JP6035184B2 - 車両 - Google Patents

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本発明は、車両の死角を減らすための表示デバイスを備えた車両に関するものである。
従来から、自動車などの車両において、乗員に対して、車外の情報や、ピラーなどの車体フレームによって死角となる範囲の情報を提供する装置が提案されている。例えば、特許文献1では、フロントピラーにより死角となる車外の情報を表示する表示装置をフロントピラー内面に設けた技術が開示されている。また、特許文献2では、ピラーにより運転者の死角領域となるピラーの一部分に表示画面を配置した技術が開示されている。
特開2005−204132号公報 特開2008−307981号公報
しかし、近年、乗員の安全確保の観点から、サイドガラスから乗員を守るためのカーテンエアバッグがピラーと車室内側のカバー部材との間に設けられている。カーテンエアバッグは、車両の衝突時などに、ピラーと車室内のカバーとの間からサイドガラスへカーテン状に展開し、乗員を衝撃から守る。
車両の衝突時などに、ピラーと車室内のカバーとの間からカーテンエアバッグが飛び出してくる構造であるため、特許文献1および特許文献2の技術では、カーテンエアバッグが展開し広がる際に、表示装置や表示画面によりエアバッグの展開が阻害されるという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的の一例は、カーテンエアバッグを備えた車両において、乗員の安全を確保でき、かつ車両の死角を減らすことができる車両を提供することである。
このような課題を解決するために、本発明に係る車両は、ピラーと、ピラーに取り付けられ、ピラーの乗車空間側を被覆するカバー部材と、ピラーに取り付けられ、ピラーとカバー部材との間に収容されるエアバッグと、ピラーにより死角となる車外の映像を表示可能な表示デバイスと、表示デバイスを、ヒンジを介してピラーに固定する固定アームと、を有し、表示デバイスは、カバー部材についての乗車空間側に配置される。
好適には、ピラーにおける固定アームの取付位置は、エアバッグの展開範囲外に位置し、固定アームは、エアバッグが展開することによりピラーから外れたカバー部材をエアバッグの展開範囲から離間させる方向に向って、ピラーから延び、カバー部材は、固定アームを挿入する貫通孔を有し、表示デバイスは、固定アームについての貫通孔から突出する部分に取り付けられ、ピラーに取り付けられているカバー部材から離間する、とよい。
好適には、固定アームにおける、表示デバイスの取付位置と貫通孔の位置との間隔は、ピラーから外れたカバー部材がエアバッグの展開範囲外となるために必要とされるカバー部材の変位量以上である、とよい。
好適には、固定アームに対して表示デバイスを回動自在に取り付けるヒンジが、エアバッグの展開範囲外である、とよい。
好適には、カバー部材は、カバー部材の幅方向において湾曲した凸曲断面形状を有し、幅方向においてエアバッグの展開範囲側の縁部に、カバー部材についての他の部分より撓み易い可撓縁部を有し、表示デバイスは、可撓縁部に対応する高さ位置に保持される、とよい。
本発明の車両は、表示デバイスがエアバッグの展開を阻害することなく、乗員の安全を確保することが可能となる。
本発明の実施形態に係る車両である。 本発明の実施形態に係る車両の乗車空間側から見た側面図である。 本発明の実施形態に係る車両の一部拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る車両の一部拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る車両の制御ブロック図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜5は、本発明の実施形態を示している。図1は、本発明の実施形態に係る車両である。
本発明の実施形態に係る車両1は、少なくともフロントガラス5、ドア6、サイドガラス2、ピラー10、サイドレール4、天板7を有する。
