器に設けられた電源密封ター
ミナルに直に接続するようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。図1〜図7は、この発明に係る3
相電動機の実施の形態の一例を示す図である。図1は本
実施の形態における3相電動機の巻線展開図を示してお
り、固定子のティースやコイルの配置は図8に示すもの
と同様であるため、本実施の形態を説明する上で、図8
と同様な図面の開示は省略し、また、従来と同様の部分
は同一符号を付してその説明は省略するものとする。
【0012】本実施の形態は、図8のものとと同様に、
3相U、V、Lの各相それぞれに3つのコイルが形成さ
れた6極9ティース構造の3相電動機であり、詳しくは
図1に示すように、U相にはコイルLu1、Lu2、L
u3が形成され、V相にはコイルLv1、Lv2、Lv
3が形成され、W相にはコイルLw1、Lw2、Lw3
が形成されている。電動機の固定子が3×n個のティー
スを有すると考えた場合、本実施の形態はn=3の場合
を示している。
【0013】図2は、図1のものと全く同じ配線構造を
示すものであるが、図1は渡り線の番号対比を、図2は
実際の結線位置をわかりやすく示したものである。
【0014】本実施の形態におけるコイル形成および結
線手順を以下に説明する。まず、U相について、コイル
Lu1、Lu2、Lu3を巻き方向が交互に逆になるよ
うに連続して巻線することにより形成し、巻き終わり端
で切断する。同様にV相について、コイルLv1、Lv
2、Lv3を巻き方向が交互に逆になるように連続して
巻線することにより形成し、巻き終わり端で切断する。
同様にW相について、コイルLw1、Lw2、Lw3を
巻き方向が交互に逆になるように連続して巻線すること
により形成し、巻き終わり端で切断する。
【0015】本実施の形態では、U相について、図1の
上方側から数えて最上端1番目のコイルLu1の図1の
上側配線部分を一番目の渡り線U1とし、1番目と2番
目のコイルの間の配線部分を2番目の渡り線U2とし、
2番目と3番目のコイルの間の配線部分をを3番目の渡
り線U3とし、最下端3番目のコイルの下側配線部分を
4番目の渡り線U4とする。
【0016】同様に、V相、W相それぞれについても、
1番目の渡り線V1、W1、2番目の渡り線V2、W
2、3番目の渡り線V3、W3、4番目の渡り線V4、
W4として設定する。
【0017】ここで、各相毎、奇数番目の渡り線同士を
結線し電源線とする。即ち、U相の渡り線U1と渡り線
U3を結線しU相の電源線とし、V相の渡り線V1と渡
り線V3を結線しV相の電源線とし、W相の渡り線W1
と渡り線W3を結線しW相の電源線とする。渡り線同士
を結線しているので、これにより従来3本の線をまとめ
て結線していた場合に比較し、本実施の形態では2本の
線の結線ですむようになる。
【0018】次に各相の偶数番目の渡り線1本づつ同士
を各相にまたがってまとめて結線する。すなわち、U相
の渡り線U2とV相の渡り線V2とW相の渡り線W2と
を結線して中性点13aとし、U相の渡り線U4とV相
の渡り線V4とW相の渡り線W4とを結線して中性点1
3bとする。なお、この場合、中性点は、同じ番号の渡
り線同士でなくても良く、各相の偶数番を1本づつとり
結線をすれば同様の効果を得ることができる。例えばU
相の渡り線U2とV相の渡り線V4とW相の渡り線W2
をまとめて結線して中性点13aとし、U相の渡り線U
4とV相の渡り線V2とW相の渡り線W4をまとめて結
線して中性点13bとしてもよい。
【0019】これにより、中性点については、従来例で
は渡り線9本まとめて結線するか、3本づつを3箇所に
分けて結線していたのに対し、本実施の形態では、渡り
線3本づつを2箇所にわけて結線できるため、結線本数
と結線箇所を削減することができる。また、電源線につ
いても、従来例では渡り線3本つづ3個所に分けて結線
しているのに対し、本実施の形態では、渡り線2本づつ
3個所に分けて結線できるため、結線本数を削減するこ
とができる。
【0020】図2は実際の結線箇所をイメージしたもの
であるが、同図に示すように、渡り線U3、V3、W3
それぞれを渡り線U1、V1、W1に近接させ電源線結
線部14u、14v、14wを形成し、各相の渡り線U
2、V2、W2同士を近接させ中性点13aを形成し、
各相の渡り線U4、V4、W4同士を近接させ中性点1
3bを形成している。
【0021】次に、電源線結線部の結線手段の一例とし
