JP5635687B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車室内側部に取り付けられたエアバッグが車両衝突時に、車体側壁と乗員の間に展開して乗員を保護する所謂カーテンエアバッグ装置に関する。
エアバッグ装置には、ステアリングホイール内部に収容される運転席用エアバッグ装置や、窓枠の上縁部に沿って配置されるカーテンエアバッグ装置や、インストルメントパネル(インパネ)の内部に配置される助手席用エアバッグ装置等、種々のタイプがある。
一般にカーテンエアバッグ装置は、膨張ガスを発生するガス発生器と;収容状態において長尺状に折り畳まれ、ガス発生器から供給されるガスによって展開するエアバッグ(クッション)とを備えている。
通常、製造された展開エアバッグは、下側からロール状又は蛇腹状に巻き上げられて棒状とされる。棒状のエアバッグは窓枠上部及びピラーに固定される。自動車において視認性を向上させるためにはピラー(特に、Aピラー)を細くすることが有効であるが、エアバッグの存在によりピラーを細くすることは困難であった。カーテンエアバッグでは、充分な拘束面積、強度を確保するため、ロール状としたときに全体を細く成形するには限界があった。また、ピラーにはガーニッシュを固定するためのクリップや、テザーを固定するためのテザークリップが存在することも、Aピラーの細幅化の妨げとなる。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、幅の狭いピラーにも適用可能なカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、少なくともAピラーから窓枠上部に収容されるカーテンエアバッグ装置において、車室内の側面窓付近でカーテン状に展開することで乗員を保護するエアバッグと;前記エアバッグに対して膨張ガスを供給するガス発生器とを備える。前記エアバッグは、収容時にロール状にたたまれて棒状とされる。前記エアバッグを収容する上でAピラーの設置面積が狭い箇所で、当該エアバッグを部分的に中心に向かって潰すことで、当該エアバッグの径を部分的に細径化する。上記のような構成の本発明によれば、Aピラーの細径化に容易に対応できるという効果がある。
ここで、エアバッグの初期膨張箇所がAピラーのボディー構造部側に位置するようにすることが好ましい。また、エアバッグの細径化に際して、エアバッグを下側から押し込んで、断面U字状とすることができる。この場合、断面U字状の箇所は、Aピラーガーニッシュとウェザーストリップの接続構造側に形成することが好ましい。このような構造を採用することにより、エアバッグが展開した時に当該エアバッグが剛性の高い塊としてガーニッシュを押し込み、エアバッグの車内への展開(飛び出し)が確実、スムーズとなる。
図1は、本発明に係るカーテンエアバッグ装置の設置状態を示す説明図であり、ピラーガーニッシュを外した状態を示す。 図2は、本発明の実施例に係るカーテンエアバッグの断面を示す図である。 図3は、本発明の実施例に係るカーテンエアバッグの要部の構造を示す平面図である。 図4は、図3のA−A断面及びB−B断面を示す。 図5(A)、(B)は、本発明の他の実施例に係るカーテンエアバッグの断面の構造を示し、図3のB−Bの位置に対応する。
以下、図1〜図4を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1(A)は、カーテンエアバッグ装置の設置状態を示し、ピラーガーニッシュを外した状態を示す。
本発明の実施例に係るカーテンエアバッグ装置は、車室内の側面窓付近でカーテン状に展開することで乗員を保護するエアバッグ10と;エアバッグ10に対して膨張ガスを供給するガス発生器14とを備える。エアバッグ10は、収容時にロール状にたたまれて棒状とされる。エアバッグ10を収容する上でAピラー12Aの設置面積が狭い箇所で、当該エアバッグ10を部分的に中心に向かって潰すことで、当該エアバッグ10の径を小さくした細径化部22a、22bを形成する。
Aピラーの狭い箇所とは、例えば、ガーニッシュクリップ20a,20bが設けられる箇所や、テザークリップ(図示せず)が設けられる箇所を含む。図2,図4に示すように、本実施例においては、エアバッグの細径化に際して、ロール状のエアバッグ10を治具(図示せず)によって下側から押し込んで(潰して)、断面U字状としている。