車両1は、側面にドア6を備える。ドア6は、サイドガラス2を備える。車両1は、乗車空間の前部にフロントガラス5を備える。車両1の乗車空間の上部には、天板7が備えられる。サイドガラス2とフロントガラス5の間にピラー10が配置される。ピラー10は、車両1のエンジンルーム後端から、車両1の天板7に向けて斜め上方に延びるように形成される。ピラー10は、車両1の外側から見えるパーツである。ピラー10は、車体フレームの一部分を構成する。ピラー10は、板状で略四角形状の天板7を支えるフレームである。天板7のサイドガラス2側にはサイドレール4が備えられる。ピラー10とサイドレール4は連続して配置する。サイドレール4は、車両1の天板7の前方から後方にかけて、天板7のサイド部分に備えられる。サイドレール4は、車両1の外側から見えるパーツである。サイドレール4は、車体フレームの一部分を構成する。ドア6は、四角形状のアウターとインナーからなる鋼板を重ねた下部と、台形の板状ガラスからなるサイドガラス2、サイドガラス2の形状に応じた枠から構成される。
ピラー10は中空の鋼板からなる部材である。ピラー10は外側をアウターピラー、乗車空間側をインナーピラーという互いにコの字形状のまま延びた形状のフレームを組み合わせて構成されていてもよい。サイドレール4は中空の鋼板からなる部材である。サイドレール4は外側をアウタールーフレール、乗車空間側をインナールーフレールという互いにコの字形状のまま延びた形状のフレームを組み合わせて構成されていてもよい。
図2は、本発明の実施形態に係る車両の乗車空間側から見た側面図である。ピラー10の乗車空間内側には、カバー部材であるピラートリム20が取り付けられる。ピラートリム20は、ピラー10の乗車空間側を被覆する。
サイドレール4の乗車空間内側には、カバー部材であるルーフトリム28が取り付けられる。ルーフトリム28は、サイドレール4の乗車空間側を被覆する。なお、図2では、乗車空間内側から見た側面図であるため、ピラー10はピラートリム20によって見えず、サイドレール4はルーフトリム28によって見えていない。図2では、ピラー10とサイドレール4を示す引き出し線を点線で示す。なお、ピラー10の長尺方向に対して垂直方向であって、紙面上の上側を上とし、紙面上の下側を下とし、車両1の水平前後方向を前後とする。
ピラー10とピラートリム20によって中空の空間が作られる。またサイドレール4とルーフトリム28によって中空の空間が作られる。これらの中空の空間には、カーテンエアバッグ3が備えられる。カーテンエアバッグ3は、折りたたまれ、または丸められた、長細い形状で、中空の空間に沿って、設けられる。カーテンエアバッグ3は、車両前方から後方へ向かって設けられる。カーテンエアバッグ3は、衝突時などにインフレーターによりサイドガラス2を覆うカーテン状になるように展開される。図2では、カーテンエアバッグ3が展開された状態を二点鎖線で示す。カーテンエアバッグ3は、ピラー10の前部で治具11によって固定される。
ピラートリム20の乗車空間側には、表示デバイスであるモニタ30が設けられる。モニタ30は、固定アームによってピラー10に固定される。モニタ30は、その表示部を乗員へ向けるように配置される。モニタ30は、乗員にとって死角となる領域の形状に応じて、長方形状または楕円形状など配置可能な形状で設けられる。モニタ30は、液晶である。
次に、図3,4に基づいて、本実施形態における車両の構成と動作について説明する。図3および図4は、本発明の実施形態に係る車両の一部拡大断面図である。図3,4は、図2において、一点鎖線で示したA−A’断面である。図3はカーテンエアバッグ3が格納された状態を示し、図4はカーテンエアバッグ3が展開された状態を示している。
図中フロントガラス5側を上とし、カーテンエアバッグ3側を下とする。また、ピラー10およびサイドガラス2側を右側、ピラートリム20側を左とする。図中ピラー10の左下側が乗車空間となる。乗車空間側には、ピラー10の左端であって、上側から斜め左下方に向けて、ピラートリム20が延びて配置されている。ピラートリム20は、固定アーム23を挿入する貫通孔21を有する。固定アーム23はピラー10に取り付けられる。固定アーム23は、カーテンエアバッグ3が展開することによりピラー10から外れたピラートリム20をカーテンエアバッグ3の展開範囲から離間させる方向に沿って、ピラー10から延びる方向に構成される。
ピラー10とピラートリム20によって中空の空間を作り、その中にカーテンエアバッグ3を格納する。ピラートリム20は、断面で見て、カーテンエアバッグ3を囲むようにピラー10へ向かって凹曲部を備える形状となっている。