て、図3にヒュージング端子を示す。ヒュージング端子
15はティースとコイルを絶縁するためのインシュレー
タ(図示せず)に圧入保持されており、フック16に渡
り線U1と渡り線U3を引っ掛けたのち、ヒュージング
電極でフック16を熱圧接し、渡り線U1と渡り線U3
を導通させるとともに渡り線U1と渡り線U3を保持す
る。同様に、渡り線V1、V3同士を、渡り線W1、W
3同士を接合することができる。
【0022】ヒュージングによる接合は、巻線の絶縁エ
ナメル皮膜を熱剥離しながら圧接するので予め皮膜を剥
離する必要がなく、渡り線のように皮膜剥離が難しい箇
所の結線には有効な手段となる。また、フックでなくて
も端子にスリットを設け、そこに渡り線を引っ掛けても
同様の効果を得ることができる。
【0023】図3はフックが一つの場合のヒュージング
端子を示したが、フックやスリットを複数にして渡り線
1本に対しフック、スリット1つを対応させれば、結線
部の強度、接触抵抗の信頼性が更に向上するものとな
る。なお、このヒュージングは電源結線部のみならず中
性点結線部に使用することも可能である。
【0024】ここで渡り線1はそのまま延ばして電源リ
ード線としても良いし、また、別部品のリード線をヒュ
ージング端子15にヒュージングまたは抵抗溶接または
タブ端子等で接続して電源線としてもよい。ここで抵抗
溶接はフックやスリットに引っ掛けずに電線そのものを
溶かして溶着する方法で、より線のリード線を溶接する
のに信頼性の高い方法である。
【0025】結線方法の別の例として、図4に示すよう
なスプライス端子17がある。スプライス端子は端子内
面にセレーション(のこぎり歯)構造18を持ち、巻線
を挟んで端子を外部から機械的に圧着することによりセ
レーションが巻線の絶縁皮膜を破り導体部に噛みこみ結
線させるものである。スプライス端子は結線に熱源を要
しないため、絶縁材の近接部等熱に弱い箇所に用いるの
に適している。また熱によるこげ(例えば巻線皮膜こ
げ)が発生せず、例えば圧縮機内部に用いる場合のよう
に清浄度を要求される場所で用いるのにも適している。
【0026】図4は渡り線2本を接続する場合を示して
いるが、3本を同時に接続すれば中性点13a、13b
の結線にも使用できる。また、図5のように3本の渡り
線に対してスプライス端子を2本用いれば、信頼性の高
い接続とすることができる。
【0027】本実施の形態の電動機をエアコンや冷蔵庫
用等の圧縮機に用いる場合は、図6に示すように圧縮機
22の容器に設けられた電源密封ターミナル19と電動
機20が同位相で振動するため、リード線21にストレ
スがかからず、渡り線U1、V1、W1を直に密封ター
ミナル19に接続しても問題なく、すなわち渡り線U
1、V1、W1をリード線21とすることで別部品のリ
ード線を使う必要がなくなり、部品点数削減及びコスト
低減に効果がある。
【0028】上述のように本実施の形態は、図1に示す
6極9ティースを例として説明したが、本発明は6極以
上の3相電動機であれば適用可能なものであり、一般的
な場合の結線状態を図7に示す。
【0029】図7は、2×n極、3×nティースの場合
であり、U相については、コイルLu1、Lu2、Lu
3…Lui…Lunを巻き方向が交互に逆になるように
連続して巻線することにより、巻き終り端で巻線を切断
する。次にV相、W相を同様に巻線して、コイルLv
1、Lv2、Lv3…Lvi…Lvn、コイルLw1、
Lw2、Lw3…Lwi…Lwnを形成する。なお、n
は3以上の整数、iは2以上n以下の整数とする。
【0030】ここで、各相U、V、Wの巻線一端側(図
7における上方側)の最端部のコイルLu1、Lv1、
Lw1の図7における上方側配線部分を1番目の渡り線
U1、V1、W1とし、各相U、V、Wの巻線他端側
(図7における下方側)の最端部のコイルLun、Lv
n、Lwnの下方側配線部分をU(n+1)、V(n+
1)、W(n+1)番目の渡り線とする。また、各相
U、V、W毎に図7の上方側から数えて(i−1)番目
のコイルLu(i−1)、Lv(i−1)、Lw(i−
1)とi番目のコイルLui、Lvi、Lwiの間をそ
れぞれi番目の渡り線Ui、Vi、Wiとする。
【0031】そして、各相U、V、Wの奇数番目の渡り
線を各相毎に一つにまとめて結線して電源線とし、各相
の偶数番目の渡り線の1本づつ同士を各相間一つにまと
めて結線して中性点とする。図7では、中性点の形成に
ついて、同じ番号の偶数番同士を結線しているが偶数番