なお、図5(A)に示すように、エアバッグを上下から押し込むことで細径化部38U,38Lを形成することができる。また、図5(B)に示すように、エアバッグをロールした後に1折りする、所謂ロール+1の形態を採用することができる。この場合においても、Aピラーのボディー構造材側(図2参照)にU字状箇所42が形成される。符号44は、初期膨張箇所を示す。
エアバッグ10を部分的に細径化するため、図1(B)に示すように、Aピラー12A自体を細径化することができる。本発明においては、初期膨張箇所(端部)32,40をAピラーのボディー構造材側に配置(図2参照)することにより、展開挙動に大きな影響を与えないように配慮されている。
図1において、符号11はエアバッグ10の大径部(通常部);12B,12Cは各々Bピラー、Cピラーを示す。また、符号16は、エアバッグ取り付けタブを示す。また、符号18はピラーガーニッシュを示す。図2において、符号26はウィンドシールド;28はルーフサイドレール;30はウェザーストリップを示す。
エアバッグ10の断面U字状の箇所24aは、Aピラーガーニッシュ18とウェザーストリップ30との接続構造側に形成される。これにより、エアバッグ10が展開した時に当該エアバッグ10が剛性の高い塊としてガーニッシュ18を押し込み、エアバッグ10の車内への展開(飛び出し)が確実、スムーズとなる。U字状の箇所24aは、他の箇所に比べて圧縮密度が高く、構造体としての剛性が高くなるためである。
車両走行中に、ロールオーバー、側面衝突、横転等の非常事態が発生すると、車両に備えられたセンサがその異常な振動をキャッチして、その信号を基に発火信号をインフレータ14に送る。インフレータ14内部には、センサからの発火信号を受けてインフレータ14を駆動させるプロペラント(図示せず)が備えられている。インフレータ14の作動によって、エアバッグ10内部に膨張ガスが流れ込みエアバッグ10が膨張を開始する。この時、テープ30a,30bが破断し、エアバッグ10が窓に沿って下方に展開することになる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想を逸脱しない範囲で種々の設計変更等が可能である。
10:エアバッグ
12A:Aピラー
14:インフレータ
18:ガーニッシュ
20a,20b:ガーニッシュクリップ
22a,22b:細径化部
24,38U,38L:潰された部分

Claims (4)

  1. 少なくともAピラーから窓枠上部に収容されるカーテンエアバッグ装置において、
    車室内の側面窓付近でカーテン状に展開することで乗員を保護するエアバッグと;
    前記エアバッグに対して膨張ガスを供給するガス発生器とを備え、
    前記エアバッグは、収容時にロール状にたたまれて棒状とされ、通常の大径部と当該エアバッグの径を小さくした細径化部とを備え、
    前記細径化部は、前記エアバッグを収容する上でAピラーガーニッシュクリップが設けられる設置面積が狭い箇所で、当該エアバッグを部分的に中心に向かって下側から押し込んでして断面U字状とすることで、当該エアバッグの径を部分的に他の箇所よりも細径化することを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
  2. 少なくともAピラーから窓枠上部に収容されるカーテンエアバッグ装置において、
    車室内の側面窓付近でカーテン状に展開することで乗員を保護するエアバッグと;
    前記エアバッグに対して膨張ガスを供給するガス発生器とを備え、
    前記エアバッグは、収容時にロール状にたたまれて棒状とされ、通常の大径部と当該エアバッグの径を小さくした細径化部とを備え、
    前記細径化部は、前記エアバッグを収容する上でAピラー内のガーニッシュクリップが設けられる設置面積が狭い箇所で、当該エアバッグを部分的に中心に向かって上下からそれぞれ押し込んで潰して上下にそれぞれ断面U字状とすることで、当該エアバッグの径を部分的に他の箇所よりも細径化することを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
  3. 前記エアバッグの初期膨張箇所が前記Aピラーのボディー構造部側に位置するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカーテンエアバッグ装置。
  4. 前記断面U字状の箇所は、Aピラーガーニッシュとウェザーストリップの接続構造側に形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のカーテンエアバッグ装置。
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