カーテンエアバッグ3は、ピラー10に対して固定して取り付けられている。固定アーム23はピラー10の乗車空間側に固定して取り付けられ、ピラートリム20の貫通孔21を通って、乗車空間側へ延びる。固定アームの乗車空間側の先端部には、ヒンジ24が設けられている。ピラー10に固定された固定アーム23は、ヒンジ24を介して、モニタ30を備える。ピラー10における固定アーム23の取付位置は、カーテンエアバッグ3の展開範囲外に位置する。
モニタ30は、固定アーム23についての貫通孔21から突出する部分に取り付けられ、ピラー10に取り付けられているピラートリム20から離間する。なお、固定アーム23における、モニタ30の取付位置と貫通孔21の位置との間隔は、ピラー10から外れたピラートリム20がカーテンエアバッグ3の展開範囲外となるために必要とされるピラートリム20の変位量以上である。また、固定アーム23に対してモニタ30を回動自在に取り付けるヒンジ24は、カーテンエアバッグ3の展開範囲外である。
モニタ30は、カーテンエアバッグ3の展開範囲外に位置するヒンジ24によって固定アーム23に取り付けられる。モニタ30は、ヒンジ24を中心として回動可能となっている。モニタ30は、ヒンジ24によって、乗車員に対する表示角度を変えることも可能である。なお、通常、モニタ30の背面部31Bはピラートリム20に接している。
次に図4に基づいてカーテンエアバッグ3が展開された状態について説明する。カーテンエアバッグ3が、乗車空間側であって、サイドガラス2を覆うようなカーテン状に展開されると、展開時の勢いで、ピラートリム20がピラー10から外れる。ピラー10から外れたピラートリム20は、接しているモニタ30の背面部31Bを押し、モニタ30をヒンジ24を回転軸に回動させる。これにより、カーテンエアバッグ3がサイドガラス2を覆うための空間ができ、展開が阻害されることなく、サイドガラス2を覆うことができる。このように構成することで、表示デバイスであるモニタ30を、乗員にとって死角を減らすように配置しつつ、カーテンエアバッグ3の展開を阻害せずにサイドガラス2を覆うことで、乗員の安全を確保できる。
なお、ピラートリム20は、ピラートリム20の幅方向において湾曲した凸曲断面形状を有し、幅方向においてカーテンエアバッグ3の展開範囲側の縁部に、ピラートリム20についての他の部分より撓み易い可撓縁部を有し、モニタ30は、可撓縁部に対応する高さ位置に保持されるように構成してもよい。このように構成することで、カーテンエアバッグ3が、ピラートリム20の可撓縁部を撓ませ、展開を行い、サイドガラス2を覆うことができる。
図5は、本発明の第1実施形態に係る車両の制御ブロック図である。モニタ30は、表示制御部32に電気的に接続される。表示制御部32は、乗車空間外に設けたカメラ31に電気的に接続される。モニタ30は、車両1の乗車空間外に設けられたカメラ31の映像を表示する。カメラ31で撮影された映像は、乗員の視線位置や方向を含めて、乗員にとって違和感がない表示となるように表示制御部32で処理されて、モニタ30へ出力される。
モニタ30は、ピラー10により死角となる車外の映像を表示する。これにより、乗車空間内に乗車している乗員は、モニタ30の映像により車外の死角となる部分の状況を視認できる。さらに、モニタ30に写される映像がピラー10の配設位置に表示されるので、ドライバは、該映像とピラー10の周囲から直接視認可能な外景とを直感的に関連付けることができる。乗員は、直接視認可能な外景に対して、モニタ30に表示される死角領域の映像を当てはめて、ピラー10による死角を含めた車外の状態を全体的に認識できる。
モニタ30は、ピラー10そのものではなく、ピラー10を被覆するピラートリム20の一部に取り付けて保持される。モニタ30は、カーテンエアバッグ3の展開性を妨げないように、ピラー10を覆う第1ピラートリムに配置される。これにより、ピラー10におけるカーテンエアバッグ3の展開性を確保しながら、ピラー10による死角領域を減らすことができる。
上記実施形態では、車両右側について説明したが、左側も同様であり、この際、左右は逆になる。
<実施形態の構成及び効果>
本実施形態における車両は、ピラーと、ピラーに取り付けられ、ピラーの乗車空間側を被覆するカバー部材と、ピラーに取り付けられ、ピラーとカバー部材との間に収容されるエアバッグと、ピラーにより死角となる車外の映像を表示可能な表示デバイスと、表示デバイスを、ヒンジを介してピラーに固定する固定アームと、を有し、表示デバイスは、カバー部材についての乗車空間側に配置される。