の渡り線であれば違う番号同士でもよく、電動機の構造
上もっとも近い場所に存在する渡り線同士を結線するの
が生産性上有効である。
【0032】さらに、生産性や信頼性上、あるいは接続
本数等の各種条件が許すのであれば、中性点の形成につ
いて、各相渡り線1本づつでなくても各相から複数の偶
数番目の渡り線を取り出して接続するようにしてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、電源線の結線本数を削
減でき、更に、中性点の結線本数又は結線箇所を削減す
ることができる。また結線方法としてヒュージングやス
プライス端子を使用すると、巻線の剥離の必要性がな
く、渡り線の結線に有効な手段となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態における6極9ティー
スの3相電動機の巻線展開図。
【図2】 実際の結線イメージに合わせて図1の展開図
を別様式で示した巻線展開図。
【図3】 この発明の実施の形態の結線に利用可能なヒ
ュージング端子の斜視。
【図4】 この発明の実施の形態の結線に利用可能なス
プライス端子の斜視図。
【図5】 この発明の実施の形態の結線に利用可能なス
プライン端子の図4とは異なる使用例を斜視図。
【図6】この発明の実施の形態を適用可能な圧縮機の断
面図。
【図7】この発明の実施の形態をより一般化して示した
2×n極3×nティースの3相電動機の巻線展開図。
【図8】従来の3相電動機固定子の断面図。
【図9】図8の巻線状態を示す巻線展開図。
【図10】図9とは異なる結線形態を示す巻線展開図。
【符号の説明】
U1〜U4、V1〜V4、W1〜W4 渡り線、 Lu1〜Lu3、Lv1〜Lv3、Lw1〜Lw3 コ
イル 13a、13b 中性点 14u、14v、14w 電源線 15 ヒュージング端子 17 スプライス端子 19 電源密封ターミナル 22 圧縮機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 風間 修 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 増本 浩二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 加藤 政紀 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H603 AA03 BB01 BB07 BB12 CA01 CA05 CA10 CB03 CB04 CB22 CB24 CC04 CC07 CC11 CC17 CD02 CD33 EE01 5H604 AA05 AA08 BB01 CC01 CC05 CC14 CC16 PB02 PD02 QA03 QA08 QB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】nを3以上の整数として、3×n個の凸極
    ティースと、 各凸極ティースにそれぞれ巻線されて形成された3×n
    個のコイルと、を備えた3相電動機において、 前記各相のn個のコイルは、3相の各相毎にn個の凸極
    ティースに順次連続して巻線することにより形成され、 各相の巻線一端側の最端部のコイルの前記巻線一端側部
    分を1番目の渡り線とし、各相の巻線他端側の最端部の
    コイルの前記巻線他端側部分を(n+1)番目の渡り線
    とし、 iを2以上n以下の整数として、各相毎に前記巻線一端
    側部分から数えて(i−1)番目のコイルとi番目のコ
    イルの間をi番目の渡り線とするとき、 各相の奇数番目の渡り線を各相毎に一つにまとめて結線
    して電源線とし、各相の偶数番目の渡り線同士を各相間
    一つにまとめて結線して中性点としたことを特徴とする
    3相電動機。
  2. 【請求項2】前記渡り線の結線は、ヒュージングにより
    なされることを特徴とする請求項1記載の3相電動機。
  3. 【請求項3】前記渡り線の結線は、スプライス端子を用
    いてなされることを特徴とする請求項1記載の3相電動
    機。
  4. 【請求項4】前記渡り線のうち電源側結線部の渡り線
    を、圧縮機の容器に設けられた電源密封ターミナルに直
    に接続したことを特徴とする請求項1記載の3相電動
    機。
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