上記のように構成したことで、エアバッグが展開により衝突したカバー部材が、ヒンジを介して取り付けられた表示デバイスを回動させ、エアバッグの展開を阻害させることなく、サイドガラスを覆うことができる。
本実施形態における車両は、ピラーにおける固定アームの取付位置は、エアバッグの展開範囲外に位置し、固定アームは、エアバッグが展開することによりピラーから外れたカバー部材をエアバッグの展開範囲から離間させる方向に向って、ピラーから延び、カバー部材は、固定アームを挿入する貫通孔を有し、表示デバイスは、固定アームについての貫通孔から突出する部分に取り付けられ、ピラーに取り付けられているカバー部材から離間する。
上記のように構成したことで、エアバッグが展開により衝突したカバー部材が、ヒンジを介して取り付けられた表示デバイスを回動させ、エアバッグの展開を阻害させることなく、サイドガラスを覆うことができる。
本実施形態における車両は、固定アームにおける、表示デバイスの取付位置と貫通孔の位置との間隔は、ピラーから外れたカバー部材がエアバッグの展開範囲外となるために必要とされるカバー部材の変位量以上である。
上記のように構成したことで、表示デバイスを破損の可能性から回避することができる。
本実施形態における車両は、固定アームに対して表示デバイスを回動自在に取り付けるヒンジが、エアバッグの展開範囲外である。
上記のように構成したことで、表示デバイスを破損の可能性から回避することができる。
本実施形態における車両は、カバー部材は、カバー部材の幅方向において湾曲した凸曲断面形状を有し、幅方向においてエアバッグの展開範囲側の縁部に、カバー部材についての他の部分より撓み易い可撓縁部を有し、表示デバイスは、可撓縁部に対応する高さ位置に保持される。
上記のように構成したことで、よりエアバッグが展開しやすくなる。
1 車両
2 サイドガラス
3 カーテンエアバッグ
4 サイドレール
5 フロントガラス
10 ピラー
11 治具
20 ピラートリム
24 ヒンジ
30 モニタ
31 カメラ
32 表示制御部

Claims (5)

  1. ピラーと、
    前記ピラーに取り付けられ、前記ピラーの乗車空間側を被覆するカバー部材と、
    前記ピラーに取り付けられ、前記ピラーと前記カバー部材との間に収容されるエアバッグと、
    前記ピラーにより死角となる車外の映像を表示可能な表示デバイスと、
    前記表示デバイスを、ヒンジを介して前記ピラーに固定する固定アームと、
    を有し、
    前記表示デバイスは、前記カバー部材についての前記乗車空間側に配置される、
    車両。
  2. 前記ピラーにおける前記固定アームの取付位置は、前記エアバッグの展開範囲外に位置し、
    前記固定アームは、前記エアバッグが展開することにより前記ピラーから外れた前記カバー部材を前記エアバッグの展開範囲から離間させる方向に向って、前記ピラーから延び、
    前記カバー部材は、前記固定アームを挿入する貫通孔を有し、
    前記表示デバイスは、前記固定アームについての前記貫通孔から突出する部分に取り付けられ、前記ピラーに取り付けられている前記カバー部材から離間する、
    請求項1に記載の車両。
  3. 前記固定アームにおける、前記表示デバイスの取付位置と前記貫通孔の位置との間隔は、前記ピラーから外れた前記カバー部材が前記エアバッグの展開範囲外となるために必要とされる前記カバー部材の変位量以上である、
    請求項2に記載の車両。
  4. 前記固定アームに対して前記表示デバイスを回動自在に取り付ける前記ヒンジが、前記エアバッグの展開範囲外である、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の車両。
  5. 前記カバー部材は、前記カバー部材の幅方向において湾曲した凸曲断面形状を有し、前記幅方向において前記エアバッグの展開範囲側の縁部に、前記カバー部材についての他の部分より撓み易い可撓縁部を有し、
    前記表示デバイスは、前記可撓縁部に対応する高さ位置に保持される、
    請求項4に記載の車両。
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